寝てるときの擬音語。

ってことで、よく寝ました。
えぇ、寝ましたとも。

夕方、某氏と某氏と3人でカワチへ乗り込んだ。
正のオーラはあまり漂ってなかった。
やたら早足のカポーとかが気になった。
だってなんか挙動不審だったんだもん。

その後「ごえった」。
五衛門ラーメソで食事する、の意味。
ごえったごえった〜♪
チャーシューメソと杏仁豆腐。
なんかいつも同じメニュー食ってる気がするが、気のせいではないだろう。
うまいからいいよな、別に。

その後、ゲーセソでしばし遊び惚ける。
パックマソのぬいぐるみを200円でげとしたぜ!
うぇ〜い♪
あと、ナイトメアのグッズがあって、いいところまで行っておきながら
諦めたら、他の人にさらりと取られたのを目撃して
かなりのショックを受けた。
絶対次は取ってやるぜ!!!
取れなくはないことがわかったからな。

前集めてた亀のガチャガチャのシリーズで
魚のフィギュアのガチャガチャが出てたのを発見して即買い。


21時50分から『ハウルの動く城』を見た。

以下、ネタバレ含む、糞レビュー(反転)
というか、感想文ダヨ感想文。
レビューにすらなってないよ。


結論。
「原作読みたい」

これが何を意味するかと言うと、
まぁ大体私が映画を見た後に「原作を読みたい」と思うパターンは
決まっていて、
映画で見たストーリーにいまいち合点が行かなかったときだ。
なんかパズルのピースが足りないような気分になるのだ。
描かれている世界観の情報量が足りないとか、
推理物とかで謎が解けた後にまだわだかまりがあったとかで
ポカーンとなるような気分になったときに、抱く感情に似ている。

ハウルの場合は、世界観は結構細かく描かれていたと思う。
というか、そっちが売りなんだろうとおもう。
それに力を注ぎすぎたのかもしれない。
推理物でもないので最後に犯人がわかって
事件のトリックが明かされる訳でもない。
ではこのわだかまりがどこから来るかと言うと、
ストーリー上のいくつかの重要なポイントが欠けているまま
話が終わっていく感じがしてしまったという点だろう。
この「ポカーン感」はそこに端を発しているのだろうと思う。

いつのまにか二人は相思相愛だし、
ハウルとカルシファーとの間柄も最後にちょっと描かれているけど
わかりにくかったし、いきなり過去に戻ったことで
辻褄合わされた気がしたし、ソフィーがいきなり呪われたのも…
まぁその前にハウルに「偶然」会ってしまったってことで片付くのかなぁ
フーンって感じだし…
でも最後に過去に戻るから、ハウルはずっとソフィーを探していた
みたいなことを印象付けようとしてる??のか?んんん????
って。
偶然で済ませられる部分と必然的に起こった出来事とが
判然としないのが、腑に落ちなかったのかな。

とりあえずピースの不足を感じた。

映像表現と久石譲のBGMは、素晴らしかったけど
ストーリーがうまくまとまってなかった、てのが感想かな。
そういうわけで原作を読んでみたいなと思っているのであります。

ネット通販だな!