SteamNEXTフェスで、色々体験版を収集してしまったので、それ以外も含めて
体験版フォルダにまとめたものを触ってみた結果。


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<日本語対応>

Egg Surprise


卵をクリックすると、中から生き物が孵るシミュレーター。
クリッカーと呼びたいところだが、ゲームタグにクリッカーは入っておらず
「シミュレーション」「アドベンチャー」「アーケード」
の3つになっている。マジで……?
アドベンチャー要素はないと思うw
「クリッカー」「クリーチャーコレクト」だと思うw
卵にもレア度というか出現頻度の違いがあって、しょっちゅう出てくる卵とそうでない卵があり
生き物の図鑑も、同じ生き物を一定回数孵化させないと図鑑を埋めた判定にならない(Steam実績扱い)ので
図鑑埋めのためにひたすらクリックすることになるが、戦略とか工夫とかないのでゲームとは呼べない気がするw
本当にただクリックしかすることがないw

最近流行っているEggBananaみたいにRMTが出来るわけでもなさそう。


みんなでマインスイーパー


マルチプレイできるマインスイーパー。
なんと同時に1部屋1000人まで入れるらしい。

マップがめちゃくちゃ広大で、且つ「弾幕」という機能にテキストを打ち込むと、
書いた文字がプレイ画面上を右から左に、そう、ニコニコの動画・生放送コメントのように流れていく形のチャットになる。
しかし国籍問わず、ランダムな部屋に投入されるので、この弾幕機能ではずっと中国語が流れてきて
読めないし非表示にしたけどw 
非表示にしてもゲーム画面上を流れていくコメントを非表示に出来るだけで「弾幕窓」を開くと
チャット履歴が見られるから、チャット自体はそっちで引き続き可能ではある。

マインスイーパーとしては、普通にいわゆるマインスイーパーのルールで広大なマップ上のマスに
右クリックで爆弾フラグを立てたり、左クリックで爆弾がないマスを開けたりするだけなんだけど
他のオンラインプレイヤーの操作も反映されるので、他の人が近くのマスで操作をすると
見てるだけで旗が表れたり、マスが開いたりする。
自分の旗にはポイントで購入した「旗スキン」を適用して、他のプレイヤーと見分けられるようにすることが可能。
また、フラグ設置にせよ、空きマス開放にせよ、「正解の操作」をするたびに経験値が入ってプレイヤーレベルが上がっていく。

マップはものすごく広くて、自分で全体マップを開いて、今いる場所から別のポイントへワープして
そっちで爆弾処理の作業を再開することもできる。
なんと1マップに1000万個地雷があるらしいw
だから友達と、
「このへんで一緒にやろうぜ」
と言って落ち合うことなんかも可能かも。
まぁ落ち合ったところで、マインスイーパーそのものはひとりでコツコツやってしまうものだし、
作業が終わった場所には用事がないのですぐに離散することになり、あまりマルチの「協力感」はないだろうけどw

それに、操作のときに急激に重くなるときがあって、おそらくオンラインで接続している他のプレイヤーの操作も
同期を取る必要があるせいだと思うんだけど、クリックをしてその処理が反映されるまでに時間がかかることや
連打しても反映されなくてクライアント再起動を試したりする羽目になった。
その同期待ちの時間がもしなかったとしても、1回ごとのクリックに対する反応がそもそも遅いので
「どんどん爆弾処理を進めていく爽快感」はない。
例えば、
「ここが1でここに爆弾を置いたのでここの周囲のここまで5マスを全部左クリックしていいな」
と思っても、カチカチ連打してすぐにそのマスを開けることが出来なくてもどかしさが勝つかなぁ。
うまい具合に噛み合ってる時は、バチバチにクリックしまくって進めたいところもあるのが
マインスイーパーだと思うんだけど、そうもいかないところが残念だった。


Doodle Harmony Idle Merge


放置しながら数字のインフレを楽しむクッキークリッカーのような要素と
ドゥードゥルという生き物を集めていくクリーチャーコレクトのような要素と、
同じ形のものを2つ組み合わせることで一段階上位のものに変化させていくマージ系の融合したゲーム。

