Apocalypse

-かにぱん黙示log- かにぱんブログだから略して蟹風呂?

映画

PC組んだ。
これは数ヶ月前の段階で弟が新しいパソコン欲しいなーとか何とか言っていたので、じゃあ予算内でパーツ注文して
うちで組み立ててから引き渡すぜ!という話になっていて、お金が貯まったらしいので先日注文したものである。
そしてパーツが届いて、玄関先に積み上げられて、いざというとき私は逃げ場を失うしかなかったので
とりあえず組み立ててしまえば箱類は捨てられるんだから組んじゃおうぜってことで、この前の土曜にがしゃがしゃやったんである。

取り立ててすごいスペックということはないが、評判のいいグラボを積んで、将来的に64bitにしたいよーという風なことを言い出した場合でも
結構そのまま乗せかえられる感じにしてみた。
でも、ソフトウェアの関係で32bitにしたので、将来的に64bitにしたいなんていう日が来るかはわからん。
わからんが保険はかけた的な。

今回は、何しろCPUのクーラーが一発で刺さったことが逆に驚異であった。
前回、今、自分で使っているPCを組んだときなんか、クーラー挿すだけで小30分ほど苦戦したのである。
君たちはクーラーを自分で抜き差ししたことがあるかね!!
CPUの交換とか、グリスの塗りなおしとかでさ!!
あのな、クーラーの周囲には4つの回転するピンがあってな。はずすときは別にどうでもいいんだよ、
書いてある矢印の方向へ90度まわしてから引っ張れば抜ける感じだ。
でも、挿すときは、4つのピンに均等に、同時に力をかけながら押さないと、4箇所のうち1〜2箇所は浮く!
そして、浮いたピンだけ後から追加で押したところでうまく刺さらないのだぞ。刺さっているピンを抜いて、やり直しだ。
これが上手く行かないときに腹の立つこと山の如し。
だがしかし、今回はなぜか一発OKだったのだ。逆に心配になったぜ・・ふふ・・・
とかニヤニヤしながら、パーツ全部組んで電源ケーブル挿して・・・
今回のマザボ(P8Z68-V PRO/GEN3)、中にLEDがいっぱいついててな、エラーが起きるとその箇所が光って教えてくれる。
また、内部にLEDつきで電源スイッチとリセットスイッチがあるから、それを押せば本体の外側の電源スイッチを押さなくても
起動やリセットも可能なのぜ!
で、それらのLEDが点灯して、エラーをお知らせするやつは光ってなかったから、初起動!!
しかし電源は入らなかった!!!
なぜだ!!

と、とりあえず切り分けが必要だ。
LEDが光ってないんだからLEDが光らないどこかの部分が悪いんだ。
最小構成で・・・あ、いや、昔使ってた予備の電源ユニット+最小構成試そう→ついたー!!!Σ(゚д゚lll)
ま、まさか、電源ユニットの初期不良なのかこのやろう玄人志向このやろう。
てな具合で、新しい方の電源ユニット+最小構成でもう一度・・・・ついたー!!!
え!?え!?さっき何が悪かったんだよ!?
てことで順番にファンとかドライブとか繋げて行ったんだが、途中でまたつかなくなった!!
もう一度見直してみると、電源ファンとマザボを繋ぐケーブル、逆向きに刺さっててさ!!
つか、逆でも刺さるんかよこれ。他のは逆だと刺さらないのだけど、これだけ逆でも割とすんなり刺さっちゃってて違和感なかった!
よく壊れなかったな、よかったよかった。そして玄人志向よ、疑ってすまん。

ということでOS入れて(ここでもパーティションを切り間違えるというミスを犯したが大ダメージではなかった。
なにしろ初めて7OS扱った。幸いあとでも切り分け直すのはラクらしい。)、色々ドライバ入れてそれが終わるとちょうど
弟とおとうぱん。がうちに着いた。
「パーティションは切り間違えてあるから後で自力で直してくれ!」
といって後は任せた。
そんでおとうぱん。がちょっと寝ている間に、弟にモンハン3Gをやらせてみたら、ハンマー一筋200Ptだった。
初めての水中戦でもしっかり戦ってた。さすが謎のゲームセンスを持つ男。
「えーでももう半年もやってないしなー」
って言われたときは
「もう半年」
の部分が「もんはんとし」に聞こえて、何ダジャレ言ってるんだこいつはと思ったが、全然洒落じゃなかったらしく
逆に何言ってるんだこいつはという目で見られたりした。
「もう半年もモンハンやってないしなー」
って言われたらダジャレに聞こえるぞ!試してみろ!!



どうでもいいが、この記事は映画のレビューを書くつもりで立てたんだが、なぜPC組み立て出した?

