新しいパソコンで、初めて歌録って動画編集もしてみたー。


その翌日もやってみたー。


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


夢見る少女じゃいられない」を1月に録ったけれど、
あの時点で、この2曲も近いうちに録りたいリストにセットで入っていた。
しかし、2〜3月渡仏があったのでその準備と滞在で歌を録りまくることはできなかった。
ジャパリパークだけは「今録りたい!」ってなったから突発で録ったけどw

で、フランスから帰ってきてモンハンXXをやっているうちにパソコンが壊れて、今に至るw

パソコンの環境が整ったかどうかを確認するには、実際に録音してみたり、ミックスしてみたり、
動画を編集したり、生放送したりということをやってみないといけない。
そこで、歌の収録・ミックス・動画編集のテストのために、録ることにしたのが、「LIKE A HARD RAIN」。
最近頭の中を「Break Out」がぐるぐるして、でも歌いたいのはそっちじゃないんだ! みたいな気分だったのでw

いざ「LIKE A HARD RAIN」を録り終わったら、「恋心」もすぐに歌いたくなったので、翌日録った。


今回考えさせられたのは、「しゃくり」というか「ずり上げ」というか、
つまり音階が動く時に、装飾音符をつけて少し低い音から入ってその音程に合わせていく手法における「装飾音符の長さ」。
装飾音符が長ければ長いほど、そして装飾音符をつける頻度も高ければ高いほど「くどい歌い方」に聞こえる。
それで、相川七瀬さんの歌い方は、相川七瀬さん独特のクセというのは確実にあるけれど、
だからと言ってよく聞いてみると、「装飾音符の長さ」に関しては案外短く、
そこによく気をつけて聞いてみると、「記憶の中で思っていたより短いんだ」ということに気付かされた。
独特のクセは「しゃくり」よりも、発声のほうにあって、声の抜き方と母音から来ているのだ。

それから、「恋心」の方は単純に、私が音程を間違って覚えているところが一箇所あることに気づいたので、
今回の録音では正しい音程の方で歌った。

曲としては、相川七瀬さんの曲はいずれもキーが歌いやすくて気持ちいい。
「Sweet Emotion」と「彼女と私の事情」も録りたい。