5ヶ月目となります。
今月はこの記事を、晦日に公開するのではなく月の最初の劇の後に公開をし、
そのあとの分は、都度追記という形を取ってみようと思います。
そうすれば「月初の劇は、終わってから最大一ヶ月くらいしないと詳細が読めない」という事態を避けられるので。

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リンクは、いつもどおり、タイトルのリンクはアーカイブへ。台本のリンクはボイコネ内の台本ページへ飛びます。
作者名は敬称略です。


2020/10/2

また、月初は新しい試みを兼ねた配信。
9月最初の配信は「LINE INでキレイなSEを挟み込む」の実地試験も兼ねていましたが、今回は……!?

『かわどうさんとけんたろうさんの同居生活』
台本:黒猫


9/25に始まった、「ペアシナリオ投稿コンテスト」への応募作品のひとつで、
しかも初日である9/25中に投稿された分のうちの1本です。(この日だけで16本くらい投稿ありましたね)
めちゃくちゃ長くなりますが、時系列に沿って何をどうしたか書きますw

私は、前にも書きましたが例のイベントの応募シナリオは片っ端から一字一句飛ばさず読んでいってますけど、
この作品はまったりしてて、人外モノでもあって、天丼があって、”同音異義語のせいで噛み合わな”くて、
「掛け合いが全てを説明していく(モノローグとナレーションがない)」という
二人掛け合いの楽しさがかなり詰まったものだなぁと、読んでいてすぐに思ったんですね。
しかも「自分が演るとしたら……?」ということも同時に考えたときに、まずは「自分=かわどうさん」を想定したんですけど、
そのときなんとなく脳内にロペのアキラ先輩のような声も聞こえてきて、
「誰かにボイチェンの変声でどっちかを演ってもらうの面白いぞ、絶対!」
と思ってしまったんですね。
「聖☆おにいさん」のような空気感ってのは、どやが後で言っていたように私も感じたんですけど、
それは成人男性二人でやって欲しいから、自分がやるとしたらベクトルを変えたいなー、
そしてただの男女の組み合わせとも違うことがやりたい! って。

それで、まぁこの劇をマジでボイチェンでやるかどうかは後でよく考えたり、根回しするにしてもですよ、
まずどやにMacで使えるボイチェンフリーソフトを入れてもらおうと思ったんですよ。
前に、どやがボイコネ本格参入のためにオーディオIFを買うぞってタイミングで、
「本当はエフェクターかサンプラーもほしいよなー」「わかるわかる」って話をしていて
ZOOMのV3がかなり手頃価格の良いおもちゃっぽいぞ! みたいな情報共有していて。
先月は、「iPadがサンプラーになったぜ!」だったんだから、今度は「フリーソフトでボイチェンいけたぜ!」
をやってみようかなってw

しかも、かわどうさん台本に目を通しながら
「ロペわかる?」
って訊いたら
「DVD買うくらい好き」
と即答されたんですよ?(ここ重要)
それってじゃあ、「アキラ先輩みたいな感じでかわどうさん出来る?」って言ったら、
多分即対応できる奴=どや って意味ですよね!!!!!(確信)
そんなわけで、夜中の2時というのに
「Macに入れられるフリーボイチェンソフトと、通話に変声後の音声を乗せる方法」
の研究が始まりましたw

男声を女声に変えたいだけ、且つWindowsユーザーならば、「バ美声」「恋声」なども選択肢にあがってきます。

しかし、どやのPCはMac book!!!!!
だからWinのみ対応のソフトはまず候補からはずれる……。
となると、もう「Gachikoe!」一択と言っていいかもしれない。

こちら、Win/Mac両対応という強さに加えて、ピッチとフォルマントを「下げられる」んです。
バ美声と恋声は、「上げる」限定なので女声を男声には出来ないわけで。
でもガチコエなら、それも可能なのです。

そんでもって、Macの場合は「Sound Flower」「radio cast」を併用することで、
「変声後の音声を通話や配信に乗せられる」んです!
――が、うちのPCはWindowsなのでMac用の詳しい解説は出来ません。
代わりに、この研究の結果得たWindows版での知見をここで共有しておきます。

