5月に配信した劇のアーカイブ・台本リンクと、作品詳細や感想や面白楽屋トークとかをメモっていく日記。

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リンクは、いつもどおり、タイトルのリンクはアーカイブへ。台本のリンクはボイコネ内の台本ページへ飛びます。
作者名は敬称略です。



2021/05/03


『不動産屋の物件紹介』
台本:らて


舞台で演じているところがまぶたの裏に浮かぶかのようなわかりやすいコント!
なんだか劇自体も2ヶ月おやすみしていたせいで、らてさんの台本読ませて貰うのも久しぶりだと感じたけれど、
それを言い出すと何もかも久しぶりだw
このシナリオ自体は去年の7月投稿なので、ちょうど私が「らて月間」をやっていた頃の作品ですw
あの頃にやっていてもおかしくはなかった!
……けど機会がなかったので、私にとっては今回が初上演です。

引っ越し先を探している学生(大学入学直前)に4つの物件を紹介するシチュエーションで、
店員がボケ、学生がツッコミです。

そして今回は、めるさんからのお誘いで、1月20日以来二度目の共演なのですが、サシはこれが初めてでした。
めるさんは学生、私が店員という配役でした。

この台本、もう読んだり聴いたりした方はご存知かと思いますが、カニが出てくるんですよ。
(カニが出てきて喋るって意味じゃないよ)
セリフに「カニ付き物件」が出てくるんです。
だからめるさんは私と演ってみようと思ったそうでw
この台本、男女の組み合わせは相当自由自在なタイプなので、めるさんはこれまでに
「男性店員と男子学生」として学生側を数回演ったことがあるそうですが、
「女性の店員と学生めるさん」というのは私が初めてだったそうです。
やっぱり蟹であり、パンであり、蟹でなく、パンでもない私が一度はやらないとね。(本当にそうだろうか)

聴いている人に考える隙を与えていいところとダメなところっていうのがコントにはあると思うんですよね。
だからこそ、「聴いている人にあえて一拍考えさせる」部分ではらてさんも台本に
「――間」
と書いているし。
この「間」が存在するところは、「セリフでツッコミがない」部分なんですよね。
リスナーさんが「えっ」ってなるはずのところで、しかもこの台本だとまだ学生が
ツッコミキャラとして覚醒する前だから、「どうも様子がおかしいぞ?」という「間」。
そして、学生がツッコミを始めたら、今度は考えさせる隙を与えずにボケもツッコミもサクサク行きたい、
というのが私のコント感覚なんですよね。
聴いている人が脳内でツッコミ入れ終わってから、演者がツッコむと遅いわけで、
それが同時に起こるくらいじゃないとすんなり入らないから。

なので今日は全然「溜め」を作らず、バチバチにまくし立ててみました。

それにしても巨大カニ付き物件って、ダイミョウザザミだったらいいけど(いいのか)、
ショウグンギザミはいやだなぁ。

そしてめるさんが、今度は店員にっし〜☆、学生(V)・∀・(V)という組み合わせのを聴きたいと仰ってたので
ブッキングしておこうと思いますw
おたのしにみ!
めるさんとは、来月頭に「無人狼」もやりますし、他にもお誘いあるのでまた決まり次第告知しまーす。



2021/05/10


『不動産屋の物件紹介』
台本:らて


3日のめるさん枠のアフタートークでめるさんから「にっし〜☆さんと演ってほしい」というリクエストを受けたので
すぐににっし〜☆さんに声かけて再演することになりました。
とはいえ、こちらの配役では私が学生で、にっし〜☆さんが店員です。
女学生でもショタでも私は良かったんですけど、急遽2本立てが決まって2本目がOL役なので
こちらは男子学生ということにしました。ツッコミだしね(関係あるのか?)。

この劇の場合、はじめからずっとボケ・ツッコミというわけではなく飽く迄序盤は
ただの不動産屋の営業と学生の会話で普通〜〜〜〜な感じに始まって、
「徐々に様子がおかしくなってくる」のが大事かなと思ってます。
だからツッコミは、「ツッコミとして覚醒する瞬間」みたいなのが訪れるまでは
ただの「引越し先を探している学生」でしかない状態を維持しないといけないみたいな気分でいますw
それがツッコミ散々した後、もう最後の方は疲れて敬語ですらなくなって終わるわけで、
その「波」が大事な感じがするんですよねー。
なので、最初は「他人行儀」で、ツッコミは全力でかまして、最後は「半ギレだからこそ静か」みたいなところへ
テンションを持っていく。
店員が比較的一定のペースとテンポなので、学生は緩急とか対比を出すポジションとして頑張ろうと思いました。

ツッコミの役を演る時、いつも「こえ部」時代に参加した「こえ部公式ボイスドラマCDの収録」現場で
ディレクションされたことを思い出します……。
その時も私は男子中学生、要はショタやってたんですけど、ヒロインに振り回されながら
ツッコミを入れるポジションだったんですよ。
それで、ツッコミを頑張ってたら
「本気で怒っているようにも聞こえちゃうから、もっと“ツッコミ”っぽくやってみて」
って言われたんです。
例えば
「いや、○○かよ!!」
みたいなセリフね。
私が最初に試しに演ってみたパターンだと「(怒)」って感じになってたんだと思います。
それで、「ははぁ〜ん、なんかこう、さまぁ〜ずみたいな感じにしろってことかなぁ?」と思って
本録りで少しニュアンス変えたんですよね。
ガチギレじゃなくて、「思わず笑いそうになってる(けど飽く迄明確に笑ってはいない)」感じで
相手のボケにリアクションをとるというか。
だからこの、『不動産屋の物件紹介』でも、学生の「ツッコミを全力でかます」のところは、
全力でツッコミしているんだけど、それは「(怒)」にはならないように意識してリアクションする……
にしようって思ってやりました。
「笑い出しそう」もしくは「呆れ」くらいの感じというかね。

終わってから自分でいつもアーカイブを一度は聴き直すんですけど、そこで自分で「ふふっw」ってなれたら
少なくとも私と笑いのツボが近い人は「ふふっw」ってなれるってことだから、
今日のも、自分で「ふふっw」ってなってとりあえず安心しました。


『ねことOLの逃避行』
台本:らて


SEの打ち合わせしてたらアバター変えるのを忘れて開場しちゃったから、前枠の学生用アバターのままになっちゃたw
終わっちゃったらもうどうしようもないから諦めるしかないけどw
「仕事から帰ってきたOL」にしたかったのにw

このシナリオは前々から予定していたのではなくて、今日の夕方急ににっし〜☆さんが
「不動産屋〜の後、時間空いてるなららてさんの新作も続けてやらない?」
と言ってきたんですよ。
私も、らてさんが新作をあげたことには気付いていたので、
「ああ、あれかー じゃあ台本出しておくかー」
って感じですぐPDFを出力して、ちゃんと読みました。(この時点で19時くらい)

で、いざ読んでみると結構SEを入れたくなるポイントが何箇所もあったので、
そこからもう、急いでSE準備してiPadに入れてメモって〜ですよw
ギリギリ間に合ったw

