今年も弟と一緒にハンター席を取って見に行ってきました!

狩猟音楽祭2023





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今回は、公式サイトや公式Twitterが事前に一部セットリストを公開していたけど、それが「ほとんどすべて」ってくらい、
一部と呼ぶには多かったw
「何が演奏されるかわからないで行く楽しみ」というのがあるので、そういう情報が公開されていることを知っていて
敢えて目をそらしておいてから当日を迎えることにした。
知ってしまうと「アンコール以外の部分には意外性がなかったな」っていう感想になってしまいそうだしね。
しかも今回は先に大阪公演もあったから、そちらの情報もTwitterのトレンドから危うく見てしまいそうになって
「おっとあぶねえ」
と回避したw


というわけでセットリスト


1:カムラ祓え歌
2:妖艶なる舞/タマミツネ
<MC>
3:悪逆無道/マガイマガド
4:銀翼の凶星/バルファルク
5:終わりなき迷路/樹海 Sunbreak ver. New!!
<MC>
6:朱に染むる夜宴/メル・ゼナ
7:深淵から迫る絶望/ガイアデルム New!!

<休憩 20分>

8:閃烈なる蒼光/ジンオウガ
<MC>
9:光蝕む外套/ゴア・マガラ
10:光と闇の転生/シャガルマガラ
<MC>
11:飛来せし気高き非道〜バゼルギウス
12:壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ
13:大風に羽衣の舞う〜嵐の中に燃える命
<MC>
14:百竜ノ淵源 New!!

EC1:生命ある者へ
EC2:大敵への挑戦 New!!
EC3:Monster Hunter




感想を書くにあたって、便宜上、休憩時間の前を第1部、休憩時間の後アンコール前までを第2部と表記する。


・第1部

まず、前提として「1・2部の楽曲すべて、サンブレイクでプレイして聴ける」というのが
結構すごいことだと思う。
なにしろ、フロンティアからエスピナスが復活したことで、狩猟音楽祭にもフロンティアが輸入された
という側面もあると思うので。
尚、1・2曲目の構成は2021年と同じだ。強いて言えば2021はオンラインのみだったから、
「生では」カムラ祓え歌は初めて聴けたことになる。

去年の狩猟音楽祭2022はエルガドの拠点BGM始まりだったのだけど、今回はこうして全体の流れで見てみると
ライズからサンブレイクへの「アップデートの流れ」のようなものをなぞっているようにも見える。

そして、私が毎回「これは贅沢な体験だよなぁ」と思うのが、和楽器やエレキギターとオーケストラの共演が見られる部分で
カムラ祓え歌やタマミツネでの三味線・尺八+オーケストラ、
それにマガイマガドでの琵琶・尺八+オーケストラ。
ジンオウガに至っては、エレキギター・三味線・尺八+オーケストラであり、
こういう組み合わせのコンサート自体がなかなか見られるものではないし
それが好きなゲームの楽曲で、好きなモンスターの映像付きで……という贅沢さ。
オーケストラをバックに、尺八や三味線やエレキ、はたまた琵琶が「ソロパート」を奏でるというのが
ゲーム内BGMそのものとはまた違うアレンジになっているところも贅沢さのひとつと思う。
特に、琵琶の演奏を聴く機会に絞ると、こういった生演奏も、録音されたものも含めてなかなかないし
マガイマガドの楽曲演奏は、昨年もだけど
「あぁ、まがまが狩りにいきてぇ〜〜〜〜」
っていう気持ちがめちゃくちゃ高まるのがすごいと思っている。

ところで、私はモンハンを、基本的には「モンスターとハンター(自分)のプロレス」のつもりで遊んでいる。
私にとってモンハンのモンスターは、「プロレスごっこをして遊んでくれる動物のおともだち」という感覚が強くて
だから集団で取り囲んでぼっこぼこにすることよりも、動作の読み合いをしてじゃれ合いが成立していると感じるときが一番楽しい。
だから、演奏を聞いて「◯◯を狩りたくなる」というのは、そのモンスターに会って、
じゃれて、遊んでもらいたくなる、という意味である。

