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今回の東名阪ツアーは、CD発売「前夜祭」ツアーです。
発売されるアルバムはこちら。初の「コンセプトアルバム」です。(物語音楽的なもの)


ライブのセットリストは以下のとおり。
曲名のあとの()は、楽曲が収録されているCD。リンク先はAmazonの該当商品ページ。視聴などはそちらでどうぞ。

1.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG (The Flag Of Punishment

---

2.絆 (
3.THE SIGN OF THE NEXT GENERATION (THE IRONHEARTED FLAG Vol.2

--- MC ---

4.RAISE MY SWORD (UNDER THE FORCE OF COURAGE
5.THE VOICE OF GRIEVOUS CRY (UNDER THE FORCE OF COURAGE

--- MC ---

6.REWARD FOR BETRAYAL (UNDER THE FORCE OF COURAGE
7.ATTITUDE TO LIFE (VETELGYUS
8.THE GUIDE (VETELGYUS
9.THERE'S NO ESCAPE (VETELGYUS
10.BASH OUT ! (PHOENIX RISING
11.ENDLESS STORY (VETELGYUS

--- ENCORE 1 ---

EN1-1.UNITED FLAG (THE IRONHEARTED FLAG Vol.1
EN1-2.SILENT REVELATION (THE IRONHEARTED FLAG Vol.1

--- ENCORE 2 ---

EN2-1.Guitar Solo
EN2-2.DESTINY (RESURRECTION





(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


さてさて、初めてGALNERYUSのライブに行ってきましたので、持ちうる限りの語彙を用いて、レポしようと思います。
音イベントなのに、音を使わず文字だけでレポするので、難易度高めですが良さを伝えたいので頑張ります!
手始めに、プレイヤーにライブで演奏された楽曲を、順序通り突っ込みました! 聴きながら書くぞ―!!

ライブに行くことを決めるまでの経緯はこちらの記事をどうぞ。
アルバム「VETELGYUS」のレビュー記事なのですが、今回のライブに行く予習のために買ったというのもあり、
「私とLIVEとGALNERYUS」などについて書いてあります。
そのあたりの前提条件を押さえるにはぜひお読み頂きたい記事ですが、
ライブレポ自体は、読んでいなくても理解できるように書きますね。
早い話が、ファン歴自体はそこまで長くはないけれど、私にとってGALNERYUSが、
「ぜひライブを見たい」
と思うくらい、ここ最近でかなり心動かされる国産アーティストであったということです。
最近ツボに入るアーティストがことごとく海外の人たち(しかも日本でマイナーだから来日しない)だったので。


IMG_1193[1]というわけで、ド平日の火曜日。
やってきたのは、渋谷のTSUTAYA O-WESTです。
私が前回このライブハウスに来たのは、18年前です。
その時は、そもそも会場の名前も
「渋谷ON AIR WEST(EAST)」という名前でした。
見に行ったライブは、SHAZNAの「インディーズラストライブ」にあたるものだった
と記憶しています。
「Melty Love」でメジャーデビューする直前のライブということです。
いつのまに、TSUTAYA物件になったんだ……。

まぁそれはともかく、開場は18:30予定だったのですが、18:00と勘違いして
17:30くらいに着いてしまい、しかも開場が少し遅れたので1時間以上も待つことになりましたw
まぁ、1時間遅く勘違いして、遅刻するよりはいいけど……。

この会場の1階部分はLAWSONなのですが、LAWSON前のスペースに、
ライブの物販が出ていたので覗いてみました。

私は基本的には、生活するお金すらもないので、一番安いグッズを買いました!
ステッカー!¥1,000−
FullSizeRenderライブイベントっていうのは……
実際やると身に沁みるんですけど、そんなに儲かるとも限らないんですよ。
チケットって4〜5000円して高いし、数百人来るんだから、さぞかし儲かるんだろう
と思う方もいるでしょうが、勘違いですよ!
「当日」だけの、会場レンタル代、スタッフ動員のための人件費などの収支だけで計算しても
決して大黒字とはいきませんし、事前の準備も合わせると益々……(´;ω;`)
ですから、グッズを買うのってすごく金銭的に応援になるんですよ。
なんだかんだで、少しでも多くの「お金が動く」という事実こそが、長期的に見て、
一番アーティストの活動の支えになるので、一番安いものでもいいので、
お土産がてら買って帰るのが良い、と私は考えています。
「お金が動く」という事実がないと、活動は縮小せざるを得ないものなのです。
さらに、ライブチケットとは別で、入場時に「ドリンク代」を払うことになりますし、
それで飲めるのが「この量のジュースなら外で130円だろ!」と思うものなんですけど、
こちらは、ライブ会場の助けになります。
これがなかったら、ライブ会場の経営も難しいものなので、
それはジュースそのもののお代ではなくて、その場所でアーティストと音楽を共有するのに必要な経費だと思って、
感謝を込めて、気持ち良く払ってあげてくださいね〜!