「音楽」のところで右左の矢印部分をクリックするとBGMが変わる「ラジオ機能」搭載。
また、ホワイトとダークモードの切り替えも可能!w
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同じドゥードゥルを組み合わせて上位のドゥードゥルにすることで、1秒間に稼げるお金が徐々に増えていき
そのお金を使ってまたドゥードゥルを買ったりする。
でも、ショップで購入しなくても、一定時間が経過するごとに一番下のランクのドゥードゥルが自然発生するので
必ずしもお金を使わなければいけないこともない。
画面中央下部にある丸いボタン、押せるんだけど何の意味があるのかわからない。
ゲームを起動してちょっとよそ見している間に、ボタンの説明が出ていたっぽいけど見逃したw
クリックすることで、通常は5秒くらいかかるリスポーンが若干早くなるのかな。

同じシリーズの『Doodle Harmony』も体験版をやったことがある。(今はもう体験版はないみたいだけど)

こっちは同じドゥードゥルを見つけてひたすらマージするゲーム。


Lines On Sides


外側のマークとブロックの持つマークが同じ組み合わせで隣接するようにブロックを回転したりする論理パズル。
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最初の2面は操作チュートリアルなので、考える必要はなく、クリックしていれば終わる。
3面からはちょっと論理パズルになってくる。
そのあとは、黄緑の枠線で囲まれた範囲にあるブロックは隣接するブロックと位置を入れ替えられるようになるので
ブロックそのものを移動させながら記号合わせをしていくことになり、移動の順序を考える必要も出てくる。
更にそのあと、同じ記号マスが2×2で並んでいるブロックの中身を、隣に感染させられるようになり
ブロックの持つ記号の種類そのものを変更できるようになる。
ここから急激に難易度が高くなり、私は詰まっているところw
感染のルールを理解しても、
「最終的に行き着くべき盤面にするために、どういう手順で感染させるか」
を考えるのが結構難しい。
1ブロックの中に4マスあるわけだけど、そのマスの中に組み込まれるべき記号と位置が適切になるように
感染させたり、戻したり……。
なかなか思う盤面にならないw
4×4で16マスのうち、1マスが空白になっていて、絵を完成させるためにマスをスライドさせていく
スライドパズルみたいなもどかしさがあるw
「こことここ、左右が入れ替わってくれれば終わり! なのに、左右を入れ替えるということはできないので
パーツをスライドさせて遠回りで持ってこないといけない〜〜
そして入れ替えている内に、他のところの辻褄が合わなくなっている〜!」
っていう、あの感じw

でも、ルービックキューブとかの、「目的の面に目的の色を持ってくる方法」がわかると
何がどこにあっても完成させられる、あの感じにも近いから、ルービックキューブ好きの人には合うかもしれない……!?


PegIdle


「ぺぎどる」なのか「ぺぐあいどる」なのか、読み方がわからないが、
「放置型Peggle」のゲームw
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まず前提情報として『Peggle』とはこれ。

結構古いゲームだと思う。開発元は、ビジュエルド作ってるところと一緒。
Pegidleは開発元は違うけど、このPeggleと呼ばれるパチンコゲーに放置要素を足したわけ。

最初は自分でパチンコの玉を発射してペグに当てる。
黄色いペグからはコインが入手できるので、そのコインを少し貯めると、一定間隔で上から降ってくる玉を開放できる。
これで、何も操作しなくても一定時間ごとにランダムなX座標に玉が降ってくるので、
放置でもゲームが進むようになる。

コインを使って「黄色ペグから入手できるコインの量」「下のバケツに玉が入った時に得られるコインの量」などの
パラメータ要素をアップグレードしていき、より「自動でゲームが進んでいくようにする」感じ。

体験版を数時間触った感じだと、ゲームのストアページで見られるような派手な玉の乱舞や
ペグの配置が特殊なステージまではたどり着けなかったけど、多分製品版ではアップグレードも
ステージの種類も色々あるのであろう。

