Apocalypse

-かにぱん黙示log- かにぱんブログだから略して蟹風呂?

日記

今回は「ごんぎつね」と「てぶくろを買いに」を読みました。
いずれも新美南吉作。


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10月4日くらいから撮っていたゲーム実況、今日収録終わったぞおおおおおおおおお!!!!
長かったなぁ、足掛け2ヶ月半。
ゲームのプレイ時間は160時間弱だった。

初めて遊ぶゲームで、事前にどういうゲームかも全然情報仕入れないで遊び始めたのに、
縛りプレイしちゃった上、やりこみ要素も全部やりこんでしまったからなあ。

でも特に頑張ったのは、「フルボイス化」の部分かなw
ボイス付きでないゲームでは、文字が表示されると全部しっかり音読しながら遊ぶ癖があるけど、
今回もキャラの音声がついていないゲームだったから、「CV:全部(V)・∀・(V)」にしたよw

はぁ、2018年内に収録だけでも終わってよかった!!
初プレイだと、どのくらいでクリア出来るのかも見当つかないものだけど、
一応クリアして収録は終わっているっていうのと、まだ収録が途中の状態で年を越すのとでは
ちょっと年越しの気分も違うだろうしね!w
これで来年は、動画の編集の方に没頭できるぅ〜〜!
編集前の状態で224本(154GB)もあるけどww
これを、何本にまとめられるかなぁ。
これだけ量が多いと外付けHDDの空きも確保しながら作業進めないとな!!

編集も終わりかけにならないと動画公開のメドが立たないから、いつ頃にこのシリーズの連載が始まるか
現時点では自分でもサッパリだけど、結構楽しく遊んだので、公開の暁には見てみてください。
ほいでは。

確かこのブログに最初の記事を書いたのが、2004/11/18だったはずなので、18日で14年経ったことになるはず。
特にこれと言って、記念になるようなものは用意していないのだが、このブログは未来の自分のために書いている側面が強いので、
ざっと近況だけでも書いておこうと思う。
結局、後で自分が「あの頃何してたっけ」と振り返るときの材料としてこのブログはあるので、近況を書くのは大事だ!

直近の記事が、KNACKの話とINGRESSのアニメで終わってるので、まだ書いていなかったことや、
そのあとのことなどをまとめると……


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これから、「パワーブリーズ」を用いた呼吸器トレーニングを日課にするので、
初日の今日は記録しておこうと思う。


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2009年2月下旬に、それまで使っていたダイナミックハンドマイクから、コンデンサマイクNT2-Aに買い替えました。
以後、このNT2-Aを9年愛用してきました。

しかし、去年の秋頃から、収録中にノイズが気になることが増えてきて……。
それも、環境音を吸ってしまうとかではなくて、マイクに指を触れた時に、
「ビィイイイイイ バチッ!」
というような電気の流れるような音が入るようになったんです。
コンデンサマイクって、壊れてなければ仮に指で触ったからと言ってそんな音はしないものです。
一度は、XLRケーブルの買い替えで解決に至ったのですが、ケーブル買い替えからほどなくして、
また同じノイズが乗るようになり、もう一度だけケーブルを変えてみましたが今度は変わらなかったんです。
次に、オーディオIFのUA-25とUA-4FX両方が、Win10に正式対応していないところ、
ドライバファイルを自己責任でいじってWin8用ドライバを入れてWin10で運用していたので、
思い切ってIFを買い替えました。ええ、2つとも。
これでオーディオIFとケーブルは新品なのに、マイクのノイズ問題は解決されないということになったので、
ついに……ついに、マイクを買い換える決意をしました!!!
NT2-A、沢山仕事してくれたし、湿度の最適化を図っていないある意味過酷な環境下に出しっぱなしだったくせに
9年も頑張ってくれたので、捨てはしないけどひとまず保険として押し入れにしまうことにしました。
ノイズの感じからして、経年劣化と結露や静電気による電気系統のトラブルなのかなぁ?
修理も高いだろうし、業務上数日間マイクなしになるのはまずい。

それで、商品選び。
NT2-Aが、購入当時27800円くらいしたんですが、今同じものを買おうとすると、
サスペンションやケーブルがついてくる34800円のセット商品しかないんですわ。
RODE ( ロード ) / NT2-A -サウンドハウス
まぁ、サスペンションとかケーブルも「消耗品」と考えることは出来るから、
セットで買っても「損」はしないとは思いますが。
ただ、NT2-Aが、同社のNT1-Aよりも1万円くらい高いのは、主に「指向性切り替えスイッチがついているから」だと思います。
NT2-Aは、「全指向性」でも録れるんですよ。そのため1万くらい高いんです。
そこで、「全指向性」ってそんなに使うかな? この9年で何回使った? って考えると、
ゼロじゃないんですけど、ほとんどないに等しい。
ということは、「単一指向性のみ」の、NT2-Aと同等かそれ以上の質のマイクを探すのがいいんじゃないか?
と思いまして、¥2万後半から¥3万中盤くらいの価格帯で色々見てみました。

