以前CBTにも参加したCAPCOMの新作アクション『エグゾプライマル』のOBTが開催されることになったので
今回も放送で遊んでみたよ!
今回は金曜の朝から月曜の朝までの3日間の開催だったから、金・土に遊んだよ!
まぁエグゾプライマル以外にも色々やったんだけどね!



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ブログで記事にし忘れていたけど、そのちょっと前に「たこパサバイバル」をやるための枠も配信したのだった。


たこ焼き(タコ入ってない)を、栄養バランスを考慮しながら食べ続け、生き残ろう!
っていうサバイバルゲーム。
ちょっと意味がわからないかもしれないけど、そういうゲームなんだからしょうがないw

パラメータとして、
摂取した栄養素4種「エネルギー(カロリー)」「タンパク質」「炭水化物」「脂質」のゲージがあり、
エネルギー以外のいずれかのゲージが0になってから一定時間が経過すると死。
その前に、その栄養素を含む食べ物をたこ焼きにして食べよう! っていう感じなんだけど、
食材ごとに栄養素の配分が異なるだけでなく、ゲーム内日数が経過していくごとに
「栄養吸収率」というステータス値が下がっていく。
すると、何を食べてもなかなか欲しい栄養素を摂取しきれなくなり、そのくせカロリーだけは摂取してしまい
カロリーオーバーで食べたくても食べられないという状況に陥る。
そこで、キーボードのスペースキーを連打して、スクワットをすると一定量のカロリーが消費される。
カロリーゲージに空きがある間は、他の不足している栄養素を補うための食材でたこ焼き(タコ入ってない)を焼いて食べる……
というゲームだ。

4人までのマルチが可能で、「フィーバー飴」が入ったたこ焼きを計8つ食べたら、フィーバータイムに突入!
フィーバータイム中は、何をどれだけ食べても摂取カロリーは0なので、
「カロリーオーバーで食べられないよ!」になる心配がなくなる。
マルチの場合は、全員で食材をリセマラしてフィーバー飴を出しまくって、フィーバーをなるべく頻繁に発生させながら
全員で生き残り続けるという遊び方ができる。
もちろんソロプレイの場合も、食材をある程度リセマラして欲しい栄養素が多分に含まれる食材を出したり
フィーバー飴待ちしたりすることは大事だ。
マルチの場合は、ソロに比べてひとりひとりがフィーバー飴を引く確率が低く設定されているようだが、
食べたフィーバー飴の合計個数はテーブルで共有になるので、みんなでフィーバー飴を引いてきて
どんどん食べると、ソロよりフィーバーが起こりやすいかも。

ゲーム内時間で40日生き残るところまでプレイしたんだけど、その結果食材はすべて解放できたので、
残りのやるべきこととしては、各スキルレベルをMAXの7にして実績解除するくらいかな。
スキルには、例えばスクワットのカロリー消費効率が上がるものや、
時間経過で自然と消費されるカロリーの量が増える基礎代謝UPのスキルなどがある。

視聴者が入れるパス付きの部屋を立ててやっていたら、480日くらい生存してる強者プレイヤーが来て、
500日生存になったところで帰っていったw
私も500日くらいを目標にサバイバるかぁ〜……ってなったw

ちなみに現時点でRTAはないらしい。
存在しないってことは……作れば良いってことじゃね!?
カテゴリ新設からやれるってことじゃね!?


なるほどぉ〜〜……
みなさん! たこパサバイバルにRTAカテゴリを新設して、そこから一気に世界1位の座につくチャンスですよ!!!
腱鞘炎になると思うけど!!!!


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さて、今回の生放送について。

エグゾプライマルのCBT開催時のブログ記事は以下。
【ゲーム】エグゾプライマルのクローズドネットワークテストに当選したので6時間ぶっ通しで遊んでみた
【生放送/ゲーム】エグゾプライマルクローズドネットワークβテスト(国内2回目)

今回はオーブンベータなので、事前申し込みとかは不要で、例えばPS4で遊びたいのであれば
CAPCOM IDを取得後、そのアカウントをPS NetworkのIDと紐づけする必要がある。
他のハードだとStaem版、Xbox版があるけど、いずれもCAPCOM IDとの紐づけが要る。
というのは、今回のゲームはクロスプラットフォームだからだ!!
今回のオープンベータは、クロスプラットフォームシステムのネットワークテストも兼ねているらしいしね。
この仕組で安定してクロスプラットフォームでのマルチプレイが出来るようになるのであれば、
今後のモンハンでもクロスプラットフォーム化がされる可能性が見えてきたね!

