2023年8月に2週間くらいかけて収録した音源なので、声帯結節から復活して録ったわけではない。
むしろこれを録ったのも声帯結節の原因の一端かもしれないレベルw
むしろこれを録ったのも声帯結節の原因の一端かもしれないレベルw
(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)
なんで去年録って今出すんだって言われたら「色々あって」としか言えないが、ここでは替え歌について書く。
『アイドル』を歌ってみてほしいと言われたが、ただ自分が「『アイドル』を歌ってみた」することに対して面白みやひねりが感じられなくて
「ただ歌ってみて、それが何か面白いんだろうか?」
としか思えなかったのでひねりを加えるために替え歌にした。
一度「大豆をネタにソイドルって歌にしたらどうだろう」と思い始めたら、どんどん構想が膨らんで止まらなくなった。
私の替え歌の心の師匠は嘉門達夫なんだけど、嘉門達夫の替え歌には法則性というか、
破ってはいけない彼なりの不文律みたいなものがあると思う。
それは、「母音を原曲歌詞と同じにすることにこだわる」もしくは、どうしてもそれが不可能だった場合でも
「何かしらひとつのコンセプトに則ってその題材に触れ続ける歌詞にする」ことだ。
これを両方か後者だけでも守ることで、耳に馴染む替え歌か、オチがつく替え歌のどちらかにできるからだ。
まぁ欲を言えば両方の条件を満たしたいといつも思っているが。
小学生の頃に嘉門達夫の替え歌に出会い、うちの小学校には毎年運動会で
紅組・白組それぞれが「替え歌応援歌」を作るという風習があったため
毎年最低でも1曲は運動会用替え歌作詞をして生きていたんだけど、そのときも
「嘉門達夫だったらどうするか」
みたいな考え方で歌詞を作ったりした。
今も、その延長線上で替え歌をしている感覚がある。
今回は、湯葉がテーマだったので、大豆や大豆加工食品に関係する語彙をとにかくメモにまとめるところからスタートした。
「にがり」はともかく「のた」というのは初めて知った。
むしろ湯葉にはにがりはあまり関係なくて、のたのほうが関係が深そう。
途中途中にバージョン0.1とか0.2みたいなのがあって
最終的に完成品バージョン1.0として出したわけだけど、途中のバージョンでは
「一旦ここにはこの単語を仮置きしておくが、まだ納得ずくではない」
みたいな状態で温めることになったりもした。
100%自分の納得ずくの替え歌歌詞にしたかったので、
「これ母音は正解なんだけど、言葉選びとしてしっくり来てないんだよな」
というようなところに妥協を見せない姿勢だった。
そのため、作詞だけで丸1週間くらいは取り組んでいたw
ずっと頭の中が『アイドル』と大豆のことでいっぱいだった。
一旦保留した歌詞の部分に、もっとしっくり来る言葉が思い浮かんだときはすごく気持ち良い。
大量のアドレナリンが噴出していると思う。
ろげちに「大豆の替え歌作りたいので関連用語の洗い出しをちょっと手伝って欲しい」といって
語彙をまとめ直したり、一部案をもらったりもした。
そして収録にもこれまた2週間くらいかかったと思う。
すごく疲れたので、結構喉に負担をかけたと思う。
これを録ったのが8月で、「息漏れがして出しにくい声や音があるな」ってなったのが9月下旬だ。
喉の命を削って作ってしまったw
それだけの力を込めた「力作」っぷりが動画から溢れる出来になっていると思うので沢山聞いてほしい。
味が染みているはず。
なんで去年録って今出すんだって言われたら「色々あって」としか言えないが、ここでは替え歌について書く。
『アイドル』を歌ってみてほしいと言われたが、ただ自分が「『アイドル』を歌ってみた」することに対して面白みやひねりが感じられなくて
「ただ歌ってみて、それが何か面白いんだろうか?」
としか思えなかったのでひねりを加えるために替え歌にした。
一度「大豆をネタにソイドルって歌にしたらどうだろう」と思い始めたら、どんどん構想が膨らんで止まらなくなった。
私の替え歌の心の師匠は嘉門達夫なんだけど、嘉門達夫の替え歌には法則性というか、
破ってはいけない彼なりの不文律みたいなものがあると思う。
それは、「母音を原曲歌詞と同じにすることにこだわる」もしくは、どうしてもそれが不可能だった場合でも
「何かしらひとつのコンセプトに則ってその題材に触れ続ける歌詞にする」ことだ。
これを両方か後者だけでも守ることで、耳に馴染む替え歌か、オチがつく替え歌のどちらかにできるからだ。
まぁ欲を言えば両方の条件を満たしたいといつも思っているが。
小学生の頃に嘉門達夫の替え歌に出会い、うちの小学校には毎年運動会で
紅組・白組それぞれが「替え歌応援歌」を作るという風習があったため
毎年最低でも1曲は運動会用替え歌作詞をして生きていたんだけど、そのときも
「嘉門達夫だったらどうするか」
みたいな考え方で歌詞を作ったりした。
今も、その延長線上で替え歌をしている感覚がある。
今回は、湯葉がテーマだったので、大豆や大豆加工食品に関係する語彙をとにかくメモにまとめるところからスタートした。
「にがり」はともかく「のた」というのは初めて知った。
むしろ湯葉にはにがりはあまり関係なくて、のたのほうが関係が深そう。
途中途中にバージョン0.1とか0.2みたいなのがあって
最終的に完成品バージョン1.0として出したわけだけど、途中のバージョンでは
「一旦ここにはこの単語を仮置きしておくが、まだ納得ずくではない」
みたいな状態で温めることになったりもした。
100%自分の納得ずくの替え歌歌詞にしたかったので、
「これ母音は正解なんだけど、言葉選びとしてしっくり来てないんだよな」
というようなところに妥協を見せない姿勢だった。
そのため、作詞だけで丸1週間くらいは取り組んでいたw
ずっと頭の中が『アイドル』と大豆のことでいっぱいだった。
一旦保留した歌詞の部分に、もっとしっくり来る言葉が思い浮かんだときはすごく気持ち良い。
大量のアドレナリンが噴出していると思う。
ろげちに「大豆の替え歌作りたいので関連用語の洗い出しをちょっと手伝って欲しい」といって
語彙をまとめ直したり、一部案をもらったりもした。
そして収録にもこれまた2週間くらいかかったと思う。
すごく疲れたので、結構喉に負担をかけたと思う。
これを録ったのが8月で、「息漏れがして出しにくい声や音があるな」ってなったのが9月下旬だ。
喉の命を削って作ってしまったw
それだけの力を込めた「力作」っぷりが動画から溢れる出来になっていると思うので沢山聞いてほしい。
味が染みているはず。
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