この台本のねこは厳密にはねこじゃないので、いきなり関西弁で喋り出すんですけど、
にっし〜☆さんは「ネイティブ関西弁話者」なので、ところどころ微妙に言い回しを
台本と変えてネイティブ感を上げたり(?)していましたね!w
でも、「関西弁話者以外がエセ関西弁で話す」のもアリだと思うし、
そもそも関西弁じゃなくて「自分の地元の方言」にして話しても面白いだろうし、
もっと言うと、一応性別設定は「男」となっているけど、女性がねこ役をやってもなんら違和感ないと思います。
ボイコネはシナリオのキャラクター設定で「性別不問」を選べないから、
便宜上仕方なく男か女のどちらかを選ばざるを得なくて「男」になってるというのが
これ以外にも結構あると思います。
特にこういう人外キャラはやっぱり、性別不問なんじゃないですかね。
前ににっし〜☆さんとやった、『ペンギンの友達』(これもらてさん作)でも、
にっし〜☆さんがペンギンをやったけど、男性のキャラだからというわけではないし。
もちろんあのペンギンも、女性が演っても良さそうなキャラではあった。

『ペンギンの友達』については、前にらてさんに
「どうしてあんな話を思いついたのか」
を尋ねた時、夢でペンギンと暮らしていた、そしてそのペンギンと別れる日が来て悲しかったから
という話をされました。
この『ねことOLの逃避行』の方は夢からの発想じゃないかもしれないけど、
「人間としゃべる動物が同居してる」というところは共通です。
そして、異なる点としては、こちらの台本のねこは、なんかやたら「励まし系シチュエーションボイス」みたいな
「もっと自分を労ってね」的メッセージを伝えてくるっていうことですかねw
ペンギンはひたすらシュールだったんですけど、こっちは
「ペットの猫が癒やし……なんだけど、そういう癒やし? え?」
みたいなw
猫がシチュエーションボイス風に励ましてくるみたいなw

でも途中、急に「ミュージック、スタート!」して飼い主とねこがノリノリになるくだりがあって
そこはやっぱり完全に“らてワールド”入ってましたねw
その部分は、にっし〜☆さんがフリーBGMを探してきてくれたのでそれを流して掛け合いました。
リスナーさん
「何が始まったのww」
って困惑してて笑ったw
私達も何をやらされてるのかわかってないですw


次回が、14日の「柊緋色の怪異譚:夜迷いの戸」で、柊緋色役演るんですけど、ちょっと今ガクブルなんですよね。
いや、この「柊緋色の怪異譚」シリーズ、どれも人気で、というのもシリーズそのものに固定ファンがついているからなんですけど、
それだけ人気で、多くの上演がなされていると逆に私はプレッシャー感じるんですよね。
『おっぱい見せろ裁判』のときも、もうみんな散々やってるから、今更自分がやったところで
「コレジャナイ」みたいな感想懐かれたら嫌だなぁみたいな気持ちになることがあって。
でもみんなそういう気負いはなく、バシバシ人気シナリオを上演していくからすごいなぁと思うんですよ。
「演りたい」が先行するんだろうなって。
特に好きな作家さんとか、好きなシリーズの新エピソードが来た時にはやっぱり
我先にと上演したくなるんだろうなと思うんです。
これって、「好きなボカロPが新曲をアップした時に、いち早く“歌ってみた”したい」っていうのと
とても近い感情なのだろうな、と思います。
何を言われるかとかじゃなくて、とにかく演じたい(歌いたい)!という気持ちなんだなって。

そんな話をにっし〜☆さんとしていたのだけど、私が
「新曲が発表されたらとりあえず聴いて、場合によってはいち早くカバーしたい!」
と思うようなボカロPは二人いるのに、その二人共が既にこの世を去っているんです。
だから、絶対にもう、その二人の新曲は出ないんです。
好きなライターさんや好きなシリーズがあって、ちまちま続きがアップされるのって
それだけで幸せなことだよな……なんて思いました。

で、柊緋色(CV:(V)・∀・(V))については、複数人かつ結構前から
「柊緋色の柊緋色役演ってみて欲しい、(V)・∀・(V)さんの柊緋色を聴いてみたい」
という声を頂いていたので、今『夜迷いの戸』の読み込みとか役作りをすごく頑張ってはいるんですけど、
ただでさえ何度も上演されていて、その中でも仕上がりが良くて固定リスナーもついている
キャストさんたちのアーカイブがいくらでもあるから、また徐々に不安になってきているところですw
いや、やるからにはもう練習しか出来ることはないし、
「聴いてみたい」
という声に対してちゃんと応えたいから頑張るけれども!!
ほら、人気ボカロ曲でも、
「こんなに沢山歌われてちゃ、今更自分が歌ってもすでに上がっている誰かの焼き直しとか
劣化版みたいに思われそうで嫌だな」
って思う場合もあるわけで、今そっちの気分寄りだけどなんとか全力を出したい、と足掻いている最中です。
14日に演るのは『夜迷いの戸』だけど、他のエピソードも各1回は演りたいと思っているし……。
自分の中の「自分が演じるときの柊緋色はこう」っていうのを早くに確定させたいです。


2021/05/14


『柊緋色の怪異譚:夜迷いの戸』
台本:いとこう


うおおおおお去年6月の『ネバーランドの観測士』以来の難しさと、ノーミスの達成感!!!
アーカイブ見たら51分もあったけど、体感では30分だったけどなあw

久しぶりの「かに会」でした。
2月の『デュプリケイト・サンクス』以来、3度目のかに会です。
かに会とは
(V)・∀・(V)/空気清浄機 @KireiKuuki /江井みゆき @eieio0514
の3人で声劇をする会合です。

「柊緋色シリーズの柊緋色役」については、いくつかの方面から(古くは去年の夏に)
「一度演ってみてほしい」
というリクエストを頂いていたので、
「よし、やるぞ!」
と思って台本は片っ端から紙に出して読んであるのですが、実際に上演するのは今日が初めてです。
ついにかー!! という感じw
しかも、『夜迷いの戸』編は公開順で行くと(よいのふちを除外したとして)第5話ですからね。
また、エピソードの投稿順が劇中の時系列とは異なるところが面白いですね。
投稿順に1話から演りたいとも思うし、劇中の時系列に従って順にやりたいとも思いますw
しかし、各キャラクターの口調が独特で、1セリフが毎回3センテンスほどはあるので、
テンションや緩急を調整して、なおかつ噛まずに読もうとすると結構な難易度の台本に分類されると感じます。

なのでまずは暗記を目指すようなレベルで繰り返し読んだり、つっかえやすいところに赤ペンでメモをつけたりして準備しました。
エレベーター関連のフリーSEも色々iPadに入れました。

