前日アザンさんがYoutube配信で「古銭プッシャーフレンズ」をプレイしているのを見て
¥410だったから速攻買った!w


布教したくなったのでニコ生でプレイした。




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ごくまれにゲーセンに行った時にメダルゲームコーナー覗いたり、実際に遊んだりすることがあるのだけど、
ゲーセンのメダルゲームってメダルを「借りてる」のであって、一度借りたメダルを使って“大当たり”しても
手持ちのメダルを換金出来ないから、パチスロみたいに「元手を増やす」ってことは不可能なのよね。
だから、「手元に残るものがない」ことをよくよくわかった上で、
「一定時間ゲームをして楽しむ」ためにこのくらいなら払ってもいいと思う範囲で遊ぶべきものだよね。
「ゲーム」って往々にしてそうだけれども、UFOキャッチャーとかなら
「一定金額投入すると景品が手に入る」みたいな側面もあるから、そういうのと比べると、
ギャンブル性が強い割にパチスロのようにお金が戻ってくるようなこともないっていう部類のゲームなわけよ。

でも、そんなメダルゲームの中でも、「自分のプレイスキルで勝つ」みたいなアナログなやつも以前は色々あったよね。
最近は、電子化されて軒並み「液晶ディスプレイ+スロット要素」が付随してくるようになってしまった感じがする。
特定の条件を満たして(これ自体が結構難しい)、スロットを回して、スロットで大当たりしないとジャックポットしないみたいな。

私は別にメダルゲームにスロット要素は必須ではないと思ってる派なんだけど、
実際のメダルゲームはスロットがないものを探すほうが大変なくらいだったりする。

「古銭プッシャーフレンズ」にはスロット要素がなくて、ただひたすら、
物理演算に沿ってメダルを発射、メダルが落ちる……を見ていることが出来て、私にとってはこれが却って良かった!
放送でも話したんだけど、ビッグローダーっていう
「ただ見ているだけで楽しいおもちゃ」
が昔実家にあって、その「機構」を見てるだけで楽しかった人間には、この
「スロット要素のないメダルプッシャーゲームは挙動を見てるだけで楽しい」
がわかってもらえると思うの。

うちにあったのと同じ作りのビッグローダー


ガワがトーマスのビッグローダーを3セットも連結したもの


このビッグローダーっておもちゃ、なんとも言えないんだけどとにかく「よくできてる」のよね。
スイッチバックとか、本体1つがガワをリレーするところとかシンプルで最低限かつ見ていて何故か飽きなくて、
砂利の移動はループしてて無限装置感がすごい。
本体の電源を入れてレールの上に乗せたあとは、何もすることがないおもちゃで
本当に「見てるだけ」なのに面白い不思議なおもちゃ。
※かつてブログに書いたビッグローダーに関する記事も見てね

ビッグローダーをは永久機関なんだけど、永久機関であるがゆえに、
「ただ見ているだけの、生産性のなさ」もあるわけで、それなのになぜか惹きつけられるのが不思議でならなかった。
でも、私はメダルプッシャー系マシンにも同じことを感じるのだよね。
一定の法則に従って、機械が同じことを繰り返すのを不思議とずっと見てられる感覚。
だから私はメダルプッシャー系マシンに、スロット要素がなくても楽しめてしまう派なわけ。
これには「幼少期にビッグローダーに魅せられていた」ことが関係している気がしてならない。
まぁもちろん、ビッグローダーを見たことがなくても、Youtubeとかでお菓子工場のクッキーマシンが
延々クッキーを型抜きしているところを見てられる人とか、Windows98SEあたりのデフラグ画面が好き
という人には、この「メダルプッシャー系ゲームにスロット要素がなくても楽しい」が
わかってもらえるような気はする。


というような話をしながら、3時間くらい古銭プッシャーフレンズを遊んでしまったし、
体感で3時間も遊んでいた感じがしないのがこのゲーム(シミュレーター)の恐ろしいところじゃ……。
視聴者さんも
「ずっと見てられるなーと思って見てたらいつの間にか2時間半も経ってる……」
と言ってたし。
うん、そうだね……。

5人までのマルチプレイ可能なゲームなので、マルチ部屋を作って放送してたら、
私よりはるかに遊んでいる人が数人入ってきて、常時フィーバー状態になったw
まぁ私はプレイ2日目だったから、今日放送見てインストールしたという人以外は
たいてい私より遊んでることになるだろうw

