都市伝説解体センター発売一周年記念全国解体大巡廻

会期中に、ちょうど都内へ行く別の用事があったので、帰りがけに有楽町のマルイへ立ち寄った!
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ここが有楽町のマルイかー。初めて来たぜ。
よくアニメやゲームのポップアップショップ的イベントを開催しているのは知っていたんだがな。
実際、このときも都市伝説解体センター以外にハンドレッドラインのスペースがあった。もう会期終了間近なのか、
何もかも売り切れみたいで人っ子ひとりいなかったが……。
ほかには刀剣乱舞のスペースが近々開くみたいで準備中になっていたな。

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私は都市伝説解体センターのスペースを探して奥へ進む。
到着してみると、なんとこのフロアでそこにだけ入場待機列ができていた。
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これは、平日の16時だから15分くらい待っていれば入れるのであって、土日は「事前予約必須」になっているくらいには人気のイベントだ。
本当に平日に偶然別の用事があって良かった。
ここでしか買えない描き下ろしイラストのグッズをたくさん取り扱う物販コーナーがあるだけではなく、何より展示が魅力的だ。
クリアした人なら余裕で回答できるが、そうでないとさっぱりわからないであろう合言葉をスタッフに伝えることで入れる
「口に出しても存在しない部屋」が特に魅力的だ。
この部屋の内部では撮影や録画・録音は禁止だし、SNSなどでネタバレ厳禁という徹底っぷりなのだ。
そりゃクリア者としてぜひとも入りたくなる。
この部屋には展示物だけでなく、この部屋に入った人だけが買えるグッズも4種あることが事前に告知されていたので、私は
「大体、こ〜んな感じのアクスタなどがあるんじゃないだろうか」
と予想した上で、ぜひとも入ってグッズを確認し、場合によっては買わねば! と思ってやってきたのだ。

まず、展示エリアに入場してすぐ迎えてくれるのが発売一周年を祝うパネル。
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この日はあざみちゃんだったけれど、日によってキャラが変わるらしいよ。
お目当てのキャラパネルの日に行きたかったら、展示スケジュールを確認すると良いみたい。

それと、入場時にちょっとした謎が書かれたハガキサイズくらいの紙を渡された。
謎を解いて担当スタッフさんに答えを告げるとグッズがもらえる。

お祝いパネルの先でキャラクターが徹底解体されていた。
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通常展示のすべてを写真や動画におさめてきたが、ここでは一部ずつを紹介することにする。
なお、通常展示部分については撮影やシェアが可となっている。
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たとえばこんな感じで、キャラクターの誕生日や身長などの設定が書かれているので、「富入さん背がたけぇ!」などと思いながらじっくり見ていく。
あざみちゃんの166cmも、意外と背丈ある方だよな。ジャスミンさんが159cmであざみちゃんより若干小さいのも意外だし。
そのジャスミンさんでも私よりは背丈あるがw
5Sのメンバーだけでなく「司書」さんとかも掲載されている。
司書は思いの外人気があるのだろうかw

次にゲームが完成するまでの年表。
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これは、全体を1枚のフレームで撮るためにはかなり下がって撮る必要がある上、そうまでして1フレーム内に収めたところで
文字が小さくて読めなくなってしまう情報量であるから、あとでよく読めるように動画でも撮影してきた。
ゲーム開発の紆余曲折が色々書かれている。

こちらの仮説パネルでは、実際に選択肢を自分で取ったり外したりして構文を組み立て、記念撮影が可能。
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「トシカイくんに」
  「全身全霊の」
    「飛び膝蹴りをおみまいに」来たのかも?