アバターは、「男性にも女性にも見える」ような感じを目指しました。
capture-20210514-165703

個人的には、作者のいとこうさんがイラストも描かれる方なので、
「作者自身の中にある柊緋色やつつみつつじの外見」
を描き起こした絵も見てみたくはありますがw
けれどいとこうさんもコメント欄で仰っていたように、声劇は演じる人が各人の解釈で
演じ方やアバターを設定することができるし、その「遊び(余白)」が結構大事だったりもするので、
作者さんが「こう」という正解を提示してしまうと自由度が狭まったりする恐れもあるというのはわかりますねー。
私の中では柊緋色先生は「その前髪絶対邪魔だろ」って感じだと思ったのでこの髪型にしましたw

私としてはこういうときに、役作りをする手順として
「アニメ化されたときに、どの声優さんがキャストを務めそうか」
というようなことを妄想します。
台本を黙読している時に脳内再生される音声をよく聴くようにするというか。

それで、私個人は柊緋色シリーズを読んでいるとき、柊緋色の声は朴璐美さんや宮野真守さんで聞こえるんですよ。
つつみつつじは上田麗奈さんとかかなぁ。
草薙仁は谷山紀章さん。
とかね。一例として。
他のパターンも想定しようと思えばできる。
「舞台演劇」でやるとすれば宝塚でやってほしいしw

これは、他のシナリオでもやることが多いんですけど、自分の中から演技(引き出し)を引っ張り出すというより
「既存の声優さんが演じた時に、どういう台詞回しをするか」
を一旦脳内でシミュレートして、それを耳コピするような感覚のイメトレをする。
それでも、私は飽く迄「その声優さん本人の声」は出せないのだから、
自分の声や息遣いの中から、「自分らしさ」を肉付けしていって、「その役を演るときの自分」を作り出す。
なんだかそうすることで、作者さんが書きながら見ているビジョンに少し近づけることもあるような気がするんですよね。
というのは、ライターとは多分「キャラクターが生き生きとしている時」には、
脳内で勝手にキャラクターたちが動いたり喋ったりしている映像を見ていて、
それを「文字起こししているだけ」だったりするので、私も役作りの時に、
一回台本を「脳内でアニメ化する」わけです。
すると台本に書くメモも
「ドヤ顔で」「ジト目で」「頭を抱えながら」
というように、「視覚的な情報」をメモするケースが増えてきます。
でも、それが一番、本番で演技する時に「出したいニュアンス」に近くなるから、そうしています。

そういったわけで、『夜迷いの戸』における柊緋色は、最後に草薙に
「すべて知ってたんじゃないのか」
と言われる通り、おそらくほとんどの事情をあらかじめ理解した上で、この3人で取材にきている。
とすれば、考察だの見解を求めるだの言いながら
「知っていることでも知らんぷり」をしたり、「余裕そう」だったり、「おどけたり」する人物なのではないかと感じます。
他のシリーズエピソード全てでそうではないですが、飽く迄『夜迷いの戸』においての緋色にはそういう事情があるので、
「本当は訳知り顔したいけど堪えている」みたいなイメージなのです。
だから、余裕そうだったりドヤ顔だったり、知っているくせに探るような目をして試したり、
絶対不正解だと思う説に、妙に食いつき良く早口でまくし立てたりという演技を盛り込みました。

一方、つつみつつじは今回「ごく一部を除いてははしゃいでいる」感じなので、
江井さんは「テンションアゲアゲ↑にしてきたんですけど、自分で自分のテンションに対して迷子です」
と言っていましたw
廃墟できゃいきゃいエレベーターを操作してはしゃぐお嬢様ですのでねw

そして草薙仁は草薙仁で「ぶっきらぼうで乱暴な口調」の人物なので、
少なくともかに会において、空気さんが「乱暴な男性」を演じるのは初めてなわけでそこが楽しみでしたw
しかもこれがハマっていて面白かったし、演りやすかったです。
(江井さんにも好評だった)
空気さん自身は普段が全然こういう口調ではないし、かに会1回目も2回目も
「乱暴な口調キャラ」ではなかったので新鮮味も勿論あり、かといって慣れない感じでもなく
各キャラクターの口調がそれぞれ特徴的である柊緋色シリーズとして、
お互いキャラが立ったかな〜と思います。

前段に
「これだけ人気があって上演回数も多い作品を自分で上演するのは、
私としてはプレッシャーを感じる」
という話を書いておきましたが、終わってみて
「他の柊緋色シリーズの緋色先生も是非」
という感想ツイートをいくつか頂いたので、がんばってよかったなぁと思いましたし、
例えば四辻廻りやみかえりさまなども、順次上演していきたいです。
とても安心しました。今日はよく眠れそうじゃ……zzz

また、私・空気さん・江井さんでやっている「かに会」は、空気さんが台本を見繕ってから
スケジュールを決めて……という手順でいつもやっていますので、
まずは空気さんが見つけてくる台本を楽しみに待ちます!
このメンバーの時は大体平日のド昼間になってしまいますが、アーカイブは残すので
楽しみにしていただければ幸いです〜。



2021/05/18


『ギジン屋の門を叩いて:〔宿椶僕遒舛襦』
台本:にょすけ


今回、放送時間中ちょっとサーバーが重くなっていたそうで、その影響かアーカイブが少しおかしくなっています。
特に前説は全体的にスローモーションがかかったようになっており、本編も開始から2:59〜あたりでちょっとおかしくなります。

ただ、幸いなのは、一番おかしいのは前説で、本編はほぼ無傷ということですw
アフタートークも一部おかしいようですが、本編が全体に亘ってぐちゃぐちゃよりは良いかと……。

さて、今回のシナリオはにょすけさんの『ギジン屋の門を叩いて』第1話ですが、
これについては2021/01/17配信、『宇宙の隅から、電話して。』のアフタートーク12:44あたりで、
ムッチさん・にょすけさんに何か告知等ありますか、と話を振った時にょすけさんが
「ダークなドラえもんみたいなものです」
と紹介していた作品です!
まぁドラえもんも確かに「右衛門・衛門」から来てるから門ついてはいるけどもさ!!!
え、そういうことじゃなくて?w

こちら、シリーズ作で現時点で「番外編まで含めて20本」も公開済みとなっています。
それを、私とにょすけさんがレギュラーの2人を担当することで1話から順にやっていこうという、
初の「シリーズ自作自演の会」、その1話となるわけです。
主人公寺門眞門を作者のにょすけさんが、その助手猫宮織部を私が担当し、
残る“ゲストキャラクター”をにょすけさんがキャスティングするという感じです!
先々のエピソードでは、にょすけさんの他のシナリオ登場人物も出てくるので面白いですよ!