先日の記事で、幼少〜小学生の頃に読んだり見たりした、トラウマ化している本を紹介したのだが、
今日紹介しようと思っている作品もトラウマ化している側面のある映画なんだ。
多分、あんな本の話をしていたから脳内の近くの引き出しから引っ張り出してしまった感じなんだ。
いきなり思い出してさ・・・
最初、映画好きな幼馴染の家で見たんだと思う。
その子の家に遊びに行くと映画を皆で見るということが多かった。
一番よく見たのは「サウンドオブミュージック」
そこの一家が「天使にラブソングを」も好きだったから、私もそこで見せてもらって楽しい映画があるなって思った。
彼女は地域の合唱団に入っていたりしたから、サウンド〜にしろ天使〜にしろ、ミュージカル映画が気に入るのも頷けるわ、今では。

そんな中で、この「OZ -Return to OZ-」っていう映画は別にミュージカルでもないし、ココロオドルようなキラキラファンタジーでもないんだ。
「オズの魔法使い」ってあるよね。童話、っていうか、寓話っていうかさ。
ミュージカル・ドラマ・アニメなどさまざまなメディアで作品になっているし、学校で劇を演じた、という人だって少なくないと思うよ。
あれの続編といえば続編なんだけれども、ちょっと変わった続編でね。
まず雰囲気も暗〜〜〜い感じだし、一応原作のライマン・フランク・ボームのシリーズ中の2〜3作目である
「オズの虹の国」と「オズのオズマ姫」を元にしたディズニー映画なのだが、Wikiによれば
>上記『オズの魔法使』の制作関係者の了解を取っていない非公式な続編(unofficial sequel)。
そんなこともありうるもんなのか・・・とちょっと不可思議な事情を孕んでいる。
さらに、「オズの虹の国」にはドロシー自体出てこないらしいから、かなりの改変も含んでいる恐れがある!

オズの魔法使いは、個性的なキャラクターに富んでいて、また児童文学でよく描かれるタイプの
「主人公が別世界を旅することで成長して帰ってくる」展開を踏襲している。
が、「Return to OZ」ときたら、不気味なキャラクターに富んでいて(むしろそれしかいない)、
主人公が別世界を旅してきたのかどうか最終的に疑うしかない釈然としないオチだ。
子供の頃は、不気味なキャラクターが不気味だな、ということだけを強く刻み付けられトラウマ化した側面があるわけだが
今になってよくよく見返してみれば、それだけでは済まない、むしろそれ以外の要素のほうが怖いんじゃんこれっていうところに気がついてしまった。

これは、ディズニーがそうしたのか、原作からすでにそういう展開だったのか・・・原作を読まなければわからないが
原作者のライマン・フランク・ボームときたら、オズシリーズを書く前に「マザーグースの歌」書いて知名度高めちゃってるじゃないの!!
マザーグースもよっぽど不気味よ。
こうなると、原作からすでに不気味だったのかしらと思えてくるわ・・・。
ちなみにマザーグースの歌は英語の韻文だから、日本語に直した時点でもうそのままの韻踏むわけがないから
内容をそのまま読み取ろうとして混乱した記憶がある。
もっというと、合唱組曲「マザーグースの歌」ってやつも歌ったんだが、ものすごいハキハキと明るく大はしゃぎで
人の死を歌うものやなんかがあって、マザーグースってのは独特の世界観なんだなって長いこと思ってたから
もうその刷り込みのせいで、マザーグースの散文書いちゃうような人は、明るく残酷なストーリーを韻に乗せて楽しんでそうという決め付けが。

それで原作の「オズの虹の国」と「オズのオズマ姫」は読んでいないのだから、とりあえず映画のことにだけ言及していくけれども
この映画は解釈を変えれば、上に書いた「主人公が別世界を旅して帰ってきた」ものともいえるかもしれない。
ただし別世界というのは、自分の頭の中のことだけど。
そこで問題を解決して現実世界に意識を取り戻したときに、自分の中の困難を克服してましたエンド、と見ることは可能、という意味で。
なので、本当にオズの国っていうのがどこかにあって、偶然そこへ吹き飛ばされて、
ドロシーは自分の地元へ帰るため、そしてその仲間たちは各自の夢をかなえるために旅をして、
それぞれがハッピーエンドとなりました!っていう1作目のとはもう本質が違う。

いきなり、ドロシーが、オズの国での経験を周囲に語ったら妄言と思われ精神的に追い詰められたからか不眠症を患っているところから始まる。
もう、この時点で、「どこかにオズの国っていう素敵な魔法の王国が」という夢ぐっちゃぐちゃ。
ドロシーのみならず、子供の頃に「どこかにはそんな国もあるのかもね」とちょっとは信じようとしていた視聴者たちの思い出も崩壊。
ドロシーは適応障害か何かに陥っているだろう。オズの国から帰ってから一睡もしてないって話だ。
現実世界ではあのときすごい竜巻が起こったから(竜巻で家が巻き上げられてドロシーは家ごとオズの国に到着する)、そのPTSDだと解釈してもいいな。
んで、ドロシーの育ての親であるおじさんとおばさんが、心配して新聞広告にあった怪しい医者のところへ治療に連れて行くことにするんだよ。
電気を頭にビリビリっとさせて、いやな記憶を吹き飛ばすってものらしいぜ。
でも、病院に行ってみたら、病院の佇まいも先生も看護婦も不気味だし、悪天候でゴロゴロと落雷があったかと思うと
院内で幽閉された患者たちがうめきだすんだ。
停電のおかげで電気ショック療法から逃れることができたドロシーは、謎の少女の手助けで病院を脱出する。
看護婦がめっちゃすごい形相で「おまちいいいいいいい!!」って追いかけてくるのもすごいホラー。
これから治療を受けるっていう精神病の患者に対して「にがしゃしないよー!おまちー!」だぞ・・・
少女が言うには、幽閉されている患者たちっていうのも、電気ショック療法の「被害者」なんだそうだ。治療(実験に等しい)失敗で。

ドロシーと少女は川に落ちるんだけど、翌朝ドロシーが目覚めるとそこはオズの国の「死の砂漠」だった。
目の前にはなぜかドロシーの家のめんどりの「ビリーナ」がいて、「ここはオズの国だ」と悟ったドロシーは
ビリーナを連れて一緒にカンザスの家を目指すことになるんだが・・・

この映画におけるラスボスに位置づけられているノームの王という岩石人間みたいなやつがいて
これが病院の医師と同じ俳優。
その部下であるモンビ王女は病院の看護婦と同じ女優。
この演出が作為じゃなくてなんだっていうんだよ!!
病院での恐怖体験がちょっと違った形で夢に出てきてるようなもんだろ!!