エグゾプライマルのゲーム内容的には、CBTのときと比較して以下の点が異なっていたと思う。
・使用できるスーツの種類が10ある(CBT時は後から追加になったバラージュ含めて5種だったと思う)
・ミッション「エリア防衛」が登場
・フィールド「遺跡」が登場
・「スナイパー・ネオソー」などの新特殊個体が登場
「ハンマーチャージ」ミッションが登場
・最終ミッションで「ネオ・ティラノ討伐戦」に進行することがない

最後の変更は、なぜこうしたのかわからなすぎるけど……。
というのは、今回のOBTに対して
「CBTの時に使えなかったスーツで、ネオ・ティラノ戦に挑みたい」
という参加の目的があったから、どこをどうプレイしても最終ミッションがネオ・ティラノ戦になることがなくて残念だった。
それに、残念なだけでなく、クロスプラットフォームネットワークテストとして、
ネオ・ティラノ討伐戦はやらなくていいのか? と思ったというのもある。
そこはまだ調整が不十分で、今やるべきではないという判断から、後の機会に再度OBTを開催して
そこでネオ・ティラノ戦もテストに含めるということなのかもしれないけど。
というか、そういう理由でもないと納得行かないけどw
アンケートの、追加して欲しい要素の項目に「10人で協力するPvE要素」とか「高度な戦略が求められるPvE要素」
などがあったので、そのへんの票が多かった場合には、製品版ではPvEミッションの拡充あるかなぁ?

現状のPvEvPだと、1〜3フェーズの目標討伐やエリア防衛でどれだけ成績が良くても、
最終ミッションのPvP(撃ち合い)で強いほうが勝つという感じはある。
(データキー護衛は20%アドバンテージ取ってあればそのまま勝つことはあったけど)
だから、PvEがやりたい人からしてもPvPがやりたい人からしても、
「この部分・要素、要らなくない?」
ってなってしまう点があって、どっちつかずという印象になるのではないだろうか。
もちろん、対人部分は「スーツが三すくみになっているから工夫次第で巻き返せる」という戦略性はあれど。
例えばスナイパーに対してはゼファーで懐に入り込むのが強くて、ゼファーに対してはタンクで防衛ができて
タンクに対してはスナイパーで狙撃できる、みたいな。
……ロードブロックにカタパルト付けたら全てに対して対応可能で最強じみてくるけど……。


CBT時、5VS5のPvEタイムアタックから、10人1チームで強力な超大型恐竜1体に挑むのは楽しかった。
一方、最終ミッションがエナジーテイカーやハンマーチャージになったときに、
「どこで何をすればいいのか」がわからないメンバーが混ざっていると、その本人にとっても
チームメンバーにとっても不完全燃焼のまま終わる事が多いので、勝っても達成感が薄かったり、
負けたら理不尽な気持ちになったりしやすいと思う。
製品版では、スーツやリグの使い方のチュートリアルだけでなく、ミッションの詳細な説明がもっと要ると思うw
今回のβで把握できる範囲の情報でプレイすると、どうしても最終ミッションが
「何をするかはオン・ザ・ジョブで理解しろ!」
感があって、特に初回時はわけがわからないまま終わってしまった人も多かったんじゃないだろうか。
ネオ・ティラノ戦だったら、「10人で協力して敵を倒す」という目標だけは明確だから
ティラノの初見モーションに戸惑うことがありはすれど、ミッションそのものの進行の仕方がわからない
ということにはならないと思うし、単純に楽しかった。

