初めてRTA配信系のイベントにスタッフ応募して、実際にやってみました!
今回のイベントは、FrostFatales2023といってGDQチャンネルで配信されたものを、
Japanese Restreamチャンネルでミラー配信する形式でしたので、まずそれぞれのチャンネルのリンクを貼っておきます。

実際にイベントが行われたチャンネル
Games Done Quick(通称GDQ)チャンネル
イベントの日本向けのミラー配信をしているチャンネル
Japanese Restreamチャンネル

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RTA in Japanを最初に見たところからまずは半年ROMって、チャンネルサブスクライブをして、
次にRiJのコメント欄でコメントを書きながら見るようになりました。
それがとりあえずの、「見る側としてできる支援の手段」だったからです。
RTA in Japanチャンネル

それから、今度はJapanese Restreamの方でAGDQやQ4G5など、海外のイベントのミラー配信の様子も覗きに行くようになりました。
Japanese Restreamチャンネルは、RiJチャンネルにとっては姉妹チャンネルのようなものですが、
配信中のアクティブ人数には結構開きがあると感じました。
RiJは夜中でも3万人、多いときには10万人を超えるアクティブ視聴者数がいるのがわかりますが、
Japanese Restreamは数百から2000人くらいで、それが私としてはもったいないなと思っていました。
行われているイベントの方向性とかコンセプトとかは、RiJと近いものだし、
GDQでのランを見て、それまで日本人走者0だったタイトルのRTAを走り始める日本人走者が出て、
次のRiJで初めて走られるというようなことも多いので、走者はチェックしているということだと思いますが、
数字を見る限り見る専の人たちが、「RiJは見るけどリストリームの方はあまり見てない」ということになりますよね。
いや〜もっと沢山の人が、リストリームの方も見て、なんなら寄付とかで参加してもいいよなぁと思いました。
まずイベントとリストリームの認知度そのものを上げたいと思いました。
となると、見る側のチャンネルの支援としては、「サブスクライブと、コメントで盛り上げること」なのだけど、
チャンネルの視聴者数そのものを増やすために、私に手伝えることはないかという段階へ考えが一歩進んで
それにはフォローとコメントだけでは不十分で、
「イベントやチャンネルの存在をもっと知ってもらうための情報拡散」とか、
「なんらかのスタッフとしての役割を担って、イベントを中から盛り上げる」とか
見るだけとは異なる形の支援が必要になると思いました。
多くのスタッフの方々も、元は「ただの視聴者のひとり」だったのだろうけれど、
どこかのタイミングで「中に入ってお手伝いがしたい」ということで応募して、
必ず「初めてスタッフした」場面があったと思うんですよね。
誰でも最初は「初めて」じゃないですか(当たり前)。
私も最初にRiJを見てから2年経ち、「初めて」を恐れず、まず始めてみなければいけないな! という思いが強まってきました。
「初めてボランティアスタッフやりました」をやらないと、「2回ボランティアスタッフをやりました」は永遠に来ないし、
その後にまた異なった役割でお手伝いするような機会が巡ってくることもないかもしれませんよね。
解説依頼を請けるとか。
なんせ、自分がRTAを走るタイプのゲーマーじゃないので、走者としてRiJに応募するビジョンがまだ見えてこないんですよね。
将来的にないとも断言できないですけども。

つい先日、欧州で最大のRTAイベントESAw2023をリストリームで見て、「IKEAの棚組み立てRTA」とかで爆笑しつつ、
その次のイベントリストリームとしてFrost Fatales2023のボランティアスタッフ募集が開始されたのを知り
初めて司会進行に応募してみることにしました。
他にも、ゲームタイトル毎の解説者や、配信管理、Twitter管理などのボランティアの役割が存在しますが、
「一番“普段やっていることの延長”として出来そうなこと」は司会進行なのではないか? と考えました。

