2日に分けてE-5を攻略しました。
イベント海域出撃部分だけ見たい場合はニコ生のTS、あいだのキラ付(と、雑談)も見たい場合はUSTREAMの録画をどうぞ。



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E-5攻略は、
かにぱん黙示録 艦これ部 第14回「春イベ2016攻略3」
かにぱん黙示録 艦これ部 第15回「春イベ2016攻略4」
のタイトルがついている放送です。


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


E-5は、一応「参加任意」のイベント海域となっていて、E-4をクリアした後E-5を飛ばしてE-6に突入することができる。

しかし、「クリア報酬が美味しい」「E-6のボス撃破を有利にするギミックの一部がE-5海域内にある」などの理由から、
参加しないことは不利にしか働かないため、任意とは名ばかり、実質強制参加のようなものだw

また、E-5のボスに対して特攻となるアイテムは、逆にE-6のクリア報酬になっていて、
「E-6ボスギミックを解除して、E-6をクリアした後に報酬を携えてE-5攻略」という手順も踏めなくもないが
そういう順序でやることのメリットはあまりないw
やるならやるで、普通にE-5、E-6の順でやれば良い。
E-5を終わらせないと、第3基地航空隊が使えないので、その状況下でE-6を攻略するのは、
(E-5でのギミック解除が終わっていても)きついものがあると思われるし、とにかく順番通りにやればよいのでは。
(そもそもE-6では基地航空隊自体、使えないらしい)

ということで私も、E-5から取り掛かったのであった。


この海域では、第1艦隊と、「基地航空隊」を2部隊使う。
基地航空隊は、E-4でちょっと練習したのであれを2セット用意してマップに配備すると考えればいい。

<E−5 削り> デッキビルダーはこちら

(1)初月 Lv90 10cm連装高角砲+高射装置★10,10cm連装高角砲+高射装置★10,13号対空電探改
(2)綾波改二 Lv82 10cm連装高角砲+高射装置★1,10cm連装高角砲+高射装置,Bofors 40mm四連装機関砲
(3)江風改二 Lv76 10cm連装高角砲+高射装置,10cm連装高角砲+高射装置,25mm三連装機銃 集中配備
(4)夕立改二 Lv90 10cm連装高角砲+高射装置,10cm連装高角砲+高射装置,25mm三連装機銃 集中配備
(5)最上改 Lv78 SKC34 20.3cm連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,瑞雲12型
(6)三隈改 Lv79 SKC34 20.3cm連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,瑞雲12型

(2-1)金剛改二 16inch三連装砲 Mk.7,46cm三連装砲,32号対水上電探,32号対水上電探
(2-2)比叡改二 試製41cm三連装砲,46cm三連装砲,32号対水上電探,32号対水上電探
(2-3)瑞鳳改 九九式艦爆(熟練),九九式艦爆(熟練),彗星(六〇一空),32号対水上電探
(2-4)千歳航改二 九九式艦爆(熟練),彗星(六〇一空),彗星(六〇一空),32号対水上電探
(2-5)萩風改 22号対水上電探,22号対水上電探,33号対水上電探
(2-6)嵐改 22号対水上電探,22号対水上電探,22号対水上電探

(3-1)榛名改二 46cm三連装砲,46cm三連装砲,32号対水上電探,FuMO25 レーダー
(3-2)霧島改二 46cm三連装砲,46cm三連装砲,32号対水上電探,FuMO25 レーダー
(3-3)飛龍改二 九九式艦爆(江草隊),九九式艦爆(江草隊),32号対水上電探,32号対水上電探
(3-4)蒼龍改二 九九式艦爆(江草隊),彗星(六〇一空),32号対水上電探,22号対水上電探
(3-5)海風改 33号対水上電探,33号対水上電探,22号対水上電探改四
(3-6)風雲改 33号対水上電探,33号対水上電探,22号対水上電探改四

