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原曲(ライブ映像)ノリノリで楽しい

こんなの見せられたら歌いたくなるww

CD買ってじっくり聴いてみたら、原曲キーのまま歌えることがわかったし、カラオケ音源にハモりとか合いの手が入ってるから
主旋律録って混ぜればとりあえず完成してしまうやん! ってことですぐ録った。

氷川きよしは演歌歌手なので、演歌を唄うときはやはり「こぶし」など、演歌特有とも言える技術を使って唄っているはず。
でもこの曲はアニソンだし、よく聴いてみると、ずっとこぶし(ビブラート)使ってるわけでもない。
ビブラートがかけられる程度の長さの音があったらずっとビブラートしてれば上手いってことでもないよな。
そういう判定下すのはカラオケ機器の採点機能だけで十分ですw
ビブラート・こぶしも、しゃくりも、あらゆる歌唱技術は、「その技術を使う必要や意義があるところ」で使って、
生かさないとただくどいだけの歌になると思う。
「使う」か「使わない」かを自分で制御出来ることまで含めての「技術」ということなのでは?

そこで歌詞テキストファイル上で、ビブラートしてるところを赤字にしてメモってみた。
氷川きよし本人がビブラートしているところでだけビブラートし、していないところは私もしない、という
「ビブラート箇所完コピ」というコンセプトで歌ってみることにした。
メモってみると、ビブラート出来そうな長音があっても、むしろビブラートしていないことがわかった。
やろうと思えば絶対出来るけどやってないんだから、考えた上での表現なんだろう。
確かに、ビブラートが出来るからって、あらゆる箇所でやる必要はないよな……と改めて思ったのであった。
しゃくりも同様で、しゃくった方が音程は取りやすいってのはあるから、しゃくりに頼りすぎると
「しゃくらないで音を取ることが出来ない状態」になる。
これについても、上手い人は、「しゃくってもしゃくらなくても音が取れる」のでは? と思うので、
私は近年、収録中「しゃくりに頼りすぎてるかも」と思った際、気を正してしゃくり堪えてリテイクしたりしてる。
しゃくりにせよ、ビブラートにせよ、それが生きる箇所でだけ「必要に応じて」使うように今後も心がけたい……。


ニコニコで限界突破×サバイバーを検索するとこの動画が割と上位にヒットする。
(といってもこの動画を発見したのはうpった後だけどw)

この発想はあったw
ていうか、私が歌ったらやっぱクリリンって言われるのかなぁ?って思いながら録ったしw

「ピッチ変更で田中真弓似」っていう動画は2007年からあって、

これは何回も見たw
ブログでも何回か紹介したかもw
これを見るとわかるように、カールスモーキー石井の歌は歌い方のクセのせいもあって、
ピッチ変更でかなり田中真弓さんっぽくなる。
他のも色々見たけど、カールスモーキー石井+2が一番田中真弓化すると思っていたけど、
限界突破見たら、氷川きよし+2?も相当だと思った。カールスモーキー超えたかもしれない。