屍を自在に操るネクロマンサーになって、生者どもの村を焼くゲーム
『アンデッドパーティ』(Switch版)
の先行プレイ配信をしたよッ!




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色々なゲームの日本版ローカライズを手掛けている、パラダイムシフトさんからダウンロードコードを頂いたので
発売の1/13に先駆けて配信で遊んでみたよ!
めっちゃ面白かったよ! 何時間もやっちゃう!!w

まず、アンデッドの種族ごとにHPや攻撃力が設定されていて、それに比例する「コスト」が存在する。
体力や火力が高いほど、高いコストがつくということ。
一方プレイヤーキャラクターのネクロマンサーのステータスの方には、
「コマンドキャパシティ」という数値で従えられるアンデッドのキャパが設定されていて
そのキャパシティ内でアンデッド編隊を組んで出撃し、生者の拠点を潰して回る、というゲーム!
例えば、自分の現在のキャパシティが100だとしたら、コスト10のアンデッドを10人連れて歩いたり、
コスト50を1人と10を5人連れて歩いたりと、自分のキャパシティ内でパーティの編成を工夫する。
出発時点にネクロマンサーの拠点からパーティを連れていけるけれど、連れて行ったパーティが力尽きたとしても、
敵拠点で倒した生者をその場で自陣のアンデッドとして使役し始めることができるため、
一見不利に見える状況でも、そのへんに死にたてのむくろがあればそれを蘇生して手下に加えて
形勢を逆転することができるのがゲームとして一番面白い部分かもしれない。

装備品は、右手に刀剣や鈍器、左手に魔法の杖を持ち、それ以外に様々なステータス上昇などの効果を得られる
指輪×2、アミュレット、書物、頭蓋骨を組み合わせて装備し、より有利に戦ったり、
拠点を制圧できるように工夫するところもあって面白い。
人によって装備の好みが分かれるところだろうし、そこが「人それぞれの遊び方」ができて良いんじゃないかと。
私は、「お金稼ぎが目的」の時は自分の体力がなるべく長く温存できるよう生者を攻撃した時に体力を吸うことのできる
「吸血鬼の」コンディション武器を持ち、
拠点の「建物を破壊するのが目的」の時は、建物に対して武器火力に上方補正のかかる
「倒壊作業の」コンディションに持ち変えるのが楽しくて、その2種のコンディションのついた武器の中で
攻撃力が今より高いものへ乗り換え、乗り換え…という方針でずっとやってみてるところ。
魔法の杖の方は、序盤にドロップしたスタンの杖で敵を止めることで損害を減らしていたけど、
「絶望の杖」は一定範囲内の敵が自分自身を攻撃してそのまま死んだ後に、コマンドキャパシティに関係なく
アンデッドとして一定時間生者と戦ってくれるようになる効果があるので便利すぎて手放せなくなったw

物語やクエストを進行する上で、マップや画面内に、
「次にどこで何をするべきか」がわかるようにマークや説明が出ているので路頭に迷うことがない。
強いて言えば、物語の進行に必要なクエストと、オプショナルなクエストがあるので、
それらが多重に発生すると「何から手を付けよう」というふうに迷うというのはあるけど、
「今、何すればいいのかさっぱりわからなくなった」という迷い方はしないようにできてると思う。

8日の放送で、ゲームスタートから一気に9時間くらい遊んでいたんだけど、途中ちょっと詰みかけたところはあって、
逆にそこで詰みかけたからこそ、レベリングやお金稼ぎをどうやればいいかを考えて
その方法にたどり着くいい機会になったとも言えるかw
急に敵の生者部隊の火力とか人数が上昇して難易度爆上がりしたように感じたから、
マジの詰みがあるゲームなのか!? とヒヤヒヤした。
結局巨人のアンロックと、「絶望の杖」のドロップのおかげで先に進めるようになった。
ちょっと敵が強くなったなというときは、ネクロマンサーの地下室と行ったり来たりしながらでもお金や経験値を稼いだり、
アンロックされていない種族をアンロックするまで粘ったりすればちゃんと進めるようなバランスになっていることがわかって安心したw
リスク低めでレベリングしたい場合は、最新の目的地の1〜2つ手前の生者の拠点を制圧しないで残しておいて
ネクロマンサーがデスポーンすることで生者をフルにリスポーンさせるのを繰り返せば
1〜2レベル上げるのはそんなに苦でもなかった。
そうこうしていると、結構お金も溜まってくるし、たまに有用な武器がドロップして自分の火力も上がったりするし。

あと、テキストがちょくちょくふざけてて若干バカゲー臭あっていいww
アンデッドの墓場にあるユニットの説明文が大体「どうでもいい情報」だったから読み飛ばしたりしていたけど、
聖職者は「回復能力がある」ってことが書いてあって、
「えっ! 大事なこと書いてある!!w」
ってなったw
巨人5人+聖職者5〜6人とかのパーティが編成できると、拠点制圧力がかなり高まって安定する!

13日からSwitchでも発売になるし、1月中の購入は10%OFFで購入できるので、みなさんも買って遊んでみては!!!


※パラダイムシフトさんがローカライズを手掛けたゲームとしては、他に以下のようなのがあるよ
私が最初にプレイしたやつ
『六方論理』
数字の足し算で考える論理パズルゲー


一筆書き塗り絵ゲー
『ワンラインカラーリング』
これもパズルの一種


近未来SFストラテジーRPG
『1971 プロジェクト・ヘリオス』
そこそこに難しいターン制ストラテジー


1〜2人プレイ用パズルアクション
『Red Rope - 運命の赤い縄 -』


最大4人で遊べるパーティゲー
『エクスプローディング・ベイビーズ』

爆発赤ちゃん…w

横スクロールアクション+3Dオープンワールド
『フォビドゥン・アーツ』

ちなみに広告料はもらっていませんので、「ステマじゃん?」と心配(?)しなくても大丈夫です。