まずガチコエをインストール(というかレジストリいじるタイプのソフトじゃないから、解凍して起動するだけ)して、
オーディオデバイスを適切に選択すれば、すぐに声を変えることが出来、しかも自分のイヤホンに
変声後の自分の声が”半強制で”返ってきます。
つまりInputの欄を自分が今、話しかけているマイクにします。Outputは今自分が聴いているイヤホンに。
これで、「相手に聞こえる声のイメージを掴む」のはクリアですから、ピッチとフォルマントのフェーダーを上げ下げして
目指す声に“調声”してください。
続いて、
Options>Audio Settings>Show advanced settings...を開いて、
Sample rateを44100Hzに。
その下の「Audio buffer size」は、ちょっと調整が難しいところです。
ここは、ピッチ・フォルマントのフェーダーがあるウィンドウの最下部にある「Config」を開いて
「Quality」の項目を上げ下げしつつ、
・音がプチプチ切れない
・自分に返ってくる声のラグが小さめ
のバランスが取れるようにします。

すると、男性が自分の声をアキラ先輩っぽくして通話や配信がしたければ、
大体こういうパラメータセッティングになると思います。
(勿論、地声の高さによってピッチとフォルマントはある程度変わるでしょうが)
アキラ先輩
「Quality」を上げると、ものすごくラグが大きくなっていくので、せいぜいMiddleが限界ではないでしょうか。
そして、「Audio buffer size」の方も128samplesを上回ってくると、通話相手側に
声が跡切れ跡切れに聞こえるようになってしまうので、このへんのバランスは多分
生で何かやるならこの組み合わせが限界かなぁ……と。
録音をする場合ならその限りではないでしょう。
さらに、これらの設定は「プリセット保存」出来るので、エフェクトなしの「100:100」状態と、
作り込んだ声をそれぞれどこかに保存しておけば、それを読み込むことで瞬時に声を切り替えられます。
Options>Save current stateで保存です。呼び出しはその下のLoad a saved stateから。


そして次に、「SYNCROOM」をインストールします。
これはYAMAHAの「NETDUETTO β」の後継ソフトウェアです。
「NETDUETTO」はかつて、ニコ生セッションで見かけたことがある人はいるかも。
これの重要なのは、Windowsの場合SYNCROOMをインストールすることで、
「音声デバイスに YAMAHA SYNCROOM Driver(WDM)」が追加になるということです。
このドライバーが必要なだけで、SYNCROOMそのものは一切起動の必要ありませんw
上図のように、ガチコエのAudio Settings>Outputで、これを選択するのが前提になるので、
Winマシンでフリーソフト使ってボイチェンを入れるなら、もうまず真っ先に
「ガチコエとSYNCROOMを同時に入れてしまう」というのが現状最適解かもしれません。

更に、ここからが重要です。
Chromeのマイク選択をします。

1,Chromeの右上のメニューを開いて「設定」を開きます。

2,「プライバシーとセキュリティ」>「マイク」の項目を開きます。
Chromeマイク設定01

3,ここで「YAMAHA SYNCROOM Driver(WDM)」を選択します。(超重要)
Chromeマイク設定02

通常、Windowsの設定メニューにあるサウンドデバイス選択画面(下図)の「入力」で
話しかけているマイクを選択してあれば、Chrome再起動する程度で声が相手に届くようになります。よね!?
Chromeマイク設定03

しかし、「変声後の声を相手に聴かせる・ボイコネの配信に乗せる」には、
ガチコエ上のOutputと、ChromeのマイクがSYNCROOM Driverになっている
必要があります。
Windows設定メニューの「入力」のところをSYNCROOM Driverにしただけでは、なぜかChromeのマイクは
「既定のデバイス(今話しかけているマイク)」となっていて「変声前の声」だけがブラウザに認識されることがあるんです!
だから、Chromeで直接マイク選択した方が確実です。
以前、アルファ+βさんが、「なぜかChromeだと相手に声が届かなかったのでIEでやってる」と仰ってたのですが、
この問題も同じように解決する可能性がありますね……。
Windowsのデバイス選択の方では正しいマイクを選択済みと伺ったので、
「なぜかChromeでボイコネ声劇ルームに入ると、自分の声が相手に届かない」場合、
Chromeのマイク設定の項目で、今話しかけているマイクが選ばれているか確認した方がいいのかも?
ボイチェンするしないに関わらず。


――ということで、私もガチコエでボイチェンして、ボイコネに「変声後の音声を乗せる」ことが出来る状態になった、
そうするための知見を得た……わけなんですが使いませんw

なぜなら、私にはUA-4FX2(販売終了)があるから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガチコエでボイチェンすると、SEもピッチ変更される!!!!!!!!!!!!!!!!!

