今日はパリを散策してから、元のステイ先に戻ります。
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8時おき、朝ご飯にジャムパンと紅茶を頂いて、ノルーダと地下鉄の駅まで歩く。
今日はノルーダは大学に行く日だし、私は午前中に通訳さんと落ち合って、お昼を食べたりすることになったので、
その集合場所でノルーダと解散っていう予定。
一昨年、シンデハイと初めて会った時利用したマックの前を通る。
反対側からだったけど、見覚えのある景色だったので、
「ここ見たことある気がする。あっちにマックない?
シンデハイと最初に会った時行ったところ」
と言ったらノルーダが
「あーー!そうそう、そのマックだ!僕が忘れてた!ww」
って。
なるほど?
すごく局地的に土地勘が付いて来たかも?ww
10時過ぎ、私が通訳さんと落ち合う駅で、ノルーダは学校に行くために解散となった。
ノルーダは、学校に行く時間を少しずらしてくれたのだろうか?
親切に面倒見てくれてすごくありがたい。
11時頃、通訳さんと合流。
パリのお店が沢山あるあたりを散策したら「レゴショップ」があって、色々写真を撮った。
ほぼ等身大っぽいR2D2がすごい。
その後、通訳さん曰く「パリの河童橋」という、調理器具屋さん多めの通りで
いくつかお店に入って、菜箸を探した。
調理にも食事にも使える、少し長めの中国産の箸セットがあったのでそれにした!
帰国前に、こっちで色々作る予定なので。
あとでユアンに聞いてから判明したけど、計量スプーンもないらしいので、知ってたら買ったんだけどなー!
人の家の「お勝手」は、文字通り「勝手がわからん」からなぁ。
菜箸はないってほぼ確信してたけど、一応食べる時用の箸はあったしな。
(食事用の箸は表面をコーティングしてあったりするので、
調理に使うとそれが溶けて料理に混ざるから迂闊に使えない。
やはり菜箸は調理専用のものでないといけない)
お昼は、通訳さんが前に来たことがあって、美味しかったのでまた来たいと思っていたというイタリアンレストランにした!
マルセイユぶり。
「本日のオススメ」が、ボンゴレとアーティチョークのパスタで、通訳さんはそれを注文したので、
私は通常メニューのボンゴレのリングイネにした!
私の腹の空き具合はそこそこだったけど、通訳さんが
「前菜も頼もうかなー」
と選んだ生ハムを少し分けてもらったら、これが生の生ハムで、
つまりこう、今まで食べていた生ハムは、実は生ではなかった疑惑……!?ってくらい
「今削いだばかりの新鮮な生ハムスライスです」
って感じだった。
バゲットとバターも出て来たので、バゲットを割ってバターを塗って、生ハムと一緒に食べたら美味しかった。
なんだろうあの新鮮感は!!
あと、添付のピクルスも濃くて美味しかった。
ピクルス、ハンバーガーとかで抜く人もいるけど、私は好きだしピクルスピクルスした濃いやつだって平気。
酸味が効いててよかった。
思わず「このハムを使って何かを作れないか!?」とか考えてみちゃったりしたけど、
生ハムを生のままあの新鮮さで食べるところが贅沢なんだよなーとも思った!
その後、一昨年Cyrixに連れられて屋上まで上がった、ラファイエットの食品館の方に行った。
前回はファッションブランドひしめく方にだけ入ったからね。
食品館の方は、入るとまず(0階)少し高級なお菓子の百貨店。
少し奥まで進むと、「マスタード屋さん」「スパイス量り売り屋さん」とかもあって、どっちも心惹かれた。
マスタード屋さんは、まるでジャム屋さんかと思うくらい、
色々な果物の果汁がブレンドされたマスタードがずらずら並んでいる。
例えば、いちごとかオレンジとかの絵柄の入ったラベルの、カラフルな中身の瓶が沢山並んでいたら、
ジャム売り場かな? って思うよね。
それが全部マスタードだったんだよ……すごくね?
多分だけど、果物の風味の方がメインになるくらい辛さも控えめなんじゃないかと思うと、買ってみたくなった。
マスタードにはそもそもマスタードの香りがあるわけだけど、果物とブレンドされた物の中から、
お気に入りの香りのマスタードを発見できるかもしれないと思うとワクワクする!
