11/9 遊ぶゲームをアンケートで決める放送



11/17 モンハンをハシゴする放送


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・11/9の放送『何で遊ぶかはアンケートで決めたいと思います』

体験版も製品版もSteamに大量に積み上げすぎたので、ちょっと崩す感じで触ることにした。
触ったことがないのを触ってゲームの概要を知って、あとでクリアまでやる作品を決めるときの参考にする予定。
みんなの興味あるゲームもついでに見つかっちゃったりするかも!
だから、実際にここで崩すわけではなくそれぞれをちょっとずつしかプレイしないんだけどw


アンケートの際にはこのフォルダを見てもらいつつ、「製品版/体験版」「どのカテゴリ?」
という形で最大9択のニコ生アンケートを使って行った。
括弧の中が本数なので、いかに体験版を積んでしまったかがわかると思うw
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アクションとシミュレーターどっちにする?→二心別体
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何のシミュレーションにする?→二心別体
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どのストラテジーにする?→五心別体
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どのカテゴリにする?→六心別体
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こんな感じでちょくちょく票が平らに割れてしまって全然決まらなかったw
ストラテジーに至っては、6の選択肢のうち5つが1票ずつで割れたので、0%だった『Golden Warden』をプレイしたしw

というわけで、今回の放送で触ったゲームを以下に紹介する。

・シミュレーター→職業(警察)で選出

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警察官(巡査)になって、街で違反切符を切ったりするゲーム。
徐々に仕事の内容が増えたり難しくなったりしていき、出来ることは増えるが自分の警察官としての
評価が下がらないよう慎重に警邏しなくてはならない。

初日は歩行者の「横断歩道のないところでの横断」「ポイ捨て」「過度の飲酒」などを見つけた場合に
職質をかけたり口頭で注意、違反駐車の車両を見つけて違反切符を切るかレッカーで運ぶかなどを選択することができる。
違反のない車をレッカーで運んじゃったりすると自分の査定に減点が入るので、
間違いなく何かを違反しているという証拠を掴んでから操作するようにする間違い探しみたいなゲームだった。
初日の巡回が終わると、もう2日目には走行中の自動車の速度を測定する機械を渡され
速度超過車両の違反切符が切れるようになるようだった。
今日は初日の巡回だけやって「なるほどこういうゲームか」で終了にしたのだけど、
追々はパトカーに乗っての巡回が可能になるはず。
警察官の仕事をシミュレートするというより、「間違い探しゲー」としてやるのがすごく楽しいと思う。

・放置系→RPGっぽいやつで選出

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基本プレイが無料の放置系RPG。
主人公が一定の速度でマップをひたすら右に駆けていく。
道中で敵を倒したりコインを集めたりして秒間あたりの自動生成コイン量を増やすアップグレードして
色々溜まってきたら転生して周回し更に効率を上げていく感じ。
BGMがピコピコ音で結構よかった。
放送後にもちょくちょく起動しているけど、ワープで色々なマップに転送されているうちに、
突如教会みたいなところに送られ、怪しげなNPCが出てきてカットシーンムービーが流れたw
どうやら、一応ストーリーが存在するらしいぞ!w
「君にはもっと強くなってほしい」みたいなことを言われた。
ワープしても知ってるマップにばかり転送されちゃう状態になってしまったけど、
今はまだこれらのマップしか存在せずアップデートでの追加待ちなのか、
それとも一定の低確率でしか転送されない他のマップが存在しているのかはわからない。


・放置系→街作りっぽいやつで選出

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「放置」「街作り」っていうタグが入っていたからそういうものかと思って起動してみたら全然違ったw
マージ系の3マッチパズルと言ったほうが正しいと思う。
「放置すると進む」という要素は全然ないw
この場合、「ユーザーが定義したこの製品への人気タグ」の「+」ボタンで詳細を開いて、
「放置」のところに旗を立て異議を唱えないといけないと思う! 誤解の元だから!