第1話のゲストキャラクターは、捩治理川燈子(ねじりがわ・とうこ)という女学生ですが、
にょすけさんのお誘いでまたたびさんと初めて共演させて頂きました。
またたびさんはボイコネで主に朗読されているそうです。
ちなみに、1話における猫宮さんは「眞門と橙子の掛け合いに合いの手を入れる」くらいのポジションであり、
お話としても「ギジン屋とは何を売っているところでどんな人達がいるか」の導入回ですので、
猫宮さんとしてはあまり前に出すぎない演技を心がけました。

直前のアップデートにて、新しいアバター用の服や装飾品が大量追加になったので、
カスタムでのキャラメイクが一層楽しくなり、猫宮さんキャラメイクには早速新しいパーツを使ってみました。
燈子さんも、新たに追加された女子高生風の制服姿。

ここで本編にも一応関係がある余談なのですが、
ギジン屋って毎回のように「門がまえの漢字」の話が出てくるんですね。
私3月の頭ころ、ちょうど喘息で劇が出来なくて暇だったから2DSを出してきて
積んでいたゲームを消化しようとしていたんです。
その中で、やろうと思っていた積んでいたゲームではなくて、なんとなくインストール済みで
目に留まった漢検2・準1・1級の勉強ができるソフトを衝動的にやりはじめてしまって、
そこでこういうことがあったんですよ。


ちなみに、このあと「閑」の閑については、中に書く「木」の左右の払いの根本を、しっかり十にくっつけるようにすると
比較的ちゃんと認識されるっぽいことがわかりました。



この時に、漢和辞典を開いて
「開くの中にあるのは手を表す象形」だというのも読んでいた……。
この画像部分のすぐ近くに「開の中身」についての解説があったはずです。

この時、私はまだギジン屋シリーズをちゃんと通して読んではおらず、
最近になって1話から順に読んでいく中で
「うわー私そういえば3月に門がまえの漢字に翻弄されたわーw」
と思って一人で笑ってしまいました。

更には、以降のエピソードでベルゼブブが出てくる回もあるんですよ、ギジン屋。
ベルゼブブ、バアル・ゼブル、そして七つの大罪に紐付けられた悪魔……。
これについては、2/11発売の「リトルナイトメア2」の考察の時に私も記事にしてて
ウガリット神話のバアル・ゼブル(慈雨の神)→キリスト教圏でバアル・ゼブブ(蝿の王)のあだ名がつく
→ベルゼブブという悪魔
という変遷を辿った歴史があり、ベルゼブブは七つの大罪における“暴食”と紐付けられている。
そして悪魔マモンは“強欲”と紐付けられているのですが、このへんのモチーフがギジン屋でも偶然用いられていて、
そのエピソードも今年2月に公開されています。
(というのもにょすけさんは別にリトルナイトメアをプレイも考察もしていない。
リトルナイトメアが2月に発売されたのとは全く関係なしに、眞門の設定については1月中に考えていたそう)

私も2月には眞門の設定は知らなかったけど、リトルナイトメアの考察で上記リンク先にあるように
「あれとこれがこうで、こうなのでは!」みたいなことを数日考えていた時期があって
特ににょすけさんとこれらのことについて話をした経緯は全くないのに、
偶々2週間差くらいで「ベルゼブブ」について考えていたのかと思うと
偶然(シンクロニシティ?)とは面白いものだと思ったし、
今年の裏干支は“蝿”なんじゃないかということになりましたw
ある意味偶然じゃなくて、私とにょすけさんに共通する興味関心ごとっていうのが一定数あるんでしょうな。

そんなこんなで、始まったギジン屋シリーズ。
またたびさんありがとうございました!
始まる前の楽屋でお話してたら、ボイコネ初期から私の劇配信をしょっちゅうROMっていたと伺って、
嬉しかったんですがなんでみんなROMるんですか?ww
あの、実は薄々思ってたんですけど、うち「固定のROM専」多くないすか??
「毎回いるけど、ずーーっと黙って見てる」みたいな人wwwwどうして!!wwww
コメント書いたとて、拾ってくれない枠主(私)が悪いのかもしれんけどw
いや、それで「聴いているだけで楽しいから」というなら、それに越したことはないけど……。
私が
「コメントがないとしても絶え間なく喋り続ける修練」
を積みすぎていて逆にコメント拾う能力が低いっていうね……。

この間、別の放送の時にまたたびさんがコメント欄にいるのが見えて、
「あ、今度ギジン屋ご一緒させて頂くことになったから、
一体全体“かにぱん。ってのはどんな奴だ?”
と思って初めて劇を覗きに来て挨拶がてらコメくれたのかな?」
と思っていたけど、実は前々からひたすら黙って見ていて、聴くたびにコメはせず飽く迄スマホの前で拍手していたと……。
いやだからなんでそんな隠れるの!?ww
事前にすごく緊張されたそうなのだけど、劇は普通にいつもどおりの自分でやってくださっていいのでw
しかも、この燈子さんは以降のエピソードでまた登場する回もあるわけですから、
次回も固定キャストでお願いしたいですし、今後ともよしなによしなに……(-人-)ナムナム

猫宮さんは、私としては一応「先を見据えての役作り」をして、その上で1話はこんな感じだったんですけど、
2話以降のエピソードで、もっと色々な表情の猫宮さんが出てくるので、
「猫宮さん」という軸を自分の中に作った上で、「猫宮さんの様々な表情」を追求して行きたいと考えています。
先々を聴いてから、1話に戻った時に「キャラのブレ」はなく飽く迄ずっと「私の猫宮さんのまま」だと感じてもらえるよう、
それでいてエピソードが進むにつれて様々な一面が見られるよう、その両立というのを目指すのが
シリーズ物で同じ役を演じ続ける上でのテーマかなと思ったので……!

そして、放送開始前お気に入り数199だったギジン屋1話が、放送終了後お気に入り200突破しましたね!
おめでとうございます! 200ってすごいなぁ!



2021/05/20


『さよなら、流星都市。』
台本:にょすけ


以前から上演したかった台本を色々ピックアップしてブッキングしていったら、
結果的ににょすけさんの作品が沢山になった「にょすけ月間」な今月なのですが、
めるさんから5人劇にお誘い頂いたら、たまたまそれもにょすけさんシナリオでしたw
『さよなら、流星都市。』

めるさんから、「告知用動画があるので音声をください」と連絡頂いたので、20分くらいで納品して出来上がり。


今回は、めるさんキャスティングなので、今まで共演したことなかった「かみまみた」さん、
「アルコ」さんとも初めてご一緒させてもらうことになりました。
アルコさんは、二日酔いのようなグロッキーさで上がってきたので、心配しましたが、
二日酔いどころか当日の昼過ぎまで飲んでいたらしくて全然二日じゃなかったw
「酔いは抜けた! お芝居はちゃんとできまーす大丈夫でーーす(ド低音)」
って言ってたけど、もうその発言が酔っぱらいの発言じゃない!!?w
さすが、「アルコ(ール)」の名を冠し、アバターに「酒クズ」と書いてある人は、筋金入りだな!
ほら、少なくともこういう状態だと
「なんか、名前やアバターの割にあまりお酒飲んでないんですね?w」
とはならないじゃん?w
昔、知人に別の「アルコさん」って居たんだけど、苗字が「酒井さん」なだけで、
そんなに酒飲みなわけじゃなかったもんw
「すごい、本当に名前の通りアルコールさんだ……」ってなるw
しかも役どころがヤクザなので、そのアウトロー感は間違ってない! 的なw
実際、「一見自棄糞っぽいけど、一本筋が通っている」というか、
「堅気じゃないけど本人なりのこだわりや哲学はある」というヤクザの役がすごくマッチしているように感じました。

かみまみたさんは、よく配信にいらっしゃるので、聞きに来てもらうばかりでしたが
ついに劇でご一緒できたー。
若く優しいお母さんという感じで良かった。
あと、「声を殺して泣く」ところの「湿っぽくて娘から嫌がられる」くだりも
「あーそれそれ」って感じがしてよかった……。(解釈の一致というやつ?)