会場の周辺に集まっている人を見ると、WESTだけでなく、向かいのEASTに何かを見に来ている人も多そうでしたが、
いずれも「なんかメタルっぽい」感じでしたw
あとで調べてみたら「打首獄門同好会」「バックドロップシンデレラ」「四星球」によるイベントだったようで、
ジャンル的に「メタル」ではないようですが。
ガルネリ待機の集団は、女性の年齢層が高いというのがとても印象的でした。
20代の女性とそのお母様らしき二人組がとても多いんです。
つまり40〜50代の女性が多く、おそらく1992年の「You're the only」の頃に20代だった、
小野正利ファンの女性の皆さんが、ガルネリのライブにも、娘さんと一緒にいらっしゃってるのかな?
というのが私の推理ですw
他のパターンももちろんあるのだと思いますが、ソロ活動としては「小野正利ディナーショー」もあるので、
そちらにも40〜50代の主婦層の方々はやはりそこそこ見に来てるのではないか、と想像してまして、
音楽の方向性はそちらとは異なるでしょうが、「小野さんの歌が聴けるなら!」とガルネリを聞いてみて、
これはこれで好き! ってなった方も少なくないんじゃないかと。
そしてそういう方がライブに来てるのかな〜と思いました。
私が高校の頃に行っていたライブは、ビジュアル系だったので、若い女性がほとんどでした。
一方サンホラのライブも、比較的女性が多く、10〜20代がメインという感じでした。
ガルネリウスも、音楽が激しいので、女性にしても、私より若い方が来て頭振ってるのかなーと思っていたので、
本当に、思ったより年齢層が高いことにはビックリしましたし、同時に私はそれをとても好意的に捉えています。
老若男女が楽しむライブが、バンドが、最高じゃないわけないじゃないですか!
ですから、バンドの側でも、ファンの側でも、幅広い層が支持しているということを、
誇っていい! と私は思います!


入場してとりあえずドリンクチケットと、ペットボトルのミネラルウォーターを交換しました。
オールスタンディングなので、下手に人混みの中にいると、押し合い、もみくちゃにされて、
結果的にすごくステージに近いところに行ってしまうこともあるけれど、それはすごく疲れる、
というのはこれまでの経験でよーーーく知っているので、後ろの方で見ることにしました。

こうして見てみると、音楽をやっていそうな若い男性が多い、というのも客層を語る上では見逃せないポイントでした。
多分「勉強」も兼ねて見に来ているのではないでしょうか?
かくいう私も、勉強を兼ねて見に行きましたしw
特に、友達とふたりで、という人よりも、一人で来ている人が多くて、そういう人がいかにも
音楽をやっていそうだったので、きっと「勉強」なんだろう! と思いましたw

さて、本編が始まりました。

今回、ニューアルバムの「発売前夜祭ツアー」ということで、新曲と過去曲がどういった比率で演奏されるのか、
わからない分楽しみでもあり、少し不安でもありました。
やはり、ライブってある程度、「予習済み」の曲が聴けた方が楽しいとわかっているからです。
結論からいうと、私の予習範囲で十分楽しめましたがw
なぜなら、私が予習した範囲が、
・デビュー10周年を記念するセルフカヴァーアルバム2枚『THE IRONHEARTED FLAG』
・デビュー10周年を総括するライブCD『RELIVING THE IRONHEARTED FLAG』
・現時点までのアルバムで一番新しい『VETELGYUS』
であり、セットリストの中で、「既存曲だがスタジオ音源聴いたことがない」というのは「絆」1曲だけでした。
(私が持っている作品だと、『THE IRONHEARTED FLAG』に付属しているDVDのLIVE版だけなので)
「絆」も勿論追々は買う予定ですよ!!
でも、必要最低限の予習で臨もうと思ったら、上記のラインナップになり、その選択は大正解だったわけです!
これからGALNERYUSを聴き始める人にも、上記アルバムから入ってきてもらえれば
まず真っ先に一番美味しいところをいっぺんに沢山味わえて、入りやすいと思います。