それに、病室で治療の準備を待つカットで、部屋の中にジャックランタンがある。
これはおそらくオズの国に出てくるジャック・ザ・パンプキンヘッドさ。
パラレルワールドのようにも見えるし、「ドロシーの脳内では世界はこんな風に見えてます」っていう病理現象の描写にだって見える。

更に、最後にはモンビ王女のせいで鏡の中に閉じ込められていたオズマ姫を、ドロシーが鏡の中から救出して
オズの国は本来の王位継承者の下、平和を取り戻していく、そしてドロシーは再びルビーの靴の力でカンザスへ帰るわけだ。
そのオズマ姫っていうのが病院で出会った少女なんだよ。

ドロシーが帰ってくると、それは川のほとりで・・・ドロシーは泥だらけで(ダジャレじゃねえ)目を覚ます。
おそらく川に流されたあとに打ち上げられた形だ。
おじさんと犬のトトが見つけて、捜索が終了。
例の電気ショック療法の病院の医師は、雷に打たれて死んでいて看護婦だけが檻つきの馬車で運ばれていくのが見える。
それはまるで、オズの国で見たモンビ王女の最後と一緒だ。
ノームの王もオズの国では毒(ニワトリの卵)をうっかり飲んで滅びてしまう。雷にたまたま打たれて死ぬみたいにさ。
鏡に向かってオズマ姫を呼ぶと、オズマ姫と、置いて来たビリーナが映し出される。
これもドロシーの幻覚なのか、それとも・・・
不思議にリンクしているだけなのか、ドロシーの病気なのか、判断がつかないまま終わっていく。
いずれにしたって、病院から逃げ出すとき一緒だった「こっちの世界」のオズマはどうなったのかわからない。
仮説としては
・ドロシー自身が生み出したもう一人のドロシー(理想像)を見ている
・ドロシー自身が生み出したドロシーとは無関係の人物であり空想
・本当に存在していた少女だが川に流されて死んだ(しかし病院を抜け出せたことは彼女にとって幸せだったので鏡の向こうで笑っている描写
・本当に存在していた少女だがオズの国でドロシーが鏡から救出したことで、こちらの世界からは消えた
などなど色々立てられるが、どれも怖い。
病院にあったジャックランタンと、少女の関係が、作られた側と作った側だとするとオズの国側での
関係にもしっかり一致する。(ジャックはオズマ姫をママと呼ぶ)
だからきっと病院には実際に少女がいて、その子は多分病院にあったジャックランタンを作った子。


なんつってもこれ、見ていて一番ぞっとしたのは、ドロシーが病気だという前提で考えると
ドロシーが見ている世界はとてもマッドだし、それを本人は現実に起こっていることと信じているのだから
周囲が諭そうが電気ショック加えようが治るもんじゃなかったっていう。
一番効果があったのは、その世界にもう一度行って決着をつけたってドロシーが思うことだった、という。
心の病気っていうのは本人にはわからないし、回りが病気だと教えて治るものでもないし(むしろ悪化)
いや、極論、そもそもこの世界自体、自分が見ているどこからどこまでが世界全体にとっての真実かなんかわからないという、その恐怖に尽きる。

多分、オズの国に出てくるホイーラーズっていう手足の先が車輪になってて馬鹿騒ぎしている連中は
病院の患者かスタッフのことであったりするだろうし、壁にかかっている鹿の剥製や、ノーム王の城にある調度品の数々も
ドロシーが病院を抜け出すときに通り過ぎた風景なのかもしれない。

こうやって「これってこうなのかもしれない、こう解釈できるのかもしれない」と思わせるうちに、
「これって現実世界にもいえることで、この映画に限ったことじゃなく私のすぐ身近にもあることかもしれない」
と思い至らせてしまう、サイコホラーの側面が、ディズニーの子供向けファンタジー映画と呼ぶにはふさわしくない要素だと思うレベルに深刻。

さきにも書いたけれども、子供の頃は見た目の不気味さにぞっとしていた。
ホイーラーズの頭にかぶっているお面の表情が不気味。
ホイーラーズが奇声を発しながら四つんばいで追い掛け回してくるのが不気味。
モンビ王女が気分によって首をつけかえる魔女なのが不気味。
しかも、寝るときは生首をすべてはずして、首ナシ状態で寝るのも不気味。
今はモンビ王女の首コレクションになっている、踊り子たちの生首が元の人格を失っているのが不気味。

けれど、当時はノームの王=医者みたいなパラレル設定に気がつかなかったんだ。
いや、多分、なんとなくは感づいていたからそこからくる不気味さもあったのだろうけれど、
今になって見直して情報をさらっていくうちに、当時思っていたよりさらに数倍恐ろしい映画だったことがわかって
「昔も怖いと思ってたけど、見直したら尚怖かったじゃん!!」
という新しい感覚に陥っている。
大抵は子供のころ怖かったものを十何年も経ってから見直せば「思ってたほど怖くなかったんだな」と思うはずなのだが…