で、今回選んだのがこれです。
AKG ( アーカーゲー ) / C214 -サウンドハウス

IMG_4939IMG_4940

メーカーから変えてみました。
初めて使います、AKG。

レビューを見比べてみると、
「趣味の宅録には最強と言っていいコストパフォーマンス」
「クセのないフラットな音質なので加工する場合でも助かる」
「歌にもアコギにも、ドラムにもいける」
と、かなり好評です。
何より決め手となったのは、主な用途が「歌などの音声収録」のレビュワーで、
NT2-Aから乗り換えて大満足という人がいたことです。
シチュエーションが似通っているので!

NT2-Aは、よくレビューで「ハイがキツい(高音がうるさめ)」と言われます。
実際、キーの高い曲を歌うとわかります。
尖ったキーンとした声に聞こえるんですよ。
それはNT2-Aの「クセ」なんだと思います。
勿論私の高音域の声が元々キーンとしてるのもあると思うので、なんとも言えないんですけどww
で、クセっていうのは、それが良いっていう人もいれば、好みじゃないという人もいるわけです。
対してAKG C214は、レビューを見た感じだと、NT2-Aに比べてかなり「クセがない」ので、
「クセがない方がいい」という人にはウケるし、そうでない人には物足りないのかもしれません。
私としては、主に「話し声(ナレーション、朗読、生放送)」や
「歌(カラオケ音源とミックスするアカペラ音声)」の収録に使うので、
クセはないならない方が良いかな、と思いました。
できるだけ「自然状態」の声を録りたいです。

届いてから、死にかけのNT2-A(なんとか気をつけてノイズが乗らないようにした)で録った
「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします」
と、C214で録った
「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました」
を聴き比べてみましたが、正直
「指摘されなければ気が付かないほどの差」しかありません。
イヤホンでよーく聴いたら、確かに音の「成分」が若干違うな、くらい。
ホワイトノイズの少なさや音の輪郭のくっきり感は結構似ていて、
「これだけ音質良ければ、どっちでも十分」
という感じ。
大抵の人は気にしないくらいの違いかと思います。
スピーカーだったら、同じマイクで録ったと言われても別に誰も疑わないんじゃないですかね。

これが、NT2-Aの「クセ」と言われる高音域の比較になるとだいぶ違いが顕著になってくるのかしら?
まだそれはやってないんですけど、比較した範囲(話し声のキー)だと、
C214はトゲがないまろやかな感触の音で、好みを言うならC214の方が好きかも!という感じなので、
今回の買い替え、良い選択をしたな、と思います。

オーディオIFも、仕事のナレーション収録とアカペラ音声収録にRubix24、
配信に特化したUS-4FX2は生放送の歌枠用、と、2つを使い分けていますが、快適です。

NT2-Aを9年使って、NT2-Aの商品価格と同じだけの収入を得たか? というとそれは勿論YES。
で、喩えではあるけれども、これからC214を使って、まずはC214とオーディオIFの
商品価格と同じだけの収入を得て「元を取り」、10年使った頃に、
10倍の値段のマイクが買えるような、そんな勢いで仕事をこなしたいな、と思いました。
機材が新しくなると、やる気が湧いてきますね!
ちょうど買い替えたのが誕生日前後だったので、今年はこれを自分向け誕生日プレゼントとすることにしました。
これからも、いっぱい仕事来るといいなー!

最近ニコニコが、改善アプデを頑張っているみたいで、HD(1920*1080)の動画をアップ出来るようになったり、
ニコ生も限定100枠までだけどHDで映像ビットレート3000kbpsとかの高画質配信が出来るようになったり。
それで私も、最近は週末のニコ生の時に、HD配信枠を頑張って取るようにしてます。
他の動画サイトでは無料でも出来るようなことをやっと出来るようになったわけだから
「マイナスが0になった」という感じだけど、それでも漸く少し快適になってくるのか?という期待が持てるようになったかも。


一方、Youtubeの方も少し動きがあって、こちらは動画に広告を入れて収益化する「Youtubeパートナーシッププログラム」の
参加条件が変わるという話で、従来よりも少し厳しくなるんですな。
チャンネル登録者が1000人以上いて、直近1年の総再生時間が4000時間を超えていないと
参加出来ないとか。
これまでパートナーシッププログラムに参加していた人も、この条件に当てはまらない場合は、
強制的にパートナーシップから除外されて、参加しているMCN(マルチチャンネルネットワーク)からも
外されてしまうっぽい。