そんなわけで、「絆」は、スタジオ音源のほうはまだ聴いたことがないものの、
「おー! ライブ始まったー!!」
みたいな感動があって、すごく楽しみました。
思わず、ステージの方へ近づきたくなりましたがそこは我慢しましたw
そのあとは、新曲以外は全部知っている曲でしたし、ただ知ってるというだけでなく、
「ライブでこれやってくれたらいいな」
と思っていた曲たちでしたw

3.THE SIGN OF THE NEXT GENERATION
これも、すごく生で聴きたかった、というか、「混ざりたかった」曲(その1)です!!
サビの、
「THE SIGN OF THE NEXT GENERATION」
という部分は、お客さんも一緒に拳を振り上げながら叫ぶんですよ!
LIVE CDである『RELIVING THE IRONHEARTED FLAG』で先に出会って、
LIVE音源でないアルバムを買おうってなったときに、同曲も収録されていることから
『THE IRONHEARTED FLAG』を買いましたからね。
LIVE音源で聴いて、映像で見て、
「あーこれ楽しそう!!!!!!!」
ってなったんですよー。た、楽しかった…です……! マジで!!

ここで、MCが挟まって、ニューアルバムから3曲!!
その合間にもMCが一回挟まり、今回のアルバムが「最高の出来」ということを、
メンバーの皆さんがそれぞれの言葉で言っていく感じでした。
はじめに、Jun-ichiさんから!
(ところでJun-ichiさんは、すごく楽しそうにドラムを叩くよ!)

今回は、「コンセプトアルバム」といって、ひとつの物語があり、それを音楽で描く形になっており、
それはGALNERYUSとしては初の試みです。
サンホラが分かる人には「物語音楽」といえば伝わりやすいですねw
そして、メインキャラクターは二人の男性で、ジャケットイラストに描かれているのがその二人。
そこにどういう物語があるのか、なぜ二人の男は、こんなポーズをとっているのか、
それは、皆さんがアルバムを手にしたら、楽曲を聴くことで答えを導き出してください、とのSyuさんのお言葉。
「クイズですw」
と言う風に仰ってましたがw

また、楽曲自体については、ギターのSyuさんとキーボードのYUHKIさんが、
「久々に演り甲斐のあるソロが沢山できた」
と。
「年齢が上がるにつれ、体力は衰えていくのに!
 徐々に難しくなっていくソロ!!ww」

だそうです。
うーん、でも、この点について私は、色々思うところがあるのですが。

まず、GALNERYUSの楽器隊って元々「超絶技巧」というか、めちゃくちゃ人並み外れた演奏技術を持っている人たちですよ。
だから、「徐々にソロが難しさを増していく」と言われてもですねぇ……。
オタマトーンしか演奏できない私からすると、
「あのー、難しいのは今に始まったことじゃないと思うんですが……」
ってなりましたよww
多分、楽器を少し嗜んでるっていう人のほうが、より一層その「難しさ」を、強く実感するんじゃないかと思うんですよ。
全く弾けない立場から見ても、「なんて難しそうなフレーズを軽々弾くんだ…」って思うくらいですし、
それなりに弾ける人が見ても「それを自分が出来るようになるためにはどのくらい練習が必要か」が
具体的に計算できて絶望しそうな気がするんですよねw
それに、「ただの速弾きじゃない」っていうことも重要ですよね。
その「音の選び方」によって、聴く方は「いいフレーズだな」と、感じ入るものが出てくるわけでしょう。
だから、そう考えると、ただ速く弾くだけじゃなくて、聴いていて気持ちいいとか、楽曲が持つテーマを
表現するのに適したフレーズになっているべきものですよね。
そういうフレーズを作った上で、実際に弾いているからこそ、SyuさんYUHKIはすごいな、と思います。
実例挙げますと、今回のライブでも演奏されました「THERE'S NO ESCAPE」。
MVがありますので、ソロ部分で、フレーズに注目しながら、演奏も見てみてください。
再生時間では2分30秒あたりからです。

この曲の、リフすごく好きなんですけど! 弾くのはすごく難しいでしょうね!
でもこれを生で寸分違わず弾く、皆さん凄すぎですよ。
(あと、演奏がすごいのに喋ると天然のYUHKIさんが好き)