面白かったのは、マルチ参加者が対岸から直接他プレイヤーの箱に「投げ銭」を投げ込めるところで
「スパチャありがとうございます!」
ってなったw
そのようなことをせずとも、マルチであるだけでも頻繁にミニゲーム発生+誰がミニゲームをうまくクリアしようが
全員に小判や髑髏が降ってくる、という性質上めちゃゆる協力プレイで、ギスる要素皆無だし
序盤の景品集めが爆速で進むw
実際、放送の3時間の間に全景品を集め終わってしまって、景品集めによって得られるスキル効果みたいなのが
全部カンストしてしまった。
そこからは、古銭そのものを支払って自機の拡張をしていくターンだけど、
これも景品集めが終わった頃にはソロでもサクサク進むようになるため、
放送翌日には、自機移動速度、箱サイズ、古銭射出速度すべてがLV MAXとなり、
残るは旗を10本掲げるというエンドコンテンツのみになったw

発売が10/8と、ごく最近でまだバージョンが1.1.3だから、今後のアプデでの機能追加などにも期待したいゲームだ!

放送翌日、プレイ3日目にしてここまで強くなってしまった。

※「壺の俵が入った」は「壺に俵が入った」の誤字です。
壺入れと徳利倒しのミニゲームが上達したところを特に見て欲しいw
壺入れ13枚って我ながら、いっぱい入るようになったなーと思ったw
徳利も、どの角度で射出して、徳利のどの部分に当てて、どのくらい自機を移動させればいいかだいぶわかってきた。
ただ、古銭射出速度だけでなく自機移動速度が最大になってることは結構重要だと思った。
「同じ徳利に連続して古銭を当てられる」ようになるには、射出速度だけではダメで、
自機を移動させて徳利の回転に追いつくことも重要だとわかった。



というわけで、景品集めも終わったし、「ジャックポットで5000枚排出」というのをやったので
モンハン枠に移行した。
(ちなみにジャックポット排出は9999が上限だった)

モンハンの方では、バルファルクの「襲撃」に続いて、クシャの大竜巻(技名は不明。アマツがやってくる「通称ダイソン」みたいなやつ)も
「イチモクラブ1個で、パーティメンバー4人共が全員回避成功する」
っていう検証をした。

検証1回目は、イチモクラブの設置タイミングが遅かったみたいで、空中に飛び上がってから全員で当たり判定食らった。
でも、連撃技の割に1発しか当たらなかったから、死ぬほどのダメージはなかった。
とりあえず飛び上がれば、多段ヒットの1発目だけの被弾で済むことはわかった。
この回は、クシャがこの大技を2回やってくれたのだけど、手持ちクラブが1個だったせいで、
2回目は普通に全員吹き飛ばされたw

次に行った回は、イチモクラブを私が2個所持、他のメンバーも1個ずつ持ってたりして
計4〜5個のイチモクラブを用意したにもかかわらず、クシャが一度も大技を放ってくれなかった。

3回目の挑戦でようやく成功!


ほぼクシャと同時くらいに飛び上がるイメージで、早めに置くのが良さそう。
クシャが飛び上がってから半拍置くと空中の判定に当たってアウトだったし。


そのあと、ワールドもちょっと触りたくなったので、アイスボーンのトロコンを目指して
ナナの最大金冠を探しに、もっさんの導きの地へ行って歴ナナ周回をしていました。
隠れ身を着て背比べしてから、明らかに大きめなやつ
(モンスターの後ろ足のかかとのてっぺんが、ハンターの頭より頭1個分は高い位置にある)
を狩りましたが、結局金冠出ませんでした。
しかも、そのリザルトが表示される前に放送が終わりましたww
毎回、いつの間にか6時間経過しててこえぇよ〜……6時間とか一瞬だよぉ〜〜……。
もっさんの導きが溶岩LV7でナナ痕跡を20個交換してきたって言ってたので、
また後日続きをやろうと思います……。
私はナナ最大金冠が出れば、金冠に関するトロフィーはそれで終わるし、
そうしたら隠しトロフィーをあと1種獲得と、オタカラ回収すればアイスボーンもトロコン!
隠しトロフィーは、レア環境生物の一種かなと思ってる。

いやぁ〜半月ぶりのニコ生、遊んだ遊んだ。
それではまたー。