例えばですけど、この「かわどうさん〜」台本だと、ドアチャイムの「ピンポーン」みたいな音、
室内を歩く足音、ドアの開け閉めの音などを効果音として使いました。
それらの音が、ガチコエで上げ下げした分だけ音程変わって歪むんですよ……。

ガチコエでボイチェンしたのを配信に乗せるにはSYNCROOMドライバを選択する必要がある(大前提)

iPadサンプラーでSEを流すとその音はIFを通じてPC内に入って「ガチコエを経由してから」SYNCROOMデバイスで吐き出される
という環境になってしまうのです。

ガチコエで上げ下げしたピッチの分だけ、サンプラー上のSEのピッチを調整するというのも
システム上可能ですが、かなり現実味ないです。
例えばガチコエのピッチは+140にしたから、サンプラーのSEの方のピッチをガチコエ基準でいう「-140」にするみたいな作業が必要に……。
しかも!!
自分の耳に聞こえるSEは元のピッチなのに、相手に聞こえる音だけピッチ変更されているんです。
だから、そもそもピッチ補正を自分ひとりでやるのが非現実的、非効率的!!
大体「SEのピッチ補正」ってなんだよ!? っつー話。

しかし、UA-4FX2ならば、ボタンひとつで「変声する/しない」を瞬時に切り替えられ、
このボタンで自分の声を変声しても、iPadからLINE INで流し込んでいるSEにエフェクトはかからない。
だから、私はガチコエを使う方法を知ったし環境も作ったけど、使わないのであった!!!!!w
なぜならSE係だから!!!!!w

そんな研究で一晩費やし、翌日どやから
「おそらく上手く行ったから聴いて」
とスカイプ通話が来て、もうそれはまさにアキラ先輩からの電話だったし、なにより本人が
「俺の声がwwwアキラ先輩になってるうぇwwwwwwうぇwwwwww(大歓喜)」
っていう状態になってた。
そして、あまりの嬉しさに彼は、その声でフリートークを3枠もやったらしいw
(いや、アキラ先輩好きすぎだろ)

で、どやが
「じゃあ後は黒猫さんにDMしてくるわー」
というので、ならばと任せておいたんだけど、劇やる前日になっても「DM返信来ない……怖い……」と言うもんだから
「あ、これもう上演するまでもなく、ブチ切れすぎて返信も億劫で
 “返信ないことから察しろやグズが!”
 ってとこまで行ってしまったやつか……?((((V)・∀・(V))))カニカニブルブル」
みたいな話になったんだけど、一応DMそのものに気付いていない可能性とかを考慮して
「DM送りました〜(震え」
みたいなリプをどやからしてみたところ、
「楽しく、お好きなように演って下さい^^」
とかーなーり優しい返信を頂けたので、一同胸をなでおろしたのであった……。
「ボイチェン使って演ってもいいですか?」
って訊いただけで
「良いわけねえだろ死ね!」
みたいな反応をする黒猫さんではない、と聞いていたのだがそれでも逆鱗に触れてしまったのか!? とビビった。

UA-4FX2のボイスチェンジャーつまみはちょっと独特で、全部で大きくわけて3段階くらいの高低のレベル(つまり高・中・低くらい)があって
その中に更に微妙な差がある、という感じ。
私の作ったのは、「低の高」という音声。
あとは、ADVANCED EFFECTSというボタンをONにすれば声が変わるし、OFFにすれば元の声になる。

私としては、この劇をボイチェンで演るというのはリスナーさんには本編でボイチェンをONにするところまでは
一応秘匿してサプライズにしたかったので、劇冒頭にある導入のための4台詞は、
お互いボイチェンを切った状態で
「今から、童話の読み聞かせが始まりますよ〜〜」
みたいなトーンで読み、
けんたろう「ただいまー」
から、ボイチェンONという表現にした。
まぁ劇の前のトークで、
「今日は作者さんに承諾を得た上で、また新しい表現に挑戦する放送です」
と宣言はしたけど、どんな表現なのかは聞いてのお楽しみね、って。