基地航空隊
(1)烈風改
(2)烈風(六〇一空)
(3)烈風
(4)烈風

(2-1)流星(六〇一空)
(2-1)流星(六〇一空)
(2-3)零式艦戦62型(爆戦)
(2-4)九七式艦攻(村田隊)


■編成理念
真ん中ルート(道中4戦)を固定する編成。
駆逐4+航巡1+巡洋艦1(航巡・雷巡・軽巡)で編成するとこうなるっぽい。

対空カットイン要員に秋月型を1名(ここでは初月)、ほか改二駆逐3名。
利根・筑摩は、私の艦隊ではすでにE-2の札がついてしまっているので、最上・三隈を投入。
(最上の4スロット目の積載数がちょっと多めだから)

また削り中は、道中の安全確保が最優先と考え、基地航空隊の配備先は、第1を I 集中、第2をL集中としたら安定した。
艦戦×4を I に集中させることで、航空マスでのダメージはほぼカスダメになる。
艦攻多めの第2をLに集中させることで、やはりここでも事故率を大幅に下げ、S勝利まで狙える。
(クリアだけが目的なら狙う必要はないがw 甲ではS勝利でLittorioドロップがありうる)

道中支援は、戦艦2・軽空母2・駆逐2 決戦支援は、戦艦2・正空2・駆逐2


■装備理念
ボスの「リコリス」は、陸上基地であるため、三式弾やロケラン(WG42)が特攻となるが、
駆逐艦には、ロケランなしの連撃装備をさせたほうが、割合ダメージ2発によってより高いダメージ効率を期待できる。
そこで、初月以外は、主砲・主砲・対空機銃とし、江風は穴を開けておにぎり係にした。

航巡2隻では、どうやってもボスで制空拮抗にすら持ち込めないので、制空権は諦めよう。
でも、道中では結構役に立つので、熟練度MAXの瑞雲12型を持って行くと良い。
ただし、割とすぐに熟練度が下がるのでキラ付しながらMAXを維持する必要がある。
手間だが、やるだけの価値はある。
三式弾とロケランを同時装備するとシナジーが発生するようだが、削り中は三式弾のみとした。



■陣形選択
A(横)→C(縦)→I(輪)→L(縦)→ボス(縦)

1マス目はご覧のとおり、潜水艦マスで、4〜5隻の潜水艦が出る。
全艦キラ付3回重ねがけしてあれば、ここで大破撤退する確率は相当低い。

Cの敵は巡洋艦隊なので瑞雲で制空確保できるし、道中支援が結構潰してくれるので、
先手を打って重巡・軽巡あたりの戦力を奪っておけば雷撃も怖くない。
逆を言えば、そう出来なかった場合は稀にワンパン大破での撤退がありうる。
それなりに重い支援を出しておくのが肝。

Iは航空マスで、滅多に大事故は起きないが、Cマスで中破しているとここで大破になるという展開はありがち。
基地航空隊が集中配備されているととても安全。

L(ボス前)が一番脅威。
3番艦にeliteネ級重巡がいて、昼の砲撃戦でワンパンが怖いのはもちろんのこと、
昼戦最後の雷撃戦でも打たれれば大破する確率はかなり高い。
当たりまくれば、このマスだけで3隻くらい大破することがあるのだw
そこで、第2基地航空隊を艦攻多めで集中配備すると、道中支援が来るまでに3隻減らしてくれる。
そのあとでちゃんと道中支援が来れば、更に削ってくれるため、仮に重巡が残った状態で砲撃戦が始まっても、
こちらの航巡が叩いて中破〜大破させてくれることが多いので、完全勝利Sさえ可能。
その結果、うちでは、削り中(9回目の出撃)にLittorioが来てしまったw(ダブりである)