持ち帰れるかわからなかったので、買ってなかった「ベルギービール」を、人へのプレゼント用に買った。
通訳さん曰く、瓶が割れないように衣類などを緩衝材にしてトランクにいれれば、
飛行機の「預け荷物」で預けられるとのこと。
折角だから、無事に持ち帰りたい。
ラファイエットの中にあるカフェでお茶。
通訳さんは、「やはり最後に甘いものを食べないと、スッキリしない」と言ってた。
私はダージリンを頼んでストレートで飲んだ。
それで、通訳さんが頼んだモンブランを一口だけ味見させてもらった。
これが、結構濃い色をしているために、はじめ「チョコモンブラン」かと思ったが
ただのモンブランらしい!!
チョコモンブランはもっと濃いのか…
私は、モンブランって上のくねくねした部分が、もっと薄い色のイメージが強い。
モンブランは、普段あまり食べないケーキだけど、これを機にハマるのでは!? と思うくらい
クリーミィで美味しかった。
うちのお母ぱん。はかなりモンブラン好きなんだけど、食べさせてみたいww
今までモンブランを色々食べた人がどう感動するのか。
その後、スーパーで食材を買いながら帰るつもりだったので、来る時に利用した駅より一個手前で降りて
ユアンに拾ってもらい、カレーなどの材料を買って帰って来た。
ルーは土曜日、kiyokoで買ったし、スパイスもこの前の東急ハンズみたいなとこで買ったしね。
帰って、少しベッドで横になってたらウトウトしてしまった。
あと、鼻が両方詰まって苦しかった。
15日に、今度は私の誕生日パーティをやる? という話になってきたので、
カレーと生姜焼きとチャーハンとうどんとわらび餅を、その日に全部作って出すことにした。
まだ誰が来るかわからんけど。
人数によっては、今日の帰りに買った分では具が足りないだろうし、明日また買い足すかも。
やたら立派な長ネギも買ってあったから、麻婆豆腐も作りたいけどなー。
またkiyokoで麻婆豆腐の素とかオイスターソースとか鶏がらスープとか、
普段使ってるのに近いもの買ってこないと無理だなぁ。次の機会か。
IHクッキングヒーター1台だから、朝から一日かけて料理しよう!
8時おき、朝ご飯にジャムパンと紅茶を頂いて、ノルーダと地下鉄の駅まで歩く。
今日はノルーダは大学に行く日だし、私は午前中に通訳さんと落ち合って、お昼を食べたりすることになったので、
その集合場所でノルーダと解散っていう予定。
一昨年、シンデハイと初めて会った時利用したマックの前を通る。
反対側からだったけど、見覚えのある景色だったので、
「ここ見たことある気がする。あっちにマックない?
シンデハイと最初に会った時行ったところ」
と言ったらノルーダが
「あーー!そうそう、そのマックだ!僕が忘れてた!ww」
って。
なるほど?
すごく局地的に土地勘が付いて来たかも?ww
10時過ぎ、私が通訳さんと落ち合う駅で、ノルーダは学校に行くために解散となった。
ノルーダは、学校に行く時間を少しずらしてくれたのだろうか?
親切に面倒見てくれてすごくありがたい。
11時頃、通訳さんと合流。
パリのお店が沢山あるあたりを散策したら「レゴショップ」があって、色々写真を撮った。
ほぼ等身大っぽいR2D2がすごい。
その後、通訳さん曰く「パリの河童橋」という、調理器具屋さん多めの通りで
いくつかお店に入って、菜箸を探した。
調理にも食事にも使える、少し長めの中国産の箸セットがあったのでそれにした!
帰国前に、こっちで色々作る予定なので。
あとでユアンに聞いてから判明したけど、計量スプーンもないらしいので、知ってたら買ったんだけどなー!
人の家の「お勝手」は、文字通り「勝手がわからん」からなぁ。
菜箸はないってほぼ確信してたけど、一応食べる時用の箸はあったしな。
(食事用の箸は表面をコーティングしてあったりするので、
調理に使うとそれが溶けて料理に混ざるから迂闊に使えない。
やはり菜箸は調理専用のものでないといけない)
お昼は、通訳さんが前に来たことがあって、美味しかったのでまた来たいと思っていたというイタリアンレストランにした!
マルセイユぶり。
「本日のオススメ」が、ボンゴレとアーティチョークのパスタで、通訳さんはそれを注文したので、
私は通常メニューのボンゴレのリングイネにした!