さすがに「本編が全編ボイチェン」っていうのは今回が初めてなわけで。
この間、「霊感シート」のときに、「悪霊に取り憑かれた声」で一瞬使ったけども。
あと、「勇者パーティ」では影鴉さんがボスの声にボイチェンとリバーブかけていたし、
「部分」での使用というのはあったのだよねぇ。

いやぁ〜〜それでね、この「10,000文字以上」つまり大体35分はかかるという
台本を書くのがレギュレーションとなっているコンテストだから
この劇もそのくらいは余裕でかかるわけですよ。
いつも台本PDFにして紙に出してメモ書き込んでますけど、1作で40枚は初めてでしたからね。
アーカイブ見たら32分でしたねー。
でもこれが、30分を30分と感じさせない体感上演時間というかね。
一人がずーーっと喋るというところはなくて、ちょっと長台詞みたいなのがあっても、
そこは「長いことがネタ」だから、そのあとすぐ「長い」ってツッコミが入って、
元の「バドミントンのそこそこ緩めのラリー」みたいな掛け合いペースに戻るし、
すごく叫ぶとかいうこともないし、最後は「新キャラ登場!?」という形で終わるから、
コンテスト後に続編を投稿することも可能、更に男2でも男女でも女2でも、
ほぼ何も改変することなくそのまま読むだけで成立する汎用性の高さですよ。
(コンテスト応募用台本としては、「シリーズでなく単体で完結している」ことがレギュレーションのひとつなので
少なくとも開催中は応募作品を「シリーズ」にぶちこんではいけないわけで。)

私のけんたろうさんは、「ボイチェンで声をいじっていること」も加味して、
ゆったり喋るキャラにしました。「おおらか」というかね。
聞き取りにくかったら意味ないしね。
でもなぜか人間万事塞翁が馬の万事を「まんじ」って読んじゃったよね。
「ばんじ」だよ。万事急須って言うだろう?
口調としては、『WORK×WORK』の「ラッコ先輩」みたいな感じで喋ったけど、
それにボイチェンつけるとこうなるのねw


前の晩に偶然これを見かけたので、「ほうれん草の情報量が多い」くだりにアドリブとして盛り込みました。


リプ欄にあったネギも案外すごかったなぁ。

今思えば『ファイナルソード』ってゲーム、長ネギの一種だったんじゃないかなあ。(錯乱)

とにかく、トリビアとか時事ネタとか色々盛り込んであって、良い意味で浮き沈みがなく、
とても楽しく読める良いペアシナリオでした……!
私ね、「聖☆おにいさん」好きなんですよ……。
だから、どやが
「俺が最初に読んだときのイメージは『聖☆おにいさん』だったんだけど」
って言ったのには、首がもげるかと思うほど頷くっていうか、
「待って、『聖☆おにいさん』の面白さについて語りだしそうだから待って、脱線する!」
って思って必死に堪えたくらいだし、そういうなんか「日常テンションのシュールコメディ」が好きな人には
絶対楽しい台本だと思ったなぁ〜。
男2だったら、イエスとブッダみたいになるだろうなって、すぐ想像がつくもんね。同居生活だし。
だから、別にボイチェンなくても、ただ読むだけで楽しいはずだし、
もしどやか私のどちらかがボイチェン環境を整えられませんでしたって結果になった場合は、
普通に私がかわどうさん、どやがけんたろうさんで演ろう、それでも十分面白いのだしって思っていたんですよね。

結果として、どやは
「ボイチェンを通してあっても、やっぱり間とか抑揚とかはかに姉なんだなって思って、そこが発見だった」
と言っていたし、これはこれで面白かったよね〜。
一番最初の4台詞→ドア・足音SE→ボイチェンON→「ただいまー」
っていう部分だけを、開場前に練習して、残りの39ページは掛け合い自体リハーサルなしのぶっつけ本番だったけど、
事前に準備と個人練はしてあったから、なんかすごーくスムーズにイメージ通りのやりとりになって、
終演後、自分ですぐにアーカイブ聴いてしまったZE☆
で、お気に入りしようとしたら、自分の出た劇はお気に入りできない仕様に変更されてたんだったZE☆

ボイチェン声劇のやりかた解説が長かったんで、ここまでですでにすごい文章カロリーだが、
10月はまだ始まったばかり……。
コンテスト応募台本もどんどん目を通していきつつ、「これは!」と思うのがあったら
また演っていこうと思います!