というわけでこのゲームは「3Dパズル」だと思う。
まず、クリック1回につき画面下部に並んでいるリストの一番左の建物をどこかに設置できる。
建造物は1マスにつき1軒。
しかし、建物ごとにティアがあって同じティアのもの同士が縦横に3つ隣接していれば
自動的に「最後にそのティアの建物を設置した場所で」建物がマージされ
一段階ティアが高いひとつの建造物に変化する……というルール。
マージは自動であるため、マウス操作でマージをスタートさせた後に、更に近隣の同ティア建造物がマージ出来る場合は
これも自動でマージされ「コンボ」となる。
ティア1の建物が並ぶようにティア1・ティア1の横にもうひとつティア1を置くと、
結果としては最初にあったティア1建物2軒が消えて、自分がティア1建造物を置いた場所に
ティア2の建造物1軒が立つということ。
そしてその周囲にティア2の建造物が建っていれば、連続してそれも合体してティア3となる。
このように、自動で2回以上のマージが行われるのが「コンボ」らしい。
コンボを重ねていくと「カード」が使えるようになる。

カードでは一定の高さのティアの建造物を任意に設置したり、すでに建っている建物を移動したりできる。
これによって、「このティア3の建物がこっちに建っていたら、これとくっつけてコンボできるのに」というときに
それをチャンスに変えられるわけだね。
カードを使わなかったら、一度建った建造物を自由に移動なんかできないからねw

リストに出てくる建造物は概ね1〜2ティアで、たまに3〜4ティアが混ざるという感じだったので
空きマスを無計画に埋めていくと何もマージできなくなって「No More Moveにてゲームオーバー」になるんだと思う。
ゲームオーバーになるところまでプレイしなかったからわからないけど!
なんせ、カードのおかげで結構マージができてしまうものだから、もうさすがににっちもさっちも行かないよ無理〜
という展開にならなかった。
なんだかんだ、ティア8か9くらいの建物も作れていたんじゃないかな。
割と狭い領土の中でのやりくりだったけど、2048よりはゲームオーバーしにくいと感じるくらいには
カードが便利だったってことかなw

それで、このゲームは無料とはいえ一応製品版だと思って製品版の放置フォルダに入れてあったものだけど
実際は↓このゲームの「体験版」に当たると思う。

この製品版、定価700円なのでそのまま買ってもいい価格かもしれない。
もうすぐオータムセールなので、一旦そこで割引率を確認してもいいけどね。
というわけで、こちらの『URBO』こそが製品版のようなので、そちらではもっと広い、変わった風景も楽しめそう。
今回放送で遊んだ『URBO: Dream One』では、多分「野原」というバイオームしか遊べない。
製品版の画像を見る感じだと、他にも「砂漠の夜」みたいなのや、そこでだけ建つタージマハルみたいな
建造物もあるみたいだし。
実質体験版といえる『〜Dream One』でも、野原ステージを長く遊べるので
体験版にしては結構な長時間プレイできちゃったけどw
なんせ今回の放送で82分も遊んじゃったし、この体験版にはSteam実績まであるからいくつかは実績解除もしてしまったw

おそらく画面中央上部に表示される数字が人口なんだろうな。
これを1プレイでどこまで増やせるかのパズルゲーだと解釈するのが妥当そう。


・体験版(NEXT24/10)→パズルで選出

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ストアページの説明文
羊として鏡のパズルを解くことを考えたことがなかったでしょう—今までは。

ないねw

予めレーザーの光が伸びているので、ステージのあちこちにある鏡を回転して軌道を変え、
すべての鏡に光が当たるようにするとゴールできる3Dパズル。
OxUの後半のステージに似たシステムがあったな。
ゲームが進んでいくと、徐々にギミックが増え「レーザーが当たっている間は危険なブロック」とかも出てくる。
だから、一部分だけ光を遮るブロックを活用したり、どの鏡を操作してからここへ来るようにするかみたいな
行動の順番が重要になる面が増えてきそうだなって思った。
体験版だけでも15ステージくらいは遊べるみたい。
今回は、ゲームの概要がわかればいいっていうのと、パズルを放送するとただのネタバレでしかないから
放送で体験版の最後まで遊びはしなかったけど、体験版で15ステージくらい遊べるのと別で
製品版ではもっと沢山のステージが遊べるんだろうな。
こっちが製品版のページ。



・体験版(NEXT24/10)→ストラテジーで選出

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すごろくのような形で進行するオートバトルのストラテジー。
次に接敵した時に攻撃をするか防御をするかなどを選択しながら、マスを進む。
マスにはマスで効果を持つものもあり、体力が回復したり爆弾が爆発して敵にも自分にもダメージが入ったりする。

これもあまり説明が要らない感じのシンプルな作りでよかった。
進んでいくとたまにボスっぽいキャラも出てきて、1回の交戦では勝てないので、
回復しながら次の交戦可能な位置まで進んだり、敵の攻撃予測地点は避けるようにしたり。
後ろへは戻れない(一方通行)なので、必ず自分の進行方向にあるマスの中から最適解を探す感じで面白い。


