E-3は、2日に分けて攻略したので、
「かにぱん黙示録 艦これ部 第19回「夏イベ2016攻略1」の後半(22時頃から)と、
「かにぱん黙示録 艦これ部 第19回「夏イベ2016攻略2」で見られます。



USTREAMはこちら


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


本当は、E1〜2だけで一日かかっちゃうかも、と思っていたのですが、初日にE-3に入れました。
ただ、E-3は、ドロップでのみ入手可能な新艦(海外正規空母)が配置されていて、
海域も「連合艦隊+基地航空隊+支援艦隊」を使うめんどくさい面なので、私も今回は
「難易度丙でドロップ艦を出してから、難易度を変更して甲でクリア」の方法を取ることにしました。

この場合、私がドジらないように気をつけないといけないことは、
「掘っているつもりで、そのまま丙クリアしてしまわないようにすること」。
つまり、ゲージ破壊しないように、掘り終わらない内は、時々難易度を「丙→乙→丙」というように変更して
敵ゲージが満タンの状態に戻さないといけないのです。
私はうっかり屋さんなので、うっかりの出血大サービス感謝祭をいつもやってまして、
出撃前に毎回ゲージリセットをする方が安心だな、と思いました。
勿論面倒ではありますが。

ということで、トリさんの掘り編成を見せてもらって、ほぼそれを再現しただけの自分用編成・装備を決めしました。


◆E-3(丙)掘り編成例(水上部隊) デッキビルダーはこちら

(1)Pola改 Lv85 20.3cm(2号)連装砲★1,20.3cm(2号)連装砲,零式水上観測機≫,艦隊司令部施設,empty
(2)金剛改二 Lv93 試製35.6cm三連装砲,35.6cm連装砲(ダズル迷彩),零式水上観測機≫,一式徹甲弾★7,empty
(3)榛名改二 Lv92 35.6cm連装砲(ダズル迷彩),35.6cm連装砲★7,零式水上観測機≫,一式徹甲弾★6,empty
(4)鳥海改二 Lv76 20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,零式水上観測機≫,empty
(5)千歳航改二 Lv90 流星(六〇一空)≫,烈風改≫,烈風(六〇一空)≫,Fw190T改≫,empty
(6)千代田航改二 Lv89 天山一二型(村田隊)≫,九七式艦攻(友永隊)≫,烈風≫,Fw190T改≫,empty

(2-1)阿武隈改二 Lv96 試製61cm六連装(酸素)魚雷★10,試製61cm六連装(酸素)魚雷★10,甲標的,empty
(2-2)秋月改 Lv93 10cm連装高角砲+高射装置★10,10cm連装高角砲+高射装置★1,13号対空電探改,empty
(2-3)初雪改 Lv66 10cm連装高角砲+高射装置★10,10cm連装高角砲+高射装置,Bofors 40mm四連装機関砲,empty
(2-4)吹雪改二 Lv80 10cm連装高角砲+高射装置,10cm連装高角砲+高射装置,Bofors 40mm四連装機関砲,empty
(2-5)最上改 Lv93 20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,WG42 (Wurfgerat 42),empty
(2-6)三隈改 Lv93 20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,WG42 (Wurfgerat 42),empty


支援なし

基地航空隊は
陸攻3・烈風1を2部隊ともボス集中配備


◇編成・装備理念

丙なので、E-2にも出した阿武隈を再投入できます。
攻略時は甲に直すので、そこの変更はまた別途記載します。

E-3は史実に基づいた艦をかなりの数編成に組み込んでいます。
この中では、金剛・榛名・鳥海・初雪・吹雪・最上・三隈が対象艦。
ただ、他にも選択肢があるので、私と全く同じである必要はありませんね。
でも、これだけルート固定要員を入れることで道中は楽になるので、なるべく揃えたいですね。

攻略Wikiには以下のように書かれています。(検証中)

最短ルート(BCGHJ)攻略には史実艦を第一艦隊、第二艦隊に各3隻以上
かつ計7隻配置することが必要ではないかと推察されている。
対象艦艇は以下の通りなので、E1〜E2をこれから攻略する方は温存を推奨。
金剛、榛名、最上、三隈、熊野、鈴谷、鳥海、由良、鬼怒、吹雪、初雪、白雪
また、同名艦を第一艦隊、第二艦隊両方に入れることでも固定可能



装備については、甲クリア可能な艦隊で丙に行く場合「軽空母に彩雲を乗せなくてもS勝利できる」ので、
その分艦戦や艦攻を置いて良さそうです。
対空カットインを秋月にやって欲しいので、他の駆逐には電探でなくて機銃をもたせました。

