ボイスドラマ動画、作りました!
オデン以来!
オデン以来!
(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)
前作、『爆闘煮!オデン・コライダー』についてはこちら。
ボイコネのシステムが変わって、オデンやアズマリのような、朧月作のドラマ台本で
「小説形式」への変更を行わなかった作品は、今後「声劇配信」で活用される場面は激減していくだろう
ということで、ボイスドラマ動画という形で作り込んで、改めて1コンテンツとして残しておこうと思った。
実を言うと、ボイスドラマ動画化するというプロジェクト自体は2年前に動き出していたけど
色々が色々で完成が今になった。
いおりんラジオのときから、
「本当は立ち絵と台詞字幕つけて、シナリオADVゲームの画面みたいにして見せたい」
という思いがあった。
――という話を、オデンの記事でも書いたわけだけど、オデンの時にそれを実現できた結果として
「やっぱりこうすると、台詞情報も伝わりやすいし、立ち絵が大して動かないにせよ
ないよりはあった方が、画面を見ていたい気持ちになるなぁ」
と実感した。
ボイスドラマなので、「音だけで聴いても話として理解できる」というのは大事で、
だからこそ「画面を見続けていなくても、ドラマを楽しめる」ように音作りしたつもり。
映像はあくまでオマケで。
とはいえ、
「音だけで聴いていたら、視聴者は“もしや、ドラム缶では?”くらいは思ったとしても確信が持てない」状態に留まるであろう部分、
映像で先にドラム缶のシルエットを出すことにしたから、画面をちゃんと見ながら聴いている人は
「うわ、ドラム缶降ってきた」
となるだろう。
その後に台詞で「ドラム缶!」と言われてダメ押しされる感じ。
画面見てない人は見てない人で、浩三が
「見てわからんか。ドラム缶じゃ!」
と言うことで「え、ドラム缶なんだ!」となる。
ボイスドラマとしてはこれが本来的なので、画面を見てなかった人こそが、本来的な楽しみを得られるということになるがw
ここは、映像もある程度(あくまである程度)使える強みを、試みに活かしてみた感じ。
生放送の声劇ではないからこそ、SEやBGMで雰囲気や表現を作り込めるという側面もあるので
そこは作りながら自分が一番楽しんだと思うw
完成までには、部分再生も含めれば軽く100回以上は聴いている。
それだけ聴かないと、台詞の間の編集やSE・BGMなどの音量とタイミングの調整は終わらない。
数えていないからわからないだけで、100回っていうのは控えめな数字だと思う。
本当は数百回聴きながら作っているんだと思う。
映像の編集を始めてから、また音声をいじるところが出てきたりもしたし。
特に今回は「3人用コント台本」で、ボケ2名・ツッコミ1名という作りなのだ。
だから、ボケの台詞に対するツッコミが入ってきて欲しいタイミングっていうのはすごく大事で
ミリ秒単位での
「もう少し食い気味で!」
「ここはもう少し遅く!」
っていうのがある。はずw
その「ツッコミが入って欲しいところで入ってきてくれる気持ちよさ」を追求する編集だったから
ミリ秒単位でちまちまいじっていて、数百回聴いた……という話。
しかも、台詞の収録は個別にやってもらって、リアルタイムの掛け合い収録ではないから
台詞そのものの速度はもういじれない。
このタイプの製法だと「もう間しかいじれない」のだ。
そうなると、音声・音響編集担当者として「間については妥協できない」ことになるわけだ。
各音声素材の持ち味を活かす編集となるよう頑張ってみた。
個人的には、鷹村透氏の
「クソが!!」
は至高だと思っているので、今回も偶々台本にそのような台詞が存在していて良かったと思ったw
また、にっし〜☆さんとオメがんにはボイコネでも一度上演してもらったわけだけど、
それをこのように改めて動画の形にさせてもらって良かった。
私は良かったと思ってるw 作者でもないのにw
今回、動画をYoutubeのプレミア公開を使って、「ウォッチパーティ状態」で最初の1周を視聴者と一緒に見る
というのをやった。
で、最初の1周が終わる20:25から通常の動画として公開状態になり、
最初の1周分の生放送コメントはどこにも残ることはない。
それでわかったことは、「プレミア公開のチャット欄は“狭間化する”」ということであるww
久しぶりに見たよ、狭間化するページをww
まさかYoutube上に出現するとはなぁ。
「本邦初公開になるもの」を、みんなでコメント実況しながら一緒に見てると、
最終的に「放送中に入った人しか見られなくなるコメント欄が生成される」ところまで同じなのが
一番最初に「狭間」という言葉が生まれたときと同じなのが面白いw
そして、こうやって笑いどころやツッコミどころがあるものをみんなでコメント実況しつつ見るのは
やっぱり面白いし楽しい。
「その時自分はそこで一緒に見ていた」っていう思い出は特別なものだしね。
また、みんなと一緒に完成品の公開を見届けたい動画に対してはプレミア公開を使って
ワイワイやりたいと思った。
