歌の録音はまだ能率が上がらないのでスタートできないけれど、カラオケで唄うくらいならできる状態になったので
１年ぶりに歌枠を取ったー！



今回は、最近家やカラオケBOXでリハビリとして歌っている曲などを中心に色々歌ってみた。
「手術後これ歌ってないから歌えるかわからないから、今ここで試しに歌ってみる」
というような具合にｗ

「思ったより歌える状態になっていたな」
というものから
「まだこれを歌いこなせるところまで喉が回復していないようだ」
というものまで色々あったが、いずれの曲でも何かしらの課題を見つけることができたので
これからのリハビリではそこを重点的に治していくようにするといいのだと思う。

少なくとも、ほんの数日前には
「なんかこの曲全然声出ないか、息が続かないな」
と思っていたような曲でも、息が続くようになっていたので声帯が声の出し方をだいぶ思い出してきたんじゃないかと思う。
『それでも明日はやってくる』なんかは、数日前に歌ってみたときは息が抜けて苦しかったけど
この配信ではそこまで苦しくなかった。


あとは、「最近リハビリのために母音のみで歌ったりラララ〜かナナナ〜だけで歌ってるんだよね」という話から
『ら・ら・ら』（大黒摩季）を、「ラララ」だけで唄うというような試みもやったｗ
歌詞で「ららら」っていうところ以外もすべて「ららら」しか言わないっていう。
『君、微笑んだ夜』も、一回普通に歌詞のとおり歌ったあと
「この間歌ってみたときよりもちょっと苦しい気がするな」
と思ったので、再度母音だけで歌ってみたら調子が出てきたｗ
実に不思議だが、とにかく子音をつけて発音すると息が漏れてしまうことがあるので、結果そうなるｗ
これでもかなり息漏れする文字が減ってきてはいるのだが。

とりあえず４時間だの５時間だの、ぶっ通しで歌ってもまぁまぁ元気だなっていう感じなのはよかった。
負荷をかけすぎないように、それでいて色々な高さの色々な文字をどんどん使っていかないといけない。
今実感しているのは
「使えば使うほど治ってくる」
ということなので、読み上げにしろ歌にしろ、今は継続的に色々な声を出していくことが回復への近道に感じる。

歌の録音もしたいが、何よりも仕事に復帰したいのでがんばる。
ちなみに、週明けから仕事に復帰しようとしたけど、メインの取引先からは
「だいぶ良くなったようだけど、万全の回復までもう少し時間をかけたほうがいい」
と返信があり復帰できなかったｗ

リストリームでのボランティアは、前回が３月のFrost Fatales2024だったのだけど、
そのあとは手術とリハビリがあったのでしばしボランティア参加を見送っていた。

歌とナレーションはまだ改善の余地アリだが、司会進行を数時間やるくらいは全然問題ないし
むしろ自分としても良い回復になりそうなところだ。
この間、まぐさんから仕事をもらって、すごくいいリハビリ台本だったこともあって
急速に回復した部分があるし、放送で喋ることによりもっとリハビリになるかも、と復帰！


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ニコニコが6/7からサイバー攻撃でダウンしていたけど、本日8/5の15時にメインの動画＆生放送のサービスが復旧と相成った！
そして、私の方も手術後の経過が順調で、声帯は完全に綺麗になり、
ある程度の長時間喋り続けるとか、大きめの声で唄うような負荷をかけても大丈夫になったので
「帰ってきたニコニコ＆かにぱん。」生放送をした。
前回の生放送が、手術前ラスト配信として行った5/26分なので、２ヶ月半ぶりくらいである。

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前回ボランティア参加してから、喉の不調もあって様子を見たりもしていたので間が空きましたが
「Frost Fatales2024」の司会進行で一部ボランティア参加してきました！
（ちなみに、喉の調子の方は
「ドクターストップがかかっているわけでもないのに毎日黙って過ごす方が喉に悪い」
という結論に至ったので、「負荷をかけすぎない範囲でほどほどに使う」生活にシフトしました）

「Frost Fatales」は、去年の2023開催の回が、私にとって初めてのリストリームお手伝いの機会だったので
１年後、こうしてまたお手伝いできて良かったと個人的に思いました。
以下に、所感を綴っておきます。（常体文に変わります）




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