めるさんとハルさんは、前から何度かご一緒しているので、
「大体こういう感じで来るのではないか?」
というイメージありきで掛け合いできるという安心感がありますねー。

capture-20210521-214754
私は、今回演じた「夏海」に関しては自分内イメージは坂本真綾さんでしたね。
特に、モノローグが多めの「朗読劇」に近い作品なので、モノローグ部分で
比較的抑揚を殺した、無機質感を出したかったです。
夏海は「今日死ぬってことで、いいか」と思ってる人間なので、特に前半はそう。
その、抑揚をつけないモノローグのイメージが坂本真綾さんだった。
最後の方は「生きてやることにした」ので、声にほんの少しだけ生気が戻る感じだけど。

こんなふうに偶然が重なって、人が知り合ったり事件に巻き込まれたりすることって
なかなかない(まったくないとは言えない)けど、人が死にたくなったり、
やっぱり生きていこうと思ったりするキッカケって、はたから見たら、
もしくは本人が後になって振り返ってみれば、「案外些細なこと」だったりするかもしれないんですよね。
2万年に1度の流星群、だから何? と感じる人やタイミングもあれば、
2万年に1度じゃなくても、たまたまその日綺麗な流星群を見かけたから生きよう、とか
そういうちょっとしたキッカケで、あぁ死にたいなぁとか、もうちょっと生きてみようかなぁ、とか
思ったりするのが人間なんでしょう。
自分の意思で生まれようと思ってこの世に生まれ出た訳ではないからこそ、
ふわふわで脆いんだろうなあと思います。
自分が望んだ訳ではないのに、なぜか与えられた命。
それをどう使おうが自分の勝手だ。だからこそ死んでやると思う場合もあれば、
その生命があるだけで“めっけもん”だと思う人もいる。

5年後くらいには、
「ボイコネで人生が変わった」
と言っている人がいるかもしれませんしね。
これだけ、お芝居が好きな人同士がマッチングするのに適した環境は現状他にないでしょうし。
その頃にもボイコネがサービス継続していることを願います!! 一周年おめ!
かみまみたさん、アルコさんも、また次の機会があればよろしくおねがいします〜!

<追記>
告知動画用の素材をめるさんからお預かりして、remixi版を作ってみました!



2021/05/22


『立てこもり』
台本:大盛り


立てこ盛り「にょすけはワシが育てた」 
capture-20210522-164834
(※言ってない)

“楽屋”でにょすけさんがカミングアウト(?)していましたが、
にょすけさんが「ボイコネで初めて掛け合いをしたシナリオ」がこれなのだそうです。
そこからの
にょすけ「大盛りさんがぼくを育てた」発言です。
そこで大盛りさんが、最高に大きくて最高に高い声で
「エエエエエエエエエエエエ↑」
と驚いていて、そこですでに同窓会ムードが高まっていました。
まだ劇始まってないのに!w
しかも、にょすけさんと大盛りさんは割とご近所にお住まいで、
更にそれ以外にもその近辺には偶然にもボイコネのライターが4〜5人いるとかで
「徒歩で会いに行ける距離に○○さんと○○さんも!」
「うっそ、そのメンツで集まってからフリートーク開きなよー!!」
みたいな話をしてて、それが益々同窓会ムードを盛り上げていって、始まる前から完全に『立てこもり』でした。

こちら、スター放送が始まってすぐくらいに配信されたのを私も聴いていて、
「おお、大盛りさんのシナリオかーしかも聴いてみたらやりたくなってきたぞぉ」
と思って大盛りさんを誘う機会を窺っていました。(その時はまだ喘息発作ですぐは無理だったので)

GW明け、ボイコネの通知で
「にょすけさんがシナリオを投稿しました」
って出た時に覗きに行ったら、タイトルについている「性別配分」の部分に
(1:1:大盛り)
と書いてあって……






こんな流れで『オプションおじさん』を演ることになったので、江井さんをお誘いして男2:女2にして
『立てこもり』もやっちまおう!!!!ということに。
実際この2本立て、楽屋からアフタートークまでずっと笑いすぎてめちゃくちゃ体力使ったww
アーカイブ聴いて更に笑ってるw

『立てこもり』は、立てこもり犯と人質と捜査官たちのやりとりなので、
シリアスパートから始まるのですが、人質と踏み込んだ女性捜査官がお互いを同級生だと認識した途端に
「同窓会ムード」が立ち込めコメディパートへ……という4人コントです。
とってもわちゃわちゃして楽しい!
みんなテンポよく繋げてくれるし、その上でで面白くするところはちゃんと面白い間を作ってくれるから
劇中に素で笑ってしまいそうになるというかw
でもそこはちゃんとお芝居の方に集中して、終わってからアーカイブ聴いて爆笑しましたw
大盛りさんも「楽しかったー書いてよかったー」と仰ってたので、演ってよかったーw


『オプションおじさん』
台本:にょすけ



実は、割と最近のアプデで、「配信タイトル」を準備ルームで変更できるようになったんですよー。
今までは、特に野良枠を作る時などに配信タイトルに
「男性1名募集」
のように“募集文”を書いていた方も多いと思うんですね。実際よく見かけましたし。
それで、一度書いたらそのタイトルが放送のタイトルであり、アーカイブのタイトルにもなるので、
「男性1名募集」
という名前の配信として残ってしまうじゃないですか。飽く迄「募集」のためのメッセージなのに。

それで、このアプデでは「開場前に配信タイトルを変えることも可能」になったので、
枠を立てる時はひとまず配信タイトルを“募集文”として使って、開場する時に、
「配信内容を表すタイトルに付け替える」ことができるようになったわけですよ。

例えば募集時に
『大盛り』(作:オプションおじさん)
という配信タイトルにしていても――
募集時

準備ルームに入ってから
『オプションおじさん』(作:にょすけ)
に書き換えられる、と。
準備中
ジョモモズョョョョですね。(脳みそからエリンギが生える擬音)

にょすけさんは、初めて「当て書き(キャストを予め想定した上で台本を書く)」をしたそうなのですが、
それが「これ」になるとは思ってなかったそうです。
まぁ、「これ」になると予想してたとしたらそれはそれでおかしいだろうとも思うけどw
……あれ? でも大盛りさんがにょすけさんを育てたのだから自然な流れかもしれないですね。
前言撤回、予想してたとしてもおかしくなかったわ。
にょすけさんの「初めて」をふたつも奪ってるじゃん大盛りさん。

こちらは3人コントで、ボケ・ボケ・大盛り 違った、ボケ・ボケ・ツッコミであり、
私はツッコミポジション立花でしたので大層体操になりました。(汗だく)
しかも、劇の前と後もにょすけさんと大盛りさんが、劇中と同じような感じで話すから
「なんだこの突っ込んだら負けな空気は!?」
ってなりましたね! この劇、ただの素じゃん!?
だって、実話トークしてるのに劇中よりピンと来てなかったよ!?
にょすけさんの中の「大盛りさん(概念)」が、にょすけさんとTSW(テーブルトークシナリオライティング)したってことじゃん。
面白い人達だな! くっ……! 絶対突っ込まないからな! 
今後も巻き込み事故(観想)を起こして面白いシナリオを作ってください!!