どのモンスターの曲も、聴けば
「あぁ、狩りたいなあ」
と思うのだけれど、マガイマガドのサビの尺八の刹那さは異常なので、特に会いたくなる。

ちなみに
「そうか、モンハンのモンスターを敵だと思わないで、動物のおともだちとのプロレスだと思えばいいんだ!」
という風に思い直してモンハンがすごく楽しいものになったのは、これを見てからだった。

だから私はXをクリアしたところで「モンハンパラダイムシフト」を体験しているw

音楽的な話をすると、私は「底抜けに明るい曲」を聴いていると逆に落ち込んでくるタイプだ。
なんだろう「陽キャって無神経に感じる」みたいなそういう感覚に近いのか……?
哀愁があるマイナー調の曲を聴いている方が「心が洗われる」気がして、精神衛生に良いと感じる。
だからメタルとか哀愁ユーロビートとか70〜80年代フォークとか特撮ソングとかモンハンサントラが好きなんだと思う。
このへんのジャンルは「底抜けに明るいことはあまりない」ので。

モンハンはハンティングだから、まず緊迫感が感じられたり、時にはそこに神聖さとかおどろおどろしさとか
静けさとか死とか再生とか……色々なコンセプトが織り込まれている。
数ある狩猟BGMに共通しているのはやはり「底抜けに明るいということはない」ということで
これが私としては安心できるし、安心しつつもドキドキしたりワクワクしたり、かっこいいと思ったりするのを楽しんでいる。

私はフロンティアを遊んだことはないので、サンブレイクに登場したエスピナスの狩猟BGMが
「元はモンスター専用楽曲ではなく、フィールド音楽だった」
というのは、この場で知ったクチだけど、あの棘でツンツンした見た目や
複数の状態異常を起こすガスなどの要素にマッチした楽曲だと思う。
フロンティアで遊んでいた弟などは特にエスピナス実装自体だけでなく、サンブレイクバージョンとして
リアレンジされた樹海BGMにゲーム内で感動したと思うし、今回の演奏も感慨深かったと思う。

また、新曲としてはラスボスであるガイアデルムの曲も披露されたけど、
ガイアデルムを曲が耳に染み付くほどに狩っていないせいで
「そうかーこういう曲だったかー」
っていう感じだった。
あ、そういえばサンブレイクのサントラを買えていないというのも大きいかも!!
ゲームで狩らなくても、サントラで繰り返し聴くということは結構あって、その結果
狩猟回数はそこまででもなくても耳に染み付くということはあるものな。
サンブレイクのサントラ早く買わなきゃ……。
たしか予約しようとしてイーカプにアクセスしたら品切れだったので「在庫復活を待とう→忘れる」
みたいな流れだったと思う。


第1部のMCでは、恒例なのかわからないけど、辻本さんから「藤岡要情報」があった。
毎回「藤岡要が、◯◯しながら見てるってメールしてきた」っていう情報を提供してくれるんだよねw
ちなみに今回は、「すき焼きしながら見てる」だったw 暑そう!w



・第2部

後半は一体どのような楽曲を演奏するのだろう、こちらもサンブレイクに登場したモンスターが中心なのか
サンブレイクには出ていない過去モンスターの曲もあるのだろうか? と休憩中弟と話したりしていたんだけど
記事冒頭に貼った動画が開演前に2回、休憩中にも1回流れたので
「おや? この動画の中に出てくるモンスターで前半で演奏していない楽曲といえば…」
って感じで「確実にこのあとジンオウガは演るじゃんw」ってなったw