それから、動画内にテキストやリンクを挿入できる「アノテーション」という機能が終了になる代わりに、
「終了画面」と「カード」というのを追加出来るようになった。


で、私はYoutubeに2つチャンネルを持っていて、そのどちらもこのパートナーシッププログラム参加条件は満たしているんだけど
それよりも、
「最近チャンネル更新が滞っているなあー」
っていうのが気になってきた。

ゲームチャンネルの方は、今FF10-2の実況動画をまさに編集しているところなので、
それが出来次第、また1本/日のペースで更新していく予定。

なので、これはとにかく、動画の編集に精を出すしかない。がんばる。


歌とかあげてる方のメインチャンネルは、最近頻繁に歌を録ってないので新しい動画が増えていかないんだけど、
それもそれとして、2012年にこのチャンネルを作ってから「とりあえずある物を公開しとこう!」ってんで
一枚絵に音声流しただけの歌詞字幕すらない動画を置いたままになってて、
それを「歌詞字幕つき、HDサイズ」に差し替えたいっていうのがずっとあった。
で、アノテーション機能も使えなくなったことだし、この機に「終了画面」と「カード」の機能を使って、
チャンネル内の関連が深そうな動画やプレイリストへのリンクを挿入するというのもやりたかった。

例えば、ボカロオリジナルを歌った動画には、「ボカロオリジナル歌ってみた」のプレイリストへのカードを挿入したり、
更に、終了画面に余白がある場合はそこにも終了画面リンクを入れて、
「もしこの動画が気に入ったら、こちらの動画も気にいるかもしれませんよー」
という風に誘導することにした。
Youtubeは元々、動画の再生が終わったら「関連動画」が表示されるので、
そこから気になった動画に流れる人も多いだろうけど、「関連動画」が表示される前に、
自分のチャンネル内の「その系統」の動画に誘導するのもいいな、と。

「カード」は画面右上に出てる丸付きの「i」をクリックすると表示される。
capture-20180306-073516
 ↓ クリックすると…
capture-20180306-073820関連動画やプレイリストのバナーが出るよ!







そんなわけで、かつてのニコニコの推奨サイズ「512*384」で作ったのをそのまま上げてた動画は、
(Youtubeの場合画面サイズが小さいと320kbpsの音質ビットレートでエンコードした動画でも
 音質が低下する仕様なので)
1920*1080に拡大して、必要があれば歌詞字幕を挿入、
更に必要があれば動画冒頭にはタイトルと作詞・作曲者などの情報も表示させて、
もっと言うと、サムネールも新たに作ったりした!
おちゃめ機能サムネ怪異物ノ怪音楽箱サムネ
千本桜蟹音ぱん。サムネ恋サーサムネ

この「だいぶ前に作った動画のサムネールを新たに作る作業」が結構楽しく出来たので良かったw
苦痛になるような作業なら将来も長続きしないので。
例えばこの「ボカロ歌ってみた」のプレイリストのページを見てみてほしい。
サムネール「だけ」を見て、なんの曲かわかるものとそうでないものが混ざっているけど、
徐々に「サムネだけで」なんの曲かわかるものが増えつつあるところ。
最終的には、すべてのサムネを、曲がわかるものに差し替えたい。
それだけで、「見てみたい」と思ったり記憶に残りやすかったりすると思うので。

ちなみに、これらの新しいサムネは、AVIUTLで作った。
私にとってPhotoshopが使い慣れた画像編集ソフトではあるのだけど、
動画から一フレーム切り出してきて画像ファイルにしてからフォトショで作業するより、
AVIUTLに動画を読み込んでその上に文字レイヤーを重ねてから、
その画像をクリップボードにコピーのほうが早くて便利じゃね!?ってことに気付いたw
文字レイヤーに対しても、フォトショで出来るような加工は大体AVIUTLでも出来ちゃう……しゅごい……
無料動画編集ソフトなのにしゅごい……

そんなわけで、しばらくはFF10-2の動画編集をしつつ、Youtubeメインチャンネルの方は動画自体の差し替えや、
サムネの更新、カードの挿入などの作業をしていこうー!というところです。
中には「歌そのものを録り直したい」というのも色々あるので、時々「改」を作れたらいいな!

あ、それから、新しい「睡眠導入用朗読動画」を準備しているんでしたー!!!
これも、なるはやで公開したいです。
ニコニコより断然Youtubeで需要があるっぽいので。

今日は、2018年最初のお仕事でした。
しかも、スタジオ収録の案件だったので、赤坂某スタジオまでお出かけしました。



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