基地航空隊をIとLに集中させる弊害はやはり、ボス戦での戦力不足となる。
しかし、ボスに到達しなければ、削れもしないので、削り中はこのような形でボス到達を再優先しても良いと思う。
事実、6隻中5隻が大破するほどのボロボロの戦闘であっても、ゲージは確実に削れるので、
地道にコツコツ削って、17回目の出撃でラスダンに至った。
普段に比べれば、ラスダン到達までの出撃回数は多い方だが、大破撤退率が50%近くあって、
到達できてもD敗北はザラなので仕方がない。
それでも、「D敗北しながら地道に削る」のがこの面のやり方だと思った。
そして、到達しなければD敗北もできないので、削り中は基地航空隊をI・L集中にしたというわけ。

ちなみに、基地航空隊をI・L集中にする前には、第1をI・ボスに配備、第2をL・ボスに配備としていたのだが、
これだと撤退が多く、I・L集中にすることでボス到達率がかなり上がったのでオススメ!



<E−5 ラスダン> デッキビルダーはこちら

(1)初月 Lv90 10cm連装高角砲+高射装置★10,10cm連装高角砲+高射装置★10,13号対空電探改
(2)綾波改二 Lv82 10cm連装高角砲+高射装置★1,10cm連装高角砲+高射装置,Bofors 40mm四連装機関砲
(3)江風改二 Lv76 10cm連装高角砲+高射装置,10cm連装高角砲+高射装置,25mm三連装機銃 集中配備
(4)夕立改二 Lv90 10cm連装高角砲+高射装置,10cm連装高角砲+高射装置,WG42 (Wurfgerat 42)
(5)最上改 Lv78 SKC34 20.3cm連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,瑞雲12型
(6)三隈改 Lv79 SKC34 20.3cm連装砲,20.3cm(2号)連装砲,三式弾,WG42 (Wurfgerat 42)

(2-1)飛龍改二 九九式艦爆(江草隊),九九式艦爆(江草隊),32号対水上電探,32号対水上電探
(2-2)蒼龍改二 九九式艦爆(江草隊),彗星(六〇一空),32号対水上電探,22号対水上電探
(2-3)金剛改二 16inch三連装砲 Mk.7,46cm三連装砲,32号対水上電探,32号対水上電探
(2-4)比叡改二 試製41cm三連装砲,46cm三連装砲,32号対水上電探,32号対水上電探
(2-5)萩風改 22号対水上電探,22号対水上電探,33号対水上電探
(2-6)嵐改 22号対水上電探,22号対水上電探,22号対水上電探

(3-1)大和改 試製51cm連装砲,46cm三連装砲,32号対水上電探,32号対水上電探
(3-2)武蔵改 試製51cm連装砲,46cm三連装砲,32号対水上電探,33号対水上電探
(3-3)Italia 試製41cm三連装砲,46cm三連装砲,FuMO25 レーダー,32号対水上電探
(3-4)Roma改 試製41cm三連装砲,46cm三連装砲,FuMO25 レーダー,32号対水上電探
(3-5)海風改 33号対水上電探,33号対水上電探,22号対水上電探改四
(3-6)風雲改 33号対水上電探,33号対水上電探,22号対水上電探改四


基地航空隊
(1)烈風改
(2)烈風(六〇一空)
(3)烈風
(4)零式艦戦21型(熟練)

(2-1)流星(六〇一空)
(2-1)流星(六〇一空)
(2-3)零式艦戦62型(爆戦)
(2-4)九七式艦攻(村田隊)