最初に書いた幼馴染の家で見たときは、なんて怖い映画だ!と思って途中で挫折したかもしれない。
その後、再度テレビで放映したものを、実家で録画したVHSがあったのでそれを弟と何度か見ていた気がする。
商品としてのVHS等は廃盤のようだが、
2011年8月30日(火)午後1:00〜午後2:53(113分)NHK BSプレミアムチャンネルのBSシネマにて
 <字幕スーパー・レターボックスサイズ版>が放送された。

とWikiにあり、比較的最近テレビでも見られたのだということがわかった。

「原作側に無許可で映画化された」というような説明もあるくらいだから、DVD化などをしようとしても
そこがネックになりそうだが、いっそ同じ内容で映画丸ごと撮り直してみるのも面白いかもしれない。
何しろ、SFXをふんだんに使ったとはいえ、その技術は1985年のものだ。今のCG技術を用いたら
もっと表現の幅は広いことがいうまでもない。

そして、作り直しのときに生じる作り手側の再解釈で、今度はどのような物語として見せようとしてくるかも気になる部分かもしれない。
この1985年の「Return to OZ」のすごいところは、どうとでも解釈可能な部分なのだが、作り直すことで
「実はこうだったんですよ」と答えが明示されたり、全くの新解釈が与えられたりはしないだろうか。
もちろん、このときの作品のように「どうとでも見た人が勝手に解釈してくれていいですよ」でも面白いけどもw
オズの国は本当に行ったり来たりできる実在の「場所」だと思うのか、実在するとしてこの世界とは関係ないのか
それともパラレルなのか、はたまたドロシーの脳内にある「空想世界」なのか。
どの仮説も説明はできるが、証明ができない。
まぁ案外現実世界っていうのがそういうものなのかもしれないけれど。


この映画を見てみたい人は、まずVHS作品も扱っている大きなレンタルビデオショップはいかがでしょうか。
ええそうです、BigBenの2階とかですね。(ローカル)

トレーラー



2015/8/10 追記
なぜか、こんな古い映画なのにアクセスが集中しつつあったので、調べてみたところ
「30th Anniversary Edition」なるBlu-rayが発売されたようだな!! 2015/8/2に!
これを機に見られるかもね!! リージョンの問題がなければ…
今のところは、日本のAmazonで買えるのって輸入品(日本語吹き替え・字幕等なし)と、中古のVHSだけなのだが、
30周年記念の日本語版は出るのかなぁ?

公式サイト
Fate/stay nightの劇場版をDVDでじっくり鑑賞しました。

予告編


弟はちゃんと劇場まで行ってましたが、遠かったので私は行きませんでした…

まずFateに関する「私情報」なんですが、stay nightは
借りる→1周目をプレイ→途中で止まる→TVアニメ開始・完走
というこの状態でしたので、
「ゲームも完走してない上に1周目のストーリーはアニメで追っちゃったよ」
状態だったわけです。
もっというと2〜3週目に関しては「2〜3週目もあるよ」という情報しかなかったw
ちなみに弟はTYPE-MOON好きですよ。あ、別にそれ…私のせいだっけか。


1周目のゲームがどこで止まったかというと、1回目のアサシンとのバトル後?あたりか??
その記憶さえ曖昧なレベルww
とにかく序盤・中盤・終盤に分けるなら確実に序盤という。
それ以降の流れはアニメで把握したことになり、やはりあれだけ膨大なテキスト量のシナリオゲーを
アニメにするというだけでかなりの端折りがあることを念頭に置かねばならないわけで…

それで且つ、この劇場版はゲームでいうところの2周目なんですよ。
でね、映画の冒頭〜タイトルあたりまでで、1周目と内容がかぶる、つまり分岐前あたりまでは
カットをダイジェストで流してはい終わり〜くらいにまで端折ってあるので
やっぱりゲームかアニメで1周目は見ておかないと絶対ついていけない。
ほんと、ファン向けなので細かい解説とか全部省いたよー用語わからなくても
ゲームやってないほうが悪いよーレベルに前半省略w
最低でも私程度の前提条件がないと何もわからないまま終わるで賞!
しかし、シナリオゲーですから真骨頂はやはりゲームを3周目までちゃんとやって
行間を読んだり心情を読み解いたり伏線回収にwktkしたり、そういうところにあるはずなので
まず何よりゲームをやるのがきっと一番楽しめるはずだ。
で、劇場版を見るのは、2周目である「アンリミテッド・ブレード・ワークス」を
「アニメ映像で見ることができる」というそれが特典なのであって
上記のような「じっくり文章を読むことで得られる楽しみ」とかを期待するのは勿論だめであると思う。
ゲームやってストーリー展開や細かい伏線を知った上で、
「あのシーンが映像化されるなんて!!ヾ(゚∀゚)ノ」
って楽しむ映画だと思う!これは!!

