5月に配信した劇のアーカイブ・台本リンクと、作品詳細や感想や面白楽屋トークとかをメモっていく日記。

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リンクは、いつもどおり、タイトルのリンクはアーカイブへ。台本のリンクはボイコネ内の台本ページへ飛びます。
作者名は敬称略です。



2021/05/03


『不動産屋の物件紹介』
台本:らて


舞台で演じているところがまぶたの裏に浮かぶかのようなわかりやすいコント!
なんだか劇自体も2ヶ月おやすみしていたせいで、らてさんの台本読ませて貰うのも久しぶりだと感じたけれど、
それを言い出すと何もかも久しぶりだw
このシナリオ自体は去年の7月投稿なので、ちょうど私が「らて月間」をやっていた頃の作品ですw
あの頃にやっていてもおかしくはなかった!
……けど機会がなかったので、私にとっては今回が初上演です。

引っ越し先を探している学生(大学入学直前)に4つの物件を紹介するシチュエーションで、
店員がボケ、学生がツッコミです。

そして今回は、めるさんからのお誘いで、1月20日以来二度目の共演なのですが、サシはこれが初めてでした。
めるさんは学生、私が店員という配役でした。

この台本、もう読んだり聴いたりした方はご存知かと思いますが、カニが出てくるんですよ。
(カニが出てきて喋るって意味じゃないよ)
セリフに「カニ付き物件」が出てくるんです。
だからめるさんは私と演ってみようと思ったそうでw
この台本、男女の組み合わせは相当自由自在なタイプなので、めるさんはこれまでに
「男性店員と男子学生」として学生側を数回演ったことがあるそうですが、
「女性の店員と学生めるさん」というのは私が初めてだったそうです。
やっぱり蟹であり、パンであり、蟹でなく、パンでもない私が一度はやらないとね。(本当にそうだろうか)

聴いている人に考える隙を与えていいところとダメなところっていうのがコントにはあると思うんですよね。
だからこそ、「聴いている人にあえて一拍考えさせる」部分ではらてさんも台本に
「――間」
と書いているし。
この「間」が存在するところは、「セリフでツッコミがない」部分なんですよね。
リスナーさんが「えっ」ってなるはずのところで、しかもこの台本だとまだ学生が
ツッコミキャラとして覚醒する前だから、「どうも様子がおかしいぞ?」という「間」。
そして、学生がツッコミを始めたら、今度は考えさせる隙を与えずにボケもツッコミもサクサク行きたい、
というのが私のコント感覚なんですよね。
聴いている人が脳内でツッコミ入れ終わってから、演者がツッコむと遅いわけで、
それが同時に起こるくらいじゃないとすんなり入らないから。

なので今日は全然「溜め」を作らず、バチバチにまくし立ててみました。

それにしても巨大カニ付き物件って、ダイミョウザザミだったらいいけど(いいのか)、
ショウグンギザミはいやだなぁ。

そしてめるさんが、今度は店員にっし〜☆、学生(V)・∀・(V)という組み合わせのを聴きたいと仰ってたので
ブッキングしておこうと思いますw
おたのしにみ!
めるさんとは、来月頭に「無人狼」もやりますし、他にもお誘いあるのでまた決まり次第告知しまーす。



2021/05/10


『不動産屋の物件紹介』
台本:らて


3日のめるさん枠のアフタートークでめるさんから「にっし〜☆さんと演ってほしい」というリクエストを受けたので
すぐににっし〜☆さんに声かけて再演することになりました。
とはいえ、こちらの配役では私が学生で、にっし〜☆さんが店員です。
女学生でもショタでも私は良かったんですけど、急遽2本立てが決まって2本目がOL役なので
こちらは男子学生ということにしました。ツッコミだしね(関係あるのか?)。