Frost Fatalesは「FなんちゃらFatales」のタイトルで年2回開催されているシリーズイベントようで
今回は5回目くらいの開催にあたるのかな?
(Famme Fataleのパロディ的なタイトルなのかな)
この「Frame Fatales」「Frost Fatales」シリーズは、
「スタッフを女性で統一し、女性活躍の場を設ける」そして「女性のよりよい未来を目指す団体へ寄付する」
というのが本家コンセプトなので、日本のミラー配信の方でも、
司会・解説を「女性(性自認が女性寄りを含む)」に限定して募集がなされました。
しかも、「Fatales」シリーズの、Japanese Restreamでのミラー配信は今回が初めてだったので、
「おそらく杞憂になるだろうが、もし万が一時間帯的にどうしても人手不足みたいなところが生じるようなら
穴埋め程度に使ってもらえれば充分」の気持ちで応募しました。
時間には融通が利く方なので!!w


その結果として、イベント2日目にあたる2/28、そして4・5日目にあたる3/2・3/3に2時間程度ずつ
司会進行を任されることになりました。

私が、司会進行として自分にできること・やるべきことは、
1,担当時間のゲームについて、少なくともジャンルや概要・システム、走者さんのSRC上での記録の有無やタイムをメモる
という下調べと、それを出来れば「そのまま読み上げれば良い、台本にまとめてしまうこと」
2,聞き取りやすい発声と発音の日本語で話すこと
用語として「EST」や「エスティメイトタイム」と言えばRTA勢には伝わるようなことでも、
あえて「予定クリアタイム」と表現するなどしました。
なるべく「SRC」と略さずに「スピードランドットコム」と言ったり。
RTAに詳しくない人にとっても親切な配信にすることは大事だと思うので。
3,聞き取れた範囲で本家配信の英語を翻訳して視聴者さんにも伝える
もちろん、全ては無理ですがタイム短縮技について触れた部分や、面白い会話があったりしたときに
聞き取れた場合には、「今こういうこと言ってた」というのを伝えるようにしました。

ちなみに、この1〜3は、私が自分で「出来るからやるべき」と思っただけで、
Japanese Restream運営からは、いずれも、「可能であればやってほしいこと」とされていませんw
司会進行がやるべきことは、
1,今がなんの時間かわかるようにすること
イベントコンセプト・寄付先の紹介をすることで何の番組なのかがわかるようにする
今走っているゲームタイトルとカテゴリが何なのか言う
このあとのスケジュールや、放送中も解説者の応募を受け付けていることの告知等をする
2,作品切り替えのとき、所定のツールを介して、画面に表示される「現在のゲームタイトル」の部分を変更する
の2点です。
極端な話、それ以外のことで喋らなかったとしても別にかまわないのです。
ゲーム映像に対して、無理にリアクションを取る必要もないし、知らないゲームだからって当日までに下調べする必要もないし、
ゲームとゲームの間のセットアップタイム中、間を繋ぐためにフリートークをする義務も一切ありません。
(むしろヘタに脱線するくらいなら黙ってたほうがマシw)
だから応募のハードルは低いです。
Discordでマイクの設定や通話のしかたが大まかにわかれば誰でも応募できるくらい間口を広くとっている
という感じです。

でも、私は自分の持ちうる技術を用いて、リストリームを「わかりやすくて、見ていて楽しいものにする」ことができるなら
上に書いたような3つのポイントは追加で押さえようと思いました。
それもこれも、今後リストリームを見る人が増えて欲しいからです。
その中でも、1の下調べの時間が、やろうと思えばどこまででもやれてしまう分、キリがないですけど
SRC上に日本人の走者がひとりもいないタイトルの担当部分も多かったため、
解説者応募はない前提でできるだけ自分が調べておこうと思いました。
ゲームの作品ページ(Steamのストアページだったり、itch.ioだったり)を見たり、
ゲーム映像をYoutubeで探して、それがRTAであろうとなかろうと見てみました。
そしてわかったことは片っ端からテキストにメモっていきました。