なので、私は2周目をゲームでやっていない分、ストーリーの表面をなぞれたり
1周目で明らかにされていなかった設定を知れただけなんだとおもうんだよ。自覚してる。
勿論映像は綺麗だった。
でも、ゲームやってたら絶対もっと面白かっただろうなと。
この面白いは「感慨深い」って意味もあるんだけど。
だって端折られたところ知ってるのと知らないのじゃ大きな違いあるものー。
TV版でさえさっき書いたとおり「ゲームでの1周目をちゃんとやっていれば
アニメで描かれない部分もちゃんと把握した上で見られた」と思いながら見ていたし、
逆のパターンだと、ハリーポッターと賢者の石は、原作を先に読んでから映画を見たから
「ああ、あの伏線削られちゃったのか!」というのはある種のがっかり感も伴うけども
それをも内包した楽しみ方ができたんだなあと今でも思っているし。
知っててがっかりしても、そのがっかりさえも楽しんじゃう的なことよ。

まぁ、そういう前提でね、感想的なものもちょこっとね。
書く前にWikiとプレイ日記とかを読み漁ったわー…ナイス読書タイムだったわー…
余韻で放心状態になる程度に調べましたw

今回なるべくネタバレはしないで書こうと思うのだけど、万全を期して反転。


2周目ってのはヒロインを中心と捉えれば遠坂ルートなのだろうけど
全体のストーリーは明らかにアーチャーの物語と呼んでいいんじゃないだろうか。
おそらく彼は自分の真名なぞわかっているに決まっているし、遠坂に言わなかったのには
2つの理由があったんだなぁと思った。
遠坂のためと、自分(の目的)のため。
1周目は適当にはぐらかすだけで終わるから、彼の正体もよくわからないままに展開するし
そうなると「本当に忘れているだけ」だと仮定しても辻褄は合ってしまう。
それが、2周目になると「忘れているフリ」だったことと、正体が明らかになるし、
勿論「何故忘れたフリをしていたのか」もわかってくるわけですね。
巧妙な罠ね…!
こればっかりは、遠坂姉妹の設定は読めたのに読めなかったよ!!
正体にはびっくり。まじでまじで。予想してなかったじゃんね!
色々「これは大前提でしょ」って思ってたもの覆す設定だからもうこれはしょうがないw

それに以前からの、アーチャーの士郎に対する態度もすべて得心が行くし(当然すべて伏線だし)
また士郎の能力の特色もわかってくるので「こういう特殊な魔術に特化した体だから
こういう力は持ってる」みたいな説明にもなっていきますよねー。

イリヤは2周目はかなりあっけない扱い。
そもそもゲーム版でも、純粋なイリヤルートがなく、元々「イリヤルート」として描かれるはずだったシーンの一部は
3周目の桜ルートに吸収されているらしく(おそらく桜の能力のせい)
劇場版に至ってはいきなり出てきてバトったかと思うと、次に出てきたときにはもうやられてるも同然。
2周目のゲーム以上にイリヤの存在が薄いので、士郎が助けたいと思ったそれだけの理由で
自分の身を顧みず飛び出すことに違和感を覚えまくるかもしれない。
遠坂がそのあと泣いて叱るのはそれはそれでうなづけるがw
だってイリヤと士郎の心の交流は一切描かれてないのに、士郎はイリヤを助けたくて
自分が飛び出しちゃうんだぜ。そりゃ遠坂もびっくりかもね!
(実際はもっと描写がないと遠坂の心情は説明できても、士郎の心情を説明できない部分だったと思う)
これが「端折られ方」の一例に過ぎないのだとも思うな。
端折り=悪とは全然言わないけど。


そして、これはゲームでも同じなんだろうけれど結局聖杯ってなんだ?ということはわからないまま
できかけの繭をぶった切って終わるので、ここは3周目の知識を借りないといけない。
それは後に回すとして、あのときあんな危険を遠坂が冒してまで聖杯の中に慎二を助けに踏み込むほどのことは
ないんじゃないか!?くらいに思ってしまうほど慎二がカス。外道。
人道としてどうかとは思うけど、アイツは本当に「救いようがない、救う価値がない」人物像の描かれ方だから
まさしく「いや、もう、救わなくていいだろ」と思ってしまう。
そんなことより遠坂が心配、みたいな。
あの危険を冒してまで救うような相手か!?慎二は!くらい思うのも人情。
でも助けるのが人道。みたいな。
遠坂は士郎の考え方には「そんなやつがいてもいい」と言いつつ反論はしていたし、
慎二のことはよく思ってなかったのは確実だから、あんなにさらっと助けにいけるなんて
実は遠坂は聖人君子の類かと。
そのくらい慎二がカス。←結論
あ、もちろん言峰も「悪役」ではあるんだけど、慎二とベクトルが違うせいで
やたら慎二の卑劣さが目に付いて、言峰という黒幕に関してはランサーに対して令呪使って
自害を命じるシーンで声出して「えぇぇ!?」と言ってしまったくらいか。
しかしこの作品の中の歴史を紐解けば、慎二は小物にすぎず、言峰がどれだけ長きに亘って
それこそ卑劣な行為を繰り返してきたかということには驚きを隠せないレベルだが。


さて、この作品のヒロインは「桜」らしい。

桜…らしいよ…マジで…


つーことで、桜ルートというのが製作者側の意図としての「ゲーム本編」となる3周目なのだろうと解釈。

もちろんゲームをやっていないので、サイト読み漁っていろいろ知識を得てみたんだが
なんていうか、1〜2周目で
「A=真 である証明をせよ」という問いに対して、士郎という人は
「A=真 ∴A=真」くらいのゴリ押し証明法を用いてきたその理屈や信念や
1〜2周目で描かれた正義感や…なにしろ殆どが3周目で覆されるシナリオになっていると思う。

提示したいテーマも勿論ここに詰まっているのは明らかで、それはおそらく
善と悪や、正と偽のような一見それが切り離された2つのものであるようなものでも、
一つのものの2面性にすぎなかったりするということであると思う。

