突然ネタバレ的なことを書いたりもすると思うから、今年は折りたたみ式にした。
2022年中にシーズンの最終話、もしくは作品の最終話に到達した作品のみ取り上げているので、
年を跨いで放映された・視聴した作品は2023年付けになる。来年の掲載をお楽しみにw
リンク 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
この年最初に見た映画がコレ!!!
暴れん坊将軍が暴れん坊将軍として出てくるしエンディングが「マツケン×仮面ライダーサンバ」だしで、
実質「劇場版 暴れん坊将軍」だったんだが?w
映画本編見る前に、TTFCで、予告編(?)の
「ネット版 仮面ライダーオーズ ALL STARS 21の主役とコアメダル」
を全話見たんだけど、公式の悪ふざけが過ぎるww
リンク ネット版 仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZで爆笑26連発
ネット版、「未公開シーン」もいっそ公開してしまうところが度々あって
「へぇーこれボツだったんだーw そして結局公開するんだーww」
ってなるw
霧彦さん大活躍(?)してて面白かったw
リンク 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(劇場版)
Wが「さぁ、お前の罪を数えろ!!」って決め台詞言った時に映司(タトバ)が
「かぁっこいぃい〜〜〜! なぁアンク、俺らも何か考えようよ」
とか言ってアンクに「バカ!前見ろ!」とか言われてるところが平常運転で笑ったw
リンク オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(劇場版)
アンクに憑依された泉信吾にモモタロスが憑依!?!?!?www
と思ってたら、ショッカーによる映司たちの公開処刑が始まって、公開処刑場がつくば駅前だったのでもっと吹いたwww
これまたお祭り感がすごい40周年映画だったw
リンク 鋼の錬金術師(全51話)
こちらは2003年版。
まぁどのエディションのハガレンも製作はボンズなので
「定期的にボンズアニメ成分を栄養として摂取して生きてる」私としては、いつかは履修しようと思っていた。
とはいえ、原作とは異なる展開で終わるのがこの2003年版っぽいので、
原作は原作でいずれ履修しようと思っているのだがw
こう、エドワードを見ていると
「朴璐美さんが、ディシディアなどでジタン=トライバルの公式CVに抜擢された」
ことに頷ける、みたいな気持ちになる。
そう、最近FF9のアフレコ作業を本格的に始めたので、そういう点でハガレン履修のタイミングかなって思ったのもある。
(ちなみにFF9のアフレコ動画では、別に「声真似」は意識してない。芝居の勉強のためにアニメを見るけど
それは単純な真似のためではない)
リンク 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(全3話)
こちらは2005年製作の劇場版で、上記テレビシリーズのその後を描いている。
だからこれも原作の漫画とは関係のない、アニオリ映画ということになるようだ。
アニオリ展開って、面白ければ別にいいんじゃないかな? と思っている。
この劇場版まで見たことにより、一層「原作マンガも早く履修しよう」という気持ちが強まった。
リンク 図書館戦争(全13話)
これを踏まえて、近く「華氏451度」も読もうと思っている。
焚書坑儒、そして大戦という史実を踏まえての『図書館の自由に関する宣言』だ。
この部分を書いている今日、2022/3/8現在、ロシアとウクライナが戦っている。
ロシア国内では、日本の私達が当たり前のように使えているウェブサービスやサイトの一部が閲覧不可になったようだ。
情報統制。
つまりロシア国民は今、「知る権利」を侵害されているということになる。
そういう現実も考えながら見てしまった。
日本は「まだ」平和だ。でもそれを維持するには考えないといけないことがたくさんあるのだ。
リンク オッドタクシー
dアニメにはなかったのでアマプラで一気観した。
事前に「劇場版が作られてるところ」「2021年のアニメの中でかなりの高評価を得た」くらいしか情報がなかったので
見て初めて「ジャンル、ミステリーだったんか!」となった。
伏線の張り方と、人間の表現の解像度の高さがすごかった。動物だけど。
てっきり「ラスボス」だと思っていた人物の敷いている唯一のルールが
「人を殺すな」
で、その点で逆の
「どんな手段(殺人)を用いてでも、目的を達成する」
信条に生きてる真のラスボスのほうが打倒されてないところで終わってるのよな。
#オッドタクシー
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) March 13, 2022
最初の数話で感じた第一印象に
「いそうでいない(=非実在)芸能人」「ありそうでないラジオ番組・ニュース」
みたいなところに現実社会への皮肉とか風刺を混ぜ込んでいくことでリアリティを増す手法が、ルーマニア# 203を彷彿とさせる
というのがあったわ
リンク 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(全64話)
2009〜2010年放映版のTVアニメ。
こちらは原作準拠なのだが、そう考えながら見ると、2003年版はアニオリキャラを追加しながら
オリジナルストーリー路線で破綻なく完結させててすごいなと思った。
共通のキャラクターも出てくるし、共通のキャラクターの「根っこの方の設定」はそこまで違わない。
それでいて、物語は結構違う流れになっている
どちらも、「最終的に打倒すべき相手はオヤジなのではないか」と冷や冷やしながら見たけど、
そうでもなかったので安心したw
2003年版の方は、ダンテやラースがオリキャラなので、そのへんが絡んでくるあたりから話の展開に差が出てくる。
こちらだとそのへんのタイミングで、リンと「錬丹術」が出てくるので。
最終回、ウィンリィの家の外から、アルの「あはは、くすぐったいよ」と笑う声が聞こえてくるところで、
「くすぐったい」ということはつまり……ってなるところが良かった。
そして最後のエドの「プロポーズ」も良かったねw
リンク レベルE
原作を、一回借りて読んでそれっきりだから、いい感じに内容忘れてるんだけど、
アニメ見て「そうだったそうだったw」ともならなかったw
いい感じどころか完璧に忘れてるのかなw
私が漫画で一番好き且つ記憶に残ってるのは、「本音と建前が逆」なシーンだ
リンク 東京マグニチュード8.0(全11話)
これ、「年の離れた弟がいる人(私)」が見るとまずいやつだったわ。
最後まで見たけどw
お台場にいるときに被災しちゃって、帰宅難民になり、なんとか歩いて家を目指す子どもたちの話だけど
姉の方は「あー思春期こじらせてんなー!」って感じなので、そういうのを見て強く共感性羞恥を覚えてしまう人には
地震よりもそっちの描写が地雷になるかもしれないと思うなどした。
あと、実際に地震のとき大怪我や、死亡にまで至る怪我をするケースっていうのは、
本当に「飛んできた瓦が頭に直撃した」が多いときく。
だから、地震のときはとにかく頭に気をつけないといけないな……。
っていうのが、このアニメでもわかるね。
それにしてもノイタミナの作品はどれも見応えがある、プロの仕事だ。
リンク 東京リベンジャーズ(全24話)
「東京◯◯」つながり。
「不良モノ」(例えば私が読んだことあるのだと「HARELUYA II BOY」とか)かと思って蓋を開けたら
タイムリープモノだった……!
しかし、その衝撃を遥かに上回るのは
「アニメ最終話、こんなところで終わるのおおおおお!?!?」
という衝撃だったw
これは、コードギアスの1期25話くらい「そこで切るの!?」感がある。
「引き」のちからとしては相当強いw
リンク OVA 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(全4話)
サブキャラたちの人物像を掘り下げる感じのエピソード4本立てだった……んだけど、
「二次創作ギャグ本」みたいなノリのところもあって笑ったw
これは「二次創作ギャグ本」を読んでないと伝わらない感覚だとは思うがw
リンク プラチナエンド(全24話)
デスノートコンビによる漫画がジャンプSQで連載されてて、原作完結の上でのアニメ化。
原作に忠実に最後まで映像化したものなので、「原作とは異なるアナザーエンドが見られる」ということはない。
「打ち切りだから、こう終わらせるしかなかった」という解釈で終わりにするのではなく、
私はもうちょっとこの作品の全体や、終わり方について考察をしてみようと思ってる。
まだ考えはまとまってないのでここには書かないけど。
OPカッコいい。
リンク 黒執事(全24話)
黒執事�供柄�12話)
劇場版以外をまとめて最後まで見た。
「実際にそう言われてるところ」を見たことはないんだけど、
ファンの間では多分「小野Dの有効活用」だと言われてるんじゃないかな? と思った。
こういうアタリ役をもらえると、声優さんはその後も仕事が来易くなったりするかもね。
事件のトリックを暴くミステリーモノというより、序盤は特にセバスチャンの
「万能ゆえ、解決の仕方が変にスタイリッシュでクール、だからシュール」
みたいなところを楽しむ感じだったw
リンク 憂国のモリアーティ(全24話)
特に何も考えずに、黒執事見終わった瞬間なんとなく見始めたら、「スコットランドヤード」が出てきて
あれ……? ってなったw
その後も切り裂きジャック出てくるし、主人公伯爵だしで、同じ時代の英国が舞台だなってなったんだけど、
本当に何も考えず、事前情報もなしにたまたま見始めただけで時代背景かぶってびっくりしたw
約ネバのとき感じたんだけども、
「誰か一人が壮大な変革のために犠牲になる」
っていう作品(マトリックス、FF10、オーズ、コードギアス、まどマギ、進撃等)の系譜みたいなのがしばらくあって
そして今はそれとはまた違った
「それでも諦めないで全員が生き残ってみんなで幸せになるルートを示す」
っていう描き方で、ある種「一人の人柱を立ててカタルシスを得る」ということへのアンチテーゼだったりもするのかなって。
まぁFF10は10-2がそうなってるわけだけど。
私は、そりゃ、最後に主人公が犠牲になっちゃうビターハッピーエンドみたいなのは
めちゃくちゃすきなんだけど、モリアーティの終わり方だってすきだなって思った。
作中で一度は、「この人はこの計画の成功にためにラストに全てのヘイトを買って犠牲になるつもりでいるよ」
って明言までするんだけど、最終的にそうはならないっていう感じ。
1期OPカッコいい。
サビの中の転調がテクい。
リンク 怪物事変(全12話)
全く意識することなく、なんとなく見始めたら、ジャンプSQ作品だったので、憂国のモリアーティとは
「ジャンプSQ繋がり」ってことになった。
そういう理由で見始めたわけじゃないのにw
まぁ時代背景とかに関しては、今度は全く、打って変わって、現代日本だし、タイトルからも想像できる通り
妖怪・あやかしのたぐいを扱う「和風ファンタジー」作品だった。
全キャラ個性が立ってて掴みやすいし、探偵事務所を中心に人物の背景とか事情を
順繰りに掘り下げて描いていくのがめちゃ巧いなと思った。
熱血主人公ってわけでもないのもそれはそれで好きだし。
(モブサイコとかオッドタクシーみたいに、主人公が淡々としてるのも好きだから)
それによって主人公が成長するのがわかるし、人間関係も深まったりするのでとても好きなタイプの作風。
最近異世界転生がひとつのジャンルとして確立するほど色々な作品出ているけど、
この作品みたいに、住む世界そのものをまるっきり変えなくても、
「あるキッカケから、それまでとは全く違う境遇に身を置き、それによって得られなかったものを得たり
成長したりしていく」っていうジュブナイルは作れるのだったな……ということをふと思い出した。
いや、異世界転生モノを全然見てはいないし、どっちが優れてる劣ってるとかいう話でもない。
どういうことかというと、異世界転生モノが「異世界転生」っていう設定を用いるのは、そういう
「全く違う境遇に身をおく」っていう一種の「物語装置」をすぐに使えるからというところもあると思ってて
でも、「異世界転生させなきゃできない」ってことでもないんだったよな……と改めて思ったというかね。
全然関係ないけどOPテーマの出だしのパーカッションとかを聞いて、
一瞬「酒井ミキオ氏が関わってるか!?」と思ってしまった。
リンク 天体戦士サンレッド
天体戦士サンレッド(第2期)(全13話)
もしかして、うさこちさんの名前の由来ってウサコッツなのか……?