などと話していたら、1曲目でさっそくジンオウガ。
ジンオウガは本当に根強い人気モンスターだし、ワールドでも「ハイエンドジンオウガ」に会えたし
ライズでも大活躍している。
MCでは
「ジンオウガは人気の高いモンスターですよね」
「来年20周年の節目なので、モンスター人気投票なんかやってみたいですね」
「やってくださいよ」
なんてくだりもあった。
文字で起こすと伝わらないかもしれないけど、ここのやり取り、変な間とかあってゆるかったw
毎回辻本さんの受け答えがふわふわしているので、MCは基本的にゆるい気がするけどw

ゴア&シャガルを続けて聴けたのも良かったし、ゴアの方は「サンブレイクVer」で
シャガルの方はオリジナルバージョンというのも面白かった。
それに、実は以前に演奏されていたゴアマガラって、ブラキとのメドレーになっていたから単体じゃなかったよね。

弟と一緒に狩猟音楽祭に来るのは今回が2度目だったから、去年演奏されていない曲は
弟にとっては生で初めて聴く演奏ということになるが、バゼルギウスの楽曲を生のオケで聴くことで
少し印象が変わったみたいで、私もそれは数年前に同じことを体験したなあと思った。

ゲームでは、バゼルギウスってイビルばりに乱入してくるし、なんなら空を飛べる分
イビルジョーよりも直にこちらのマップに飛んできて、今狩猟したいモンスターとの間に割ってきて
乱戦状態を作り出す上、BGMもバゼルで上書きされるもんだから
「いやいやいや、今お前の出番ちゃうねん!!w」
っていう感じでうんこぶつけたり、こっちが別エリアに移動したりする経験が豊富なため
あの冒頭の空襲警報が聞こえてくると、反射で
「うわ、また来たよw」
ってなっちゃう相手。
だけど、曲自体に別に罪はないどころか、すごくよくできた曲だと思う。
その冒頭の空襲警報みたいなところとかもよくできてるし、Bメロ?の行進曲や軍歌の一種のようなリズムになって
切ないメロディーになるところとかは、単なる獰猛さというより「非業な死」とか悲劇とか、
なんらかのヒューマンドラマのようなものを感じてしまう。
「こいつにも、”戦うしか仕方がない”事情があるんだ」
みたいな。
しかも狩猟音楽祭だと、楽曲の展開自体がアレンジされていて「Long ver」のための、
2サビ前の新パートがあったりなんかするから、そういうところにもより一層ドラマティックな感じを受ける。
加えて、曲をフェードで終わらせられるCDとは違うので、「終わり方」にも必ずアレンジが加えられていて、
バゼルの場合は、出だしの「テテテテン!」を締めにも用いているので、これが結構気持ちいい終わり方になっているのも好きだ。
なので、ゲームではこちらは用事がないというときでも容赦なく乱入してくるお邪魔野郎みたいな扱いを受けがちだけど
曲は曲として本当に良いw

2部最後に『百竜ノ淵源』が聴けたのも良かった……。
クワイアの迫力ある大合唱もいいけど、このような女性デュエットのハーモニーもいい。
ライズは歌曲や、ボイス入り楽曲が多いよね。
XXの頃には「狩猟音楽祭でミラクル☆ミルクティの『英雄の証』が聴けたりしないかな」
と思ったこともあったけど、それはついぞ実現されなかった。
(来年モンハン20周年+狩猟音楽祭15周年だから、実現したりしないかなw)



平空大さんがトークゲストで混ざってからのMCでは、
「サウンドチームの”ここはドイツの船の汽笛がいいと思う”というこだわりによって、
実際にドイツの船をチャーターして撮った音がエルガドからのクエスト出発のSEになっている」
というような制作裏話も聞かせてもらえてよかった。
しかし同時に、
「イヴェルカーナはなんとかサンブレイクに連れてこられて良かったですね。
検討の段階では、別のモンスターの実装が先に案としてあって、そちらは紆余曲折を経て無理ということになり
イヴェルカーナの方が実装にこぎつけたという経緯があって
その、元々検討されていた方のモンスターの名前については、ここでは言われないですけども…」
という辻本さんの半端な情報提供のせいで、会場内には
「おいおいそこまで言われちゃったら無限に気になるだろww」
というざわざわクスクスとした笑い声が広がって面白かったw
言えないんかーい!w ここで初めて言ってくれるって話かと思って聴いてたよ!