仮に自己犠牲を善であり正義であるとする1〜2周目の士郎の掲げる信念が
多くの一般大衆の目に見て「当然そんなことは間違いである」とはされなくとも、
(もっと言えばそこに美徳を見出す人は沢山いるはずだ)
桜が、「悪であることと自己犠牲を同時に背負っている存在」である以上
その理屈を何らかの形で「確かに自分はそう信じていたし、それで他が全て救われるなら
きっと間違ってるなんていう人はそんなにいないと思う。”でも”」という転換へ向けて
突破しなければ先へ進めなかったことで表現されているのではないかな。

桜はそもそもあらゆるものの「犠牲者」なのだから、彼女が自分を責めれば責めるほど
悪が切り離されていくのではないかと考えるが、現実は常に皮肉な結末を呼ぶものであるように
ただでさえ犠牲者の彼女が、そこに自己犠牲を重ねて、それでも彼女の罪は購われることはなかったので
(特に彼女自身にとっての罪とその贖罪という意味において、それが達成されることは残念ながら運命的におこりえない)
犠牲者=自己犠牲を貫く反英雄=すべての悪という悪そのもの
という、もういうなればこれ三面性でしょ、という域に達する。

遠坂が
「世界ってのはつまり、自分を中心とした価値観でしょ?
そんなものは生まれた時から私の物よ。そんな世界を支配しろっていうんなら、
わたしはとっくに世界を支配している」
というセリフがあるのだけど、多分これは誰にだって言えることだから桜にとっても
桜の罪悪感や負の感情は容易に彼女自身の世界そのものとなりえたのだろうし
それを取り巻いた運命が後押しして彼女を悪そのものへ作り変えていってしまった、
そういう「もう気づいたときには結末まで決まってしまっていた」かのような運命・世界だったのだと。
多分、世界というものや「根源の渦」にも通じる思想がこの設定にはあると思う。
ただ、冬木の聖杯に関してはすでに汚れているのでこういった結末へ向かったのだろう。

だから士郎が自分の信念とその理屈を突破するのには共感してはいけない点のほうが多いヒロインで
でもだからこそ守る対象と捉えられた部分もあるとは思う。
ただ、この点に関してはもっとシンプルに
「純粋に相手を好きだった」
「約束を守りたかった」
これが動機で説明はつくと思う。
それで簡単に折れる信念だったのかと言われると、「簡単ではなかったが(自然と)折れた」という感じ?
「純粋に相手を好きで、約束を守りたい」という気持ちのほうが、元あった自分の信念に勝った。
それはどちらも信念で、天秤にかけたのも事実だし簡単ではなかった、けれど
第2の信念を選んで、それを全うしたよ、ということなんじゃないかな。
士郎の心情は反感を買いそうなレベルにシンプルであったと解釈していいかもしれないと思った。


聖杯って別に全部が同じではないから、特に冬木の聖杯の特色と桜の運命が
運悪く絡み合っていくという、そういうのが3周目だと思う。
桜が投票などであまり人気がないのもそれはそれでわからなくはないけれど
(特に、桜が「嫌い」の域まで行っているプレイヤーにはそれぞれ理由・言い分があるわけだし)
冬木という舞台や、冬木の聖杯をめぐる歴史や、stay nightで出てくるキャラクターたちの
あらゆる数奇に絡み合う運命は絶妙に描かれきっていると思う。
そういう意味で桜は絶対に欠かせない存在であると強く思う。
勿論好き嫌いは人によって分かれるし、しょうがない。
でもこのゲームで桜がヒロインであるとされているのは、全体を見渡そうとしたら
とても自然に飲み込めるんだ。私は。
主題を語ろうとしたら、境遇が適している。
つまり、主題を語るためにこういう境遇の人物を設定したんだな、と納得できるわけさ。



ただ、やはりゲームをやっていない身では、情報不足な部分が多々ありますので
あとで補完作業がかなり必要でした。
それでもゲームをやった人とは桁外れに僅少な知識量ですからね。
ただ、せっかく劇場版を見たので一通り調べて回って、思ったことを書いてみたのでした。
ゲームを3周しっかりやれば、それはそれでまた「なるほどこうだったのか」の連続になると思います、私w
でも、映画を見ていろいろ調べて、それだけでも少し作品の中枢に近づけた感じはして嬉しかったです。
勿論まだまだなんですけどね。
TYPE-MOONの世界は平行世界なので、全体像とそれぞれを掴むのとで相当苦労すると思いますもん。
広い、しかし狭い、それでいて、深く、かと思えば案外身近な、そういうものかもしれませんね、作中の世界観って。

久々に映画館に映画を見に行きました。

ネタバレレビューを書こうと思うので、文字色反転させておきます。


今回は湾岸署的新キャラがぱっと思いつくだけで3人くらいは出てきた。
・研修中のワンさん(中国人の設定? 滝藤賢一)
・和久さんの甥(伊藤淳史)
・鳥飼管理補佐官(小栗旬)

和久さんの甥と鳥飼の人は、もし続編があったらまた出てくるんだろうな。
室井さんは相変わらず表情が渋い。いつも苦虫を噛んでいるに違いない。

総評としては「映画館で見なきゃ!」というほどのことはない、という感じなのは残念。
過去の犯罪者(青島が逮捕した)として出てくる伊集院や岡村がシーン丸ごと浮いてるw
多分それはネタなのでいいんだけど…
何より「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」だったのが、実行犯である「須川圭一」という男を逮捕後
青島がその顔を見て「お前…どこかで…」と声をかけるシーンがあり…