■編成理念

支援艦隊の編成を変更。
道中は、戦艦2・正空2・駆逐2 決戦は、戦艦4・駆逐2

基地航空隊も、第1をボスに集中させるため4スロ目に零式艦戦21型(熟練)を配備。
行動半径が6〜7あるものを1つは入れないとボスマスに配備できないため、
零式艦戦21型(熟練)や零戦52型丙(六〇一空)あたりを1つは入れる必要があるのだ。
削りと同様に烈風×4とかにすると、行動半径が3〜5ばかりなのでA〜Lマスまでしか配備できない。
第2基地航空隊は配備内容に変更はないが、ボス集中にすると、Lマスで事故が起きて到達出来なかったので、
配備先はL・ボスに分散でクリアした。
何度かボス集中も試したのだが、大破撤退が増えてボス到達ならずだった。
Lマスは、道中支援だけで安全に通ることはちょっとむずかしいので、ここには基地航空隊で艦攻を送り込むと良い。
Iマスのほうは、基地航空隊を出さなくても、Cマスで怪我をしていなければほぼノーダメージで通れることが多いので、
ラスダンに入ってからは基地航空隊を送らず、お祈りで通過可能。
その分、第1をボスマスに集中配備しようという作戦。




■装備理念

駆逐は夕立の対空機銃のみWG24に変更、三隈には最後にボスを落としてもらうため瑞雲に変えてWG42。



■総括

E-5のAマス(潜水艦マス)は、潜水艦1隻+基地航空隊で出撃して帰投という作業を繰り返すことで
(D敗北にはなるが)無傷・無休で、基地航空隊に配備した艦載機の熟練度上げに使うことができるしローコスト。
むしろ陸攻は、空母などに載せられないためこの方法でしか熟練度を上げられない。

私は敗北数が増えるのは避けたいので、コストを払って、初月・綾波・江風・夕立・日向に対潜装備を持たせ、
陸攻の熟練度がMAXになるまでE-5-Aで潜水艦狩りをしたw
しかし、E-5が終わってみれば、陸攻はあまり活躍しない海域だったw
ゲージ破壊時も、艦戦・艦攻・艦爆しか出していなかったもの!w
てっきりこの海域では陸攻がめちゃくちゃ役に立つと思ったから、攻略開始前に、陸攻熟練度をMAXにしたけれど、
陸攻を出さなくても甲クリアできることがわかってしまった。


それにしても基地航空隊に配備する艦載機を変更するたびに、基地航空隊からはずした艦載機を20分運用できなくなるのと、
変更のたびにちょっとボーキサイトが必要という仕様は、「意味がわからない」し、「無駄」だと思う。
世の中には、「意味はわかるが無駄」とか「意味はわからないけど無駄ではない」とかそういうのもあると思うが、(あるのか?)
これは「意味がわからなくて無駄」なので、意味を説明するか無駄を省いて欲しいw
(同様に、ボスマスに到達しなかった時の”決戦支援部隊が弾薬消費して帰ってくる”のもなんとかしてほしいw
お前らどこに弾薬捨ててきたんだよww)


まだ研究がちゃんとは進んでいないが、この海域では、C・I・Lのうち2箇所で空襲が起こる。
どの2箇所になるかは毎回ランダム。
Cで起きなかったら自動的にI・Lの両方で空襲が起こるが、毎回その展開とも限らない。
CとIで空襲、CとLで空襲という場合もある。

そしてこの空襲って一体なんなの、どうすればいいの、というところが、新システムだけに、まだちょっと謎なのだが……
空襲が発生すると、基地航空隊の「基地」が空爆を受ける。
基地の耐久(HP)は200あり、そこに敵の艦載機が襲ってきて耐久を削られる。
私の場合は、最大で1/200まで耐久を削られたw
これが艦だった場合進撃すると轟沈するが、基地は轟沈しないので、仮に基地が「大損害状態」になっても、
本隊を撤退させる必要というのはない。
じゃあ損害の意味は? というと、備蓄資源が若干減ったり、基地航空隊に配備した艦載機が損害を負って、
航空隊の攻撃力が弱まったりする…らしい。
あまり実感が湧かなかったが。