これは私が作った文章ではなくて、着いた時すでにこうなっていた。
「トシカイくんに」
  「何か恨みがある」
    「ジャスミンさんが」来たのかも?(仮説)

これがその、全身全霊の飛び膝蹴りを食らった可能性があるトシカイくんかー。
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リボンでコミカライズを担当している、いしかわえみ先生からのサイン入イラストパネル。隣にコメントもあったよ。
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本をパラパラめくると「解体」の際のBGMが流れてチカチカ光りだす「Fabulousくじ」と、フォトスポット。
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なお、ファビュラスくじは大好評すぎて半分故障しかけていて、動くには動くけど籤そのものの販売は一時休止になっていたw
これも動画に収めてきたが、お一人様客が多いことと会場内混雑を避けるための入場規制がある関係で会場自体が基本静かなので
ファビュラスくじが稼働するときだけその場の空気が変わるのがシュールだったw

さまざまな賞に輝いたことを示すトロフィー群。
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このイベントの開催直前に公開になったキャラソンの各動画が流れるモニター3台の周囲にはライナーズノートもあったので
それも舐めるように動画で撮影してきた。
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そして関係者からのコメントパネルが多数並ぶ。
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その先に、「口に出しても存在しない部屋」の入口だ。
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この部屋に入室するための合言葉を受け付けているスタッフさんは、
展示エリア入場時に渡された謎解きカードの答えを伝えるスタッフさんも兼任しているため、両方を告げてグッズを受け取りつつ室。
この受付スタッフさんは合言葉を聞く係だけでなく、
「入口で渡された謎解きカードのヒントを教える係」もやっている状態であり、ちょっと大変そうであったw
私は展示を見ながら謎解きをして答えが明確にわかってから並んだけど、
自力で解けなくて、列に並んでスタッフさんに「わかりません」と相談することにした人が意外と多かったようなのだ。
謎解きがわからない人にヒントを教える時間が発生することにより、口に出しても存在しない部屋入口手前にも待機列できちゃってたからなw
たしかにあの謎解きは、『都市伝説解体センター』本編と比べると難しいかもしれん。
本編がとても簡単なので、大抵の謎解きは『都市伝説解体センター』より難しいことになるだろうけどw
カード自体にもヒントがふたつは書かれていて、その情報のみでも解けるようには作られていた。
だから理不尽に難しい謎解きではない。
自力で解けなかった人は、普段あまり謎解きをやっていないのかもしれないな。
トシカイで探偵モノゲームに触れ始めたばかりのプレイヤーなのかも?(仮説)

「口に出しても存在しない部屋」内部は、クリアした人なら想像に難くないと思うが、最終章とそれにまつわる設定などの展示だ。
いわゆるSNSで都市伝説解体センター既プレイヤー誰もが口に出せないでいること、
すなわち未プレイヤーにとってのネタバレに相当するものが色々展示されている。
だから合言葉でゾーニングしているわけだけど、このイベントに来ていてこの部屋には入らないという人はほとんどいないだろうな……という感じもするw
クリアしたからこのようなイベントに馳せ参じている者が大半だろう。
(だからゾーニングは無駄だという話ではない)
物販エリアのみに入場するということも可能だが、この日私が見た限りでは私の前後に来た人全員が
展示エリア→口に出しても存在しない部屋→物販
という予め敷かれた順路に従ってすべてを見て出て行ってたしw
なんなら「口に出しても存在しない部屋」のために来てる人がほとんどと言っても過言ではないだろうなw

口に出しても存在しない部屋内部にはちょっとした寄せ書きみたいなものがあったんだけど、
「ネタバレを気にせず何でも書いてね」という旨の注意書きが添えられているにもかかわらず、
「GR!」「たすけて!!」
ばかりで笑ったw
口に出しても存在しない部屋の中の展示内容に関しては、テキストのみだとしても具体的に書きたくないのでほかは全部伏せるけど、
かろうじて私から何か言えるとすれば、この寄せ書きがあったということと、寄せ書きの内容が
「それじゃネタバレに配慮してツイートしてるときと同じじゃねえか!w」状態で面白かった――
ということだけですw