個人的には、玉がペグに当たった時の柔らかい「ぽこっ」という音が結構好きw
BGMは2曲が交互にエンドレスで流れているだけなので、BGMミュートにして他のことをしながら遊んでもいいかもねw 放置ゲーの一種だし。

<追記>
製品版やってみてるけど、最終ステージまできて画面がだいぶカオスになったw
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While Waiting -ただ待つゲーム-


「待ち時間をどう過ごすか」というコンセプトのゲーム。

各ステージの時間が固定されているみたいで(つまり、クリアまでのプレイ時間を短縮する
RTAのようなプレイングには向かないのかもしれない)
その時間内で主人公は必ず「何かを待つ」。
その間に、何をして待つかはプレイヤーが自由に決めてよく、「何もしない」という選択もあり。
各ステージごとに、「タスク一覧」のようなものが表示されるので、それを見て
何をするか、または何もしないかを決められる。
タスクに掲載されている行動をすることで、一覧にシールが貼られ、ステッカー帳みたいになっていく。

例えば、体験版の最初のステージは「バスを待つ」ところから始まるけど
バスを待っている間に、犬とか、ビラ配りの人の近くでインタラクションの操作を行うと、
犬を撫でるだとか、チラシをもらうとかの「行動」ができる。
こういう行動の中に、タスク一覧に掲載されている条件に合致するものがあり、
ゲームとしては「制限時間内に、どれだけタスクを埋められるか」という遊び方ももちろん可能だと思う。
1ステージで3〜4個くらいタスクが表示され、それを全部埋めていこうというプレイングでもいいし
どれかひとつに熱中しながら「待つ」のもあり。
2面では雨が上がるのを待つ「雨宿り」の暇つぶしをするのだが、ここでは店の中に入って
窓に近づくことでミニゲーム(?)がプレイできるので、それを楽しんでもいいし。
とにかく、何をしてもいいし、何もしなくてもいいゲームなので、ゲームとシミュレーターの中間くらいの位置づけかと思う。



Factory Town Idle


こちらは今年の1月に発売済なので、今回のNEXTフェスと体験版には関係がないんだけど、
NEXTフェスの時期に
「そういえば前に入れてあった体験版もやろう」
ということで触ってみたので紹介。
体験版を触った直後、「これ、製品版もいつのまにか買ってあるやん!」ってことで
すぐに製品版の方に移行したので、そのへんも併せてw

まず、これはカテゴリとしては、「放置系」「資源管理」のゲームに相当する。

FactoryとかTownとかいう単語がタイトルに含まれているが、工場や街のグラフィックはない!
文字情報、数字のみを頼りに街を発展させていくのだ!
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「家」という概念を建築すると、労働者という概念が住む。
1軒あたりの家に住む労働者の数は、家のアップグレードで増やしていくこともできる。
そして、その労働者を各作業に割り当てていく。
石を削り出すとか、木材を伐採するとか。
これも、画像はなくて、その作業に相当する列に割り当てたい数字を入れるだけ!

人数と施設が増えてくると、「余った人を、人手不足の作業に自動的に割り当てる」自動割り当ての機能も活きてくる。

石や木材を集めていくと、今度はそれを使って何かを作る施設を扱えるようになる。
また、街が全部で8つのバイオームに存在し、それぞれに「特産品」がある。
そのバイオームでしか穫れない(獲れない)、素材や食材だ。

こうして数字の上でだけクラフトされていく概念を用いて、次の施設建築やクラフトをしていくわけだが、
クラフトしたり、お店でそれを販売したりすると、経験値が得られたり、街の住民の幸福度が上がっていくという仕組みがある。
これによってまた土地が増え、新たな素材や特殊施設が解放されたりするわけ。

街と街の間で交易を行って、特産品を相互に融通し合いながら、それぞれの街でクラフトと売却が
自動的に、無限に行われるよう数字を調整していく……というのが本編だと思う。
商店には「需要」の概念があり、販売時に「需要に対して何%、商品を自動的に卸すか」を決められるから
「需要になるべく100%応えられる範囲の中で、生産がちゃんと追いつくようなバランスを考えて
クラフトとお店に人を配置する」
という感じになる。
商店の需要は、アップグレードやクエストコインを使用することで100%を超えたものにもできるから
生産に余裕があるのであれば、毎秒需要の3000%売るということもできる。
というかそれで稼ぐ。