ほかにもMCでは、会場の物販で販売しているイベントオリジナルグッズの紹介もあったんだけど、
辻本さん「これは、見ての通りパンフレットですね」
宇佐美さん「……。はい……え? 終わりですか?w」
辻本さん「あ、ちょっと中を広げてもらっていいですか?」
宇佐美さん「どこのページでもいいんですか?」
辻本さん「はい、ちょっとこう適当に」
 宇佐美さん、パンフを適当にめくって中を見せる
辻本さん「こういうね、はい。……買って見てください」
宇佐美さん「…終わりですか?w」

辻本さん「そして次は…なんですか? これは…ポーチですね!」
<間>
(会場に笑い)
宇佐美さん「……はいw」
辻本さん「Nintendo Switchがちょうど入らないくらいのサイズのね」
(会場笑い)
宇佐美さん「辻本さんなら何を入れますか?」
辻本さん「ぼく? スマホかな」

みたいなかなりゆるい物販販促コーナーだった。
販売促進する気があまり感じられないw

物販といえば、私は毎年タオル系のグッズとパンフを”狩”っていて、徐々に増えていく狩猟音楽祭タオルにニマニマしていたのだけど
今年は布系のグッズはTシャツしかなかった! タオルが増えなくて残念!
Tシャツもいいよね。ライブTシャツって結構、家で色々着てるぜ!

ちなみに、ハンター席の今年の入場特典グッズはUSBハンディクーラーだったよ。
USB給電(充電)で動く片手サイズの扇風機ね!
これ、色違いとかあるんかな? って言って弟とそれぞれの箱を空けて確認したら、
私が水色で弟が白だったし、ちょっと前の列の方の人が空けて出してるのを見たら黒かったから
最低でも3色あるね、という話になった。
他にもピンクとかあるかもしれないし、あるならピンク欲しいw



・アンコール

アンコール1が『生命ある者へ』だったので、このムービーを思い出した。
いや、私だけじゃなくみんな思い出したと思うけどw


私は、3Gからモンハンに入ったので、3Gの看板はブラキだったけど、結構序盤で苦戦した相手としてラギアは印象深い。
そして、『生命ある者へ』は楽曲に、自然というものの壮大さ、雄大さ、そして容赦ない「平等な過酷さ」が
すべて詰め込まれていて素晴らしい。

また『大敵への挑戦』も、狩猟音楽祭初演奏だったと思う。
アンコールはこういうサプライズがあって嬉しい。
(過去のセットリストはモンハンWiki参照

締めは、いつも『英雄の証』が恒例だが、今年はなんと『Monster Hunter』!


『英雄の証』も、タイトルごとにさまざまな『英雄の証〜◯◯バージョン〜』が作られてきた歴史があるし
狩猟音楽祭でも、毎回無印が演奏されるとは限らず、「バージョンは違えども締めは英雄の証」というのが
習わしのようになっていたが、『Monster Hunter』にも『英雄の証』のメインテーマ部分があるので
締めには相応しい……!

毎年言っているけど、『凛然たる勇姿』も、『英雄の証』のアレンジバージョンであることは確かなので
いつかめちゃくちゃ巧いクラシックギター奏者の方をゲストにお呼びして演奏して欲しい……。


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今回、パンフレットには『百竜ノ淵源』の楽譜が載っているので、ボーカルデュオのパート別譜面をゲットしたということでもある。
これで『百竜ノ淵源』を歌いたいときに、Vo1、Vo2それぞれがどういう音程を歌えばいいか
完璧に把握できるね!!!!!!
他の歌もの楽曲に関しても、日本語歌詞とモンハン歌詞が併記されていたぞー!!

