Apocalypse

-かにぱん黙示log- かにぱんブログだから略して蟹風呂?

アニメ

とあるところで偶然知り合ったギタリストの人と、オンラインミックスしてみたんです。
曲はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の挿入歌「God knows...」だぜよ!

Quick Timeがあれば↓これをクリックするとブラウザ上で再生されるぜよ!
God knows...

こっちには高音質置いてきたぜよ。

ところで私のオリジナル曲は一体いつになったら出来上がるんだかね?

仕事でね、スタンドアローン単調作業をしているととても眠くなるときがあります。
また、それとは別に、すげえくだらないことを延々と考えているときがあります。

今日はその後者の話なんですが…あ、語弊があった。「今日も」後者の話なんですが!!


キャラデザのことをぼーっと考えていて、フと思ったのよ。
私史上最も萌えたのって誰だろうなあ〜って。

どうよ、このすげぇどうでもいいっぷり。



でもね、萌えッ子のキャラデザやってるとなんとなくそこらへんを振り返ってみたくなるわけよ。

外見・内面、総合して一番萌えたのって誰だろう、て。
そして不動の一位がいたことに気付いた。

でも一応トナメだからカウントダウンしていくことにしようか。
そんなに多くはないけど。


第十位 藤ノ宮 千歳@きんぎょ注意報
きんぎょ注意報! 4 新装版 (4)

あれ?千歳ってもしかして・・・ツンデレじゃね? ツンデレなんじゃね!?
半ばイライラしながら見守ってた感もあるがちょっと萌えてた。そんな小六の秋。
男性キャラでは葵ちゃんが好きだ。





第九位 ベルダンディー@あぁっ女神さまっ!
ああっ女神さまっ COLORS


中学時代に読みつづけた漫画。今も続いてるが、うちは単行本23巻くらいで止まってる。
ベルダンディーの絵を当時描きまくってたせいで、その後の自分のイラストは少なからず
影響を受けているはずだ…
ベルダンディーかわいいよベルダンディー
「日本語にすると伊達鐘子」と友人が言っていたのが今でも思い出されます。




第八位 大空ヒヨ子@ラブモンスター
ラブ・モンスター 1 (1)


突然最近の、しかもマーガレットの漫画になたww
この漫画は…最初そこそこにエロかったな。マーガレットってこんなシーンも載せるのか〜
と思ったり。
少女漫画によくいる極普通のツインテールドジッ子なんですが、なんかすごく萌えるんだよ。
やべえよ。




第七位 芝姫つばさ@彼氏彼女の事情
彼氏彼女の事情 (5)


最初はなんだこのクソガキャー的印象だったけどやっぱかわいいわ。
宮沢サイドから読んでるせいで最初はどうしても「なんだこいつ(^ω^#)」って思うんだけど
でもやっぱ可愛くて。
可愛いけどムカつくから憧れから来る嫉妬をイライラに摩り替えてしまう、的な。
途中ちょっとヤンデレしてたあたりも可愛かったりした。





第六位 片瀬志麻@宇宙のステルヴィア
宇宙のステルヴィア FOUNDATION 8


しーぽんハァハァ(*´д`*)ハァハァ
不器用な健気さがたまらんのよねー。純真系萌えキャラの筆頭。しかも天才肌。




第五位 霧賀魔子@さすがの猿飛
さすがの猿飛 (4)

さすがの猿飛DVD-BOX


いきなり懐かしいとこキタコレ。
小学生の頃、実家にあった単行本を繰り返し読んでいた記憶があります。
アニメでやってたので。
当時から魔子ちゃんに萌えていた記憶もなきにしもあらず。
あぁ、私の赤い真珠は歪んでいるのでしょうか。
魔子の可愛さは異常。あと、今にして思えばそこはかとなくエロ風味漂ってるよな、この漫画。
この前、ブラホのイラスト描いた時に「魔子」って名づけて思い出したんだ。





第四位 ぷち子@デ・ジ・キャラット
Di Gi Charat Vol.1


ある夜のこと、テレビをつけてみると、猫耳つけたちっちゃい女の子が目からビームを出す練習をしていた。

それが、当時TBS「ワンダフル」内で放送していた「デ・ジ・キャラット」だった。
そこからは怒涛のように「コゲどんぼ」にはまって行ったね〜。
だからイラストも影響受けてるのは確かだし、「ぴたテン」もちゃんと全巻買ったぜ。
でもやっぱ一番萌えたのはぷち子なんだ。
沢城みゆきさんの声がいいってのもあった。14歳だったっけ、沢城さんw
ぷち子欲しい…(;´Д`)