それはそうと、想定の1.25倍くらいゆるいアニメだった。
私はタイザくんが一番意思疎通が困難そうで怪人の中では好きだな。
意思疎通が困難そうなところが怪人らしいしね。
あと、サンレッドを見たことある人は結構いるとは思うけど、
「サンレッドを見たことがあるし、ルーマニア#203をプレイしたことがある人」
というと急にその数は激減すると思うんだ。
だから、あまりこれ訴えても共感得られないんだろうな、と思うんだけど、
戦闘員2号とかガイマとかニシカとかを演じてる「清水聖」さんという方が、
ルーマニアのネジタイヘイ役もやってる方なんで、ルーマニア脳の私としては
清水さんがちょっと気の抜けた、素朴な喋りの演技をするたびに
「ネジ……!! そこにいたのか、ネジ!!!!!」
っていう気分になったりして、すごく嬉しかったしたまに話が頭に入ってこなくて、
巻き戻して二度見したりしたww
1話を見終わった時点で、声で気付くことはなかったんだけど、エンドロール見てて
「へぇ〜髭男爵出てるんだー
……清水聖……? えっ ネジの? 同姓同名の別人!?」
と思って、2話に行く前にとりあえず検索しまくったよね。
それで「同一人物じゃん!!!!!!!!!(確信)」ってなってから、改めて1話を見直したら
戦闘員2号についてはわかりにくい喋りだから気付かないのもやむなしって感じだったけど、
「ゴドムとソモラ」のゴドムが、もう「ネジの独り言をそのまま聞いてる」感じで、
「今にも『高橋〜』って言いだしそうwww」
と思いましたねw
更に見ていって「ガイマの野望」のコーナーが始まった際には、ガイマが
「犬を飼うこと」について独り言いうんで、
「もうこれ『サイレントハート』のときのネジやんwwwwっw」
てなりました。
『サイレントハート』のシナリオについてはここから見てね!
そのシナリオの始まるところから見られるように設定してあるよ!
51話のエンディング実写パートに至っては、声優出演者の中でおそらく唯一、
清水聖さんが実写出演してて、ハロハロナリヤンス音頭みたいな動きしてたw
他にも、お笑い芸人の出演者とか沢山いるのに清水さんだけここで起用されるの、
やっぱりルーマニア感が溢れてしょうがないんだけど、作者かスタッフでルーマニアファンがいるのか!?
こういう日常系ギャグ漫画とか、日常系4コマなどのジャンルってノリが合わないと、
ストーリー物よりも離脱しやすいっていうところが私にはあって、
だってストーリー物だったら少なくとも「結末はどうなるんだろう」っていうのがあるから
最後まで見てみようってなるけど、4コマ系やギャグだともうノリが合うかどうかが全てみたいなもので。
だから、そういう点でサンレッドは、1話からぶっ通しで見てられたから、
結構肌に合ったなぁって思う。
リンク 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX(劇場版)
これでオーズが出てくる劇場版は平ジェネ以外は大体見たことになるんかな。
逆にこの映画だと、フォーゼメインなのにフォーゼは本編見てないからな。
タイトルでは触れられてはいないが、Wもちゃんと出てくるね。
40周年記念だから「直近の平成ライダー3作」と、昭和の7ライダーがフィーチャーされていると感じる構成。
この映画で注意すべきは、オーズサイドで「いつかの明日」という言葉が出てくるという点ですね!?
この「いつかの明日」を描くのが、10th劇場版「復活のコアメダル」なので、
復活のコアメダルを見ることで、この劇場版に出てくる「復活した、未来のアンク」が
如何様にして「復活を遂げた」かがわかるわけ。
私は先に復活のコアメダルを映画館で見てから、こちらの映画をTTFCで見たので、
「なるほど、あの復活があってから、MEGA MAXのアンクに繋がる……と」
という風に、アンク視点の時系列に従って観たことになる。
「このアンク、復活のコアメダルの後のアンクなのか……」
と思うと、「どうやって復活したんだ!?」「気にするな」のやり取りも「Oh...」ってなるよな。
それから、オーズのバトルシーンでこの劇場版だけの大黒摩季さん&渡部秀さんの
デュエットバージョンになった「Anything Goes!」が流れるのね。
リンク RD潜脳調査室(全26話)
士郎正宗作なので、アップルシードとか攻殻機動隊に何か感じるところのある人に刺さる作品だと思う。
実際私は攻殻機動隊好きなんだけど、その中でもProduction I.GのTVシリーズ版が好きなので
攻殻機動隊の中でもそこが好きな人にはより一層刺さるかもしれないと思った。
これもPruduction I.G製のTVアニメだし、電脳化とか義体化とかダイブとかの用語は、
攻殻機動隊とほぼ同一の概念として捉えても理解がおぼつかなくなることはない。
むしろそういったSF要素に興味を惹かれる人ほど、攻殻機動隊シリーズより一層強く、
「電脳化を済ませた後でも、人がヒトたりうる部分つまり“人間の本質”を定義づけるものはなんなのか。
その疑問はその人個人の“個性”という点でも同一で、電脳化や義体化をしたあとでも、
その人が“同一個人である”という同一性・アンデンティティを何が担保してくれるのか」
を考えさせられると思う。
それから個人的には、高橋広樹さんが蒼井ソウタ演ってるのがすごくよかった。
高橋広樹さんは城之内くんで知ったけど、いい役者さんだよね。
すごくキャラに合ってたと思う。
声優さんとしては藤原啓治さんとか鶴ひろみさんのように故人も出演されてて
やはり良い演技しているので、作品としてもっと知られてもいいのになぁと感じる。
あまりその辺で名前を聞くことのない作品なんよね。
攻殻機動隊って泣くエピソードあまりないんだけど、こっちもそのつもりで見始めたら
ちょいちょい泣かされて、一気見を断念するほどだったw
連続で何話も見て、何度も泣かされる作品は、一気見すると頭痛がひどいことになるからさw
最終回も泣いた……。
この作品は、毎回エンディングテーマの後のCパートまでちゃんと見た方がいいやつだね。
第12話に出てくる先天的に全盲の女の子、アーティストとしての名前が「イリス」なんだけど、
イリスって虹彩なんだよな……。
リンク 怪〜ayakashi〜(全11話)
15周年を迎える『モノノ怪』履修の前段階としてこちらを履修。
9〜11話で出てくる「男」としか役名が出てこない、名もわからぬ薬売りが『モノノ怪』では
メインキャラクターだから。
では『怪〜ayakashi〜』の1〜8話は何をやっているかというと、1〜4話が東海道四谷怪談、
5〜8話が泉鏡花の『天守物語』の「再解釈・アニメ化」である。
四谷怪談・天守物語・化猫でそれぞれ独立した1シリーズのアニメ作品という趣があり、
監督もシナリオもキャラクターデザイン等も異なるため、雰囲気も変わる。
が、いずれも「アート性」が高いと感じる。
なにしろ四谷怪談を見始めて最初に
「天野喜孝絵みたいなキャラデザだな」
→OPスタッフロールをよく見る
→ただ天野喜孝がキャラデザしてるだけだったことが判明
というようなことがあったり。
そんでもって、OPがライムスターの日本語ラップで、EDは『ワダツミの木』で一世を風靡した
元ちとせのバラードっていう組み合わせも面白いな。
こういう「再解釈」作品を見ていると、「原典」に当たりたくなる。
で、青空文庫で『天守物語』を読もうとしたけど、古文と現代文のちょうど中間くらいに位置する
「日本語の古さ」だったので、
「時間があるときにゆっくり解読させて……」
ってなったw
こりゃ確かに、「再解釈してアニメ化する」方が触れやすいわ、間違いない。
リンク モノノ怪(全12話)
さぁ『怪〜ayakashi〜』終わったので、『モノノ怪』の番ですよ。
いやぁーアーティスティックだ。
『怪〜ayakashi〜』の「化猫」編の雰囲気そのままに1クールやったわけだね。
私は、この作品の映像表現とか仕掛けとかメタファーみたいなのが好きな人は、
きっと『少女革命ウテナ』も好きだと思う。
そのふたつは似てるかというと「全然似てはいない」、だけど
「画面にこれが転がっている意味」「背景にこの絵がある意味」「この構図の意味」
とかを考えながら見てしまうタイプの人には「考えるべきポイント」が大量にあるという点で共通だw
少し前(と言ってももう数年前か)、ツイッターとかで
「脚そ考(脚本の人、そこまで考えてないと思うよ)」
っていう表現が流行ったりしたけど、脚本の人も、演出の人も「それ以上考えてると思うよ」だと私は思っていて、
この作品の意味深な構図とか絵画とか配色とかは、特に意味もなくなんとなく雰囲気づくりでそうしてるんじゃなくて
ちゃんと意図があるものだと思って見た。
「海坊主」編で、船の名前が「そらりす丸」だったので、SF小説の「Solaris」を読むことにした。
そういえば、『怪〜ayakashi〜』で薬売りが出てくるシリーズが「化猫」だったけど、
『モノノ怪』は最後の3話がまた「化猫」編で、『怪〜ayakashi〜』の「化猫」編の
リメイクとかそういうのでもなく、また別の化猫の話なんだね。
で、ちょうど履修終わったら劇場版が発表されましたね。
【『#モノノ怪』15周年 新情報� �
— アニメ『モノノ怪』公式@劇場版制作決定! (@anime_mononoke) June 18, 2022
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
劇場版『モノノ怪』
制作決定!