2021/05/27


『ギジン屋の門を叩いて∧験愿枸譟
台本:にょすけ


ギジン屋マラソン2話ですー!
今回のお客様「先野橋(さきのばし)」くんは、らてさん!

朝、にょすけさんがツイッターDMで3人のDMグループ作って22時集合でー
って確認してくれたんだけど、らてさんは21時位から執筆が乗ってきて、集合を忘れてたんだって!w
それでにょすけさんと私はボイコネのマッチングルームですでにらてさんを待ってる状態(残り時間3分)で、
にょすけさんがらてさんにDiscordの通話を投げたら、らてさんが開口一番
「いらっしゃいませ……!」
と言ったので、私とにょすけさんは
「なんで”いらっしゃいませ”なんだ、寝言か!? 寝てたんか!?w」
ってなったんだけど、あとでよく聞いたら上記の通りでシナリオ書くのに夢中になってたとw
それで、
「あ、にょすけから1:1の通話が来るなんて初めてじゃん! ここでただ”もしもし”っていうのもなんだかつまらないよな」
と一瞬考えた結果、咄嗟に「いらっしゃいませ……!」が出たらしい。
さすがらてさんだぜ!!
まぁでも、私は大体いつも「21時集合、21時半開場予定」みたいな予定を組むので、
集合でちょっと遅刻者いても、開場時間にはほとんど影響ないです大丈夫ですw

2話のギジン屋は、結局最後まで「売らない」んですけど、先野橋くんはまた後の方のエピソードで
再度登場予定なので、そのときも楽しみです。

「∧験愿枸譟廚蓮¬隋槓検瘴椶離┘團宗璽匹覆里任砲腓垢韻気鵑箸蕕討気鵑
「自分のことを文学奴隷だと思いますか?」
と尋ねたら、にょすけさんは「YES」、らてさんは
「だって(にょすけは)自分が文学奴隷だと思うからこれ書いたんでしょ?w」
と言ってましたw
また、作中の先野橋くんは、筆を折りたいという相談を持ちかけてくるので
にょすけさんとらてさんも「書くのをやめたいと思うことある?」と訊いたら
にょすけさんは「そりゃ、ありますよ」、らてさんは
「(サラリーマンだから)書きたい気分じゃない時に無理にでも書かなきゃいけないことはないから、
書きたい気分じゃない時はそれをそのまま受け入れている」
と話してました。
仕事でやってるとか仕事にしたいとか、それ以外でも何かしらの目標や欲求がないのであれば、
やめたい時にやめてもいいもんなぁ〜。
それは趣味だもんね。

まぁ趣味でも、何かアウトプットし続けていないと自分が「無為」な気がしてしまって
「ただ何も考えずに遊ぶ」ていうのにどうしても慣れない私みたいなのもいるから、これも一種の呪いですなw
次回のギジン屋は6月になってからですね!

らてさんが、スペシャルサンクスの読み上げをする時ににょすけさんから
「可愛く読み上げてくれる」
という変化球を投げられた結果、突如語尾に「ぴょん」をつけて喋り始めたので、
私はてっきりらてさんもObey Me!のキャスト出演動画を見たのかと思いましたw


そういえばブログに全然書いていなかったけれど、今ボイコネで、「ObeyMe!」のCVオーディションを開催していてですね。
私も5/24からゲームをプレイ始めて、先日公式Youtubeチャンネルの動画を片っ端から見漁って来たんですw
海外で先行リリースされていて、その1年後に日本リリース。
まだ日本でのリリースからは1年経っていないアプリなんですけど、海外でかなりブレイクしてるらしくて
公式チャンネルの動画や、キャストさんのツイッターのリプ欄とかも英語だらけでグローバルなんですよ!!w
先に海外でアプリが跳ねることってあるんですねえ。英訳は正義か……。
ObeyMe!の配信元はボイコネと同じNTTソルマーレなので、
今回のオーディション企画は社内コラボって感じなんですけど、
ボイコネでこういうオーディション企画をやること自体は初なので、実際とても盛り上がっていますね!
このオーディションに参加するためにボイコネを始めた!という人もいたり、
更に、その人を応援するためにアプリを入れた!という人もいたりで、
1次審査がエールランキングになっているのでいまだかつてない活発さでエールが飛び交って大盛りあがりです!w
ちょくちょくこのタイプの企画が走れば、ボイコネの延命になるなぁ……!

でね……ObeyMe!にも出るんですよ、「強欲のマモン」が……「暴食のベルゼブブ」が……w
この記事のギジン屋の1話のところにも書いた、「7つの大罪に紐付けられた悪魔」
それがObeyMe!にも出てくるんですよ。魔界の7大君主として。
しかも、どうやら普通に進めていくと誰でも最初にマモンと契約することになるっぽいんだよなぁ……。







アスモデウス役のミウラアイムさんが、
「今まで音楽メインの活動だったからほとんど演技は初心者で、
周りのキャストさんたちは逆に演技メインで活動している人たちだから、
自分の演技だけが浮いている気がしてすごく気持ち的に挫折を味わったりしながら
役作りを頑張った」話をしていて、しかもちゃんとゲーム内音声が「キャラクターボイス」になっているので
「努力の人やー」と感心したw




そんなわけで、私はもはやただのゲーマーとしてObeyMe!楽しく遊んでいますw
今の所誰もフレンドいなくて、「フレンドにAPを送る」っていうデイリーミッション全くこなせないんだけどw
遊んでる人いたらフレンドになってくれw




2021/05/28


『SHADOW LITE』
台本:黒崎ろく


にょすけさんの絵を見た黒崎ろくさんが、絵から受けたインスピレーションを元に描き下ろしたシナリオ!
なので、「扉絵(キービジュアル)」や専用立ち絵があります!
これが扉絵。
image0 (1)

私が演じた「ハンディ」アバターはこちら。
image0

この世界では、多くの目を持つ者ほど強く、人の目を奪って自分を強化することもできる。
だから目を奪ったり奪われたりする。
それに加えて「影(の中)」というのも重要なファクターらしい。

他者の目を奪って力をつけ略奪行為をしたりする者は「目玉狩り」。
そして主人公のテトラは、その「目玉狩り」を狩る「目玉狩り狩り」というような流れ者のポジション。
私は、主人公がある時滞在した町の宿屋の主人という役どころだったのだけど、
まず病気で目が見えないらしく(目が0個扱い?)少なくともその点でどちらかといえば弱者の位置づけ、
大きな右手と左手がそれぞれ喋るような感じでしたので、左手は老婆風、右手はマダム風に声色を分けて演じました。
一人2役以上あるシナリオでも、「自分が演じる2役が会話する」という場面はそんなに多くないものだけれど、
このキャラクター「ハンディ」の場合は、しょっちゅう「自分と喋ってる」。
コメント欄にあったように「パペマペ状態」というかねw
左右の手がそれぞれ個別の人格を持つようなところがあったので、(もちろん同じ声で演じてもいいんだろうけど)
私は考えた結果、老婆とマダムに分けてみたのでした。