そんな中でも、『FAITH』や『QT』など、SRC上で日本人走者は皆無であるものの、解説応募があった作品は
解説者さんの情報提供によりかなり助けてもらいました。
また、やろうと思えば解説可能ではある既プレイの方でも、女性でないために解説応募できない
というケースも中にはあると思いましたので、そういう方にはコメント欄で
「今こういうテクニックを使ったよ」
というようなことを書いてもらうことで、それを読み上げることでも内容が未プレイ者にも伝わるようになり
よりリストリームの意義が増したことになるので、とても助かりました。
日本人RTA走者の方がいるタイトルでは、コメントで御本人がグリッチ技についての補足説明を書き込んでくれたりとかもあって
「信頼できる情報筋からのコメント」として読めたので安心感もありましたw
わからないゲームだと、どうしても
「これは推測だけど、こういうことかもしれない。しらんけど」
みたいな話し方になっちゃいますからねw
まぁ単純に、初見でも一発で見てわかるようなグリッチ技は、
「今、明らかに悪いことしたな!」
ってなるので、リアクションをとることはできますが、説明まではできん! ってことがほとんどw


そんなこんなで、「事前に知り得たこと」や、幕間の部分で余力があれば話すべきイベントコンセプトの紹介、
解説者募集の告知等もすべて台本として書いていった結果、59ページ、24701文字の台本が出来てしまいました……。

ここには、3/4深夜に解説として参加したBeatSaber部分の台本も含まれています。
(でもBeatSaberは、私が知っているのはPS4版、配信で行われるのはPC版のShowcaseだったので、
解説できるだけの知識がない部分も多かったです。解説というより賑やかしでしたよ!)

実際にどんな台本を書いたのか、元々のスケジュールにあったものの出走自体キャンセルになった
『Satan Loves Cake』の部分を例に挙げてみようと思います。

21:00~22:00 Satan Loves Cake Any% — PC 0:12:00
JoJosey 2位
1位 9分6秒(IGN8分59秒)  BIDあり

NodeCGのタイトルを確認する
解説者と打ち合わせる
・本家配信は見えているか?
・一人で話すか、相槌はあったほうがいいか
・マイク音声の問題はないか
準備・確認終了し次第、解説者にミュートしてもらって本番用チャンネルに移動し
ゲームタイトルの紹介と解説者呼び込み

サーバーミュートを切る
マイクミュートを切る


マーカー打つ



<イベント概要定期宣伝用>
「フロスト・ファタールズ2023」は、女性が活躍する機会を設けるという理念のもと、
運営、及びメインスタッフを、女性で構成している団体が行うチャリティーRTAイベントです。
本家イベントはゲームズ・ダン・クイック、通称GDQチャンネルにて
休憩を挟みつつ、数日間に亘って開催されております。
こちらジャパニーズ・リストリームでの配信時間帯は、日毎に異なりますので
当チャンネルの配信スケジュールの方も合わせてご確認ください。

尚、今回のイベントの寄付先であるマララ・ファンドは、
「平等な教育機会を女性に提供するための活動をしている団体」です。
日本からもイベント限定Tシャツを購入するなどの手段で、
寄付を行うことが可能です。
少額な寄付としては5ドルでもコメント送付できたりしますので、
この機会にご支援お願いいたします。
最新の寄付状況や、グッズ販売元のイェティ―のサイトを、ぜひチェックしてみてください。


次のゲームの準備が整いました。引き続き、司会進行を務めます、かにぱん。です。
続いてのゲームは『サタンラブズケーキ』です。

<解説がいない場合>
 これより走られるタイトル「サタンラブズケーキ」の解説者を、現在リアルタイムで募集中です。
 RTA経験がある方、または、このゲームをすでにプレイしたことがあり
 ゲームの概要やスピードランカテゴリの解説などが可能な方は、ぜひご応募ください。
 イベントコンセプトの関係で、満たして頂きたい応募条件がいくつかございますので、
 そちらを踏まえた上で、解説応募フォームより情報送信をお願いいたします。
 お待ちしております。

<解説がいる場合>
 それでは、これより走られるタイトル「サタンラブズケーキ」の解説者の方をご紹介致します。
 ◯◯さんです。
 まず、軽い自己紹介をお願いします。

 こちらの「サタンラブズケーキ」というゲームですが、ジャンルやゲームそのものの概要はどういったものでしょうか?