2020/10/8

『密室』
台本:かほく麻緒withひつじぐも


オメがんフィーチャリングしたい枠。というわけで、実はサシ劇はこれが初めてということになりましたね!
今まで考えてみれば、オメがんには3〜4人のに混ざってもらうケースしかなかった。意外にも!
オメがんとも、交流10年以上あるのに。

で、更に新鮮だったのは、オメがんの方のキャラが一人称「僕」で、
僕キャラなオメがんはどんななんだ? と。
私にも分からなかったレベルw
本人も分からなかったレベルw
オメがんが裕次郎で、私が太一を担当したんだけど、
裕次郎は冷静で頭も切れるんだが、ちょっと堅物みたいな雰囲気なのよね。
そのへんも、オメがんがいままでにやった中にはない感じで新鮮だったかもね!

そういえば、これは今やってるシナリオコンテストの、
「登場人物が2人」「10,000〜15,000文字」というレギュレーションに当てはまる
既存の台本のひとつでもあるかな? (しかも公式台本。台本IDがなんと「2」)
このレギュレーションをクリアしてるものだと、過去に上演した作品の中では、
「共に」「やみこ、悩みすぎ!」あたりも当てはまると思います!

さて、「密室」は先月暮れに公式合同でやった「難破漂流」と同じ作家さんのサスペンスですが、
こちらの方が、「難破漂流」より少しだけ救いのあるエンドかもしれませんなw
「難破漂流」あれ、3人中2人は死んでそうだものなぁ。
最後、亜美に聞こえてくるヘリコプターの音が幻聴でないなら、亜美はあのあと助かるのかもしれないけど。

「密室」のほうでは、記憶がない二人の男性が大きな屋敷のリビングで目覚めるところからスタートし、
「なんでこんなことになった?」を推理していくという感じ。
太一は割と感情表現豊かを超えて情緒不安定か!? なキャラなので、終盤は泣き出してしまうんだけど、
裕次郎はそういうところが別に嫌いではないんだなぁ……って思いました。
「羨ましい」って言ってるし。
だから、裕次郎のほうが(境遇の影響もあって)不器用なんだな、と。

ところで、「ペアシナリオコンテスト」のレギュレーションって、
「登場人物ならびに上演に必要なキャストが2名」
なのね!?
だから、10,000文字以上書いていても、「登場人物の人数」の点でレギュレーション違反起こしてしまっている作品を
すでに5〜6本見かけてしまって
「えええ、もったいねええええ!」
と思いました。
私も、「演者が2人ならOK」だと思ってたんだけど、どやに言われて気付きました、上の文。
「ならびに」になっていることw
「ナレーション」だけは、兼役として登場人物どちらかに読ませるのは「アリ」なのだけど、
全くの別人が合計で3人以上出てきてしまうと、レギュレーション違反で審査以前の問題になってしまうんだなあ。



2020/10/10

『喫茶『ダンディズム』閉店の危機』
台本:シナリオテクノロジーミカガミ株式会社


シナリオテクノロジーミカガミ株式会社さんのシナリオライターさんの中には、
何か食にこだわり(もしくは食べ物に関する恨みかコンプレックス)のある方がいるのだろうか?w

「おいしいご飯」も”味音痴ネタ”だったなぁ。結局のところ「味音痴ではない」ってオチなんだけどw
今回のは、マジで味音痴の人たち4人とまともな人1人の台本で。

4ヶ月ぶりに海月8号さんからのお誘いで集まった(前回は『勇者パーティ、授業を受ける』で講師やった回)ので、
七緒さん、飴玉さんとは初共演でしたけれど、どんな劇でも初めての人と共演すると新鮮でいいですね。

私は「広瀬航」という役で、22歳男性ではありますが「中性的なのが売りの駆け出しの俳優」という設定で、
キャストは女性指定なんですよねー。
この日は、昼、他の収録であえて喉を酷使して若干潰しておいたので演りやすかったですw
チューニング、チューニングww
5人劇且つそんなに長い台本ではないので、あまりセリフ量は多くなかったのでカロリーはライト(軽)でしたねw
キャラクターの性別比率は男:女=3:2ですけど、演者の方の性別比率は1:4で出来るので、
マスター演る人が枠開いて募集かければハーレム確定だな!!w




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