あとは、場面転換やアクションシーンをSEで演出した方がよりわかりやすいかと思い、
ト書きに具体的な音が記載されているところなどは特に、なるべくそれっぽい音を鳴らす音響の係もしてみました。

全体的に(扉絵の印象もあって)絵本や児童文学、長編アニメ映画のような雰囲気があり、
にょすけさん演じる「モノ」がかなりキャラ立ってて良い味出していたような気がします。
パイレーツ・オブ・カリビアンに出てくる凸凹コンビの片割れみたいなw

ハンディは、唆されなければ今も「ただの宿屋の店主」に過ぎなかったろうし、
目が見えていないのは同情の余地がありますね。
最後馬車で連行されて行っちゃったけど、ひとつで良いから目をあげてほしいですw

それにしても、
黒崎さん「にょっさんの絵好きーー!!」
にょすけさん「じゃあ絵描くからシナリオにしてーー!!」
黒崎さん「えええ!? 絵来たーー!! シナリオにする!!」
みたいな勢いでコラボ作品が出来上がってしまうボイコネとボイコネ民すgほいな!
くりえいちぶ!



2021/05/29


『ヤンデレ払いの陰陽師さん』
台本:蚊ネコ


ついに蚊ネコさんの掛け合い台本を上演できるときが!!!!!!!!!!!!!!
それも2本も!!!!!!!!!!!

いやぁ、蚊ネコさんの台本はずっとpixiv小説で読ませてもらってて、
今までに10本くらい、シチュエーションボイス台本の音声化をしています。
これとかね。

これもそう。


で、ある日ボイコネのお題で蚊ネコさんを発見して
「蚊ネコさんボイコネ始めてるじゃんんんんんんんん!!! \ガタァッ/(発狂)」
ってなって、その時点では投稿されてるのがお題のみだったのだけど、pixivから蚊ネコさんに連絡とって
「何卒掛け合い台本もお願いしますだー!!!」
と頼み込んで、なんとラブコメを書いてもらえることに……!! 嬉しい!

それで、ハルさんに蚊ネコさんのシチュボ台本面白いんだよぉと布教していたので、
シナリオが上がってきたら一緒に上演することにしていました。
まぁ私が2〜3月具合悪かったので、すぐに出来なくて「くっそう!」ってなってたんですけどw
だから体調回復した時「やっと蚊ネコさんのシナリオ出来るぅううう!」ってなりましたw

最初に投稿されたのが、「レッツ!乙女ゲー」の方なんですけど、私が体調を崩している間に何本かあがっていたので
この「ヤンデレ払いの陰陽師さん」も今日2本立てで演ることにしました!

蚊ネコさんの台本はいつも
「あーーここマシンガントークしたら絶対面白いじゃん、圧倒されるじゃんクハァ〜〜〜!」
ってなりながら、勢いを重視して読み上げてるんですけど、生でやるとなるとやはり
「勢いに任せた結果噛む」
というリスクがついて回るので、そのへんは緊張もありますね!
でも、少なくともこの「ヤンデレ払いの陰陽師さん」の方は、「憑依中」の陰陽師さんのセリフ以外は、
その【サビ】に向けての前奏、Aメロ、Bメロ、後奏だと考えることも出来るし、
私が演じたまなつは、セリフの文量もそこまでではないので、
「演技カロリー」のほとんどはハルさんが担う感じでしたねw
私は憑依中のハルさんの演技を聴きながら黙ってめちゃくちゃニヤニヤしていましたw
本番中に明確に笑い堪えたの久々ですわw
内心「面白!w」と思ってても、本番中って結構鉄面皮なんでね、私。
終わってからいくらでも爆笑出来る!って思ってるから、本番は割とどんなことされても
真顔でゾーン入ってるみたいな。
だからここまで明確に笑いを堪えたのは、どやにしハルドミノでの5人でやった「勇者パーティ」のときに
どやのせいでハルさんが聖剣の召喚を延々させられた時以来だと思う。

陰陽師さん自体は落ち着いた静かな感じの人なのに、憑依した瞬間やべぇ発狂したヤンデレになるの
演技として聴いてて面白すぎるし、ハルさんの絶叫が相変わらずすごいww
一番声量出るのが「だって!!」なのも笑ったw

あと、この間「ネコとOLの逃避行」を演った時に勢いで誘ったにっし〜☆さんがネコマタをやってくれました。
ただ、「逃避行」のときのネコは「ねこもどき」であって、セリフとしてネコの鳴き声以外にも
「大阪弁で喋るおっちゃん」みたいなところもあるのだけど、こっちは完全に鳴き声しかないやつw
なんだろうねこの、にっし〜さんが時々人外やる流れはw


『レッツ!乙女ゲー』
台本:蚊ネコ


こちらがですね!!
私が「蚊ネコさんの掛け合い台本をボイコネで演ってみたいんですうううう!!」とお願いして、
蚊ネコさんが初めてボイコネに投稿するために書かれた台本なんですよおおお!!

はぁ〜〜〜嬉しいわーー。

シチュエーションとしては、高校2年生と3年生のカップルが、彼女(高3・先輩)のおうちで、
彼女の激推しな乙女ゲーをプレイしつつ、推しキャラに音声がないのでゲームのテキストを読み上げたり
演じたりしていくっていうおもしろシチュです。
私が夢女子の夢子先輩で、ハルさんに星野くんを演ってもらいました。
こちらも、演技カロリーの多くを星野くんを演じるキャストが担う部分はあるにはあるんですけど、
夢子先輩も(陰陽師さんのまなつに比べるとだいぶ)文量もあるし、急にマシンガントークしだしたり、
ボケたり、トーンの上げ下げしたり、意識して演ることは沢山あるので、どちらの役もそれぞれに
やりがいがあるシナリオだなぁと思います!