◣_________◢
ふたたび、解き、放つ───。
監督:中村健治、主演:櫻井孝宏
完全新作エピソード
2023年劇場公開https://t.co/1Fg0nqtX9X#mononoke15th
リンク 未来戦隊タイムレンジャー
脚本が小林靖子さんで、高岩さんが中に入っていて、撮影場所がつくば多めなので見た。
確か、当時大学の1個上の先輩(アニメ・特撮好き)が、
「センターでタイムレンジャーの撮影やってたから見てきた!!!!」
って嬉しそうに話してたのを覚えてる。
私は、「毎週決まった時間にテレビ番組を見る」っていう習慣を身につけるのが完全に肌に合わない人間なので
その頃はまだテレビ持ってたけど、決まって見る番組はなかった。
ゲームをやるためのモニターであり、レンタルビデオ(映画)を見るためのデバイスであって
テレビ番組を見るデバイスではなかったw
しかも、「テレビデオ(当然ブラウン管)」だったww
そのあと地デジに移行した際には、画面に何も映らなくなって、
ゲームプレイ用モニターとしてもビデオ再生機器としても役に立たなくなったので、
廃棄してからテレビは買ってないし、チューナーも持ってないというわけ。
で、話がそれたけど、「決まった時間に番組を見る習慣」が嫌いなのであって、
「自分で好きな時に好きなものを見られる」なら、ずっと見続けるww
そんなわけで、こうして
「かつてテレビでやってたけど、毎週決まった時間にテレビの前に行かなきゃいけないのが嫌で履修しなかった」作品を
今になってdアニメやTTFCで履修しているわけで。
タイムレンジャーもそれだね。
それからタイムレンジャーに関してはもう一つ。
弟が最近、FF6のとある縛りプレイの中で、「めちゃくちゃ低確率で発生する事象」をどうしても
引き起こさなきゃならなくて、それがものすごく単調な作業だったから、
見ようと思っていた積み特撮・アニメを消化する時間と兼ねてその作業をしていて、
そこでタイムレンジャーとコードギアスの履修が終わったと話していたので。
コードギアスは私が「見て欲しい」って言って、
弟も「そういえばスパロボにキャラとロボット出てきてたけど見てなかった」ってことで
コードギアス見てから、もう一回スパロボXやったら印象が変わりそう……っていう動機もあって見た、ということがあってな。
私が「コードギアス見て」って言って弟がコードギアス見たんだから、私は弟がその近辺で見たタイムレンジャーを見るっていう
「情報トレード」をしようと思ったっていう個人的な理由もある!w
で、なんだろな……最終的に、竜也がティーダに、ユウリがユウナに見えたな。
いや、似てるって話じゃないんだけど。
1000年隔ててる人たちの戦隊じゃん?
竜也は2000年を生きてる人で、ほかの4人は西暦3000年から任務を受けてやってきた人たちだから、 時代が1000年違う。
それで全てが終わった後に、
「誰かだけが犠牲になるんじゃなくて、みんなが主体的に選んだ道で希望を持って各々の時代を生きよう」
っていう形で別れていくわけだけど、3000年組が未来に帰るときに、FF�召鮖廚そ个靴燭鵑世茲諭�
FF�召如⊇�盤ティーダがリュックと会って、アルベド族の船の上でお互いの身の上を話した後に
「1000年の時を越えた……ってか?」
って呟くんだけど、これって実はプレイヤーにも「ああ、そうなのかも」って思わせるための
あえてのミスリード狙い発言で、プレイしていくと「そうではなかった」ことが判明して
ティーダもプレイヤーも一緒に驚くわけじゃん。
でも、もしFF�召離謄�ーダが「1000年の時を越えて来た」という設定だったとしたら、
最後のパーティーメンバーとの別れが「これ」になったのかもしれない、っていうのを
タイムレンジャーの最終回見て思った。
FF�召寮瀋蠅�根底から違ったらっていう「IF」感があったというか。
ティーダとユウナって最後まで、どちらも「好き」っていう言葉を使わないけど、
竜也は「もっとちゃんと言えば良かった。『好き』って」と明確に口に出しているし、
そのあと抱きしめあってもいる。
じゃあ、ティーダとユウナが1000年を隔てていたら同じように言ったか? というと言わなかった気もするし、
実際のFF�召辰栃�きしめようとしても「もう手遅れ」だから、やっぱり「似てはいない」んだけど
3000年組がみんな消えた後の空をバックにした竜也のカットが、アルティマニアの表紙とかで使われている
キャラクターキービジュアルのティーダの画像っぽかったのもあって、そこまでは全然FF�召里海箸覆鵑�考えずに見ていたのに、
急に「もしも……」って考えちゃったね。
あと、事前に思っていたより更につくばで撮影した回多かったw
駅前広場だけじゃなくて、カピオとかも使われてたしw
リンク PSYCHO-PASS サイコパス 3(全16話)
劇場版を見に行けてなかったが、dアニメで編集版の配信も来てるのでいい加減に見よう
と思って、TVシリーズの再履修から始めた。
おおまかには登場人物設定とか記憶してたけど、細かいことは忘れていたし。
自分でもびっくりしたし、不思議なのは、TVシリーズをリアタイで追っていたときよりも、
一気見の2周目の方が「面白いな!」って思えたこと。
この作品って、テレビアニメなのに1話が1時間尺(CM抜きで45分くらい)なんすよ。
で、テレビで毎週1話ずつ追っていた時は、なんだかその1時間が長く感じたりして
「体感時間が長いってことは、のめりこめてないってことじゃないかな?」
と思ったんだけど、見直してみたら一気見なのに別にダレなくて、「普通逆じゃね??」と思ったw
それに
「これは“PSYCHO-PASS”だろうか?? 名を借りた紛い物なのでは?」
ということも吟味しなければいけないような気がしてたけど、
「PSYCHO-PASSと言って良い」んじゃないかなという結論に落ち着いたw
まぁこの疑問に関して、ファンそれぞれの思いから来る「個々人の判定」ってのがあって、
諸説分かれるところかもしれんが。
私の中での「PSYCHO-PASSの定義」って、「SF刑事モノ」で「未来の犯罪」と「法哲学」がテーマになってて
「シビュラシステム」と「ドミネーター」が出てきて、「その穴が突かれる」……
っていうところかなと思ってる。
TVシリーズ最終話の引きが強かったので、そこはすごく印象に残っていたんだけど、
劇場版まで含めて一気見したから、全部がシームレスに繋がって快適だったw
やはりどうせ見るなら一気見に限るなぁ。
リンク PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR 編集版(全6話)
というわけで、1日のうちにTVシリーズを一気見で復習してからそのままこの編集版
(劇場で三部作上映されたものの再編集と思われる)
へと、なだれこみ!!
上に書いたけど、TVシリーズの終わり方が相当「そのあとどうなっちゃったの!?!?」っていう感じだったからね。
せっかく今日そこまで復習して、「そのあとどうなったか」をすぐに知ることの出来る状態でもあるのだから知らねばww
なんか色々すごかったな。
例えば「Production.I.G味」とかww
結構、好きな映像表現が多いので、単純に視覚的な刺激として見ていて飽きないっていうのもすごくあった。
1・2にはない超小型ドローンとか、お蔵入りになった新型ドミネーター等の要素も
「あれから7年後という設定ならでは」と思うし、既存キャラも登場させつつ、
新キャラたちと新しい事件を描くのって結構大変そうだけど、最終的に新キャラの人たちにも愛着湧いたしまとまってたと思う。
もちろん、1期のメンツが好きなファンとしては、彼らにももっと活躍してほしかったというのはあるけど、
それはまた別のお話があるといいねw
最終決戦ってことで、灼が梓澤を連れ出したあとで、烔が狡噛さんを引き留めようと頑張ってたけど、
あそこは「3期が1期を越えようとして宣戦布告してる」みたいな図式に見えてしまったのが自分で残念で、
このタイミングのこの人達には、ほかになにか役割与えられてたら印象違ったかもな、とは思った。
そういえば、1期の頃の劇場版を見てなかったなー。
dアニメにないんだよね。
配信サイトだとFODとか行かなきゃかな?
リンク 東のエデン(全11話)
安定の「ノイタミナ」枠だわーホント。
とにかく安心して見られる。
あと、たまに見かける「映画が好きな人間が作ったことがありありとわかる作品」のひとつかなw
それも「オリジナル映画」っていうか。
原作ありきのメディアミックスとしての映画というより、はじめから映画を作るべくして作られた映画にある魅力みたいなものに
どっぷり浸かってきた人の脚本だ! っていう感じw
呪術廻戦もそうだけど、藤本タツキ先生も読んでそうだとわかるし、やはり漫画家にしろ脚本家にしろ
映像作家にしろ、映画がそういった作家に与える影響って計り知れないよね。
映画って、ある程度の限られた尺の中で世界と物語を作り上げるものだから、
その製作費がいくらであれ、すごくセンスが問われる媒体なわけで。
ものを作ってる人間は色々な映画(それが名作と評価されているかは別にして)に触れる中で、
強く触発されたり、ロマンを感じたりしながら自分の創作に打ち込む。
そうやって出来たんだな〜って、作品から感じることがあるのだけど、これもその一つだったね。
ちなみに、監督・脚本は、TVシリーズ攻殻機動隊の神山さんだね。
しかも劇場版があるんだから、このあと見なきゃね!