 なるほど。ではまだ時間がありそうなので、RTAカテゴリの方についても
 可能な範囲でご説明をいただけますか?

 ありがとうございます。


こちら、Bid WARが設定されております。
内容はちょっと前の段階では公開されていなかったのですが、
最新情報を確認してきます。


ゲーム本編
ゲーム画面に切り替わったらマーカーを打つ

<サタンラブズケーキ>資料
「サタンラブズケーキ」は、インディーゲーム作品投稿・販売サイトの
itch.io(イッチドットアイオー/イッチアイオー)で配信されているPC向けゲームのようです。
2019年リリース。
なんと! 無料でダウンロード可能。
開発者支援のために、好きな金額を乗せて購入することも可能!
「好きな金額を自分で設定して買ってね」システムですね。

ゲームジャンルとしては、2Dの横スクロール探索アクションですかね。
左右移動とジャンプを使って探索しつつ、レーザー攻撃で敵を撃破するようです。
「ケーキクエスト」というゲームにインスパイアされている
と作品紹介ページに書いてあるのですが、「ケーキクエスト」の方を知らなかったので
そちらもついでに調べてみました。
これがどう見てもファミコンソフトのように見えるのですが、
そんなファミコンソフトの情報はどこにもなくて、
本当にそんなゲームが実在したのか? と更に情報を掘っていくと、
これはどうやら「私のファミカセ展」という、架空のファミコンカセットラベルをデザイン・投稿する企画の
2017年開催分に出展されたイラストのようで、
つまり、「ケーキクエスト」というゲームそのものは実在せず、パッケージだけがとあるイラストレーターさんによって
描かれたものだと。

それで、そのイラストに触発されて開発のバクさんは実際にゲームをプログラミングして、
イッチドットアイオーで2019年に開催されたイベントに「サタンラブズケーキ」を出展したということのようです。
面白い二次創作の歴史が垣間見えてきましたね。
ここでついでに仕入れてしまった情報として、私のファミカセ展2023が恒例の5月に開催されるということです。

カテゴリはAny%、予定クリアタイムは12分となっております。
走者の方はスピードランドットコム上で2位の記録をお持ちの方だと思われます。
こちら、1位の記録ですと10分を切っているので、かなりスピーディなRTAか
時間短縮グリッチが豊富なのかなと推測したのですが
「オールアップグレードス」という別カテゴリの方も、
1位の記録が10分28秒となっているので、1位の実力の方だと
予定クリアタイム12分に設定してAny%も「オールアップグレードス」も
どちらも走ることが可能ということになりますね。


ゲームをしめる
「ここでタイマーストップです。◯分◯秒でのクリアとなりました。GGです。」

<解説がいる場合>
解説者の告知等をしてもらう
「解説の◯◯さん、ひとこと告知や宣伝等、なにかございますか?」
「はい、解説の◯◯さんでした、ありがとうございました!」

次の準備に入ることを告げる
「それでは、次のゲームタイトルの準備に入りますので、今しばらくお待ち下さい」
→マイクミュート

NodeCGのタイトルを切り替える
待機用VCに入る



これだけ書いてあれば、自分で書いたことを読み上げるだけなので何の苦もないですね!w
逆にこのくらいのことは一度書いておかないと、安心して本番を迎えられない人間ですからね!!w
書いた上で読み上げの練習もしないと安心できないし。(病気か?)
準備はどれだけやっても、しすぎることはないのだ……。
残りはどっちにしろ、実際のプレイを見ながら初見のリアクションをとったり、適宜英語をリスニングしたりで対応する感じですしね。

これを、約9本分のゲームに対して書いていったら24000文字を超えたんですけど、
まぁそのくらいの労力だったら、本当に“普段やっていることの延長線上”なので楽しかったですけどね。
セルフプロデュースでポッドキャストラジオをやるっていうのは、構成作家とDJを兼ねるということなんですけど、
そのどっちの作業も好きなので、この司会進行の役割は本当に肌に合いました。