・アンケートとは無関係にちょっと紹介したかったからプレイ


製品版はこちら

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10月のNEXTフェスのときに砂利さんが生放送で色々な体験版を触っていて、そのときに見かけたので
自分でも落としてきてやってみたのだ。
いわゆる8番ライクで、シチュエーションがオフィスでの残業中っていう感じ。

体験版でも結構色々な異変を見つけないと「体験版はここまで」というところまで到達できないので
そこそこプレイ時間がかかった。
アプデが入る前は、モニタに出ている3桁の数字に関して説明が一切なかったところも難しかったw
今は、数字の上に「オフィス内に数字が現れることがあります」って書いてあるから、
「じゃあ異変探しがてら数字見つけたら覚えておくか」
という考えにすぐシフトできそう。
それで多分みんな体験版のラストにいけるんじゃないだろうか。
私と砂利さんが最初にプレイしたときはノーヒントで「3桁の数字を入れなきゃいけない」ことしか
推測できなかったから、
「今この状況下で、どこかから数字を見つけないと次の段階へ進めないかもしれない」ってんで
異変探しじゃなくて数字のヒント探しに必死になっていたんだけどねw
実は異変を探しながら8番出口みたいに行ったり来たりしているといつかは3つの数字が見つかるようにできている。
それになかなか気付けない作りだったから体験版にアプデが入ったのだろうw

今回のプレイでは、前に放送外でプレイしたときには遭遇しなかった異変もいくつか出てきて、
それが「絶対に見なかったことにはできない」ような派手な異変だったので面白かったw
上に貼った画像なんかがそうだけど、オフィスに上司が墓を立ててたら絶対気づくだろw
最初マウスとキーボードで操作していたら、カメラの感度が悪すぎて視点を変えるのにものすごい時間がかかってしまったw
その影響で一瞬ものすごく酔ってしまったし!w
でも、「もしかして」とコントローラー操作に変えたらサクサクカメラ動いて、今度は「感度上げすぎた!w」ってなったw

8番出口しかこれ系統はプレイしたことないんだけど、とりあえず次は『8番のりば』をやりたいと思っていて、
そのあとにこの『Office After Hours』もやってみてもいいかも? と考えている。


・「一番わけわからないのやって」というコメントで選出

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今回の放送10時間のうち、4時間もこのゲームをやってしまったので、明らかにこのゲームが今日のメインと言っていいのではw
おかしいな、アンケートと無関係にやったゲームなのに。
それだけ体験版に引き込まれてしまったというのもあるかも?
もう時間帯的にだいぶ夜中になっていて、アンケートでやるゲームを決めるほど視聴者がいないタイミングだったのもある。

このゲーム、10月のNEXTフェスで色々体験版を漁った中で、一番ビジュアル的に目を引いた上
日本語対応もしていないから「わけがわからなそうだな」っていう意味で気になっていたんだよね。

どうやらこのゲームデベロッパーはポイント&クリックのゲームを色々作っているみたいで、
実はこの『THE DREAM MACHINE』という作品も、かつてエピソードごとにほぼバラで販売されていたシリーズみたい。
以前のバージョンがこれ。







最初に出た「チャプター1&2」に対するDLCという形で3〜6が出て完結しているみたい。
そして、このチャプター1〜6を1本にまとめたのが今回の「The Definitive Edition」みたいだよ。
しかも映画化の話が進行中だというのもニュースフィードで発見。

なんせ日本語化されていないものだから、自分が即興で訳せるところは訳しながらのプレイだったんだけど、
始まって早々、無人島で「インベントリがあることに気付かない」というのが原因で進まなくなり
ゲームをスタートからやり直し――
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「新しく越してきた自宅の番地=アパート管理人のいる番地 を訊かれているということに気付かない」のが原因で
自宅から出るに出られなくなり――
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謎の回路をどのように繋げばいいのかわからないのでまた詰まったりした。
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最後のは、ガチのノーヒントミニゲームだったから「色々触って確かめてみるしかない」状況ではあったんだけど。
結果として「いずれの”抵抗”も経由させないルートで電気を通す」ことによってヒューズが飛んで
話が進行したね。
「ゴールがわからない」ミニゲームだったので、手こずってしまった。
色々な電気の流し方を試したんだけど、「すべての経路が光っている」
「電気が全く通っていない」「2つの回線のうち片方にだけ通っている」などの組み合わせだと
特に何も変化がなかった。
こういうミニゲームでは「解法が1種類しかないことが正解」だと思うので、たとえば
「2つの回線のうち片方にだけ電気が通っている」みたいにいくつもの解法が存在するものは
正解ではないと判断できる(だいぶメタ的な目線だけどw)
そのため、おそらくフラグが立つためには「両方の回線にMAXで電流が通っている」を試す必要があると思ったんだけど
そのやり方がなかなかわからないし、NPCに話してもヒントっぽいものが出てこなかった。
コメント欄でジェラさんが「”抵抗”を一切通らないルートは試しましたっけ?」みたいなことを言ってくれたので
それはやってないかもしれないと思い、実際にそうなるようスイッチを切り替えたらヒューズが飛んで大成功。
発売済みの「チャプター1&2」などのフォーラムを見てもわからなかったぜ!w