リンク SPY×FAMILY
リアタイ。
「仮面家族」によるホームドラマ。
「あ、スパイ物だ」と即座に感じられる劇伴に乗せて、疾走感と緊迫感溢れる映像で
ほのぼのファミリーホームドラマしてくれるギャップが面白い。
血縁がなくても、結婚に至る道筋が「普通」じゃなくても、全員がお互いに秘密を持っていても
家族としての姿は微笑ましくて純朴で、「こういう形の家族があってもいいじゃない」と思わせてくれる。
だからこそ、最終的にそれぞれの持つ「アビリティ」でもあり「秘密」でもある隠し事を
どう消化するのかというのも気になっている。
10月から第2シーズンらしい。
リンク テルマエ・ロマエ
ノイタミナの5話で終わる短いやつ。
「あんた、ちょっと阿部寛に似てるね」なんてセリフがあるんかw
そりゃ実写版で阿部寛が演じるわな。
アニメの声優も阿部寛がやるのかと思ったが、なんとエグゼクティブプロデューサーがやってたww
それもそれでびっくりだがw
まるでFLASHみたいだと思って見てたけど、スタッフロールに「FLASH作画」とかの項目あって
「ガチでFLASHで作られてたwww」
ってなったw
なんで5話しかないんだろう、もっと見たいのにw
リンク 東のエデン 劇場版I The King of Eden
東のエデン 劇場版II Paradise Lost
TVシリーズからそのまま続く後日談? 完結編? の2部作劇場版。
テレビシリーズは、一応「セレソンNo.1の飛ばしたミサイルを撃墜して、壊滅を阻止する」を成功させるところまでで、
それだとまだセレソンゲームとしては終わっていないから、「本当のゲームのクリア」まで行くのが、この劇場版だと思う。
作中の日本が抱えている問題は、現実の日本が抱えている問題そのものだから、その点で
「100億円あげるから、この国を良くしてくれ」
って言われたら、どう使って何をすれば本当に国をよく出来るのかっていうことは考えさせられたな。
庶民感覚としては100億円で何が出来るのかもわからないから、何をすればいいか俄には思いつかないし、
果たして思いつくことが100億円で足りるのかどうかっていうスケール感も持ってない。
100億円って「国家予算」の規模で考えると、実はあまり多くないよね。
とはいえゲームマスターは12人に100億円ずつ配っているわけだから、動いているお金が
「ちゃんと国家予算規模」であることは確かだけどw
それでもまだ、国の予算のニュースで見る額に及ばないもんなぁ。
最近「8兆円」の予算のニュース見たばかりだし。
ある意味、滝沢朗という人物は、
「光の無敵の人」
なんじゃないかと思った。
たまに「無差別連続通り魔事件」とかを起こす犯人のことを「無敵の人」と称することがある。
失うものが何もないから、無謀で無配慮で傍若無人な犯罪を犯すやつがいる。
それは「無敵」の状態だ。
で、それは「闇の無敵の人」だと思う。
負の感情とかストレスとかパワーを内に溜め込んでから、どこかのタイミングで完全にプツンと吹っ切れて
「何もかも壊したい。相手は誰でも良かった。死刑になりたい」
とかの動機で人を殺したりする。
滝沢朗も、本人は「自分の持っているなにか」には特にこだわりがなくて、実際これと言って持ってもいなくて
だから「どうせなら困ってる人のために出来ることをしたい」っていう「光の無敵の人」かなって。
「無敵の人」による犯罪、ニート・引きこもりとかの時事問題は、結構近いところに根っこがあると思うし。
だから、「光の無敵の人」が、閉塞感を感じる若者たちに影響を与えるっていう作品を作ってみたのかなって思った。
リンク ツバサ・クロニクル(第1シリーズ)(全26話)
ツバサ・クロニクル(第2シリーズ)(全26話)
物語完結していないので「話の縦糸がどうだった」みたいな感想を書きようがない。
しかも、私は原作のコミックスを途中まで買い集めて読んでいたので、話の概要は元々知っていたためアニメは、主に
「梶浦由記さんの劇伴すげええええ!!!!」
というところに感心しながら見る感じだったw
あとは、龍王のCVが皆川純子さんだったのだけど、皆川純子さんって女性役のときの声のイメージが自分の中では強くて
スタッフロール見るまで
「この少年役の人すごく良い芝居だけど、声で誰だかわからんなー」
と思っていた。
だから皆川純子さんとわかってちょっとびっくりした。
すごく好きな芝居だった。
テニプリのアニメを履修してたら越前リョーマの印象が強く残ったのかもしれないけど、
私の中での皆川純子さんって、コードギアスのコーネリアとか遊戯王5D'sのミスティとかのイメージが強い。
調べてみたら、「活撃刀剣乱舞」の審神者も演ってらしたのか。
見てたけど意識してなかったな。あまり審神者は登場頻度も高くなかった気がするし。
逆に、これをキッカケにTVアニメ版テニプリを履修しようかと思うw
あとは第2期の終盤が、「カオス王編」だったんだけど、カオス王を演じていたのが
おそらくデビューから間もない頃の小野賢章さんで、こちらもスタッフロール見るまで
小野賢章さんだとわからないくらい初々しくて、今の小野賢章さんの声とか芝居を
よくわかっていればわかっているほど、カオス王の声を初っ端で「あ、小野賢章さんだ」
と気づけないのではないかと思ったほどw
ところで『ツバサ』『ツバサ・クロニクル』は、「CLAMPユニヴァース」のいち大交差点
といった趣があるため、事前にxxxHOLiCも履修したりしたのだが、CLOVERとかXとか
CLAMP学園探偵団、ちょびっツあたりも履修済みだったので、そのへんのキャラクターが出てくると
「おっw」となれてやはり楽しかった。
レイアース出て来ないのは意外だった。
あと、自分は間が悪くて、カードキャプターさくらを履修出来ていないのだが、これから履修予定。
なんか見ようとするときに限ってdアニメで「配信期間外」になっててなw
今は「期間内」だ!w
『聖伝』の頃からCLAMPを知っていた身とすると、
「NHKでツバサ・クロニクルが見られる」
というその状況そのものにちょっとびっくりするみたいなところもあるよなぁと思う。
クロセカからサンホラ聴いてたら、リンホラが紅白出た……みたいなw
ファンとして喜ばしき話だがw
あと、梶浦由記さんの劇伴の影響で、途中たびたび『まどマギ』を見たくなったのと
絵がCLAMPである影響でたびたび『コードギアス』を見たくなった。
リンク オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(全1話)
4月に公開になっていた劇場版だ。
テレビアニメのその後を描くってことで気になっていたが、上映館数があまり多くなく
近場で見られなかったので結局ネット配信を待つ形になった。
7月になってdアニメに、TVシリーズの配信+レンタルとして劇場版配信が来たので、レンタルで見た。
尺の3/4くらいは、「別視点からTVシリーズをおさらいする」総集編みたいになっていて
最後1/4くらい(いや、もっと短いかも?)で、TVシリーズラストの「ミステリー」に決着をつけていた。
ハッピーエンドで良かったっていうのと、この映画はこの映画で、「説明されていない部分を
自分で考察しないといけない」という余白が残されているっていうのが良かった点だけど、
尺の大半は総集編だから「見たことある映像」のリフレインだったのは少々残念だったかな。
何回見ても、笑っちゃうところは笑っちゃうけどねw
劇場版では「TVシリーズで得られなかった情報や見られなかった映像」が見たいというのがあったから、
そういう点では、Youtubeに公開されていってたオーディオドラマのほうが、その欲を満たしてくれてたかも。
あとタイトルの「イン・ザ・ウッズ」っていうのも、自分の中では腑に落ちたので良かった。
個人的に、柿花の
「もう身の丈に合わないものは欲しがらないよ。
身の丈に合わない友達がいるんだ」
っていう言葉がすごく良いなって思ったし印象に残った。
そのあとに改めて小戸川の
「あの頃から情けなかったよ」
っていうのを聞くと、なおさらあったかい。
ずっと「情けない」って知ってたけど、だからって友達やめなかったってことだもんな。
こうやって40代が主人公で、40代から「より明るい未来を掴む」なんてアニメなかなかないから、
そういうところ、オッドタクシーの特色だし、良さのひとつだと思う。
オーズ10th 復活のコアメダルに登場する新型バース「バースX」の試運転(?)中に起きた事故を描いているんだけど、
「私は何を見せられたんだ……?」
ってなってすごく混乱したので、みんなも見て混乱してほしい。
後藤さんは、バース試運転のためにベルトをつけて「サソリ・カニ・エビ」のコアメダルで変身するんだけど
その瞬間メダルのエネルギーが暴走して、後藤さんはパラレルワールドに吹っ飛んでしまう。
行き着いた先の世界では
伊達ファウンデーションの会長伊達明
オーズこと泉比奈
比奈のパートナーになりたくて競い合ってるグリード、カザリ・ガメル・メズール・ウヴァ
博士ことアンク(ここ一番意味不明w)
兄の体をウヴァに乗っ取られている映司
バースこと知世子さん
たちが戦い(?)を繰り広げていて、後藤さんもはじめは混乱してるけど、なんとかメダルの正常化に成功して
バースXに変身し、ボスを撃破。元の世界に帰還する。
この「パラレルワールド」部分が、本編のキャラ設定と比較した時にだいぶハチャメチャなので
見てる方は、後藤さんが
「慣れてきた!」
って言ってる段階でもまだ「え?w え??ww」ってなってるw
全体的に「もうこの世界は、そういうものなんだなあ」と受け入れるしかないけどもw
1000回記念の「映画作る回」とか、「ネット版」予告のノリについていける人じゃないと置いていかれるのではw
まぁ、TTFCでわざわざバースX誕生秘話を見ようって人は、もうネット版とかも全部履修済みだから 大丈夫だと思うけどww
ただ、『復活のコアメダル』はだいぶ悲壮なので、そことのギャップが特にすごいな……。
リンク 王様ランキング(全23話)
アニメになる前から、TLの上の漫画家さんたちが称賛していたのでずっと気になっていた。
でも、放映当時は、ウェブの最速配信がネトフリかどこかの独占だった気がする。
なので、普段利用しているdアニメで見られないなら……ってことで後回しにしていた。
7月にdアニメにようやくやってきたので、すぐに見た。
実は『オッドタクシー』も同時期にdアニメに来たので、dアニメでももう1周見ようと思って
作品検索五十音順一覧の「お」を見ていたら発見したから見た、というのもある。