また街ごとに「専門化された商品」というのをいくつか設定できる。
最初は2〜3種/街くらいの数から始まるけど、これも増やしていける。
例えば、森の街でりんごを専門化した場合、他の7つのバイオームではりんごを専門化できない、排他的設定である。
専門化された商品は、その街でだけ数倍数十倍の値段で販売できるので、どの街で何を専門化するかを考えて、活用して稼いでいく。
専門化設定はいつでも変更できるので、すでに森でりんごを専門化してあっても森のりんご専門化を解除すれば
他の街でりんごを専門化することもできる。

稼いだコインと、作ったクラフトアイテムを使って「研究」をすることで、新しい概念をクラフトするための工場を解放したり
各施設のアップグレード要件の解放なんかもしていく。
こうして、どんどん数字がインフレしていくのを見て楽しむゲームなので、それがどんな街なのか見るためのグラフィックはなく
街づくりシミュレーションでもありながら、街を見ることができないw
数字を見て、概念をこねくりまわし、脳内で街を見ろ! っていうゲームw

体験版のセーブデータを製品版でロードすることが出来るので、体験版を一度触ってみてから
このままもっとインフレさせたい! と思ったら、そのときに製品版を買って続きをやるでも可w


Worldcrusher - a survival clicker game


クリッカー+サンドボックスなゲーム。
「手書きの2Dマップでアストロニーアをやっている」ような感じもしなくはないw

クリックで木材や石ころを集めるところからスタート。
オブジェクトをクリックすることで、草や茂み、木からは木材が、石ころや岩からは石が出てくる。
それを、右クリックを押しながらドラッグして回収。
バッグに物が入ってくるが、最初はバッグが狭いので、シャトルのすぐ右にあるチェストボックスの上で
右クリックを長押しすると、バッグの中身をチェストに移せる。
最初は1個ずつ移動されていくので、しばらく長押しして待たねばならない。

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アイテムがある程度のまとまった数になったら、右下のメニューからツルハシ+みたいなアイコンのボタンをクリック。
そこから、採集に使うツールをアップグレードしたり、バッグ拡張をしたりといったことが出来
より広い惑星に行った際に、もっと効率よく、レア度の高い素材を集められるようになっていく
という仕組み。
採取できるだけのものを採取して、次の惑星に行くにはシャトルをクリック。

右下のメニューボタンの中に、家の形をしたものがあり、そこへ行くと野菜や果物を栽培できる。
素材も素材ごとのチェストに分類してしまうことができるが、体験版だと
家の素材ごとのチェストにしまったものは取り出せないので、ツールのアップグレードに使えなかったり。
なので、家でしまった素材はいつ何に活用できるのかわからないw
ツール類のアップグレードがしたかったら、家ではなく探索先惑星の画面にいるときに
シャトルの右あるチェストにしまった素材を使って行うしかなかった。
でも多分製品版では、家で分類してしまった素材を使えると思う……。
でないと、なんのために回収してしまっているのかわからないし……。
まだ試していないけど、もしかして家の素材別に分類できるチェストを満タンにすることに
何か意味があるんだろうかw
例えば、木の枝を250/250にするとか。

チュートリアルはなかったので、手探りで体験版をやったし、まだわからないことが多いw
まったりした雰囲気でポチポチ何かを集めて、アップグレードして……
という作業ゲーみたいなのがやりたい人に良いかも。



Shroomtopia


六角形のマスの高低差を見ながら、水を移動させてバイオームを生成するカジュアルパズル。
日本語対応しているが、セリフが露骨に自動翻訳なので違和感はあるw
チュートリアル的なセリフなのに、何をどうしたらいいのか伝わってこないこともw