まぁ、改めてこうして展示を見たり、書かれていることを読んだりすると、今この部屋に入ったことで獲得した情報に対して
「たすけて!!」
と言いたくなるのもわかるww
なんせ、本邦初公開の色々が展示されているわけで。
口に出しても存在しない部屋内限定グッズ4種も、うち2種は売り切れていて、その場から専用QRコードを読み取って
受注生産分のウェブ注文画面から注文することで後日配送という形が取られていた。
購入個数制限も設けられているのに、会期5日目までには売り切れってすごいね。
この受注生産分注文ページへのQRコードも、会場に来て口に出しても存在しない部屋に入った人だけにアクセス権があるとされているので
外部に共有するのとか禁止。
受注追加生産があって良かった〜と思いながら、その場で注文しておいたw
良いものを見られた。
のちに集英社から資料集などが書籍化されるときに、こういった情報も掲載されるといいな。
4/21に出るこれとか。
都市伝説解体センター 全篇解体書



それから、このイベントで結構重要なポイントだと思ったのが物販のラインナップ。
このイベント用に描き下ろされた、キャラクター徹底解体のキャラ立ち絵を用いたグッズがあるのは前述のとおりだけど、
物販一番の目玉は、ゲームの初回限定生産パッケージ版にだけ付属していた特典がバラで再販されるというところだ!!

たとえば、モンハンだのポケモンだの、もう20年以上もシリーズが続いていて新作が出るとなったときに、
「このシリーズのゲームは絶対に買うと心に決めているし、なんなら予約で特典付きを注文したい」
というプレイヤーが一定数見込まれるタイトルが初回限定の何かをつけるのはわかる。
私もモンハンライズのときはガルクの等身大ぬいぐるみがついてくるバージョンを買った。
ワイルズの特典自転車は買ってないけどさ。なんだよ初回限定特典自転車って……?
まぁそれで、都市伝説解体センターは長く続いてきたシリーズというわけではなくて、いわば新規IPなわけだ。
「墓場文庫のファンです」
という人はいるかもしれないが、少なくとも発売時点では
「都市伝説解体センターのファン」は、「これから現れるかもしれない、わからない」という段階なわけだよね。
ゲームを買おうと思う人も、このゲームが自分にとって、少し高いお金を出して限定特典がついているバージョンで買うことが正解だと思えるかどうか、
「遊んでないからわからない」わけだよね。

で、実際に遊んでから
「あーこの内容だったら、限定生産版が良かったな」
と思ってもそのときには新品在庫ないよね。あったとして高額転売だったりw

そんなわけで、新規IPに限定生産のグッズが付属しても、買う方は予約時点でそっちに舵を切ることが正解かなかなか決めきれない。
そしてあとで欲しいと思っても、手遅れということになる。
本作もまさにその体験をした人はいると思っている。私がそのクチだからね。
『都市伝説解体センター』自体は、体験版が出る前の段階から、自分にとって面白そうだから要チェックや! とは思っていたけど
同時に、まぁやるとしてSteamでいいか……という判断に落ち着いたから。
クリアしてから
「サントラの円盤欲しいな」
と思っても、「それは限定生産版の特典としてしか存在しません、入手不可」状態だったのだよ。

そういう、初回限定生産版にだけついてきたグッズが、あとからバラバラに買えるグッズとして再販されるというのは稀だと思う!
それも、20年とか歴史があるシリーズでもなくて、だよ!
インディーの新規IPなんて、一番「限定生産されたものの再販が絶望的なジャンル」だ!w

まぁだから……何が言いたいかというと、私は「口に出しても存在しない部屋」を見に来ただけではなくて、
本来初回限定生産のパッケージ版に付属しているものとしてしか入手できなかったグッズを買いに来た側面もあるw
特にサントラの円盤は、キャラソン3曲が追加された改訂版だし。
あとはボードゲームの方も入手しておいた。
プレイ人数4〜6人のボドゲ……一緒に遊ぶ相手が思いつかないけどw
「解体新書&アートブック」は絶賛売り切れ中でしたわよ! 別日に在庫復活していたようだからウェブ通販されてほしいw
この「解体新書」の部分が、初回限定生産版グッズのひとつなので、自分にとってはサントラ円盤と同様に目玉だったのだよね。

入場特典と謎解き特典はこちら。
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今日移動中に読むため持ち歩いていた本。
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というわけで、このイベント3/8(日)に東京会場が最終日となり、その後は大阪→名古屋→博多→札幌という順で“巡廻”する。
みんなも行こう!
まだクリアしてない!?
やろう!!