第三位 長谷川貴裕@B.B.Joker
B.B.joker


B.B.Jokerといえば修や安藤もかなりいいキャラしてるんだが、一番萌えるのはやっぱ
長谷川だろ!?(そういえば昔イラストを記事にしたな
女の桜井さんが襲いたくなるほどの萌えキャラ。
確かに長谷川はヤヴァい。
なんつーの、BL的「掛け算」の妄想が拡がってヤヴァいのではなく、
自分が襲ってしまいそうで怖いのが長谷川。





第二位 IZAM@SHAZNA
Promise Eve


↑このジャケットに恋をした。高校一年の春。

ジャケ買いを決めた。

あーすげー可愛いよなんだよこの娘、やばいよ(;´Д`)ハァハァ
てな感じで、パンクな音楽を期待してみた。
音楽雑誌でいろいろ読んでみた。
このアルバムの発売がきっかけで、ビジュアル系を載せてる雑誌で結構カラーページに
特集組まれてたりしたから。

イザム「くん」……「僕」…

え? 僕ッ子? なにそれ、できすぎ。
この可愛さで僕ッ子? 萌え狙いすぎだろ。

もしかして…男なの……?


立ち読みしていてあのときほど変な冷や汗をかいたことはない。

その後、とあるラジオの生番組に電話リクエストした際、オペレーターのねーちゃんが
偶然にもSHAZNA知ってて、当時まだまだマイナー過ぎたピエロの追っかけだったので
電リクそっちのけで話し込んだ結果…
IZAMはガチ男ということが判明したorzorzorz

驚きを隠せないまま、中古屋で見つけた一つ前のミニアルバム(Raspberry Time)を
Promise Eveより先に買って聞くことにした。

帰りの車の中で耐え切れず壊れかけのカーステレオにぶち込んだ。





男が歌ってた。


正直期待してたのとは完全に違った。

いや、同じ曲をちょっとキーンとするような女の子が歌ってたら期待通りだったのだけど…



結局Promise Eveも買ったしライブも散々行ったけど、やっぱりIZAMに一番萌えてたのは
「ジャケット一目惚れ〜男だと判明」までの期間だなぁ…

でも、アーティストの内面なんて、わからないはずなのに、なんで二位なのか。
その答えが一位にある。





第一位 大空ひばり@ストップ!ひばりくん
ストップ!!ひばりくん! (1)

ストップ!!ひばりくん! (2)


ひばりくんはIZAMに通じるものがあると勝手に信じてるんだけど自分の中だけだな。多分。
IZAMを初めて見たとき、勝手にひばりくんのキャラを重ね合わせてみたらジャストフィットだったから…


ひばりくんは、まぁそうだな、明らかに今で言う「性同一性障害」だな。

でも、こんな可愛かったら耕作も揺らぐわ。
耕作が揺らぎすぎて、漫画も未完で打ち切りになるわ。しゃーないわ。
だって可愛いんだもん。
この漫画のすごいところは、
ヒロインがとにかく他のどの女性キャラより可愛く描かれた男だ
ってことに尽きるだろう。
ダントツで可愛い。
外見も中身も完璧に可愛い。但し生物学的に男だ。

そんでもって私の中ではひばりくんが史上最も萌えたキャラだ。
よって、他のどの作品のどのキャラよりも、私にとっては可愛いくてしょうがないということになるわけで。
一昔前の漫画だからなぁ…今のいわゆる萌えキャラに比べたらだいぶ絵柄の方向性が違うけど
やっぱ可愛い。
まぁ一番可愛いのは内面とかだけどね。

健気だし、一途だし、結構ヤキモチ焼きなところも可愛いし、それでいて学校一強い。
喧嘩で負けない。歌もうまいからバンドに誘われてたまにやったりするんだけど
自由奔放だから特定の部活とかに入らない。勉強もできるし僻まれる以外はみんなから好かれてる。
それに女の子グループの悪質な嫌がらせとかにもめげないし。
理想的なヒロインだよなぁ〜。
で、そういうのをストーリーの中で描き出していく江口寿史もすごいよっ!!