さすがに初めてだったので、マニュアルを見てもしっかり理解しきれない部分もあったりして
Discordサーバーで恐る恐る運営スタッフの方に質問したこともありましたが、
丁寧に説明してもらえたのですごくありがたかったです。
そういった節にはご迷惑をお掛けしたり、前後の司会の方との交代の部分で混乱をきたしたりした部分があったかとは思いますが
どなたも親切だったので良いチームだな、私恵まれたなと思いました。ありがとうございました。
また、都合が合えば、お手伝いに参りたいと思います。


それで、せっかくなので、私が司会担当した部分のゲームの紹介をここでもしておこうと思います。
これも何かの縁でしょう。
動画は、YoutubeのGDQチャンネルにアップされているアーカイブなので、日本語リストリーム版ではありません。

・TUNIC SteamSwitch SRCページ
クォータービューアクションゲーム。
Steamで2022/3/16リリース、Switchで2022/9/27リリース。
マップを探索して敵を倒したりギミックを操作して探索範囲を拡大し、ボスを撃破、
「説明書」のページを集めていく収集要素もあるゲーム。



・FAITH: The Unholy Trinity Steam SRCのページ
青いエクソシストが悪魔祓いをするホラー系探索アドベンチャー。
マルチエンディング。
MS-DOSあたりの解像度をあえて意識した描画が演出にもなっている。
今回は、「公式ターボモードを使用し、チャプター靴離┘鵐妊ングその1を迎えるまでの時間」を計測するスピードラン。

日本語ローカライズがされていないが、Steamのレビュー総評価が「圧倒的好評」でもあるため
大変興味をそそられる。日本語化が待たれる。
有志が可能な範囲でテキストを翻訳してまとめたブログなどもあるので、それを片手に遊ぶのもあり。
解説に来てくださった木島さんの場合はDeepLを活用したそう。


・QT Steam SRCのページ
P.T」のオマージュとして作られた可愛いお散歩ゲーム。
「P.T」のオマージュだけあって、「一人称視点で屋敷の中を探索し、アイテムを集めたりする」ゲームになっているが
本来「振り返るとさっきまでいなかった何者かが突如出現していて、しかも追いかけてくる」みたいなホラー要素が全部
「え、かわいいね」で終わってしまうw
「フルゲーム・オールアチーブメンツ」カテゴリなので、QT面・ミュージアム面・公園面のすべてのステージで
全実績解除をするカテゴリ。



・No Delivery itch.io SRCのページ
itch.ioにて5ドルで頒布中のインディータイトル。(日本語版なし。Steam版リリース予定あり)
ランダム生成マップを探索し、ターン制バトルで物語を進めるピザ屋従業員RPG。ホラー系。
ゲームの作品ページに、この架空のピザ屋「ステッツォーニピザ社」のホームページがあるという作り込み具合。
ピザ画像が全然美味しくなさそうw(多分わざと)

「ホラゲーだよ、これホラゲーだからね!!!!www」と念を押しながら爆笑しつつ走るスピードランだった。
離職率高め。


・Golf It! Steam SRCのページ
ゴルフゲーなのに、まさかのレース形式。
「同一ワールド内にあるホールにボールが入れば、見た目上進むべきコースの先にあるホールでなくてもクリア扱いになる」ため、
タイム短縮のために、明後日の方向に打つ走者もいる。入ればどの穴でもよいのだ。




・Casper's Scare School DS/PS2/PS3 SRCのページ
日本語吹き替え版も存在するため、映画作品として知られている「キャスパー」の、
TVアニメシリーズ「キャスパーズ スケアスクール」のゲーム化作品。
全7ステージ。ほとんどがNPCとのレースゲーム。
だが、今回はRTA自体もまさかのレース形式。レースのレース。幽霊だからレイスのレースかな?w

レース面は1位を取らない限り次のステージに進めないようだが、6面の400mハードル走みたいな面が難しそうだった。


・Witch N' Wiz itch.io SRCのページ
最初のリリースは2017年の「ピコバージョン」、2021年にはNES用カートリッジ版が数量限定で出ているみたい。
いわばひとつの「令和の新作ファミコンソフト」。
データ版としてはitch.ioで10ドル。
タイトルからも絵面からも「ナッツ&ミルク」を感じるところがあるが作者はナッツ&ミルクを知っているのだろうか?w