(あとでトップページ見たら「新着」のところにももちろんあったけど)
それで、作品としては「色々な形の愛」が詰まった作品だと思った。
どのキャラクターも、何かしらの「愛」を内包していて、そのベクトルや性質に差こそあれ、
いずれも「端的にひとことで言うなら(有り体だが)愛なのではないか」といえるものだった。
それは主人公のボッジにも、カゲにも言えることで、私は不覚にも2話ではすでにその愛の描写に泣いていた。
主人公がろうあ者という作品もあまり多くはない。
ボッジは読唇術も使えるけれども、人にはそのことを秘密にしているので、作中ではよく手話も用いられる。
私は手話には詳しくはないけど、大学生時代に手話サークルに所属していた知り合いが何人かいた。
それというのも筑波大の近くにはろうあ者の多く通う大学(筑波技術大学)があり、
そこと学外交流をする人もいたり、よくバスに乗り合わせたりするという事情もあったり……
といういろいろな要因が絡むと思う。
ちなみに筑波技術大学は、
茨城県つくば市にある、日本で最初に視覚障害者と聴覚障害者であることを入学条件にした国立大学法人だ。
だから私は、「自分は手話には詳しくはないけど、手話を使う人や興味のある人は、結構身近にいる」
という立場で見たけど、実際に手話を使う人やろうあ者の目線からはこの作品はどう映るのかな という意味での興味も湧いた。
普通の巨人なら持っているはずの能力を持たずして生まれたばかりでなく耳も聞こえないという
ハンディキャップを背負った主人公が、「持ちうるもの」を駆使して前へ進んでいく姿は
王道のジュブナイルでもあったし(もちろんいい意味で)、
「なぜ、ハンディキャップを背負ったか」にすらちゃんと理由(呪い)があって、
本人依存でない過去の因縁も努力や協力で断ち切ったり、解決したりしていくストーリー展開はすごく面白かった。
あと「梶裕貴さんがまた巨人やってる……」ってなった。
継母のヒリングは、治癒能力者だから「Healing」を捩って「ヒリング」なのだな、みたいに
ちょっとダジャレじみたキャラ名も面白かった。
冥王がハーデスを捩ってデスハーだったし。
父親が「ボッス」なせいで、「ラスボスなのかな」って思っちゃったけどw(そしてラスボスだったけど)
そこは『WORK×WORK』を思い出してしまったw
2クール分あったけど、作業しながら一気に23話見終えてしまった。
途中何回も泣いたので、作業の手を休めざるを得なかったけどw
それから絵本的な絵柄でありながら、WITスタジオ制作なのでアクションシーンになると
迫力がすごくて目が離せなくなるねw
リンク:仮面ライダー555(全50話)
オーズの渡部秀さんが、「一番変身ポーズが好きなライダー」って言ってたのをどこかで読んだので履修。
9/13(カイザの日)も近いしな。
あと、ディケイドを見る前に、ディケイドまでの平成ライダーの履修はしておきたいので。
尚、555の放送年は2005年で、前が龍騎、後が剣。
555は、人間と怪人が見方次第では紙一重な上、怪人として覚醒済みの者や適応している者に限り
ベルトも扱えるというところが特徴的だと思う。
その結果、怪人と戦うために人間がベルトを使うというよりも、ベルトを使うもの自身も
怪人側に近い存在であるし、主人公以外にもベルトの能力を引き出せる登場人物が出てくるわけだし、
誰がどういう立場でベルトを着用し、誰と戦うかというのもコロコロ移り変わるところが
面白さでもあったし、見逃せないところだと思う。
そこを見逃すと、勢力図が変わったことも見落としてしまうので、すぐに置いてけぼりになってしまうおそれがあるw
「あれ? なんでこの人たちが戦ってるんだ?」みたいにw
それは、人間模様(主に、男女の恋愛関係)も同様で、色々な三角関係?があったりするね。
個人的には、
「直接話し合え」と「丁寧な闇堕ち」
というのが2大感想(?)かなw
乾巧と木場が、「あいつに伝えといてくれ」って伝言ゲームするからすれ違うところとか
草加の良いように感情や関係を操作されちゃうようなところがあったし、君ら直接話し合いなさいよとw
木場(木馬)くん、一番最初に「オリジナルのオルフェノク」という概念として登場して以来
ずっと中立的な立場を貫いて来たので、(最終的にはそのポジションに戻ったとはいえ)
終盤になってついに人間に失望して「オルフェノク側」という「どちらかについてしまった」時には
「君が鍵だよ、しっかりして!」
と思ってハラハラした。
すごく時間をかけて丁寧に闇堕ちさせられたなぁ! とw
伝言ゲームは、人間関係を悪くするという教訓が得られるライダーですねw
私は長田さんや啓太郎に幸せになってほしかったなあ〜。
あと、本当にどうでもいいんだけど、この頃の半田健人さん、髪型のせいもあってロンバケくらいの頃の
キムタクにそっくりに見える角度とかあって、声も似てるような気がしてきたりした。
リンク:PIECE〜記憶の欠片〜
これは、アニメでもないし特撮ということもない「邦画」なんですけど、
東映ヒーローNEXTっていうシリーズ作品のひとつで、渡部秀さんと三浦涼介さんのW主演
つまりオーズコンビによる2012年の映画なんですよ。
ちなみに、物語の謎の鍵を握る人物のひとりである、千野智紀の元カノ(死別)は、
仮面ライダーWで園咲若菜を演じていた飛鳥凛さんなんですよ。
だから、オーズ&Wの劇場版作品でも見ているかのような気分になるところもありましたねw
全然ライダーは出て来ないし変身もしないけどもw
物語が、「SF・ミステリー・サスペンス」なので、そもそも千野の彼女だったはるかはなぜ死んだのか、
そのときの記憶がなぜ千野から抜け落ちているのか、PIECEとは何なのか……というような
多くの謎を解明していくドラマになっているので、オリジナル映画作品として普通に楽しめました……!
三浦涼介さんの役どころは、「自身もなぜか謎の石片”PIECE”を埋め込まれている五重人格のパパラッチカメラマン」
というものなんですが、年齢も性別もバラバラの5人の人格がコロコロ入れ替わって
自分自身とも会話するような感じなので、お芝居を見ているのも面白かったですw
急に乱暴者になったり、お姉さん?になったり、男の子になったりして、吹き出しちゃうので
笑っても大丈夫なところで見ましょうって感じw
私は『復活のコアメダル』まで見てありますが、それでもオーズTVシリーズを1周見終わったあとから
ずっと「重度のアンクロス」に陥っているため、こういう
「オーズじゃないんだけど、オーズ成分に近いものが摂取できるもの」
から、時々必須栄養素を摂らないと多分栄養失調で死んでしまうと思うんですよ。
オーズを周回するのもそのためなんですけども。
そういう動機で、どんな話で誰がどんな役どころなのかは全然読まずに、Amazonで衝動的に見てみましたが
見てよかったなと思いました。
なんか、良い刺激をもらったな……。
自分は最近お芝居のお仕事してないけれど、劇とかドラマとかミュージカルとか、やりたくなりました。
リンク:劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
9/4からウォッチパーティで電王を6週分割で見たので、その合間に
「見てなかった電王劇場版履修しよう〜」
って思って気分で選んだ。
ウォッチパーティ最終週までに劇場版履修済みにしておこうと思って。
(履修済みも再履修)
1:01:25の
「意外と使いやすい!!」
で笑ったw
電王の映画は「あー私今電王見てる!」って感じがしてやっぱりいいなぁw
あと、デネブが可愛かったしゼロノスコンビ好きには嬉しい映画だったね。
TVシリーズを周回するたびにモモタロスへの愛が深まっていくので、
劇場版でモモタロスがちゃんと「センター」やってるとそれも嬉しいわw
敵の「耳彦」が柳沢慎吾みたいだな……って思ってたら柳沢慎吾だったし
「あばよ……!」
って死んでいって、笑うところじゃないのに笑うだろこれはw
それはメタ表現でしょw
演者といえば、今回実質主人公となる「ユウくん」を演ってるのは、女の子だったのね!?
終わってから調べて知ったけど。
ボーイッシュなので、たしかに男の子役であまり違和感なかったね。
ちょっと声が高いなとは思ったけど、女の子だと知らずに見てたら
「ちょっと声の高い男子」で通るわ。
オーナーと駅長を「ギミック」に使ったのも「なるほどその手があったか」と思ったし、面白かった。
次はトリロジーの未履修分行くかな。
見終わってから思ったけど、これ絶対トリロジーの後に見るやつだしねw
リンク:超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル(劇場版)
電王トリロジーの「青」。
実は「赤」しか見てなかったということを思い出したので。
赤は赤で良いんですよ、テレビシリーズの「その後」の桜井侑斗と愛理さんはどうなっていくの?
という疑問にふわっと答えを示してくれるので。
「青」は、テディと幸太郎の関係を追いつつ、
「自分自身の過去へ戻りたい」
という願いを持つ契約者と、その望みの裏側に迫っていくストーリー。
「失ってから初めて、”当たり前”だったものがとても大切でかけがえないものだと気づく」
という部分が、契約者・幸太郎それぞれにオーバーラップする形でよく出来てた。
ここ最近気づいたのだけど、私はストーリーの「終わり方」に関して、ハッピーかバッドかはたまたビターか
というのはあまり重要視しておらず、
「風呂敷のたたみ方が綺麗かどうか」
を最重要項目と捉えているらしいことがわかった。
ハッピーエンドだろうがバッドエンドだろうが、その風呂敷のたたみ方がキレイであれば幸不幸を問わないたちらしい。
今まで自分に「刺さった」作品には、ハッピーもバッドもビターも色々あるけれど、
どれも
「風呂敷だけはキレイに畳んである」
という共通点があるとわかった。
こと話数の多い作品だと、途中がどんなに面白くても風呂敷がたたまれていないと
「結構惹きつけられるところあった気がするけど、刺さらなかったから周回視聴はしないだろうな」
ってなるのは、そのせいなんだろうな。
途中が面白ければ、結末まで一応見るんだけどもねぇ。
電王は劇場版も当然キレイに風呂敷畳んであって、本当に感心する。
それで、あの尺の中で電王らしいコント(笑い)あり、切ない別れ(涙)ありをやって緩急つけるんだから、本当にすごい!
ところでテディって執事っぽいよね。
って思ってよく考えたらCV小野Dだからセバスチャンでもあるのか……。
テディは執事っぽくはあるけど、セバスチャンっぽくはないな(?)
