お誘い頂いたので、久々にボイスドラマ!
(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)
Web公開のボイスドラマ企画、前は結構(別名義で)キャスト募集に応募して出演させてもらうことも多かったのだけど、
最近はめっきりそういうのやらなくなってた。
なぜかというと、
「台本は仕上がっているので、キャスト決めて収録、その後編集・公開するだけです(無償)」
という形式で募集されている企画のうち、役をもらって音声納品しても企画倒れしてしまって完成しないものが
60%以上を占めている現状にガッカリしたからだ。
納品して企画サイトに時々足を運んでいると、突如サイトが消えてたり、
主宰にメールしても音信不通になっていたりというケースが後を絶たない。
なので、「いおりんラジオ」とか「面’sなっくる!」みたいに、私が「やろう!」って言い出して、
ろげちが台本を書いて、編集・公開を私自身でやるものだけをやるようになってた。
その場合は、データをもらったら私が編集・公開することは約束できたから。
どういう人が主宰しているかわからないで、とりあえず色々なところに応募してみるというのはやめたのだ。
で、今回みたいに指名でお誘いを受けた場合には、
「私としては収録・納品はすぐにできますが、完成させることを確約して頂けないと取り掛かれません」
ということを事前にお伝えして、頓挫させない強い意志でやっている企画さんにだけご協力致す! という方針でいる。
今回の企画者さんのところでは、ドラマ制作がこれで初めてではない(制作実績がある)ということだし、
そもそもボイスドラマで役を演じるのは好き(知らない間に頓挫してるのが嫌なだけ)だし、
「ネットで歌い手をやっている設定」のキャラクターだったので、やってみることにした!!
「いおらじ」でもまさにそうだけど、今回も自分が作中で会話するお相手の台詞回しが、
どういうものになるのかは、完成までわからない(ただし編集の時点で違和感があればリテイクはする)という状況の中で録ってみた。
その場合、自分のキャラクターの役作りをするだけではなくて、相手がどういうテンションで話すかとか
間とかを想像で補いながらセリフを読み上げていくことになる。
これがこれで、案外面白い。
何より、完成したときに、自分以外のキャラクターの声や演技を、新鮮な気持ちで聴けるという楽しみがある。
収録前に打ち合わせとかセリフの読み合わせをすると、当然それだけすり合わせされて良くなる部分もあるんだけど、
誰がどんな風に演じるかということの「ネタバレ」を食らうことも同時に意味するので、
個々でバラバラに自分のセリフだけを録って、完成まで他の人の演技はあえて知らないでおくという選択もとれるのが、
ネットのボイスドラマ制作ならではだと思う。
ただ、それで掛け合いが噛み合わなくなったら元も子もないので、リテイクが必要ならちゃんとやることにしているけどw
(とはいえ、今作ではリテイクなしでした)
今回のドラマ、どうでしたか?
ニコニコの動画上とかで感想をコメントしてみてくださいね。
私は、「あー私もまたボイスドラマ作りたいなー」と思いましたw
やっぱり楽しいですよ、ボイスドラマ制作。演技収録も編集も公開もワクワクします。
今回も楽しくセリフ収録しましたし。
即売会頒布とかウェブ公開とか、公開手段はともかくとして「完成・公開させる」ことを約束してもらえるなら、
喜んでお誘い受けますので、ボイスドラマやウェブアニメなどで声優をお探しの方は、ご相談くださいねー。
Web公開のボイスドラマ企画、前は結構(別名義で)キャスト募集に応募して出演させてもらうことも多かったのだけど、
最近はめっきりそういうのやらなくなってた。
なぜかというと、
「台本は仕上がっているので、キャスト決めて収録、その後編集・公開するだけです(無償)」
という形式で募集されている企画のうち、役をもらって音声納品しても企画倒れしてしまって完成しないものが
60%以上を占めている現状にガッカリしたからだ。
納品して企画サイトに時々足を運んでいると、突如サイトが消えてたり、
主宰にメールしても音信不通になっていたりというケースが後を絶たない。
なので、「いおりんラジオ」とか「面’sなっくる!」みたいに、私が「やろう!」って言い出して、
ろげちが台本を書いて、編集・公開を私自身でやるものだけをやるようになってた。
その場合は、データをもらったら私が編集・公開することは約束できたから。
どういう人が主宰しているかわからないで、とりあえず色々なところに応募してみるというのはやめたのだ。
で、今回みたいに指名でお誘いを受けた場合には、
「私としては収録・納品はすぐにできますが、完成させることを確約して頂けないと取り掛かれません」
ということを事前にお伝えして、頓挫させない強い意志でやっている企画さんにだけご協力致す! という方針でいる。
今回の企画者さんのところでは、ドラマ制作がこれで初めてではない(制作実績がある)ということだし、
そもそもボイスドラマで役を演じるのは好き(知らない間に頓挫してるのが嫌なだけ)だし、
「ネットで歌い手をやっている設定」のキャラクターだったので、やってみることにした!!
「いおらじ」でもまさにそうだけど、今回も自分が作中で会話するお相手の台詞回しが、
どういうものになるのかは、完成までわからない(ただし編集の時点で違和感があればリテイクはする)という状況の中で録ってみた。
その場合、自分のキャラクターの役作りをするだけではなくて、相手がどういうテンションで話すかとか
間とかを想像で補いながらセリフを読み上げていくことになる。
これがこれで、案外面白い。
何より、完成したときに、自分以外のキャラクターの声や演技を、新鮮な気持ちで聴けるという楽しみがある。
収録前に打ち合わせとかセリフの読み合わせをすると、当然それだけすり合わせされて良くなる部分もあるんだけど、
誰がどんな風に演じるかということの「ネタバレ」を食らうことも同時に意味するので、
個々でバラバラに自分のセリフだけを録って、完成まで他の人の演技はあえて知らないでおくという選択もとれるのが、
ネットのボイスドラマ制作ならではだと思う。
ただ、それで掛け合いが噛み合わなくなったら元も子もないので、リテイクが必要ならちゃんとやることにしているけどw
(とはいえ、今作ではリテイクなしでした)
今回のドラマ、どうでしたか?
ニコニコの動画上とかで感想をコメントしてみてくださいね。
私は、「あー私もまたボイスドラマ作りたいなー」と思いましたw
やっぱり楽しいですよ、ボイスドラマ制作。演技収録も編集も公開もワクワクします。
今回も楽しくセリフ収録しましたし。
即売会頒布とかウェブ公開とか、公開手段はともかくとして「完成・公開させる」ことを約束してもらえるなら、
喜んでお誘い受けますので、ボイスドラマやウェブアニメなどで声優をお探しの方は、ご相談くださいねー。
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