まぁそのあとで更に「ヒューズが飛んだところに家のスペアキーを挿す」っていうのが
わからなくてまた詰んだんだけどね!ww

最終的に、奥さんとの間で「警察に通報した方がいいね」ってなって、
主人公が管理人部屋に無理やり押し入ったら「体験版は終了です」ってなった。

多分だけど、『Call Hating』をやったときと同じで、
「言語が日本語になっていたら、もう少し手こずらないで進めたところもある」のだろう。
ゲームとしての謎解きの部分では、この回路が一番難しくて、あとは結構簡単なものか、
NPCとの会話の分岐でどうにでもなるものが多い印象だったし。
だからポイント&クリックの謎解きアドベンチャーとしては、別にすごく難しいというわけではないと思う。多分。
とにかく一番の問題は「言語の壁」だろうw

でも、これまで『Call Hating』みたいに、英語字幕のまま無理やりクリアまで遊んだ上
「英語がたまにわからなかったけど、ゲームは面白いじゃねえか!!!」
という作品も色々出てきた。
この経験を経て、ゲームに出てくる英文にサッと斜め読みみたいに目を通して、
知っている単語と大体の文型を把握してかなり大雑把とはいえとりあえず軽く訳すというのが
早くなってきたと思う。
特に今回遊んだこの『THE DREAM MACHINE』は、キャラクターの頭上に出るセリフの文面が
クリックなどの操作をしなくても一定以上の時間が経過すると消えてしまう仕組みを持つから
素早く文意を察する必要がある。
その上で1行3単語✕最大4行くらいの文章しか一度には表示されないので、
即興で訳す訓練には良かった気がするw
今回のプレイの中でも英語速読の訓練が(結果的に)できちゃったと感じた。

しかし、どうしても「全く知らない単語」が出てくることはあるし、もし結構な長文が一瞬表示されて
すぐに消えてしまったりしたら、さすがに「大体の文意」を掴むこともできないと思う。

そこで、こういったときのために役立つツール「PCOT」を導入してみた。
翻訳支援ツールPCOT
最近TwitterとDiscordのサーバーで見かけて気になっていた「Unityで作られたゲームを翻訳してくれるツール」だ。
仕組みとしては、ゲーム画面上に表示されているテキストをドラッグ操作で範囲指定すると
OCRが文字を読み取ってGoogle翻訳が翻訳してくれるというもの。
OCRの精度的に、
「文字の背景にごちゃごちゃした映像があると、文字でないものを文字と認識してしまうためゴミが混ざりやすい」
という性質があり、『THE DREAM MACHINE』はまさに、ゲーム映像の上に文字が浮かぶタイプだから
結構ゴミが混ざってしまう傾向にあった。
最近は、有料版を入れることでより精度の高いOCRが使えるようになるとか。
それに有料版ではGoogle翻訳以外の翻訳機に設定することも可能みたいだ。

でも、「この1単語だけがどういう動詞かわからない」というようなときに、そこだけ翻訳するのにはいいと思う。
ブラウザで翻訳ページを開いて単語を打ち込むという工程を飛ばせるというメリットがある。
スマホで撮影してGoogleレンズを通すという工程も飛ばせるw

文を見て文型がわかり、そこにある見慣れない単語が動詞やら副詞であることまでもわかるのだけど
意味がわからないというときは、頭の中で
「私は◯◯な具合で(←副詞)✕✕(動詞)した」
という文章なんだな、ということが特定できてるわけだから、単語の意味がわかれば◯◯と✕✕が埋まって
普通に文意を理解できるんだよね。
とにかく自分の語彙にない単語が出てきたときに単語の意味だけをピンポイントに知りたいことが多いから
PCOTを開いておいて、ササッとフリー範囲指定で単語を訳しちゃうのはアリかもしれない。
とはいえ、ひとつの単語には複数の意味があるのが常だし、前後の単語との繋がりで慣用句を成す場合だってあるから
単語だけを訳しても誤訳になっちゃうこともあるにはあるけども。
そうだとしても、日本語化されていないゲーム(特にUnity製)を遊ぶ時、PCOTをお供にするのはいいと思う。
結果的に語彙が増えて、自分の頭で翻訳できる範囲も拡大していくと思うしね。