ちなみに秋月は対空カットイン要員 兼 保健係なので、ルート固定要員である吹雪・初雪より上に配置します。
それから、4面は札が関係なくなるので、秋月のポジションには秋月型をローテーションで入れて、
大破撤退があってもさくさく出撃。
具体的には、秋月→秋月2→照月。
(初月はE-2で出したので)
こうすることで、ルート固定要員の初雪・吹雪が保健係として赤疲労になることも避けられますからね。


鬼門は、ボス前のHマスで、ルート上ここだけはどうやっても避けられないので、
敵の旗艦・2番艦の戦艦(HP400)を「やられる前にやる」か、2隻大破艦が出ないように祈るしかないんですよね。
史実上も、この戦艦2隻を落とすのが主目的だったようで、本当に「ここがボスマスでいいだろ…」というキツイマスです。



◇陣形

B(1)→C(4)→G(4)→H(4)→ボス(4)


◇リザルト

1:S 名取
2:S Aquila New!!


2回で掘り終わった……
ここでも、新潜水艦の伊26が出るらしいのですが、あとでE-1で掘ったほうが楽そうなので、
もう甲攻略を始めることにしました。



◆E-3(甲)編成例(機動部隊 デッキビルダーはこちら

(1)鳥海改二 Lv76 20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,零式水上観測機,艦隊司令部施設,empty
(2)金剛改二 Lv93 試製35.6cm三連装砲,35.6cm連装砲(ダズル迷彩),零式水上観測機,一式徹甲弾★7,empty
(3)榛名改二 Lv92 35.6cm連装砲★7,35.6cm連装砲(ダズル迷彩),零式水上観測機,一式徹甲弾★6,empty
(4)大鳳改 Lv91 流星(六〇一空)≫,Fw190T改≫,烈風(六〇一空)≫,彩雲≫,empty
(5)翔鶴改二甲 Lv92 天山一二型(村田隊)≫,Fw190T改≫,九七式艦攻(友永隊)≫,九七式艦攻(友永隊)≫,empty
(6)加賀改 Lv96 流星(六〇一空)≫,流星(六〇一空)≫,烈風改≫,九七式艦攻(熟練)≫,empty

(2-1)由良改 Lv68 三式爆雷投射機★3,四式水中聴音機★2,四式水中聴音機★4,empty
(2-2)照月改 Lv66 10cm連装高角砲+高射装置★10,10cm連装高角砲+高射装置★1,13号対空電探改,empty
(2-3)吹雪改二 Lv80 10cm連装高角砲+高射装置★10,10cm連装高角砲+高射装置,Bofors 40mm四連装機関砲,empty
(2-4)Iowa改 Lv97 16inch三連装砲 Mk.7,16inch三連装砲 Mk.7,九八式水上偵察機(夜偵)★1,一式徹甲弾★6,empty
(2-5)最上改 Lv83 20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,WG42 (Wurfgerat 42),empty
(2-6)三隈改 Lv83 20.3cm(2号)連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,WG42 (Wurfgerat 42),empty


支援艦隊は、
・削り中
前衛:戦艦2・正規空母2・駆逐2
決戦:軽空2・重巡2・駆逐2
・ラスダンはいずれも戦艦2・正規空母2・駆逐2

基地航空隊は、削り中
1:流星1〜2+陸攻・烈風 をH集中
2:陸攻3・烈風1 ボス集中
ラスダンは、2部隊とも陸攻3・烈風1にしてボス集中


◇編成・装備理念

丙は、水上でも機動でもクリア出来るのかもしれませんが、私の体感では、水上で甲をクリアするのは相当難しそうです。
機動がオススメ!

丙掘り同様、照月のポジションは「保健係」なので、キラがついている秋月(Lv93)秋月(Lv52)とローテーション。
この場合のルート固定要員は、鳥海・金剛・榛名・由良・吹雪・最上・三隈です。
また、甲では阿武隈が札で使えないため、軽巡は由良にしました。
しかも1戦目大破撤退を防ぐための先制爆雷装備です。


実は、この編成と装備を固めるまでに10回位出撃しました。
けれど、ボス到達率がたったの20%だったのです。
なぜならば、「とりあえず丙掘り編成とほぼ同じ状態で行ってみて、ダメなら少しずつ手を加えよう」という方針で
出撃を繰り返していたからです。
阿武隈を大淀Lv95にして2号砲×2、夜偵・WG42という装備をさせ、「水上部隊」を編成して行ってみたんです。
それだとボス到達率が20%!
到達した2回も、A勝利とC敗北でした…。
たまたま初回出撃でAだったのでそのまま出撃していれば終わるかと思いきや、そんなに水上部隊に甘くありませんでした。

そこで、電探の俺さんらの提案により、「ルートは全く変えることなく機動部隊にする」作戦を立てました。
それが上記編成です。瑞鶴が改二甲なら加賀さんか、大鳳のところに置くと良さそうです。
うちはカタパルト不足で、翔鶴だけが改二甲なので無理w


機動部隊の「不安要素」は、昼の砲雷撃戦において第2艦隊が先に行動するということです。
第2艦隊の方が火力や装甲が低い人達なわけですから、ヘタすればHマスに着く前に大破艦が続々出てしまうのではないか、と。

けれど、機動の場合は、回避の補正がかかっているみたいですから、水上とはボス到達率が全然違いました。
ほぼボス到達はできます。
上記「不安要素」は、杞憂に終わりました!