で、E-5の場合は「C・I・Lのどこか2箇所で空襲を食らう」は確定で、この回数自体を減らすことはできない。
ただし、基地航空隊を「防空」に設定して、「飛燕」「二式大艇」のような防空用の艦載機を配備しておくと、
空襲のダメージを減らせるらしい。まだやったことはないが。
まず「防空用の艦載機」がどれなのかが、私としては判然としていないのだけど、ともかくそれらを配備した基地航空隊を
C・I・Lに配備すると、空襲が起きてもダメージ軽減が出来る。
他に、基地航空隊の設定には「退避」という札があるが、あれは、「空襲が来ると退避して損害を減らす」ということのようだが
そうすることで当然基地航空隊の支援は受けられないわけだ。
支援が受けたかったら「出撃」にしなければいけないので。
で、第1艦隊への基地航空隊の支援をなくすというリスクを負ってまで、「防空」や「退避」で基地損害を減らすべきかというと
そこにそれほどのメリットがない。
損害を受ける備蓄資源も、それほど大量ではないし、何より
「基地航空隊で防空して基地航空隊の損害を減らすが、基地航空隊は航空支援に行けない」
っていうのが、無駄でしかないw
なんのために損害を減らしたww
ましてや2部隊までしかないE-5の時点では、そこまで役割分担を割り振れない。
3部隊あったら、「防空用基地航空隊」を1つ配備、他の2つで「出撃」ができるが…。


尚、E-5ボスは陸上基地なので、基地航空隊に配備するものとしては一応「陸攻」が特攻……ということになるのだが、
前述の通り絶対に配備しないと勝てないということもないことがわかった。(甲でも)
はじめは、第2基地航空隊を「艦攻2・陸攻2」で編成して、Lマス・ボスマスに配備していたのだが、
まず、Lマスには陸攻が効く敵艦が出ない。
また、ボスマスでも、ボスのHPを削ることより3〜4番艦の戦艦の戦力をとにかく早く奪うことが戦いの決め手となる。
だから、あえて陸攻は持っていかずに、艦攻3・爆戦1でLとボスマス両方の敵の戦力をまんべんなく奪うようにした。
運悪く偏ってしまう場合ももちろんあるのだが…。
第1の艦戦がボスマス集中することで、稀にリコリスの戦闘機が全滅し、昼の空爆がなくなることがある。
それに加えて艦攻・爆戦で随伴の駆逐や補給艦などを攻撃、決戦支援が敵戦艦を攻撃、
こうすることでようやくこちらのペースで砲撃戦に入ることができる。
敵戦艦2隻とも小破以下の状態で砲撃戦に入ると、夜戦までにこちらが4隻くらい大破してもおかしくない。
こうなると、夜戦をやったところでボスは落とせない。
削りならそれでも意味があるのだが、ラスダンならばゲージを破壊しなければいけないので、
夜戦に入る段階で、少なくとも航巡は戦力として残っていなければ絶望的だし、ましてや敵戦艦が中破以下で残っている場合は
こちらの航巡の順番が来る前に攻撃されて、ほぼ手を出せずに終わってしまうことも。

つまりこの海域クリアのためには、以下のピースを全て揃えなければいけない。

1,Lマスを無事に通り抜ける
2,ボス戦の砲撃戦までに敵補給艦・戦艦2のうち最低2隻を大破もしくは撃沈する
3,夜戦で三式弾を撃ちこむ要員が小破以下


1の条件を満たすためには、第2基地航空隊に艦攻を多めに配備してLマスに送り込む、が一番だと思う。
なぜ「第2」か。
複数の基地航空隊を同じマスに送り込んだ場合、第1→第2の順で飛ぶので、第1には艦戦多め、
第2で攻撃機・爆撃機、というふうにしてあとから飛ぶ攻撃機が攻撃できる体勢を整える必要がある…と思う。
ラスダンでは、第1の艦戦をボスマス集中にして艦戦が2回飛んだあと、第2の攻撃機が来るようにしたいので、
必然的に攻撃機は第2に多めに配備ということになる。
で、その第2(攻撃隊)をLとボスに分散させるということ。