それはそうと、どのイマジンも個性際立ってて、テディみたいな礼儀正しさとか執事っぽさって
これまた今までのどのイマジンとも違ってていいよね。
礼儀正しいっていうと、デネブもかなりだけど、デネブは執事よりは「お母さん」だからなあw
そして今回の敵イマジン(カマキリ)は、たとえるならメズールみたいなやつだったなww
「坊や❤」って言ってたしw
リンク:仮面ライダー龍騎
仮面ライダー龍騎 13RIDERS(未放送バージョン)
仮面ライダー龍騎 13RIDERS(放送バージョン)
「戦え、戦わなければ生き残れない」
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) October 13, 2022
っていうルール敷いたやつが一番現実と向き合って戦ってないからあんなことに…
見始めた時の、一番の衝撃は編集長大久保が津田寛治さんっていうところで、
第1話でアパートの「203号室」の取材の指示を出すんだけど。
津田寛治さんというと、私の中では
『ニュールーマニア〜ポロリ青春〜』のOP実写ムービーで「タケヒコさん」を演じている俳優さんという印象が強い。
あとは最近見た『闇芝居』で声のレギュラー出演していたというのは上に書いた通り。
だから「(ルーマニア)203号室」にも反応してしまったのだ。
それで調べてみたけど、『ニュールーマニア』の発売は2003年3月2日。
龍騎の放映時期は2002年2月3日から2003年1月19日なので、ニュールーマニアのゲーム制作時期と
龍騎の撮影時期は結構そっくりそのままかぶっていると思うし、
「タケヒコさん」を演じた頃の津田寛治さんそのまんまが編集長でもあるんだな〜って。
誤差1年以内とか。
まぁシナリオ・設定的には「ミラーワールド」っていう鏡の中の世界、鏡像が出てくるお話だったので
「鏡の中にあるがごとく」(1作目『ルーマニア#203』のシナリオのひとつ)
も思い出してしまうというのまであったから、とりわけ私にとっては
『ルーマニア#203』に関することを思い出すトリガーが多い仮面ライダーだったといえるw
他の人にはそこは別になんのフックとしても働かないと思うw
仮面ライダーは見てても、ルーマニアプレイしてないって人が大多数だろうしw
それにルーマニアとの共通点?のように見えるところは、
おそらくすべてが何の因果関係も相関関係もなくて偶然の積み重ねなんだろうと思うw
(ごく個人的なことを言えば、もし小林靖子さんが『ルーマニア#203』を好きだったりしたら
それはそれでめちゃくちゃ嬉しいけれどもね)
龍騎見て、脳内で『アウトオブザミラー』流れ出して仕方なくなる人、世の中に私含めて3人位しかいないのでは
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) October 13, 2022
このドラマ、主人公城戸は「欲していたわけでもないのに偶然力を手に入れてしまった」境遇にあるので
本人なりに力の使い方をずーーーっと考え続けていく形になるため、
それが優柔不断に見える場面もあるかもしれないけど、ドラマが進んで東條が出てくるあたりで
「……これは、トロッコ問題!!」
ということに気付いてからは、
「簡単にひとつの正解を導き出すことが不可能、だから考える」という姿勢を貫く城戸こそが一番
「課題と向き合い続けている」と思える。
「正義はひとつじゃないけど、真実はひとつ」。
これもトロッコ問題のことに置き換えられる。
トロッコ問題を「どういう回答が最も“正義”らしいか」という軸で議論しようとするとき、
必ず正義はいくつも提示される。
でも、「俺はこう思う」っていうのは正義かどうか、正解かどうかとは別に「事実・真実」である。
城戸はトロッコ問題への回答という意味では
「すごく大変で、もしかしたら不可能なことなのかもしれないけど、
それでもトロッコを止めたいという願いが捨てられない
それが正解かどうかじゃない」
という答えにたどり着くんだなぁと思った。
それで、「戦え。戦わなければ生き残れない」っていうルールを作った人間こそが
現実と戦うことをずっと拒絶していることが終盤明らかになるから、
毎話繰り返し言われるこの言葉が、実は
「戦ってないのに生き残るな」
という意味でもあると私は解釈した。
すごい、やっぱり風呂敷がキレイに畳んである……と感嘆したのだった。
TVシリーズ見終わって
「つくば回が珍しくなかったなあ」
って思いながら
『13RIDERS』を見たらつくば回だったw
この世界、おそらく数え切れないくらいループしているので、『13RIDERS』は
その数多のループの中のひとつのパターンって感じだなぁ。
ところで、龍騎ってもう20年前の番組になるけど、私が仮面ライダーシリーズを
「今はこれだけ連続して見られているけど、実は龍騎放映当時はあえて避けて通っていた」
という話をここで書いておく。
当時、
「今、奥様方の間で仮面ライダー(龍騎)が人気!
イケメン若手俳優続々登場で!」
みたいな取り上げ方をするニュースメディアを見かけた。
こういうことをされると、
「じゃあ今龍騎見てる女子・女性って、イケメン目当てなんだ」
って思われるかもしれないから、それが嫌で一旦距離置くっていうことない?
私はあるよ、すごくある。
別にイケメンが見たくて番組見てるんじゃないのに、そうなんでしょ? って思われたら気分悪いわ。
他にも似たようなケースで
「◯◯(漫画・アニメ)見てる女子って腐女子なんでしょ? カップリングとか考えて見てるんでしょ?」
っていうのも嫌だ。
「このコンビの関係性良いな」っていうのはあるけど、それは必ずしも脳内で「この男たちセックスしてたらいいな」
って思うこととは同義じゃないし、ていうかどちらかというと私はそういうこと考えたくない。
もちろんそういうことを考えながら見てる人はいるだろうし、それを否定もしないけど、
多分それは多数派じゃないし、その人たちもそれを自覚してこっそりやっているだろうし。
それでいて、まるでそれが多数派であるかのようにされると、どちらにも迷惑ってことない?
特撮も漫画もアニメもだけど、まずストーリー・脚本を見てるし、その次に表現のしかたとか演技とかを見てるから
顔がどうとか、カップリングがどうとかは、少なくとも私個人には重要度低くて、
でも世間が「私が女である」というだけで、「お前は女だから他の女と同様こういう観点で物事を見てるでしょ」って
決めつけてきそうな空気があったら、距離を置いちゃうよね。
平成仮面ライダー初期から、そういう風潮がずっとあって、今でもなくなっていないんだけど
少なくとも今龍騎見て
「やっぱイケメンが目当て!?」
とか思われるようなことは多分ないし、自分のペースでお話を楽しんでるだけっていうのが明確だから
やっと「今なら見ても大丈夫かな」って思えるようになったところなのよ。
その上で、女性オタク向けを謳っているメディアが、
「イケメンだと思う仮面ライダー出身俳優ランキング」
みたいな記事出してるのを見出しだけ見かけてしまってげんなりしたけどね!?
「イケメンと思うかどうか」って個人の好み・主観に大きく左右されるから、
それの票数で競う意味はないし、結局イケメンかどうかよりも「多くの人に知られているか」が票数に現れるだけだし
相手が俳優なら芝居を見てあげなよと思うし、上位の俳優が「自分から見るとイケメンでもないけどな」
って思ってしまった時の自分の単なる好みによる感想も含めて「俳優に失礼」なことをしてしまった・させられたと思うし、
こういう記事がまた「女性は特撮を俳優の顔で見てる」という偏見を助長するし、
俳優以外の作品に携わっているスタッフにも、多くの女性視聴者にも失礼だし、令和だしそろそろ終わりにしない?