スプラトゥーンに喩えている人がいたけど、
「サーモンランが終わった瞬間、別チームとのガチマッチが始まる」
感じで、サーモンランで培った、チーム内の仲間意識さえもガチマッチで台無しにされるみたいなところがあるw
PvEとPvPが同時に存在している、というのは他ゲーになかなかない特色ではあるんだけど、
”特長”ではないみたいなバランスが現状かな。
挑戦したいのはわかるけど、他のゲームがそれをやっていないのは、思いつかなかったからじゃなくて
プレイヤーを楽しませるためのバランス調整がすごく難しい&発売する前からウケないってわかってるから
だと思う。
それだったら、最終ミッションは、先にミッションに進んだチームが投票で好きなのを選べるようにして
「与えられたことをやらされている感」を少しでも払拭するとか、PvEとPvPモードを完全に切り分けてしまうとか
無理に混在させるというコンセプトのまま出さない方がコケにくい気はしたかな。
PvEに振り切って発売されたバビロンズフォールですら1年足らずで終了になって
「オフラインソロモード」がないために、フルプライスで買ったりズンパスまで買っていた人は
1万円かもっと払ったのに、手元にマジで何も残らない虚無を味わうことになる例になってるので、
PvEとPvPを混ぜてある今の状態だと、もっと酷いことになりそうで心配になったw
何より、PvE勢に対してもPvP勢に対しても
「このゲーム面白いよ、一緒にやろうよ/やってみてよ」
と薦めにくいw
「このゲーム面白いよ、PvPあるけど」
とか
「このゲーム面白いよ、前半のPvE部分茶番だけど」
みたいに、「条件付き推奨」にしないといけないものは、流行りにくいんじゃないだろうか……。
オフラインのストーリーモードがあって、せめてソロプレイでも
アクションストーリーゲーとしてムービーなども楽しむことが出来るならマシなんだろうけどね。

発売は7月だから、発売までにまたβ版テストはあるかもしれない。
今公式サイトにある情報が、製品版の「全て」を網羅してるとは考えられない(考えたくない)し、
プレイモードや、恐竜の種類、ミッションの分岐なども色々増えることを願う。
9000円くらい出して買う、買い切りゲーとして
「9000円分遊べたな」
って思えるかどうかは、買う前によく吟味されるところだろうしね……。

個人的には、スーツ・リグが色々あって、それをいつでも自由に選べて、
チームメイトと戦況を見ながらお互いに最善を尽くしてゴールを目指す、それ自体は面白いし好きっていうのと
恐竜と戦うことや、恐竜という要素そのもの、それにAIによって無限のウォーゲームに巻き込まれているという設定などなど
興味を惹かれるポイントはとても多いので、最終的に
「みんなとワイワイ遊びたーい!!」
ってなるようなゲームとして発売されるといいなと思っている。
まさかそういうことはないと思うんだけど、今回のOBTで遊べた要素が製品版のほぼすべてです
ってことだと「今回はNot For Me……」って感じかな〜。
ちょっと期待はしている分、どうなるか心配な部分もあって、今後に注目っす。



他に、いくつか今体験版を遊べるゲームをSteamで落としてあるので、紹介がてら触ってみたけど、
『MINDHACK』は面白そうだった。


どうやって「人格更生対象のバグを消去する」のかと思ったら、まさかのキーボードタイピングゲーだった!w
最近、キーボードを変えたところだから、現キーボードのキータイプに指がまだ慣れきってないんだけど
色々な意味で面白そうなゲームなので、製品版が出たら買いたいと思った。
4月頃に出るらしい。価格はわからない。
製品版をやるときは、前のキーボードを出してきてやろうかなw


あとは『Terra Nil』もやってみた。

こちらは3/28に、2,800円で発売決定になっている。
体験版では、最初の島の環境構築をしきって、持ち込んだ機械を回収して飛び立つところまでが遊べる。
このゲームは、荒廃した大地に肥沃な土砂や水などを持ち込んで、豊かな生態系が構築されるハビタブルゾーンにしてから
環境変容のために持ち込んだ施設をすべて回収するとステージクリアとなるルールのようだ。
ぺんぺん草も生えない荒れ地に、有機培養土を撒いて草を生やす。
草は次の施設を設置するために支払う「コスト」としても使う。
水路を作って水を流したら、その周辺を湿地帯に変容させられる。
すると、大気中の温度と湿度を調整できるようになるので、動植物が住むのに適した温度・湿度に設定して
フィールド上の草原や森エリアを拡大していく。
次第に、川では魚が泳ぐようになり、湿地帯ではカエルが跳ね、草原では鹿、森では熊が闊歩するようになる。