ただ、回避補正は敵のほうにもかかると思うので、お互い攻撃が当たりにくい感じはしますねw
事故るとすれば、1マス目の潜水艦とHだったので、由良に先制爆雷装備をさせたら1戦目は安定しましたし、
第1基地航空隊(烈風1・艦攻2・陸攻1)をHマスに集中させたところ、支援と一緒にかなりの敵を落としてくれましたから
削り中は特に配備オススメです。道中安全は大事ですからね。

アイオワは、初陣でしたw
レベル97まで演習しかしたことのなかった「箱入り戦艦」よ!!(武蔵も大和もそんなだったけどw)

アイオワの火力が第2艦隊を守ってくれてすごかったです。
回避補正かかっている割にガンガン当てて落としてくれました。
アイオワしゅごい……。オススメ!!
あと、三式弾を乗せてボス特攻にするか徹甲弾にするかで迷うかもしれませんが、私は一度三式弾で行ってみたものの
その後徹甲弾にしたら、そのほうが安定しているように感じたので、徹甲弾でいいかもしれませんね。
まぁ私の徹甲弾が一式の★6だからというのもあるかもしれませんが。
夜の三式弾要員の最上・三隈まで順番が回らずに昼S勝利で終わった回もあったくらいなので、
この編成良いと思います。


◇リザルト

1:A 加賀 (以下、水上部隊で出撃)
2:Hマスで2隻大破撤退
3:Hマスで2隻大破撤退
4:Hマスで2隻大破撤退
5:Hマスで3隻大破撤退
6:C ドロップなし
7:Hマスで2隻大破撤退
8:Hマスで2隻大破撤退
9:Hマスで3隻大破撤退 (基地航空隊を2隊ともHに集中させたのに3隻大破…手詰まり感)
10:Bマス初雪大破 (ルート固定要員なので皆で帰ることに。ここまで水上部隊)
11:S 嵐 (ここから機動部隊に変更)
12:Hマスで2隻大破撤退
13:Hマスで2隻大破撤退
14:Hマスで2隻大破撤退
15:S 龍驤 (第1基地航空隊「流星改2・一式陸攻・烈風」をHに集中。安定感UP)
16:S 秋雲
17:A 足柄
18:S 球磨 (ラスダンなので基地航空隊は両方ボス集中)

ラスダンは、榛名と吹雪が途中で退避したのにも関わらず、昼で残り3まで削って、夜戦のアイオワがとどめを刺しました。
やはり、ラスダンすらも最上・三隈に順番が回る前に終わるくらいなので、機動部隊が正解なのだと思われます。



(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


capture-20160816-053807さて、と電探の俺さん・トリさんがE-4はまだ情報収集ができていない、とのことで、
E-1の伊26掘りをすることにしました。
あとは模様替え!
なななんと、2年半艦これをやってきて、初めて模様替えをしましたw
理由は「蟹」の家具があったから!!!w
←このように「蟹風呂」執務室が完成しましたwwなんだこれwwww執務する気あんのか!w


E-1は甲でもS勝利率すごく高いし、どうせ相手が潜水艦だから支援が不要なので、掘り目的で1回出撃するのに使う資源もあまり多くありません。

また、私のE-1水雷メンバーは全員が先制爆雷を放つ仕様なので、キラ付けを1−5でもできます。

ただ、Gマスとボスマスの「潜水艦以外」を早めに落とすため、皐月を雷巡に変えて、ローテーションしました。
うちには、北上改二が2隻と、大井・木曽がいるので。
まぁでも、4隻全員をローテで回す前に掘りが終わりましたが…。
E-1は濃厚な潜水艦ドロップがあるので、デイリークエのためにオリョールへ行くダブり潜水艦が欲しい人は
ここで伊26掘りながらそれも集めることができますね。
まるゆやあきつ丸の「まるまるコンビ」も出ます。

なお、掘りリザルトはE-1攻略記事のほうに既に掲載済みです。


E-4は、諸々の事情により、この週末に攻略することになりそうです。