きっと伏線が張ってあるだろうと思って、序盤からかなり注意深く見ていたのに
どうしても青島と須川がすれ違ったりするシーンを思い出せない。
作中にはなかったんじゃないか、そう思って調べたら、なんと「須川圭一」は
テレビドラマ版の「踊る大捜査線」第一話に出てきた万引き小学生だった。
(その後も俳優としては「お金がない!」で織田裕二と共演している)
またこの須川は、スペシャルでも再登場し、今回の映画ではなんと
「踊るシリーズ」3度目の登場となっているのだ。

いくら3度目とはいえ、時間が経ちすぎていて本人もだいぶ成長していて
顔を見ただけでは気づきようもない。
また名前を言われても思い出せないw
つまりこの劇場版の作中では「おまえどこかで」に繋がる伏線は張られていなかったことが判明し若干がっかりw
「わかるかそんなのー!ww」っていう。
まぁ、スタッフ、脚本家側の遊び心なんだろうけども。

あと、真下がいきなり署長に就任してて謎ww

個人的にはもっとニヤリとできるシーンがあったほうが「踊る」な気がしたかな…
いや、どうだろう、案外笑いとシリアスシーンの配分なんてのはこんな感じがいいんだろうか。

全体の雰囲気からは加わった新キャラを更に動かして次回作を!みたいな空気を感じられて
今回のはそこへの繋ぎにすぎない気がしてそこがまた、ワクワクするというより若干残念なw


ネット中毒の犯罪者予備軍とかクローズアップされてたので、
とても現代社会に寄り添っているようにも感じるんだけど、実際どうなんだろう。
そこに製作者の訴えたいことが隠れているような気もするけど
それと同時にそれは「隠され」すぎていて見えにくかったかもしれない。
現代文化に警鐘を鳴らしたいのか、別にそうでもないのか……。
うーん。


すとろんぐわーるど観て来たああああああああああああああああああ
ちゃんと0巻もゲットしたよ!
さっきミクシィニュースで見たけど100万部増刷!?すげえw


うんと、ネタバレ映画日記とかも前は書いてたけど、今回はいいやー。バラさなくてw
とにかくねー面白かった!熱かった!!さすがおだっちー><
ルフィかっこいいよー!
後ね、ブルック良かったよブルックww

ただしパンフが売り切れだったので土曜日にリベンジ


頑張ってコンプリートするぞー!(すでにチョッパーかぶってるけど!)
画像 006























あと、私の好きな「原色図鑑シリーズ」で「甲殻類」が出た!!
画像 009



















ああ、このガチャガチャのくせに無駄〜に追求しちゃったリアル感たまんねえな。
ルリマダラシオマネキほしい!

他にカメとか魚も集めたんだが、昆虫図鑑は蜘蛛が入ってないため買わなかった記憶がある。
是非原色蜘蛛図鑑を発売してほしい。
タカラトミーさんお願いします。

エヴァンゲリヲン新劇場版・序 を見た!
録画しといたから。今になってようやく。

ラミエルが本編。間違いない。
それ以外はおおかたテレビ版と変わらんな。
むしろいろいろカットされてるし。
昔は片っ端からアフレコして遊んでたなーエヴァ。
あの頃からだ、少年声を意図的に出し始めたのは。笑えばいいと思うよー!!



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仙台ニコロックス打ち上げ〜翌朝にかけてせらさんが描いた出演者ならびにスタッフの似顔絵。
ロゴ的なもの:(V)・∀・(V)

せらさん似顔絵仙台神ってなんなの?オンディーでしょ?
絶対オンディーでしょ。
















サークルブログいじってきた。

そういえば、2周年記念音源まとめたんだった

やあ!ぼくのきみたち〜!

うちのアッガイたんたちを紹介するよ!!
アッガイたんたち



























左から順に、なんか変な、入浴剤の中から出てきたやつ。
ヘンリー?誰

そしてアリア社長!ぷいにゅうううううううううううううううううう
貯金箱です。
ここには貯金してませんが。

で、銀色のテラテラしてるのがはぐれメタルの「はぐりん」だよ!

で、大きいのがアッガイたんで、その下があっがいたんだよ!

その右にある筒状の水が入っているものは新入りで、といってももう一ヶ月くらい前だけど
狸。さんがゲーセンで取ってきたよ!
ちなみにアッガイたんだよ!
ハロのもあって、狸。さんはハロが欲しかったからハロ取って、ついでに
これも取って、私にくれちゃった。
さっき水入れたから、今夜一晩放置して、明日蓋をしてスイッチ入れると
アッガイとズゴックがふよふよ泳ぐ仕組み。
早く明日にならないかな!


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さて、来週の金曜にインディジョーンズの劇場公開が終わると聞いて急いで観て来たよ!

とても面白かったし、やっぱキャラがみんな立ってていいよね!
いっぱい笑っちゃった。コミカルなところもいいよね。
それにCGもすごい。この20年でだいぶクオリティ高くなったから、
当時はどんなにSFX駆使しても、今のように不自然なまでに自然な仮想現実を表現できなかっただろうね。
映画のラストのフルCGカットは製作者も映画館で見て欲しいところだろうと思うよ。


ロシアの女軍人イリーナ・スパルコが、私にはエンジェル伝説の白滝幾奶に見えてしょうがなかった。
あとで調べたら、ロード・オブ・ザ・リングのガラドリエルだって!
言われてみれば同じ顔だけど、髪型や服装違いすぎてわからなかったよ!
ロード・オブといえば、ガラハド…じゃなくてガンダルフがマグニートーだったよな。
そんでエルロンドがスミスwwwwwwだめwwwあの顔見ると大塚さんの声が聞こえてくるのwwww