前作、『爆闘煮!オデン・コライダー』についてはこちら。
ボイコネのシステムが変わって、オデンやアズマリのような、朧月作のドラマ台本で
「小説形式」への変更を行わなかった作品は、今後「声劇配信」で活用される場面は激減していくだろう
ということで、ボイスドラマ動画という形で作り込んで、改めて1コンテンツとして残しておこうと思った。
実を言うと、ボイスドラマ動画化するというプロジェクト自体は2年前に動き出していたけど
色々が色々で完成が今になった。
いおりんラジオのときから、
「本当は立ち絵と台詞字幕つけて、シナリオADVゲームの画面みたいにして見せたい」
という思いがあった。
――という話を、オデンの記事でも書いたわけだけど、オデンの時にそれを実現できた結果として
「やっぱりこうすると、台詞情報も伝わりやすいし、立ち絵が大して動かないにせよ
ないよりはあった方が、画面を見ていたい気持ちになるなぁ」
と実感した。
ボイスドラマなので、「音だけで聴いても話として理解できる」というのは大事で、
だからこそ「画面を見続けていなくても、ドラマを楽しめる」ように音作りしたつもり。
映像はあくまでオマケで。
とはいえ、
「音だけで聴いていたら、視聴者は“もしや、ドラム缶では?”くらいは思ったとしても確信が持てない」状態に留まるであろう部分、
映像で先にドラム缶のシルエットを出すことにしたから、画面をちゃんと見ながら聴いている人は
「うわ、ドラム缶降ってきた」
となるだろう。
その後に台詞で「ドラム缶!」と言われてダメ押しされる感じ。
画面見てない人は見てない人で、浩三が
「見てわからんか。ドラム缶じゃ!」
と言うことで「え、ドラム缶なんだ!」となる。
ボイスドラマとしてはこれが本来的なので、画面を見てなかった人こそが、本来的な楽しみを得られるということになるがw
ここは、映像もある程度(あくまである程度)使える強みを、試みに活かしてみた感じ。
生放送の声劇ではないからこそ、SEやBGMで雰囲気や表現を作り込めるという側面もあるので
そこは作りながら自分が一番楽しんだと思うw
完成までには、部分再生も含めれば軽く100回以上は聴いている。
それだけ聴かないと、台詞の間の編集やSE・BGMなどの音量とタイミングの調整は終わらない。
数えていないからわからないだけで、100回っていうのは控えめな数字だと思う。
本当は数百回聴きながら作っているんだと思う。
映像の編集を始めてから、また音声をいじるところが出てきたりもしたし。
特に今回は「3人用コント台本」で、ボケ2名・ツッコミ1名という作りなのだ。
だから、ボケの台詞に対するツッコミが入ってきて欲しいタイミングっていうのはすごく大事で
ミリ秒単位での
「もう少し食い気味で!」
「ここはもう少し遅く!」
っていうのがある。はずw
その「ツッコミが入って欲しいところで入ってきてくれる気持ちよさ」を追求する編集だったから
ミリ秒単位でちまちまいじっていて、数百回聴いた……という話。
しかも、台詞の収録は個別にやってもらって、リアルタイムの掛け合い収録ではないから
台詞そのものの速度はもういじれない。
このタイプの製法だと「もう間しかいじれない」のだ。
そうなると、音声・音響編集担当者として「間については妥協できない」ことになるわけだ。
各音声素材の持ち味を活かす編集となるよう頑張ってみた。
個人的には、鷹村透氏の
「クソが!!」
は至高だと思っているので、今回も偶々台本にそのような台詞が存在していて良かったと思ったw
また、にっし〜☆さんとオメがんにはボイコネでも一度上演してもらったわけだけど、
それをこのように改めて動画の形にさせてもらって良かった。
私は良かったと思ってるw 作者でもないのにw
今回、動画をYoutubeのプレミア公開を使って、「ウォッチパーティ状態」で最初の1周を視聴者と一緒に見る
というのをやった。
で、最初の1周が終わる20:25から通常の動画として公開状態になり、
最初の1周分の生放送コメントはどこにも残ることはない。
それでわかったことは、「プレミア公開のチャット欄は“狭間化する”」ということであるww
狭間
[ハザマ] ・・・ 入りたくても入れない、謎のページ。時空の狭間にある。
(以下略)
――かにぱん。大辞典より
久しぶりに見たよ、狭間化するページをww
まさかYoutube上に出現するとはなぁ。
「本邦初公開になるもの」を、みんなでコメント実況しながら一緒に見てると、
最終的に「放送中に入った人しか見られなくなるコメント欄が生成される」ところまで同じなのが
一番最初に「狭間」という言葉が生まれたときと同じなのが面白いw
そして、こうやって笑いどころやツッコミどころがあるものをみんなでコメント実況しつつ見るのは
やっぱり面白いし楽しい。
「その時自分はそこで一緒に見ていた」っていう思い出は特別なものだしね。
また、みんなと一緒に完成品の公開を見届けたい動画に対してはプレミア公開を使って
ワイワイやりたいと思った。
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