今日はどうせ唄う日だったので、配信で唄った。



(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


最近のボイトレで毎回唄ってベンチマークを取っている曲を一通り唄ったら13曲あった。
鼻の調子が悪かったので歌いにくかったけど、逆を言えば、鼻の調子さえもう少しよかったら
かなり歌自体は良くなってきたことが自分で実感できたんじゃないかと思っている。
そのくらい鼻以外にはあまり不調を感じなかった。
かなり喉が鍛えられてきたなあ。
課題としては、光GENJIを唄った直後にサンホラを唄ったら、ギアチェンジが急激すぎて喉がついていかなかったことかなw
そういうのも以前はまぁまぁ対応できていたから、今はその段階には至れてないってことなんだなと思った。
これから毎回のボイトレで唄う楽曲の中に『輪廻の砂時計』と『schwarzweiβ〜霧の向こうに繋がる世界〜』を追加せねば。


ゲームとしては、IdleOnのデイリーをサクっと終わらせた後に、製品版の『Dreamcore』に着手した。


今まで体験版をさんざん放送内外でプレイしてきたので、製品版もちゃんと配信でプレイしていかないとねw
一回起動して、ちょっとだけ歩いてから終了にしてあったから、
「どうせスタート地点からやり直しなんだろうな」
と思って始めたら、なんとオートセーブされていたみたいで、続きから出来た!w
と言っても、前回中断したのが、「スタート地点から出て2〜3個目の部屋」くらいの位置だったから
スタート地点から開始したのとほとんど変わらないけどねw
そもそもセーブなんかされないと思い込んでいた(体験版がそうだった)からこそ、
あまり歩き回らずにやめたからこそこうなってるんだけど。
製品版を起動して、ちょっと歩いてみた結果
「体験版と全然マップちげえ!!!!」
ってなったからそこで一回やめてあったのだよね。放送でやろうと思ってw
なのでニューゲームで始めても大差なかったんだけど、「続きから」できること自体が初だったから驚いて、
そのままプレイ継続した。

その後は、体験版の体験と異なることが色々と発見された。
例えば、ライトが置いてある場所にあるラジオの音量が、ボリューム設定「最大」にしていてもかなり小さめで
遠くから音を頼りに探すことが体験版比で(おそらく)困難になっていること。

ライトがないと探索が不可能な「地下階層」が存在し、地下へ下りる階段を降りていけば
自ずとクリアとなった体験版とは異なり、むしろ地下へ行ってからが本番なのでは? というくらい
広くて複雑な迷路が改めて広がっていた。
むしろ、地上階(と言って良いかわからない。何しろ外が見えないので)であるスタート地点と同じか
そこよりも上の階にあった、「壁紙の模様が異なるフロア」には行き当たらなかった。
あれは体験版にだけある壁紙だったのか……? 地上階は要再探索w

ゴールへ向かう出入り口の上に「非常口」を表す緑色のライトが光っており、その先へ進むと
「壊れていないエレベーター」がある。
それに搭乗するとスタッフロールが流れて「ステージ1クリアってことかな?」となった。
体験版では、エレベーターは存在するものの壊れていて乗れない。扉が開きすらしない。
それに、「非常口」のライト付き看板っていうのもなかった。
体験版では、ライトを持って地下に下りようとしても無理で、引き返すと
「体験版はここまで」と表示される。
つまり、あくまで「体験版ではそこまでが体験できるに過ぎない」のであって、あれは「体験版をクリア」したわけではなかったとも言えるわけだな。

ここまでの、体験版との違いにはいくつか「体験版より製品版の方が親切かもしれない」と思える点がある。
ラジオの音量はそうでもないけど、ゴールの手前に「非常口」の目印があるなんてすごい。
今まで体験版のステージ1でも2でも明確に「何をどうすればクリアできそうだ」という想像ができるようなヒントは見たことがないw
少なくとも、非常口の目印に対しては「あっちに行けばゴールできるのかもしれない」と思えたので
これだけで親切に感じてしまったw
(比較対象となる体験版が不親切なだけとも言える気がするがw)

となると、もしかしたらステージ2の方も、体験版よりは親切にゴールへ導いてくれるのかもしれない。
これも体験版がかなり不親切だったので、「それと比べれば」というだけだけどw
ステージ2の体験版がどういうふうに不親切だったかは、こちらの記事で。