2のために一番望ましいのは、第2基地航空隊(攻撃機)をボスマス集中配備なのだが、
1の条件との兼ね合いで、L・ボス分散が限界と思う。
運だけでLマスを無事通り抜けられるまで試行回数を重ねるというのであれば、基地航空隊をいずれもボス集中がよい。
私はそれをやろうとしたが、Lマスの事故が多すぎてダメだったのでオススメはできないw
それから、決戦支援はケチらず、戦艦4・駆逐2出した方がいい……けど、戦艦2・正規空母2・駆逐2でも、
仕事してくれるときはしてくれるし……
支援の仕事っぷりは結構ムラがあるから、ここは試行回数しかないかも。
資源を惜しまないなら戦艦4投入して早く終わらせたいところだが。

3の条件は、2が整っていればあとは運。
2が成立していた上で、リコリスがもし空爆をしてこない状態になれば、かなり安全に夜戦を始められるのだが…。
トリさんのように、駆逐の一人にあえて探照灯を持たせて攻撃を吸ってもらえば、
航巡の安全度をあげられるかもしれない。夜戦に入る前に大破したらもう諦めようw

それから、全員キラが3重なのは大前提。
これがないとAマス・Cマスでちょっと怪我してしまう可能性があがるので、そこにI・Lマスのダメージが重なって大破撤退になってしまう。
キラ3重でA・Cは無傷や完全勝利できるくらいでないとボス到達自体が難しい。



■リザルト
1:A 那智
2:L大破
3:I大破
4:S 比叡
5:I大破
6:D ドロップなし
7:A 祥鳳
8:L大破
9:D ドロップなし (Lマス Littorio)
10:A 由良
12:A大破
13:A 霰
14:A 那珂
15:L大破
16:A 由良

ここからラスダン

17:L大破
18:A 多摩
19:L大破
20:C大破
21:L大破
22:L大破
23:S 大井 クリア!


ラスダンに入ってから、
「ラスダンだし、基地航空隊は両方共ボス集中させよう」
と思ったらこの様(大破撤退5回)である。
キラキラは重ねがけしてあっても、Lでの大破がすさまじい。
削り中よりも、ネ級重巡の狙いが的確なのと、道中支援の力で彼女を無力化できることはほぼないので、
どうしても砲雷撃戦で大破が出てしまう感じ…。
基地航空隊ボス集中では、道中の運があまりにも必要とされすぎるようだ。
ちょっとは頼った方がいいみたい。第1蟹隊の編成はそもそも強いチームじゃないし。

そこで、第2基地航空隊をL・ボスに分散させたらうまくいった!!


E-5_L_23なんと、Iマス完全勝利に続き、Lマスも完全勝利w
基地航空隊ありがとう!







E-5_Boss_23こちらは、決戦支援の結果。
2番艦の補給艦と、4番艦の戦艦を無力化してくれたのでかなり助かった!







E-5_Boss_23_lastなんと、S勝利である。
折角三式弾とWG42を持ってきた三隈が最後にキメる!とは行かなかったのが
ちょっと残念ではあるけれど、そのかわり最上が連撃をしっかり当てて落としてくれた!
もちろん、残っていた随伴を、全て落としてくれた駆逐たちもGJ!
何かひとつでも欠けていたら「A敗北」に終わっていたであろう。
ちなみに、最上が夜戦で攻撃する段階での敵HPは250で、
最上の攻撃は、125・178だったのでヒヤヒヤしたw


このクリアは、放送終了後に、
「キラキラ付け終わったし1回だけ行ってみるか」
と行ったところがこれだった上、今回は「万が一のクリアに備えての録画」もしなかったので、動画はなし。
このスクリーンショットしか残っていないww
前回のイベントでもこんな感じでラスダンが終わった回があって、
「放送していなかったのが勝因」みたいな感じになってしまったが、あのときは一応録画はした。
今回は、「万が一にもクリアしないだろう」と思ったら、その万が一を引いてしまったわけで、
やはり物欲センサー的なものってあるんだなぁ、これがマーフィの法則なんだろ? とか思った。