私の腹の空き具合はそこそこだったけど、通訳さんが
「前菜も頼もうかなー」
と選んだ生ハムを少し分けてもらったら、これが生の生ハムで、
つまりこう、今まで食べていた生ハムは、実は生ではなかった疑惑……!?ってくらい
「今削いだばかりの新鮮な生ハムスライスです」
って感じだった。
バゲットとバターも出て来たので、バゲットを割ってバターを塗って、生ハムと一緒に食べたら美味しかった。
なんだろうあの新鮮感は!!
あと、添付のピクルスも濃くて美味しかった。
ピクルス、ハンバーガーとかで抜く人もいるけど、私は好きだしピクルスピクルスした濃いやつだって平気。
酸味が効いててよかった。
思わず「このハムを使って何かを作れないか!?」とか考えてみちゃったりしたけど、
生ハムを生のままあの新鮮さで食べるところが贅沢なんだよなーとも思った!
その後、一昨年Cyrixに連れられて屋上まで上がった、ラファイエットの食品館の方に行った。
前回はファッションブランドひしめく方にだけ入ったからね。
食品館の方は、入るとまず(0階)少し高級なお菓子の百貨店。
少し奥まで進むと、「マスタード屋さん」「スパイス量り売り屋さん」とかもあって、どっちも心惹かれた。
マスタード屋さんは、まるでジャム屋さんかと思うくらい、
色々な果物の果汁がブレンドされたマスタードがずらずら並んでいる。
例えば、いちごとかオレンジとかの絵柄の入ったラベルの、カラフルな中身の瓶が沢山並んでいたら、
ジャム売り場かな? って思うよね。
それが全部マスタードだったんだよ……すごくね?
多分だけど、果物の風味の方がメインになるくらい辛さも控えめなんじゃないかと思うと、買ってみたくなった。
マスタードにはそもそもマスタードの香りがあるわけだけど、果物とブレンドされた物の中から、
お気に入りの香りのマスタードを発見できるかもしれないと思うとワクワクする!
持ち帰れるかわからなかったので、買ってなかった「ベルギービール」を、人へのプレゼント用に買った。
通訳さん曰く、瓶が割れないように衣類などを緩衝材にしてトランクにいれれば、
飛行機の「預け荷物」で預けられるとのこと。
折角だから、無事に持ち帰りたい。
ラファイエットの中にあるカフェでお茶。
通訳さんは、「やはり最後に甘いものを食べないと、スッキリしない」と言ってた。
私はダージリンを頼んでストレートで飲んだ。
それで、通訳さんが頼んだモンブランを一口だけ味見させてもらった。
これが、結構濃い色をしているために、はじめ「チョコモンブラン」かと思ったが
ただのモンブランらしい!!
チョコモンブランはもっと濃いのか…
私は、モンブランって上のくねくねした部分が、もっと薄い色のイメージが強い。
モンブランは、普段あまり食べないケーキだけど、これを機にハマるのでは!? と思うくらい
クリーミィで美味しかった。
うちのお母ぱん。はかなりモンブラン好きなんだけど、食べさせてみたいww
今までモンブランを色々食べた人がどう感動するのか。
その後、スーパーで食材を買いながら帰るつもりだったので、来る時に利用した駅より一個手前で降りて
ユアンに拾ってもらい、カレーなどの材料を買って帰って来た。
ルーは土曜日、kiyokoで買ったし、スパイスもこの前の東急ハンズみたいなとこで買ったしね。
帰って、少しベッドで横になってたらウトウトしてしまった。
あと、鼻が両方詰まって苦しかった。
15日に、今度は私の誕生日パーティをやる? という話になってきたので、
カレーと生姜焼きとチャーハンとうどんとわらび餅を、その日に全部作って出すことにした。
まだ誰が来るかわからんけど。
人数によっては、今日の帰りに買った分では具が足りないだろうし、明日また買い足すかも。
やたら立派な長ネギも買ってあったから、麻婆豆腐も作りたいけどなー。
またkiyokoで麻婆豆腐の素とかオイスターソースとか鶏がらスープとか、
普段使ってるのに近いもの買ってこないと無理だなぁ。次の機会か。
IHクッキングヒーター1台だから、朝から一日かけて料理しよう!
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