水が溜まっているマスに隣接していて、且つ、水面よりも1段階だけ地面の高さがあるときに
そのマスは色のついたマスになる。
ハビタブルって感じ。
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このとき、この緑色のマスにだけクリック操作が可能で、選択して下に軽くドラッグしたマスが
1段階低くなり、そこから水を下に流すことができる。
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更に、小さいキノコがちょこちょこ生えているマスが水マスに隣接するようにすると、
小さいキノコが隣接する緑マスへ波及していき、それが大きなキノコのいるマスに到達するとクリア。
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11、12面くらいから、ひとつのステージ内に異なる水やキノコが一緒に出てきて、
水が混ざり合わないようにしながら上記の条件を満たしてクリアしなければならなくなる。
赤と緑の水が混ざってしまうと、無色の水になってしまい、赤・緑キノコいずれも
正しい色で成長しなくなってしまうので、クリア条件が満たせない。

水を流す方向や、どの手順で流していくかを工夫して、ステージを進めていく。


<日本語非対応>

Tranquil Builds


英語のタイピングゲーム。
日本語非対応だけど、どうせ英語をタイプするだけのゲームなので、困らない。

右に表示されている単語を打ち終わるたびに、建設中の建物や機械用のパーツが上から降ってきて
自動的に据え付けるべき場所に設置され、100%になると出来上がってクリア。
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体験版では4ステージのみ遊べる。
この4ステージだけをプレイした感じだと、語彙のバリエーションは決して豊富とは思えなかったが
製品版ではどのくらいボキャブラリーが増えるのだろうか。
4ステージやっている間には、同じ単語が繰り返し出てきて、それはそれで練習にはなるかもしれないけど
もっと種類が欲しいという印象ではあった。

打ち間違いをしても何もペナルティはないし、「ブブー」みたいな不正解の演出もない。
時間制限もないし、ただ打つべき文字を打った時だけ右の文字のところが順番にグレーアウトしていくだけなので
すごくまったりしている。



Slider


このパズルアドベンチャーはめちゃくちゃ面白い!

自分のいる近隣のマップが9分割されていて、ピースとしてどこかに落ちている。
それを回収していくと行動範囲が広がる。


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スタートして最初のピースを入手し、TABキーを押すと自分のいる床は3×3の盤面の左下に位置しているので
このピース自体をマウス操作でマップ右上へ移動。
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これで、地面が繋がっていないために行けなかった場所(3×3のマスの外)に島ごと移動して乗り付けたような形となり、
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そこでもうひとつピースを入手。
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この画面でピースの左右を入れ替えると、フィールド画面に戻ったときに島と島の地続きになっているところを
行き来できるようになるので、NPCに話しかけてその人たちの要望に応える……というようなことを繰り返して
ピースを集めていく。
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8つのピースが集まったら、真ん中の1つを空きにして、川や地面を本来の地形の通りに並べると
フィールドマップが復元されて、真ん中の1つの部分も行けるようになる。
これで、ワールドマップが解放されるので、更に外の世界へ出て、各エリアでまたパーツ集めのためのパズルを解いていき
世界を修復しましょう、という流れのよう。

いわゆるスライドパズルを遊びながら冒険していくんだけど、自分が乗っているか乗っていないかに関係なく
TABキーを押せばいつでも持っている床をスライドさせられるので、自分は3×3のマスの外側の地面で待機状態にして
島の方を持ってくることで、行けなかった場所に入れるようになったり、ピース(アーティファクト)が
見つかるごとにやるべきことがひとつ出てくるんだけど、その際に、既存のピースを
さっきまでと違う、適切な並び方にするだけでNPCの依頼をこなせるようになっていて、よくできてる!

最初の3×3マスを攻略するところまでを体験版で遊べるけど、日本語化がないのだけがもったいない!!
英語が必ずしも読めなくとも、なんとなくで求められていることは察することができるので
日本語選択ができないことに躊躇せず、遊んで欲しいかも!
まぁまだ発売されてないけどね!(7/25発売みたい)


というわけで今回はここまで。
また色々遊んだらまとめる予定。
Steamのゲームライブラリを分類ごとに整理したらこうなったw
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体験版だけでも、積んでいるものが沢山あるのが見てわかると思うw
なので、次回をおたのしにみ!