また、今回のセットリストにもあったアマツの楽曲では、関係者コメントの欄で裏谷玲央さんが
「初めて大型モンスターの狩猟曲を任されたのが15年前のこれだったので必死で作った思い出」
というようなコメントを寄せていた。
なるほど……。
裏谷さんは、X・XXでメインコンポーザーを務めているだけに、X・XXで初登場している
四天王やバルファルクのようなモンスターたちの狩猟BGMはすべて裏谷さんの作で
「どれもまるでポップス楽曲のようなA→B→サビのようなわかりやすい展開で
キャッチーなメロディで印象をつけつつ、”モンハンらしさ”の外に出ないすごい曲たちだな」
というところから認知した作曲家さんだけど、アマツから狩猟BGMを担当し始めていたのかー。
私はアマツにもX・XXで初めて出会ったから、そこでは裏谷さんの初めて作った狩猟BGMと
メインコンポーザーとして作った最新の狩猟BGMたちが沢山流れていたのだなあと思った。
あとでXXを久しぶりに起動して、XXのアマツにも会ってこようと思った。
もっと最近の話をするなら、(これもパンフの関係者紹介欄にも書かれていたことだが)
『メグとばけもの』で良い仕事をされていたので、「裏谷さんの曲かー」と思いながらプレイしてみてほしい。
『メグとばけもの』に関するブログ記事はこちら。

来年はモンハンとしても、狩猟音楽祭としてもアニバーサリーがやってくる。
というか、モンハン15周年と狩猟音楽祭10周年のときも公演観に行ったし、15周年記念展示イベントを見に行ったので
「え、あのときから5年経つということ!?」
という衝撃が走ったw
20周年は、15周年よりも更に一回り大きな、なんらかの記念イベントや新作発表などがあったら嬉しいなぁ。
もちろん、来年の狩猟音楽祭でもハンター席に座っていたい。



以下、日記的に写真など。

こっちが開演前。
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こっちが終演後。
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開演前には「これから本番が始まるんだなぁ」というちょっとしたピリピリ感やパキっと感を感じ、
終演後には「あぁ終わったんだなぁ」という感じがする。


開場前に事前物販で買い物を済ませるのが常なのだけど、それをやるには結構早くに東京駅近辺に到着している必要がある。
弟と八重洲で合流して、仮面ライダーストアの様子を見に行った。
整理券の配布が終了していて、自由入店は15時以降に可能との札がかかっていた。
でも、狩猟音楽祭の物販は13〜15時で、開場が16時だし、私達はこれからお昼ごはんも食べないといけない
ってことで、仮面ライダーストアは狩猟音楽祭終わってからもう一度寄ってみることにした。
もしそのときに閉店の時間になっていたとしても、22日にスタジオ案件でまた東京に出てくることは決まっていたし、気楽に。
結論から言うと、狩猟音楽祭が終わって有楽町からゆっくり歩いて東京駅に移動した後でも
まだ仮面ライダーストアは営業中だったのでゆっくり買い物できた!

これが見たかったんだこれが!!!!!!!!!!!
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弟が若干早く着いて、仮面ライダーストアの近くにあったガチャガチャの専門店で
イマジンのガチャを見つけ、1発でモモタロスを出してくれていたw
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前に「待ちぼうけイマジン」シリーズの第2弾で、デネブとモモタロスが欲しくてふたりで回しまくったことがあったが
今回はモモが1発だったのすごい。
ちなみにこれは「サウナイマジン2」。また第2弾だけ発見w
第1弾のほうは即完売しちゃうから見かけないんだろうなあ。

店頭に立っているオーズタジャドルコンボの写真(上)は昼に寄って撮影したが、
以下は帰りに寄ったときに店内展示を撮影した変身ベルト。これは店の外からは撮れない。
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そしてめちゃくちゃ美味しい海鮮丼を食べて解散した!
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来年も楽しみだな!!!