この劇の場合、はじめからずっとボケ・ツッコミというわけではなく飽く迄序盤は
ただの不動産屋の営業と学生の会話で普通〜〜〜〜な感じに始まって、
「徐々に様子がおかしくなってくる」のが大事かなと思ってます。
だからツッコミは、「ツッコミとして覚醒する瞬間」みたいなのが訪れるまでは
ただの「引越し先を探している学生」でしかない状態を維持しないといけないみたいな気分でいますw
それがツッコミ散々した後、もう最後の方は疲れて敬語ですらなくなって終わるわけで、
その「波」が大事な感じがするんですよねー。
なので、最初は「他人行儀」で、ツッコミは全力でかまして、最後は「半ギレだからこそ静か」みたいなところへ
テンションを持っていく。
店員が比較的一定のペースとテンポなので、学生は緩急とか対比を出すポジションとして頑張ろうと思いました。

ツッコミの役を演る時、いつも「こえ部」時代に参加した「こえ部公式ボイスドラマCDの収録」現場で
ディレクションされたことを思い出します……。
その時も私は男子中学生、要はショタやってたんですけど、ヒロインに振り回されながら
ツッコミを入れるポジションだったんですよ。
それで、ツッコミを頑張ってたら
「本気で怒っているようにも聞こえちゃうから、もっと“ツッコミ”っぽくやってみて」
って言われたんです。
例えば
「いや、○○かよ!!」
みたいなセリフね。
私が最初に試しに演ってみたパターンだと「(怒)」って感じになってたんだと思います。
それで、「ははぁ〜ん、なんかこう、さまぁ〜ずみたいな感じにしろってことかなぁ?」と思って
本録りで少しニュアンス変えたんですよね。
ガチギレじゃなくて、「思わず笑いそうになってる(けど飽く迄明確に笑ってはいない)」感じで
相手のボケにリアクションをとるというか。
だからこの、『不動産屋の物件紹介』でも、学生の「ツッコミを全力でかます」のところは、
全力でツッコミしているんだけど、それは「(怒)」にはならないように意識してリアクションする……
にしようって思ってやりました。
「笑い出しそう」もしくは「呆れ」くらいの感じというかね。

終わってから自分でいつもアーカイブを一度は聴き直すんですけど、そこで自分で「ふふっw」ってなれたら
少なくとも私と笑いのツボが近い人は「ふふっw」ってなれるってことだから、
今日のも、自分で「ふふっw」ってなってとりあえず安心しました。


『ねことOLの逃避行』
台本:らて


SEの打ち合わせしてたらアバター変えるのを忘れて開場しちゃったから、前枠の学生用アバターのままになっちゃたw
終わっちゃったらもうどうしようもないから諦めるしかないけどw
「仕事から帰ってきたOL」にしたかったのにw

このシナリオは前々から予定していたのではなくて、今日の夕方急ににっし〜☆さんが
「不動産屋〜の後、時間空いてるなららてさんの新作も続けてやらない?」
と言ってきたんですよ。
私も、らてさんが新作をあげたことには気付いていたので、
「ああ、あれかー じゃあ台本出しておくかー」
って感じですぐPDFを出力して、ちゃんと読みました。(この時点で19時くらい)

で、いざ読んでみると結構SEを入れたくなるポイントが何箇所もあったので、
そこからもう、急いでSE準備してiPadに入れてメモって〜ですよw
ギリギリ間に合ったw

この台本のねこは厳密にはねこじゃないので、いきなり関西弁で喋り出すんですけど、
にっし〜☆さんは「ネイティブ関西弁話者」なので、ところどころ微妙に言い回しを
台本と変えてネイティブ感を上げたり(?)していましたね!w
でも、「関西弁話者以外がエセ関西弁で話す」のもアリだと思うし、
そもそも関西弁じゃなくて「自分の地元の方言」にして話しても面白いだろうし、
もっと言うと、一応性別設定は「男」となっているけど、女性がねこ役をやってもなんら違和感ないと思います。
ボイコネはシナリオのキャラクター設定で「性別不問」を選べないから、
便宜上仕方なく男か女のどちらかを選ばざるを得なくて「男」になってるというのが
これ以外にも結構あると思います。
特にこういう人外キャラはやっぱり、性別不問なんじゃないですかね。
前ににっし〜☆さんとやった、『ペンギンの友達』(これもらてさん作)でも、
にっし〜☆さんがペンギンをやったけど、男性のキャラだからというわけではないし。
もちろんあのペンギンも、女性が演っても良さそうなキャラではあった。