とりあえず、今回アンケートを元に遊んだゲーム全部面白かった。
ドリームマシンもオフィス8番ライクも面白いし困る。
こんなに全部面白いからって買いまくっていたらお金がなくなってしまう!
最近マジでお金がなくてゲーム買えていないけどw
収入が安定したら買いたいというゲームが見つかった感じだ。


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


・11/17の放送『自分ちょっと久々にまったりモンハンいっすか?』

どれでもいいからとにかく、明確な目的もなくだらだら〜っとモンハンをしたい気分だったので。
枠を取る直前、OBSとSteamのMHW起動した段階でPCが「ふ……」としめやかに再起動に入ったのが不安だったが
一応放送は最後まで安定していた。

どのモンハンをやるかはどれでもよかった(ストーリーズ込)ので、一旦Steamのワールドを起動、
そこから、コメント欄にいる「PSのワールドなら参加する」の意見を受けてPS4を起動するも
「本体の更新となんかサイズのでかいアプデがある」の状態だったので、それを待ちがてらSwitchでMHXXを起動。
あまりに久しぶりすぎて操作がわからなすぎ。
G級のヴォルガノスで3回死ぬ。
このとき、視聴者さんの中からペリドットさんがニャンターで参加してくれてたんだけど、
よく考えてみれば、XXまでのG級に2人で行くのはそれだけで結構無謀だったw
ハンターの人数に応じてモンスターの体力が比例して増減するシステムじゃないしw

何がキツかったかって、スラアクを変形しようと思ってZRを押すとチャットが開いてしまうことだったw
ころりん回避しながら起き上がり時にZR(R2)を押して変形斬りに繋げるというコンボを
ワールドとライズで長期に使っているせいで、ZRの位置にあるボタンを押してチャットが開く事自体が
「そんなモンハンもあったっけ!」
っていうくらい手に馴染まないw
XXだって結構な時間プレイしていたから、きっとワールドを開始した当初なら逆に
「変形しようとおもってR1を押すと納刀しちゃう!」
とか騒いでいたのだろう。もう忘れたけどw

ヴォルガノスのクエストや素材に用事があって行ったわけじゃないからクエスト失敗でも別にいいけど
もうひとり参加者さんが来たので3人で上位のアグナコトルに行ってみた。
これは普通に終わった。
でも、あと1クエということで上位の獰猛化金銀レウスレイア@闘技場というクエに行ったら大変酷い目にあった。
上位なのに!

「ワールドのレイアだったら、この場所に立っているとき尻尾サマソは当たらないはず」とか
「ワールドのレイアだったら、この場所に立っている時突進の足に当たらないはず」みたいなのが尽く当たってきたので、
XXまでって敵の持つ当たり判定がワールド以降より大きいんだな……と実感した。
一方でこっちの判定は多分広くないから、近づかないと攻撃が当てられないため
死にたくなくて慎重に立ち回っているとDPSが下がって戦いが長引くしで本当に大変だったw
回復薬も尽きるかと思った。一応G級装備で行った上位なのに!w
XXに入る前に、ワールドでプケプケ・クルルヤック・ヴァルハザクと戦ったけど、
理不尽な当たり判定に吹き飛ばされるっていう感覚はワールドだとあまりないからね。

PS4のワールドを無事起動できたけど、集会所に来るという人が見当たらず、今度はライズなら…みたいな流れになったので
ライズ(サンブレイク)を起動した。
玲さんがHR3の百竜夜行で手こずっているということだったので手伝った。
これも「百竜夜行久しぶりだから感覚が戻るまで立ち回りが頓珍漢」って感じだったけど
クリア自体は難なくいけた。
久々は何をどうやっても面白いので、そのあともうひとつ玲さんの★4百竜夜行を手伝ってから、
★7イブシマキヒコ百竜夜行をやってSSリザルトを獲得し、放送終了とした。


土曜も日曜も仕事をしていたので、日曜の夜くらい何も考えずだらだらモンハンをして
頭をリセットして月曜を迎えたかった。
これでどうにか週が明けてもやっていけそうだw
今週もがんばろう。