解法固定のランダム性のないパズルアクションなので、ステージの順序、
各ステージの最短クリア方法を覚えてしまうことが大事(走者談)。
操作としては方向転換の先行入力が効くので活かす。
あとは6面のみのアイテム「鍵」が特殊な挙動をするのでそれを理解するのが肝っぽい。


・Axiom Verge itch.io SRCのページ
「アクシオム・ヴァージ」。2作目までリリースされているメトロイドヴァニア。
アビリティを獲得することで、「環境をバグらせ(公式の表記ママ)」縦横に広大に繋がるマップを探索し
巨大なボスを撃破する。
BID(寄付額投票)の結果、難易度ノーマル→ハードに変更。
走者のSaberaさんはノーマルでもハードでも世界1位の記録を保持しており、その時間は数分差なので
BIDで難易度がハードに変わったところで予定クリアタイムに支障をきたすことがない。

グリッチありのカテゴリなので、たまに変なワープをする。
あと後半は、ドローンを打ち上げてドローンの座標にワープした直後にドリルを出して引っ込めてすぐにまたドローンを打ち上げる
という操作をループさせることで、移動速度が最速になる。

今回司会進行を担当することになったのは、以上の作品でした。
また、うまく解説はできませんでしたが、BeatSaberのShowcase2種はこちら。



当たり前だけど、7日間開催されているうちのほんの数時間分で司会進行を担当しただけなので、
私が司会進行しなかった部分にまだまだ沢山のゲームのRTAがありまして、
GDQのYoutubeチャンネルですべてのアーカイブを見ることができるので、そちらも是非チャンネル登録してください。


ところで今後のRTA in Japanなどで、私に解説を依頼したい! という方がもしいらっしゃいましたら
RiJかJapanese RestreamのDiscordサーバーに私がいますので、そこから個チャを送って頂いて構いません。
ないしは、お仕事用メールフォームに送ってください。
ただし、私のゲームの知識とプレイのしかたにはものすごく変な偏りがあり、
RTA向けのゲームに限ってプレイ経験が一切なかったりするので、
チャートの資料は走者さんから頂いて、打ち合わせしながら台本を書いていく必要があるかもしれませんなw
普通は、「走者が日本1位で解説が日本2位で」みたいに、両者がそのゲームのRTAの「学会員」ですよねw
ですから、学会員同士で依頼し合える場合にはそこで完結するしそれがベストだと思うんですけど、
自分が出走しようと思っているゲームのRTA界隈が「限界集落」で、
自分で解説しながら走るのよりは、誰か解説を引き受けてくれる人がいるとそれだけで助かるんだ
という場合などにはご相談くださいw
たまたま仕事の関係で無理みたいな、スケジュール上無理ということがなければまぁ大体やれると思いますよ!w


今回は、RTAイベントの司会進行という意味では初めての試みでしたので、
色々自分の勉強にもなり、今後それを別の場所でも生かしていけると思いました。
Discordサーバーの今まで使ったことのなかった機能に触れたり、NodeCGの仕組みもある程度調べてみて
自分の配信画面のレイアウトに応用することもできるツールだとわかったり。
放送の上でも(これは普段から気をつけてはいることですが)、どういうことを話して良くて
何を話してはいけないかなどを改めて考えたり、意識したりする機会にもなりました。
RTAイベントに限らなければ、司会やMCやリレーや企業案件や、色々やってきた身ではありますが、
どこまで行っても初心に帰ったり、ガイドラインについて意識を改めたり自分を省みたりということは
どれだけ慎重にやってもやりすぎることはないですからね。
「素行」って大事だから。日頃の行いというやつ。
初めて飛び込むコミュニティでは、特に慎重に行動しないといけないですしね……。(自戒)

また次の機会があれば、今回の経験を活かしつつ、また慎重かつ全力で
自分のできる役割を果たしたいと思います。

Japanese Restreamのアーカイブページ