日本語対応していないので、ゲーム内の説明英文をすべて自分で解読しなければいけない負担があるけど、
ゲームとしては結構面白いシステムだと思った。
シムというより、『Cloud Gardens』に近いかも。



それから、今まで放送で紹介したことはなかったんだけど、『ビジュエルド3』を買うために
ついでで買ったPopCapGamesのバンドルに含まれていたゲームを片っ端から触るなどしたw
一応各ゲームを貼っておく。

私が今までに3回も購入してる3マッチパズル。『ビジュエルド3』。

Steam配信される前の段階で、2度、他のゲームサイトでDL購入して、いずれもサイトが潰れて遊べなくなったw
Steamは今のところ長寿なので安心して3回目の購入をしたw

『Zuma Deluxe』3マッチバズルの一種だけど、落ち物ではない。パズルボブルみたいに玉を発射するタイプ。


『Chuzzle Deluxe』3マッチパズルだけど落ち物ではない。列そのものをドラッグでスライドさせて揃えるタイプ。


『Peggle Deluxe』ピンボールに近いかな。


『Plants vs. Zombies GOTY Edition』シンプルタワーディフェンス。何故かだらだら遊んでしまう。


これらが、バンドルになって5本合わせて700円くらい!!!!


それから、最近クッキークリッカー以外にも、PC上で放置してたまに触るとちょっとずつ進むタイプのゲームをやってる。
『IdleOn - The Idle MMO』というやつ。日本語化されていない。

敵を倒すのも、鉱石や木材を採取するのも、基本対象オブジェクトをクリックで選択したら
あとは放置しておけば良いというMMO RPG!w
しかも、サブキャラとかも「このモンスターを退治し続けろ」みたいな指示をして放置し、
メインキャラの操作に戻ることができ、サブキャラの育成や素材集めを裏で継続したままで
メインキャラでストーリーを進めるとかできる。
とにかく大量の資源が必要な場面では、2キャラ使ってそれぞれ鉱石をカンカンさせ続けておいたりするw
そしてその間私は全然関係ない生放送や動画作りができちゃう。


ところで放送のコメントで、
「ビジュエルドをやっていた頃と同時期に遊んでいた、六角形を回転する落ちものパズルの名前が思い出せない」
と言われた。

安心しろ、私は覚えているぞ。
『Hexic』だろう。
MSNメッセンジャーでだけ遊べた六角形回転型3マッチ落ち物パズルだ。
これ、3つで組み合わせたら消えるってだけじゃなくて、下の映像のように同じ色を6ピース使って
輪を形成した場合に中央がスペシャルジェムに変換され、更に、そのスペシャルジェムを6つ使って
輪を形成すると爽快、と仕組みになっていて、いかに沢山スペシャルジェムを作るか
そしてそれを3マッチしないように配置・移動して輪にするか、というところが最大のやりこみポイントだと思う。


私も少し前にSteamとかで配信されていないのかなと調べたことがあるんだけど、
その時点では『Hexic』で検索してもろくに情報が出てこず、
「MSNメッセンジャーで遊んでいた人なんて存在しなかったのかな……幻覚?」
と思ったりしたけど、この放送のあとに検索してみたところ、なんとAppStoreに同じシステムのゲームが無料配信されていて
iPhoneで遊べたw それが上の動画ツイート。
ああ、やはりこのシステム面白いな、と思った。
コンシューマーだとXbox360で遊べるらしいwww


「誰か吹き替えとかやってくれないかな」っていうツイートを見かけたので。

誰かやってくれないかなとかいうの見るとやっちゃうんだよね。
しかも他に誰もやってない場合、「じゃあ私がやっときます?」ってなる。

ちなみに元動画は↓これで、全体の尺が8分20秒ほどある。

ツイートで吹き替えをやった部分は、そのほんの一部ということだ。

このチャンネルMashedに、「日本語吹き替え版を作りたいから素材提供してくれまいか?」とメッセージを出してみたんだけど
何か返答あるかなぁ?
元の英語台本と、「セリフ音声抜き」動画があれば、あとのことはこっちで全部できるんだけどねえw
台本の翻訳とかセリフの収録とかミックスとか字幕付けとかさw