そして、クリスタル・スカルといえば、TOKYO DISNEY SEAにあるあのアトラクションのことだ。
アケトーの神殿が出てきたとき、これだーディズニーシーだーわー!ってなった。
無論心の中で。
あのアトラクションすごく面白いよねー!一日に3回乗ったこともあるよ!
セリフとかが何種類かあるもんだから、全パターン見たくなっちゃってね!
ディズニーシーもたまに行きたくなるな。

ルーカスフィルムはいい。
スピルバーグにルーカス。
安心して見られるのよね、なんつーか、「1200円も払って損したわ」とは思わせない。
今まで見てきた映画の中には、やっぱり「これはいかんだろww1200円でも高いww」
って思うようなのもあったからね。洋画邦画問わず。


そんでね、大体劇場行くと予告に心奪われちゃうんだよね!
なんだこれ!すげえ見たい!
ってのがいっぱい出てくるのwwwwww
でも、結局その大半は見に行かないのねww

今回は、TVCMで見てからディズニーPIXERのウォーリーが気になってて、
映画館で予告見たら
「ファインディング・ニモを宇宙スケールにした」
って感じがしてなんかちょっとガッカリしちゃったけどね(´・ω・`)
なんだー思ってたのと違う。
同じネタの使いまわしじゃないかよう(´・ω・`)(´・ω・`)
子供騙しなの?

あとは、ウィル=スミスのハンコック、と、アイアンマンという二つのヒーローモノ(?)が気になったぜ。
あーいうのはどうせ見るなら劇場で見るに限る。
X-MENだって、スパイダーマンだってやっぱ劇場で見たあと家でDVDとか見直しても
あの迫力は絶対感じられなくて物足りないもん。

あとは、ジョン=ウーの新作かな。
なんか中国が舞台っぽいやつ?予告だとなにがなんだかぜんぜんわかんなかったけど!!

ポニョは見ません。少なくとも映画館では。
ドラゴンボールとかグレンラガンのほうが気になるよね!!!!!!!111
ハムナプトラは迷い中。
Xファイルも気になるねえ。

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さて、ちょっくらカブトムシでも捕まえに行きますかね。

と○せんこちらスネーク。
G県T市のと○せん・K店に潜入した!!

肉売り場へ直行する!!!

(V)・∀・三・∀・(V)キョロキョロ


何事もない!帰還する!!





つーわけで、「topman」を肉売り場で流したいという話を受けたので
様子を見に行ったがまだ流れていなかったぞ!安心しる!
もしかして店舗違いか?www

ちなみに、topmanはこれまた、この動画にあるます。


タップマンは毎日肉を食う歌なので、精肉担当の耳に止まったようだな!
むしろ販促ソングとしては「バナナナナのうた」がオススメなのだが、肉売り場にバナナはないな!!

いずれにしても、カプコンとか任天堂的にどうなのかは私にはわからないwww



そんなわけで、今日の収穫はしまむらで買ったワンピースとアッガイだな。

アッガイかわいいよアッガイイイイイイイイイイ!!!

アッガイ1アッガイ2













アッガイ買うとき、ガンプラ売り場の近くにCOSPAのTシャツが大量に置いてあったので
うろうろしていたら、テレビが置いてあって、初音ミクの3Dアニメが流れていた。
なぜかと思ったらTシャツとかマグカップとか出るらしい。
てか、コミケですでに出てたのね。
たとえばこんなのとか。
こういうの見ると、どっちかというと
「あー二色刷りてこういうのもアリなのねー」
とデザインの方に目が行く。

来週いさぱん。Tシャツ復刻決定です。
色違い作ってきます。

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あと映画の話。

今3番目に気になっている映画はアイアムレジェンド。

どうやら「これなんてバイオハザード??」という映画らしいので
見るのはやめました。
予告とか見て「すげえ気になる!なんで世界に1人だけ残ってんの!?」
と思ったけどまさかそんな話だったなんて。
すごおおおく気になっていたけど見るのはやめたので3番目。



今2番目に気になっている映画はスウィーニー・トッド。

ティム=バートン×ジョニー=デップという神コンビ再来。
チョコ工場以来ですかね。
このコンビは、小学五年当時、映画館でホーム・アローンと同時上映だったシザー・ハンズを
たまたま見たときから追いかけているのです。
シザー・ハンズのときも、スリーピー・ホロウのときも、「どのくらいホラーなんだろう」
という感じでしたが、今回のスウィーニーもそこが気になるところですな。
怖いの怖い><;
でも、ティムバートンがガチホラーを作るとは思えない自分ガイル。
ナイトメア(ryとか、あーいう雰囲気だと思うんだ。わかんないけど!
この前テレビでチョコ工場やってたね。ちょっと見て、吹き替えに違和感感じてチャンネル変えた。



今1番気になっている映画は…漫画の実写化が複数…。

DBZと、魁!男塾と、ヤッターマンと、ピュ〜と吹くジャガー。ここらへんかな。

寄生獣はもう何度立ち消えになっているかわからん。
もう実現しないんじゃないか?8割方諦めていますよ。

男塾は「魁!メモリアル」をやった影響で
頬を赤らめる富樫たちが目に浮かんで鬱です。
「魁!メモリアル」が実写映画化されるのではなくて本当によかった。

ジャガーは「なぜ実写なのか」と小一時間(ry
私としては、ドラマCDで「なんかのさなぎ」を聞けただけで満足だったから
見に行くことはないかもしれないが、すごく気にはなるわけだ。
「なんかのさなぎ」は名曲だ…

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