番外編

四不象@封神演義
封神演義―完全版 (01)

ミギー@寄生獣
寄生獣―完全版 (1)

アリア社長@ARIA
ARIA The ANIMATION Navigation.2


多分私は変な生き物萌え。
ぎょぴちゃんもいいな…

アリア社長
ARIA the ANIMATION見オワター!!
てことで、最終回、ゴンドラの上にいるアリア社長を
描いてみたyp!!

いやぁ癒されたねぇ〜。
なんか毎回涙ちょちょぎれたおー。
アリア社長のぬいぐるみ欲しい〜〜!!!!

最終回は年越しイベントだったけど、あんな感じの
みんなでわいわいカウントダウンなんてしばらくやってないなぁ。
いいなぁ〜
「また今年もがんばろうね、よろしくね」って
盛り上がるのいいよねー。


筑波山神社までの表の道は大晦日から大渋滞。
そして山の反対側「パープルライン」は年越しドリフトで大騒ぎwww
もちろんパトカーも出動。
そんな中、展望台では初日の出待ちの人たちが凍えながら
太陽を待っているのです。
いつもは17時に閉まる展望台駐車場も、大晦日だけは開いていて
しかも混雑しているの。
魔法瓶であったかい飲み物持って行って毛布にくるまって
東の空をじっと見つめる。

ちなみに、展望台もいいけど、筑波観光ホテルの非常階段も
かなりいい日の出が見られるスポットなんだーъ( ゚ー^)

年末年始は仕事も忙しそうだけど、その分楽しいこともいっぱいあるといいなぁ。

アリシアさん
毎日ARIAで癒されている(V)・∀・(V)ですこんばんわ。
ご飯と一緒にARIAも順調に消化中^^

第8話はクローズアップ社長だったので楽しかったです!
和むううーー。

そして、第10話は温泉のエピソードだったので、つられて先日届いた例の入浴剤
残り二つのうち一つを使ったら相変わらず許せないほど臭かったですwww
でもあれだけ臭ければなんらかの効果が得られる気がしてくるから不思議です。
せっかくARIAで温泉気分に憧れても強烈な硫黄の臭いですべてぶち壊しデス!!
実際温泉行ったら硫黄の臭いがするのはしょうがないかもしれないけど、
ARIAで見てると温泉がフローラルの香り放ってそうなんだもん(´・ω・`)



そして、アクアは沢山星が見えるから私も筑波山にでも星を見に行きたくなりましたよ。
流星群とかよくこれくらいの時期にあるよね。
しし座とペルセウスだかなんだかのときは盛り上がったな〜。なんて思い出してみたり。
星好き…ヽ(´ー`)ノ
流れ星とかってすごく神秘的じゃない?
しばらく空に光が焼きつくほどの緑色の流れ星を見たことがあります。
感動したよ〜。
あんなのなかなか見られないよね。
一晩中空見ててもきっと見られない。毎晩毎晩空見てて何週間とかに一回見られたら
ラッキーなくらいじゃないかな。
星空はずーーっと見てても飽きない。
でも冬は寒いから重装備が必要だね〜。
あったかい飲み物用意して寝袋に入ってごろごろ星を見ていたい…


今日のイラストはアリシアさんです。
仕事の昼休みに実物見ないで描いたからテケトーだよう!

アリシアさんはあらあら可愛い(*´д`*)ハァハァ
あらあらうふふ。
あらあらかしこ。

アニメ版はじまたー!!

1〜3話、見ましたよ!!

漫画はある程度読んだから、序盤は展開わかってるんだけど、やっぱデスノって
「おもしれ〜〜〜〜」(リュークで)


とりあえず第一印象とか。


オープニングがナイトメアだった。
ビジュ系かっ!

そして提供がKONAMI……

KONAMIが提供なら…なんであさき使わなかったんだ!!
あああああさきいいいいいいいうおおおおおお


あ、それからリュークの声中村獅童かよっ。意外ー。
中村獅童ってあんな声でした?
あんま見たり聞いたりした記憶ないからよくわからんw
まぁ、リュークのイメージからそれほどはずれてなくてよかった。

やっぱ封神演義のスープーシャンの悪夢があるからね!!!
萬が読んでいるうちに自分の中で自分なりの声って強いイメージで根付いていくじゃん?
あれをぶち壊されるのって結構ショックなんだよね…orz