みたいな気持ちになった。
リンク:仮面ライダーアマゾンズ シーズン2
アマゾンズは、TTFCだと1期は見放題、2期は要追加課金という仕組みなので、
(そもそもAmazon Prime Video用に製作された番組だからね)
はなからアマプラで見るのが正解であるw
でも私は1期をTTFCで見てしまったので、そのあと間をおいてアマプラで2期を見た。
2期のテーマは「ボーイ・ミーツ・ガール」だと言う。
確かに、そのテーマに沿ったお話になっている。
でも、仮面ライダーで、かつ「アマゾンズ」という世界観において、「ボーイ・ミーツ・ガール」するのは
すごく難しくて大変だっただろうなと思いながら見た。
要素同士が時々喧嘩しかけているというか。
555における長田さんくらい、主人公たちは不憫なところがある。
不憫だけど、「人として」やってはいけないことの境界を超えてしまった以上は、裁かれる。
人でありたいなら余計にそれを受け入れるしかないと思う。
それにしても、イユには何の罪もないし、イユに関しては鷹山仁が研究室で暴れなければ
イユの父親はアマゾンにならなかったので、イユの悲劇も避けられたと思うと
「鷹山さんさぁ……」
という気持ちを禁じえない。
彼は少し冷静になった方がいい。
彼は、原罪を贖おうとして、その過程で罪を増やしていってる。
で、
そういう鷹山の「生きてるだけでアマゾンを増やしてしまう自分の罪を終わらせてくれ」みたいなことを
吐き出させて、主人公に鉄槌(審判)をくださせたのが
仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判
なんだろうけど、この劇場版はちょっと「正史にして結末」と思うと失速感があったかな。
脚本家、小林靖子さんじゃなかったし、こう大元のシリーズの脚本家から、劇場版で別脚本家に変わるとき
「公式二次創作」みたいになることが、正解だったり「無し寄りの有り」だったり「有り寄りの無理」だったり
色々なケースに分かれると思うんだ。
ケースバイケースだと思うんだ。もう、しょうがない。
今回のは、1期・2期で積み上げてきたアマゾン細胞とそれを取り巻く思惑や、悲劇を
最終的にどうしていこうっていう「風呂敷の畳み方」っていう点では、畳まれきってない印象もあったかな。
「まだ続けようと思えば続けられる」終わり方にしたとも言える……。
ポジションだけ見ると、まどマギの劇場版「叛逆の物語」みたいな立ち位置の映画になったなという印象。
最後、橘氏が急にキヨちゃん人形を奪われた真木博士オマージュみたいになってたしw
リンク:仮面ライダー剣
仮面ライダー剣、履修し終わった
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) November 2, 2022
事前情報一切なしで見始めて
「なんで剣なんだろうな」
って思ってたけど、トランプモチーフだと理解してすぐにすんなり行ったわ
なぜならトランプの4つのスート、♥◆♠♣はタロットのカップ・ペンタクル・ソード・ワンドに対応するから
同じように♣のライダーであるレンゲルの武器が棒状(錫杖)なのも、♣がタロットのワンドに対応するので、これも道理である
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) November 2, 2022
ただ、カップとペンタクルは「武器」としては、そのままでは使いにくいので、♥と◆に対応するカリスとギャレンの武器は射撃系に置き換えたのだろうな
どうして「剣(ブレイド)」なのかなって思いながら見始めたけど、
徐々にトランプがモチーフということがわかってきて
「トランプってことは、起源はタロットカードにあるから、♥や◆のようなスートだけじゃなく
小アルカナのスートにも関連させてるってことか!」
と完全に理解したわw
仮面ライダーシリーズ作品としては
「怪人とライダーは紙一重」
とか
「怪人もライダーも、それぞれ一枚岩ではない」
みたいな要素が根底で共有されていることは、ある種必要なものであると解釈してるんだけど、
この作品もちゃんとそこを踏まえて、ミステリー・バトルアクション・人間ドラマを描いてて面白かった。
4人のライダーがいて、それぞれに葛藤とか抱えているものとか過去とかあって
ぶつかることもあれば、協力することもあるし、そういうところもまたライダーシリーズの面白さだと思う。
あと、声優の山路さんじゃなくて「俳優の山路さん」が出てきたのも個人的には新鮮だった。
最終回でいきなり高岩さんの中に入った高岩さんが出てきてそこもびっくりしたけどw
(たまに、スーツアクターの人が急にモブ演るのは他でも見かけたけど、高岩さんはレアでは?w)
モブじゃなくて一応名前があるキャラクターとしては、たこ焼き回(29〜30話 脚本:井上敏樹 担当)において、
たこ焼き屋の現頭取の「蛸三郎」役が諏訪太朗さんで、私は見た瞬間に
「あ! 電王の“ピアノの男”だ!!」
と思ったw
実際同一人物。
ピアノの男のときは、2エピソード全体で台詞が4つくらい? しかないんだけど、
台詞なく、雰囲気や佇まい、表情だけで存在感を出していたのがすごいなって思っていたんだけど
それが最初の出会いだったせいで、蛸三郎に対して
「ピアノの男が……めっちゃ喋っとる……!」
という感想になってしまったw
それから、ライダー作品見る時に、テーマ曲や挿入歌、劇伴も意識して聴いてるんだけど、
龍騎は作品内で流れたことで『Revolution』めっちゃカッコイイ! という記憶が強く刻みつけられたのがあり
剣はOPだけで前期・後期があってそのどちらもカッコイイ! というのが強かった。
OP1である『Round ZERO』はすでにカバーしてあるけど、
OP2の『ELEMENTS』もかなりカッコイイので、歌いたい曲に追加したw
剣はOP飛ばせなかったなぁw
剣崎は、剣崎の願う「平和」のために、自分が一人きりになっても自分の運命と戦い続ける道を選ぶタイプのヒーローだった。
ババ抜きだったら、Joker同士で対消滅するところだが。
このバトルシステムにおいては、Joker(相川)をひとりにしてしまうことで、テラフォーマーズの世界になってしまうからな。
「ゼロ・レクイエム」みたいに、自分ひとりがヘイトをすべて背負って世界の平和のために命を捧げてしまうヒーロー(?)もいる反面
アンデッドの場合は、その名の通り死ぬことができないので、
「生き続ける苦しみ」を受けることで平和をもたらすタイプの自己犠牲もこれはこれで本人はキツいと思う。
そういえば剣は「オンドゥル語」とか言われてるけど、そのあたりも全然意識しないで見始めて、1話で
「あれ? もしかして今『ホントに裏切ったんですか!?』って言った……?」
ってなったので、「これが俗に言うオンドゥル語だったかー」と急に理解した。
とはいえ、オンドゥル語が聞きたくて剣見始めたってわけでもなかったので、
そのあと別にそれを深掘りすることはなかったんだけどw
「オンドゥル語」と呼ばれているものがあるっていう知識は頭の片隅にあって、
それが剣だったかどうかは忘れてたから、現物を見て急に「あっ、これ!?」となる現象が発生したっていうw
これから本編を順に、初めて見ていくっていう段階で、先にオンドゥル語について詳しく調べてしまうと
ノイズにしかならないと思ったので調べなかったし、今もまだ調べてないけどw
劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE
TVシリーズの「逆」の終わり方するIF設定。
この劇場版を見て私が改めて思ったのは、「ブレイドって劇伴良いよな……」と。
なんか、特撮というよりRPGのサントラっぽいニュアンスを感じるときがあって、それが良いのよ。
RPGのイベントシーンとか、バトルBGMみたいな雰囲気ね。
今作、冒頭にタロット占い出てきて、そもそもブレイドが「タロットの系譜まで遡ったトランプモチーフ」だから
「おお、ついにタロット現物が出てきたw」
ってなった。
TVシリーズを見て私が最初に思ったのは、
「タロット占いをちょっとでも勉強しておいて良かった」
っていうことだしw
ところで「ソードのキング」って、4つのキングのカードの中でもどういった人物像だったかな
と思って本を確認したところ
「物事に正面から向かう人」「隠し事がない」というような声質を持つカードだった。
剣崎らしさはあるかもねw
割と冒頭の方で
「おや? なんか黒田勇樹みたいな人が出てきたぞ?」
と思ったら、単にご本人出演だったw
天音ちゃんの人変わったかな? とも思ったんだけど、これは演出のため、わざとそうしたように見える。
「数年前の天音ちゃん」
が出てくる撮り下ろしシーンもあるので、別の人を立てる必要があったのだ。
作品内では時間が経過した設定だけど、製作側でそれだけの時間が経っていないのでw
こういう終わり方も、これはこれで良いと思った。
というのも、「IF設定だからって、既存キャラの性格を捻じ曲げる」ようなことまでしていないので、
途中「あれ? 橘さん様子がおかしいけど、もしや橘さんが黒幕って設定?」と心配になったけど
ちゃんと橘さんは橘さんだったし!w
TVシリーズで、「色々失ったけど、今自分に残されているもの、仲間は失いたくない!」という思いを叫んだ橘さんの
軸を曲げてはいけないはずだと思ったので、そういう改変までされてなくて良かったw
リンク:モブサイコ100 ��
この第3期で物語自体完結!
原作マンガを、かなり間を空けながら読んだせいで忘れてたけど、なんかアニメ見てたら
「このシーン見覚えあるな……」
ってなって、割と全体的に一度は読んであったような気がしてきたw
2期でアニメ化された部分より後は、記憶が曖昧だったんだけど、多分一度はマンガワンで読んだと思う。
うろかったので、結構新鮮な気持ちで見られて良かったかも。
「記憶をなくしてからもう一回見たい作品(やりたいゲーム)」とかあるけど、
それを疑似体験できたような感じ?w
元々、この作品のテーマには
「人よりすごいところがなくても、誰もが自分の人生の主人公である」
っていうのがあるなぁと思っていたし、3期もそういう部分は軸としてブレずに描かれている感じがしたけど
それに加えて主人公であるモブが、「超能力持ち(人よりすごいところがあるけど努力によるものではない)」
という性質以外に、長年自分の感情を押し殺して、人前で感情を発露させずに暮らしてきたというのがあって
物語の結末としては、そのモブが
「笑いたいときに笑って、人に心を開けるようになった」
っていう成長を描いていて、作中では1年位(モブにとって中学2年の1年間)の時間しか経過していないのだろうけど
この1年間でどうして、どのようにモブが成長したかというのが最後に全体の重みとして感じられた。
誰もが、その人自身の人生の主人公であれ! っていうメッセージも普遍性があってよいなと思うけど
最終回では加えて、「笑いたいときに笑って、泣きたいときに泣ける」のは恵まれているんだな
と思ったというのがある。
感情を表に出さないようにするのは人間にとってかなりのストレスだし、
例えばそれが育ってきた環境とか、政治的な理由とかで強制されていたらきっととても生きづらいと思う。
でも私は笑いたいときに笑うことが出来るし、環境もそれを許してくれるわけで
これは実は恵まれているんだなと。
たまには、それを自覚して、噛みしめる日があってもいいのかもしれないなと思った。
ウォッチパーティで、牙王が出てくるくだりを見た後に、無印版を再視聴したばかりだったのだけど、
TTFC見てたら、電王やオーズの過去の劇場版のディレクターズカットやファイナルカット等の
劇場未公開シーンを含むバージョンが追加になっていたので、また見たw
無印版とどこがどう違うのかを比べるのにも、自分の無印版の記憶が比較的鮮明な今は
最適なタイミングだと思い。
時間にして13分程度の差があり、元々1時間ちょいの映画と思うと、そこに13分加わるっていうのが
どのくらいの長さなのかわからないっていうところに興味があったんだけど、
13分って長さでは30分番組のAパートくらいと考えると、カット数で考えたときはすごいカットの量。
実際、「あ、ここ知らない台詞ー」っていうのが沢山あって面白かったなぁ。
ジークの戦闘シーンは、無印版だとインストのサントラなんだけど、ファイナルカット版だと
ダブアクのウィングフォームになっていたし、牙王との戦闘シーンも牙王フォームのダブアク流れた。
そういうBGMなども無印と違うのがファイナルカットやディレクターズカット版なんだな。
それにしても、何回見ても面白い、良い映画だ。
こちらは7分の差だったので、無印版とカット数で比較するとそこまで未見のシーンが多いという感じはなかった。
これ、自分でもよく初見時に気付いたなって思ったんだけど、劇中で流れる「Anything Goes!」の尺が違うわねw
「いや、これ気付くのかよ私w」
って自分で思ってしまったわw
リンク:劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン ディレクターズカット版
モモタロスがザクザクに斬られて、このまま死ぬんじゃないか!? ってくらい砂ぶしゃあ! して
(イマジンだから砂が出てるけど、血が流れてる生き物で言う所の出血多量状態と思う)
スローモーションになって、ウラたちが
「先輩!!」「モモ!!」
ってなって
「これはもう本当にダメかもしれない、ファイナルクライマックスかもしれない!」
って瞬間に、良太郎がゴーストイマジン(CV:神谷浩史)を吐き出して、モモタロス憑依させるところ最高オブ最高では。
憑依モノ色々見てきたけど、こんなにアツいシーンもなかなかないと思う。
こういうのに関係性のオタクは超弱いので、関係性のオタクはファイナル・カウントダウン見ないとダメって話になる。
リンク:侍戦隊シンケンジャー
小林靖子さん脚本なので、タイムレンジャーぶりに見た。
(ちなみにタイムレンジャーは6月、シンケンジャーは11月に見た)
中盤くらいで、「何かあるよ、これは絶対何かあるからね」っていう感じで匂わせてくる伏線があるので6人目が出てくる5人戦隊モノいくつか見てきたけど、
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) November 28, 2022
こういう(レッドの心の救済)理由で
「6人目がいてよかった」
って思ったの初めてだと思う
まぁ何かあるだろうとは思っていたけど、まさか影武者だったとは。
ただ「殿になり、人の上に立ち、人を引っ張っていく」という覚悟とは全く別の性質の覚悟だよ、それ……。
「ことと次第によっては、“本物”の代わりに死んで犠牲にならなければいけない」
わけだし、
「敵を欺くにはまず味方から」
ってことで、会った時から家臣を欺かなきゃいけないし、想像以上に重いものだよそれは!!