エンドロールのSpecial Thanks部分が、「特別感謝」と翻訳されていて「機械ほんやくぅ〜〜〜」ってなったw
でも、
「口に出して言いたい日本語 特別感謝」
みたいな感じでコメント欄では割とウケていたように感じるw
妙に定着する可能性があるw


思ったよりも、『Dreamcore』が早くクリアできてしまったので、もう1本くらいサクっと終わるものを
遊ぶことが出来そうだということで、『Go Home Annie』をやることにした。


こちらは、SCPを題材にしたホラーアドベンチャー。
既存のSCPも色々出てくるし、このゲームのオリジナルアノマリーもストーリーの中心になっている。
SCP-6448「鹿ではない」なんかとはちょっと交流もできる。
でも、SCP-6448に見られる共通した特徴を踏まえると、地デジカとかカクカクシカ鹿とかせんとくんとかの
「日本産鹿型キャラクター」は全部SCP-6448の一種なのでは…? とかいう説がコメント欄で浮上して笑ってしまったw
いやいや、内臓が飛び出してる鹿型ゆるキャラはさすがにおらんのやないかw

複製部門の建物内の探索では、複製されたSCPの説明文を逐一音読していたので
そこだけでも結構なプレイ時間がかかってしまって、最終的に4時間くらいでクリアになったかな。
テキストを斜め読みの黙読で進めていたらプレイとしてはもっと短時間で終わったんだろうけど
SCPを題材にしているんだからSCPの説明文をこそ、しっかり読んで楽しむべきとも思うしあれでいいだろうw

アニーの母親は、アニーを生むのと引き換えに自分の命が失われることを予見していたようなビデオメッセージがあるけど、
それというのも、自分が生み出す子どもが社会的にはSCP扱いとなることがわかっていて
生まれた瞬間から「収容」されるのを防ぎたかったからなのかな〜と私は思った。
あの一家の中で、もしかしたら父親だけが「普通の人間」で、家どころか母親もSCPに該当するかもしれんけど……。

エンドロールが流れた後に家から出るカットシーンが流れ、レイとジョンが人質にされている。
ここで、「世界を行き来する」ボタンを押すよう指示が表示されるので、一回目は言われるままに押したけど、
ここで押さなかったら別の分岐に入ったりするのかな? と思って、ロードしてもう一度エンドロールを見て
今度は何も操作しないで見ていたら、ボタンを押さなくても一定時間経過後に世界が反転して終わって行ったから
そこに分岐っていうのはなさそう。
クリア後、解除していない実績が5つくらい残った。

エンドロールには、このゲームで扱ったSCPの一覧がある。
書き出してみたのはこんな感じ。

SCP-050:猿
複製部門の3Fオフィスエリアの、監視員の近くの机上に鎮座している
SCP-184:回転する部屋にある12面体
「本物の家」の部屋にあるおもちゃを起動して、回転する部屋に入った後に重力を変換する装置として出てくる
SCP-323:鹿の頭蓋骨
複製失敗作が展示されている
SCP-354:血の池
大惨事が起こるバケツ
SCP-426:トースター
複製成功して展示されている
SCP-572:剣
展示されている
SCP-634:金魚SCP-354のバケツに注ぎ込むアイテムとして登場
SCP-914:ぜんまいの機械
レベル1のセキュリティキーカードを「細目」でリファインするとレベル3のキーカードになる
SCP-973:パトカーと警官
車でトンネルに入ってすぐ職質をかけてくる警官
SCP-999:ゲル状の生き物
浴槽がある部屋と3階とを繋ぐダクトの中を走り回っている小動物みたいなやつ
SCP-1507:ピンクフラミンゴの庭飾り
SCP-R-914の向かいの部屋に収容されている。それ以外にもゲーム全体で20羽存在し、すべてを破壊すると実績が解除される模様
SCP-1974:浴槽
浴槽を信じろ
SCP-2635:赤いじゃがいも
どう複製しようとしても失敗して黄色くなる として展示されている
SCP-2950:折りたたみ椅子
見た目にそぐわぬ快適感と「離れたくない」という気持ちが湧いてくるパイプ椅子 展示されている
SCP-3521:バナナ
浴槽の隣あたりの部屋に収容されている


みんなの好きな「芸術点の高い」SCPは何かあるかな?
今度また別のSCP題材のゲームをやってみよう。