ストーリー展開はわかってるのに、久しぶりに読み返す感覚に似て
やっぱおもすれー。
あー次回が楽しみだっぜぃ。

あーまじでたまらん。
特に背景がっっ!!!!
黒板すげーワロス。
黒板に気をとられすぎて本筋忘れることがしばしば。


変な生き物いっぱい出てくるし、ベッキーの服は毎回変わって可愛いし
一条さんとその妹ヤヴぁいし(多分人間じゃねー)
癒し系魔法少女ベホイミが意外にくるみより地味な性格かもしれんし
ライバルと思しき「メディア」とかいうの出てきたし
(元ネタはメガテンだろうな、やっぱり。ところでケアルラはおらんのかね?)
セリフ回しとかも結構好みなんだよねー。

スペチャンみたいなのやってると、ねぇ。
ほら、艦長が「銀河通販で買った」とか「銀河立替で払っといて」とかいうと
もうなんか「あーどこかで見た情景wしかもこういうの好きw」とか思うw
艦長がこれまたいいキャラしてるよねw一言でいうと「愛すべき間抜け」?

メソウサがそろそろまじでカワイソスなんだがどうしようもない。

「綿流し編」を「出題編」としたときの「解」となるストーリーである。
よって、「綿流し編」を別の視点(詩音の目線)から描いたものとなっており、
綿流し編での謎がいくつも解き明かされることとなる。


その解き明かされた謎の中でも最も大きく最も意外だったものはやはり
シオンが大分早い段階からミオンと摩り替わっていたという点だった。

ただ、声優さん(雪野五月)の演技も絶妙で、シオンがミオンになりかわっているときは、
やはり本当のミオンと微妙に声が違ったりするからすごい。
よく聞くとやはり「シオンがミオンを演じている声」になってる。
でも、「ミオンがシオンを演じている声」でも同じような声になるわけだから
綿流し編のときに声に違和感を感じても、結局中の人がどちらなのかは、
この段階に来て初めて、はっきりと知らされるわけで。

綿流し編では、ケイイチ視点なのでシオンとミオンが入れ替わっている疑惑は
常に付きまとっているものの、最後までいつどちらが誰を演じているやらわからず
かなり混乱させられるが、まさかほとんどシオンが自分とミオンを演じ分けていたとは
驚きの展開。
それをシオン視点から見るとこれはこれでいろいろ納得がいくのもすごい。
あらゆる辻褄が合っていくのを見せ付けられているというか。

でも、やはり拷問関係のシーンだけは怖くて仕方なかった。
爪を剥ぐとか怖すぎる><;;
そしてその拷問を受けたシオンがサトシの件をキッカケに完全に壊れて行き、
ついには自分が人を拷問し、無残に殺す側へと回っていくのだ。
そこらへんは完全にサイコホラーだった。

でも、やっぱり最後の「やったー間に合ったああ!全部できたぁああぁあはははああ」
の意味がよくわからなかったなぁ。何に間に合ったんだろう??
全部できた、ってのは祟り殺しを全て達成したってことでいいのかな?
ケイイチを殺せば祭具殿に忍び込んだ人物のうち、
ミオンに成り代わっているシオンを除く全員が死んだこといなるから。

いくつかセリフが綿流し編での同じシーンと異なっている点もあったけれども
それは演出なのかな。
たとえば、リカちゃんとサトコの様子を見に行ったケイイチが梯子に登ったとき、
それをガシャガシャと揺らすシオン(ミオン)のセリフは違っていたと思う。
同じストーリーをなぞっているのに、視点を変えただけでセリフまで変えちゃうなんて
結構思い切ったことやるねぇ。


でも最後にシオンがマンションから落ちて死ぬところまで、ほとんどの謎が解かれて
すっきりした。怖かったけど。
多分、綿流し編の最後に病室でケイイチが見たミオンは幻覚に違いないwww


テレビ編はこの後の罪滅ぼし編までで放送終了しちゃうのかな…

こんなイベントもあるよ
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「かけらむすび」ライブ詳細 
    開催日 : 2006年12月2日(土)
    開場・開演 : 18:00開場/18:30開演
    会場 : 初台DOORS(http://www.livebar-the-doors.com/)
    出演予定 : 片霧烈火、霜月はるか、茶太、風葉、癒月

   ライブのさらに詳しい詳細はこちら  




「ひぐらしのなく頃に」オヤシロさまドットコム

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