『ペンギンの友達』については、前にらてさんに
「どうしてあんな話を思いついたのか」
を尋ねた時、夢でペンギンと暮らしていた、そしてそのペンギンと別れる日が来て悲しかったから
という話をされました。
この『ねことOLの逃避行』の方は夢からの発想じゃないかもしれないけど、
「人間としゃべる動物が同居してる」というところは共通です。
そして、異なる点としては、こちらの台本のねこは、なんかやたら「励まし系シチュエーションボイス」みたいな
「もっと自分を労ってね」的メッセージを伝えてくるっていうことですかねw
ペンギンはひたすらシュールだったんですけど、こっちは
「ペットの猫が癒やし……なんだけど、そういう癒やし? え?」
みたいなw
猫がシチュエーションボイス風に励ましてくるみたいなw

でも途中、急に「ミュージック、スタート!」して飼い主とねこがノリノリになるくだりがあって
そこはやっぱり完全に“らてワールド”入ってましたねw
その部分は、にっし〜☆さんがフリーBGMを探してきてくれたのでそれを流して掛け合いました。
リスナーさん
「何が始まったのww」
って困惑してて笑ったw
私達も何をやらされてるのかわかってないですw


次回が、14日の「柊緋色の怪異譚:夜迷いの戸」で、柊緋色役演るんですけど、ちょっと今ガクブルなんですよね。
いや、この「柊緋色の怪異譚」シリーズ、どれも人気で、というのもシリーズそのものに固定ファンがついているからなんですけど、
それだけ人気で、多くの上演がなされていると逆に私はプレッシャー感じるんですよね。
『おっぱい見せろ裁判』のときも、もうみんな散々やってるから、今更自分がやったところで
「コレジャナイ」みたいな感想懐かれたら嫌だなぁみたいな気持ちになることがあって。
でもみんなそういう気負いはなく、バシバシ人気シナリオを上演していくからすごいなぁと思うんですよ。
「演りたい」が先行するんだろうなって。
特に好きな作家さんとか、好きなシリーズの新エピソードが来た時にはやっぱり
我先にと上演したくなるんだろうなと思うんです。
これって、「好きなボカロPが新曲をアップした時に、いち早く“歌ってみた”したい」っていうのと
とても近い感情なのだろうな、と思います。
何を言われるかとかじゃなくて、とにかく演じたい(歌いたい)!という気持ちなんだなって。

そんな話をにっし〜☆さんとしていたのだけど、私が
「新曲が発表されたらとりあえず聴いて、場合によってはいち早くカバーしたい!」
と思うようなボカロPは二人いるのに、その二人共が既にこの世を去っているんです。
だから、絶対にもう、その二人の新曲は出ないんです。
好きなライターさんや好きなシリーズがあって、ちまちま続きがアップされるのって
それだけで幸せなことだよな……なんて思いました。

で、柊緋色(CV:(V)・∀・(V))については、複数人かつ結構前から
「柊緋色の柊緋色役演ってみて欲しい、(V)・∀・(V)さんの柊緋色を聴いてみたい」
という声を頂いていたので、今『夜迷いの戸』の読み込みとか役作りをすごく頑張ってはいるんですけど、
ただでさえ何度も上演されていて、その中でも仕上がりが良くて固定リスナーもついている
キャストさんたちのアーカイブがいくらでもあるから、また徐々に不安になってきているところですw
いや、やるからにはもう練習しか出来ることはないし、
「聴いてみたい」
という声に対してちゃんと応えたいから頑張るけれども!!
ほら、人気ボカロ曲でも、
「こんなに沢山歌われてちゃ、今更自分が歌ってもすでに上がっている誰かの焼き直しとか
劣化版みたいに思われそうで嫌だな」
って思う場合もあるわけで、今そっちの気分寄りだけどなんとか全力を出したい、と足掻いている最中です。
14日に演るのは『夜迷いの戸』だけど、他のエピソードも各1回は演りたいと思っているし……。
自分の中の「自分が演じるときの柊緋色はこう」っていうのを早くに確定させたいです。



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ボイコネ上では配信の説明文などの項目がないので、こちらでリンクさせて頂きます。
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