多分夢子先輩はすごく見た目可愛くて、星野くんはほぼ一目惚れに近い形で好きになって
告白してると思うんですよね。(私の勝手な妄想)
星野くんは、夢子先輩が夢女子だっていうのもこの日まで知らなかったと思うし、
夢子先輩も今日までそのことは特に話してなかったと思うんですよ。
だからそれをカミングアウトする瞬間までは、ただの可愛らしい先輩でいた方が後とのギャップが出せるし、
カミングアウトしてからは夢子先輩は若干ボケ担当にもなるので、コメディ感が急に高まって面白いだろうなって。
星野くんは、色んな属性のシチュボを演りながら自分で自分に突っ込むみたいなセリフの流れなので
めちゃくちゃ演技のしがいがあると思います!w
なにしろ、ドM、ワンコ属性、ヤンデレメンヘラ属性が出てくるし。
ワンコ属性っていうのが、「わんこ系彼氏」かと思いきや、ガチで「わんわん!」とか言ってる「奴隷」属性で
「そっち!?wwwそっちの犬!?ww」ってなったけどww

ハルさんの
ほ!? 星風悠貴くん……」
「エ! あ、え、あ、え??
みたいな「1文字リアクション」演技のところがすごく面白かったから、1文字単位で聴き込んで欲しいw

もうね、私も星野くんの方も演りたいな! って思いましたし、多くのキャストさんに演ってみて欲しいです。
絶対楽しいと思うんですよね、星野くん役! 夢子先輩も楽しいし!
また蚊ネコさんに、蚊ネコ節真っ盛りなシナリオを書いて頂きたいです〜〜かしこかしこ……



2021/05/31


『魔法少女のパパはいや。』
台本:にょすけ


『魔法少女のパパはいや!リターンズ』
台本:にょすけ


にょすけさんのコメディ台本で、シリーズになってるので2本立てで!
魔法中年ラブマスクにっし〜☆とその娘まみこ(V)・∀・(V)、ラブマスクに魔法の力を与えた妖精プリンハルさんと、
怪人とモブを全部やるどやという4人劇です。
どやにしはるかに(ぼいこね同好会)の4人劇は2月6日のニコ生・Youtube同時配信以来だよねー。

1作目はモブ2人だったのに対し、リターンズではモブが4人に増えることにより、
怪人を演る人は一人5役担当しなければいけませんw
そこで、女性ぽい語尾の通行人を私が担当するとか、にょすけさんに通行人で混ざってもらうとかする??
と、どやに訊いたら、
「全部を一人がやることでカオス度がアップするから全部やるさ!!!!!!」
と言うので任せました。

なんか、1本目の「パンツクッチャウゾ」でむせ返りながら悪の笑いの演技を頑張ったせいで
喉にダメージ負って2本目の楽屋で普通に咳き込んでたし
「うるさすぎて娘起きたよねー(-_-)」
とか言ってて笑ったw
この怪人と通行人を全部やる人は、喋らない時はずっと喋らないのに、ひとたび話し始めたら
セリフが連続するので大変ですw

でも2本目の「リターンズ」では、プリンが「架空のオープニングテーマ」を歌うくだりがあって、
その歌がバックで流れている状態で他のキャストは劇を続けるという展開になるので、
そこはプリン役が大変なんですよねw
だからにょすけさんに「魔法少女のパパはいや。」と「リターンズ」やろうと思ってるんですよー
って報告したら、まず真っ先に
「プリンは誰が……?」
ってことを尋ねられたしw

事前にハルさんがどやに
普通にすぐ次のセリフ入ってくださいよ〜〜!?!?
 マジで頼みますからね!!?!?」
と念を押していたんだけど、どやは普通に次のセリフを読む……と思わせておいて、
「これは……? 少し聴いてみよう」
とかいい出すので、ハルさんも
「話が違う〜〜♪ ここで怪人のセリフのはずが〜♪ 出てきたセリフは「聴いてみよう」〜〜?♪」
と歌いだして、「おお……w」ってなった。
どや曰く「相手がハルさん”だから”、こういうフリが出来る」という信頼関係に基づく無茶振り(?)らしいけどw
今日どやは、それ以外にもちょいちょいアドリブ入れていたので、画面でシナリオ表示して
見比べながら聴いてみてほしいですw
にょすけさんのコメディ台本、勢いとかパワーがあって楽しいですよね。
でも「勢いとパワーだけあれば乗り切れる」ということでもないので、そこはまた工夫のしがいもあったり。

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今日はフォロワー数がフィーバーしてました!
1周年だし777だしおめでたい!
どやは433人、にっし〜☆さん551人でリーチだったんだけど、ハルさんは終演後555でフィーバー!!(なんのスロット)

(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)

というわけで、今月は28日にボイコネが1周年を迎えたアニバーサリーマンスでしたけれども、
まず1周年企画では、Obey Me!オーディション企画がめちゃくちゃ盛り上がってよかったです!
一番みんなが待ち望んでいたタイプのイベントだったろうなと思います。
それに、同じく1周年記念イベントの一環で、「ボイコネアワード」もありまして、
沢山の賞が用意されていたので色々な観点での活躍のしかたがあること、
活躍した「ボイコネクター(ココネちゃんが考えたボイコネ民くんの新しい呼び名)」さんがいることがわかって面白かったですよね!


また、今回受賞はされなかったものの、目一杯ボイコネを自分なりに楽しんでいるユーザーさんも
沢山思い浮かびます。
思い浮かびますよね!?

私は一年、「自分に出来る最高のパフォーマンスで、出来るだけ良質なアーカイブを残す」
というのが唯一、公式キャストとしての自分に”出来ること”だと思って全ての配信に全力を出して頑張ってみました!
私にも出来ることと出来ないことがあるからね!
お芝居とか、読まずに噛む噛まずに読むとかは出来るけど、物を売るのはヘタだから私。
ものづくり職人であって商売人ではない的な、ね。

だから、私が作ったアーカイブとか、「配信しますよ」の告知が
どれほどボイコネの認知度向上に寄与できたかはわかりませんが、
一年分の自分のアーカイブをこのブログの記事から遡って見返すと、どの回もすべて愛おしく感じます。
私は「自分自身」のことはさほど好きではありませんが、「自分のこなした仕事」のことは好きで、
ボイコネでの劇はいずれも「私が愛せるアーカイブ」になっているので、自信を持って
「きっと楽しめるから試しに聴いてみて」と言えます。
それに、私がこの1年で共演させてもらったキャストさんも、作品を上演させてもらったライターさんも
まだまだ氷山の一角に過ぎませんので、2周年までの1年でもっと沢山のボイコネクターさんと声で遊んでいきたいと思います。
そしてまた私が自分で愛せるようなアーカイブを逐次量産していきたいですねw
もし私と声劇したい! というキャストさんがいらっしゃいましたら、具体的なシナリオと
私が担当するべき役をツイッターでリプしてくださいね。
スケジュール調整しますので。

まぁ、飽く迄ここまでの1年間は
「公式キャストとしての私に出来ることはコツコツとしたアーカイブ作り」だと思ってきましたが、
これからまた少し役割とか立ち位置っていうのは若干変化していくかもしれないと思っています。
その都度自分に出来ることをよく考えて、ボイコネをもっと面白いところにしていけるように、
そして2周年のときに今よりも沢山の人が遊んでいて、「第2回ボイコネアワード」なんかあったときに
更に盛り上がるようになったらいいなぁと思っていますので、
これからも聴く人が楽しめるようなお芝居をできるよう頑張りますね〜。



<音声素材元リンク>
劇中で効果音を鳴らす時に、利用させて頂いているサイトです。
ボイコネ上では配信の説明文などの項目がないので、こちらでリンクさせて頂きます。
On-Jin 〜音人〜
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効果音辞典
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Orange Free Sounds
フリーBGM
Wingless Seraph