でも父(津田寛治さん)の教えとか約束を果たすために、ずっと日下部さんと二人三脚でやってきたと思うと
この事実が明かされる、ラスト数話は結構泣いてしまったよねぇ。
言うなれば、桜井侑斗とデネブみたいなものでしょう。
それに、いつも通り「これ、どうやって収集つけるんだろう」って思いながら見てたけど、
まさか「養子にする」っていう策だとは思わなかったので、びっくりしたw
色々面白い仕掛けを施すし、やっぱり風呂敷のたたみ方がキレイだなって感心した。
あと、個人的に、2012年に歌ったこの曲が、薄皮太夫の曲に感じられてきた。
当時から、放火殺人の罪を負った人物の歌っていう解釈があって、薄皮太夫が外道に堕ちた経緯が明らかになったとき
すぐに思い出したのがこの曲だった。
和風ロックバラードっていう曲調も薄皮太夫に合ってる。この曲の一人称「わっち」だからというのもある。
薄皮太夫、CVが朴璐美さんだけど、人間だった頃の「薄雪」役も、朴璐美さん御本人が演じてて
「女優朴璐美」っていう立ち位置では初めて見たと思う。
この前は、「俳優山路和弘」を初めて見たけどw
文字のちから「もじから」を操る戦隊なので、土属性の「山」と天属性「風」が合体技で「嵐」になるのとか、
漢字好きには発想が面白かった。
もっとそのへん色々な文字を繰り出してほしかった。
もしかしたら、戦隊シリーズは対象年齢が低めに設定されているので、
漢字をそこまで深く掘り下げないっていう方針になったのかもしれんけど。
みんなでパーツを分けて書いて1文字の「縛」にするくだりとかも終盤にあったんだけど、
全体としてそういうのよりも、巨大ロボットの変形の方に重きを置いているようだったし。
それも戦隊シリーズだからだと思う。
ところで、6人の文字は「天」を「日・月(天体)」と解釈すると曜日をも表していることになって面白い。
私は、ジュウレンジャー以降「6人目のメンバー」が出てくる戦隊を見かけたけど、
シンケンジャーの場合は、レッドの心の救済のために6人目のメンバーがすごく重要なポジションにいて、
こういう理由で「6人目がいてよかった」って思ったのは初めてだなぁと思った。
それから、小林靖子さん脚本って、「怪人のキャラがすごく立ってる」ところも特色のひとつだなって改めて思った。
タイムレンジャーも敵チームの幹部たちが濃いし、電王もオーズも怪人の性格がめちゃくちゃ濃いw
あやかしなんか1話きりで倒されたりするのに、性格づけがはっきりしてるんだよねw
私はシンケンジャーだと、アクマロの怪人としてのキャラデザが結構気に入ったなぁ。
髪とか服とか。
リンク:https://pc.tokusatsu-fc.jp/title.php?contents_id=6996
事前情報なしで見たことによって一番衝撃を受けたこと。
中村優一さんみたいな人が予告でちらっと見えたな? と思ったら御本人だった点w
この頃から「ツンツン」した役を任されていたのかw
ということは、桐矢京介あってこその桜井侑斗だと思うと、それはそれでまた電王が感慨深くなってきたなw
37話がすごくドラマチックだった。これぞ「ドラマ」だ。
そして45話「散華する斬鬼」もドラマだった。泣いた。
FF10のアーロンみたいな人だな……。
見せてもらったぜ、その生き様を!
あと印象的だったのは、「布施明回」だなw
全体の印象としては終始「特撮よりホームドラマを見ているよう」っていうのが強かったかな。
鬼と戦うんじゃなくて、「鬼になって戦う」のとか、鬼なのにみんなきびだんご食べてるのとか おもしろ設定だよねw
仮面ライダーの中でも、かなり独特な作風だなぁと思った。
前期はOPがインストだし、そのインスト曲の主旋律部分を毎回違う楽器が奏でるマイナーチェンジがあったり
作中のBGMもすごく打楽器にこだわっていて、太鼓やドラムの音だけで奏でる音楽や、
主旋律のメロディーが木琴だったりして。
それで、猛士の人たちもお店と魔化魍の対応を両立させる側面があるから、常に緊迫しているわけじゃないってのがあって
どこかのほほんとしてるしw
「チームで戦ってるんだな〜」っていう感じはするんだけどねw
ヒーロー物、しかも「覆面のヒーロー」っていうのにもおsのヒーローごとのやり方とか性格とかが色々あると思うんだけど、
響鬼さんは、「響鬼さん」って呼びたくなるってのと、漠然と強くて飄々としてる一風変わったヒーローだったなあ。
一応この作品って響鬼さんと明日夢の「ダブル主演」みたいなシナリオになってると思うんだけど、
そのせいか、明日夢が抱えている問題と響鬼さんが戦っている情景とをなんとかクロスオーバーさせようとして
却って難しいことになってるところもあったかもしれない。
最終戦になると思われたオロチ襲来も、最終話になったら
「あれから1年経ちましたし」
って言って終わりになってて
「あのバトル、あれ以上掘り下げないんだ!?」
ってちょっとびっくりしたし、
「そんなこと(オロチ襲来)よりも、等身大の一般人には身近で大事なことがあるしそれでいい」
みたいなところへオチを持っていくためだったのか、なんだかんだで明日夢は
「鬼にはならない」
っていう結論を出して終わるのも
「あ、ならない方で終わるんだw」
ってちょっとびっくりしたw
京介の方が最終回で変身してたしw
ヒーロー物なんだけど「ヒーローだけが生き方じゃない」っていう結論になる、それ自体はほかにもあることかもしれないけど
全体振り返った時に、主人公としての響鬼さん明日夢よりも、斬鬼さんとか斬鬼轟鬼師弟の関係とかドラマが一番
「ヒーローの生き様だったなぁ」
という具合に、心に残ってる感じがしてしまった。
ただ、自分の生き方を自分で決めるっていうのは大事だし、憧れの人と全く同じ生き方をするのが
その人にとって幸せなこととも限らないわけだから、
「なんとなく興味あることがいくつかあるけど、自分が何をすべきかわからない」
っていうふわふわした少年(うじうじではない)だった明日夢が、 「僕はこの道で行く」って決めるまでの物語としてはすごく丁寧だったよね。
あと敵方、最後立場逆転みたいな感じで終わったし、途中敵方とおやっさんが会って
顔見知り同士っていう描写がありながら、そこを特に詳しく説明しないまま終わったので、
いくつか「なんだったんだろうな…」と思うところは残ったかな。
【番外編】
「番組」以外の作品も紹介したい。
Cult of the Lamb
【ゲーム】Cult of the Lamb ノーマルで1周クリアした
一度生贄となった羊が「下剋上」するローグライクゲー。
ツイッターTLで見かけて「なんとなく」やりたいと思ったので発売直後に買ってすぐに遊んでみたら、
ハマってしまってそのままクリアまで一直線だった。
私にしては、「発売からクリアまで」がかなり早かった部類と思うw
実績バグがあったせいで、本来は取れているはずなのに解除されていない実績があり、
そういうのも含めて、実績解除周回も手を付けている。
OneShot
【ゲーム/生放送】積みゲー崩しで『OneShot』
【ゲーム/ニコ生】『OneShot』クリアした!
2016年のゲームなのだが、最近になって知ったので遅ればせながらの完全初見プレイだ。
(というのも”Switchへの移植決定”が最近決まって、そのニュースをきっかけに知ったから)
生放送で、クリアまで楽しく謎解きした。
こちらは1999年に3000本だけ出荷された「幻のPCゲー」で、当時のソフトは中古価格で26万8000円したりする。
(おそらく特装版とかだろう。通常版でも8万円とか見かけたので十分高い)
それが今、スマホなら800円、Steamなら2400円で遊べるし映像的にもリマスターされてキレイになっている。
「奇ゲー」って言われているけど、「プレイして良かった、考察が楽しい」と思った名作。
タテの国(ジャンプ+)
全120話、昨日今日で読破してしまった
— (V)・∀・(V)かにぱん。🦀🍞@つくば (@kanipan666) October 5, 2022
すごく面白かった
最初の8話くらい読んでいる時は宇宙工学とか量子力学の話になるとは思ってなかったけど!
『OneShot』好きな人にも刺さるのでは
[1話]タテの国 - 田中空 | 少年ジャンプ+ https://t.co/uPXL25iem3
これは漫画。
OneShotをプレイした直後くらいにこの漫画に遭遇したのは、完全に偶然なのだけど、
根底に何か繋がるものを感じたので、個人的に「数奇な運命」だと感じたw
どのキャラクターも個性が立ってて覚えやすく、説明も端的でわかりやすいし、
「縦スクロール漫画」という環境を生かした構図と世界設定になっているので、
縦にスクロールしながら読むのが「主人公たちの動き」と常にシンクロしていて
あまりに読みやすいため止めどきを見失って、ほぼ一気読みしてしまった。
たまたまRTで流れてきたツイートから、軽い気持ちで辿ってみたのにw
それだけ引き込まれる作品だった、ということだろう。
※10/4の夜にこれがTLに流れてきたのだ↓
無限に長い世界を落ちる物語(1/8) pic.twitter.com/cw20V4Ps8B
— 田中空🐉ジャンプ+『ドラゴンの子』 (@tanaka_kuu) October 3, 2022
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