そして、また別の視点から。
年齢が上がって体力が衰えていくのに、難しいソロを作ってしまうのって、すごくいいなぁって思います。
年齢が上がって体力が衰えるのって、保守的になるのに十分な理由だと思うんですよ。
人を守りに入らせるのに十分すぎるんです。
ですが、難しいソロを作るっていうのは、まだ「攻めてる」ってことですよね。
いくつになっても、「冒険」とか「挑戦」とかをする人を、人は応援したいものだと思うんです。
そして、見ているだけで、こちらも頑張ろうって思えて、勇気をもらえるわけですよ。
パフォーマーとして聴衆の前に立つ人たちが、もし「使命」のようなものを持っているとしたら、
そういうところに答えがあるんじゃないかと思うんです。
それに、年齢を重ねることで、技術が益々安定してきて、それを使って挑戦できることもきっと増えると思うので、
やはり「守り」に入りすぎてはいけないと思うんですね。
せっかくだから、もっともっと難しいことしてみたいって思う方が、きっと本人も周りも面白いですよ!


それで、MCは何回かあったので、どのMCでなんの話をしたかをはっきり思い出せないので、
他にどういうお話があったか、ここでまとめてしまうと、まずニューアルバムについては、
ベースのTAKAさんが、小野さんに何かを耳打ちするも、お客さんには教えてくれず、
小野さんが他のメンバーにだけ耳打ちしにいくという一幕がありましたw
TAKAさんはいつも、小野さんに耳打ちするか、何も言わないキャラw
お客さんも、「TAKAさん喋ってえええええええ!!!」って言ってましたが、相変わらずマイクでは喋らずw
小野さんいわく
「(TAKAさんが耳打ちした単語は)私の好きなものです。分かる人、分かって…」

IMG_1203[1]今回のツアーにあわせて、
アルバムのアートワーク(ジャケットイラスト)が公開になりましたが、
会場入場時にもA4用紙でこういうのが配られました。
(ヨレヨレですみませんw)
これを見て、ファンの人たちは、
「おう、どうしたマノウォーか」
とか言ってるみたいですが、SyuさんもMCで
「超…あの…アレな! ジャケットイラスト、見ましたか!」
とw
「アレ」のところ、なんて言いたかったんだろうww
推して知るべしと言ったところですかねww





この東名阪ツアーのあとは、アジアツアーとして上海、香港、台湾に行くそうですが、
YUHKIさんが
「よその国でも頑張ってきます」
と言い、小野さんが
「言葉の選び方が、サイコーですよね…
 ♪行〜ってみたい〜な よその〜く〜に〜……」

と呟く、なんてこともありましたw

アンコールでは、メンバー皆さんが今回のツアーTシャツに着替えて出てきて、小野さんが「販促トーク」もしていましたし、
小野「MCっていつも何を話せばいいのかわからないので、先日の大阪公演で話してウケたエピソードをここでも…」
と前置きして、”数字に弱い”YUHKIさんが最近放った天然発言について言及していました。

とある知人の話をしていて、

小野「その人って、何歳くらいなの?」
YUHKI「多分32〜33歳だと思うんだよね〜、5年前に25歳って言ってたから」
小野「???」

…辻褄が合わない……!!
うちゅうの ほうそくが みだれる!!


それから、以前のアジアツアーで通訳をしてくれた現地の19歳の女の子(独学で日本語勉強して結構喋れる)が、
出会って15分と経っていないのに、楽屋で小野さんに
「アナタ、エロイネェ〜!」
と言った、なんて話も飛び出しました。
小野さん本人は
「俺は、何を言ったわけでもないんですが」
と付け加えていました。

それから、
「みんなジャンプしよう!!」
と煽った曲の後のMCでは、
「気づいてる人もいると思うけど、僕はジャンプしてない」
とも言い、観客を笑わせたり、
「新曲だとキメがわからないよね。でもとりあえず右手をこう!(拍に合わせて突き上げる)
 で、油断していると時々(拍が)ひっくり返る!
 わからなくなったら、こう!!(突き上げた拳をそのまま静止)
 わかってきたら、こう!(拍に合わせて突き上げる)」

という、「ノリ方講座」もありましたw


あとは、
小野「今日は、照明さんに、『5歳若返って見えるライティングをお願いします』と言ってあるんですが…どうでしょうか?
 ……どうって言われても…ねぇ?w
 (客席から 若い! いけるいけるー! などの声)
 …え…あ、うん、ありがとう。
 まぁでもね… 20代の頃とかなら、年齢なんて気にしないわけじゃないですか。
 ”若く見えるようにお願いします”とか言ってる時点で、もうね、若くないですよねw ふへへw」

みたいなことも言ってましたw

結構、小野さん、自虐ネタっぽいこと言うんで、あんまり野心がないタイプなのかな…とプロファイリングしていますw
すごく歌唱力があって、「You're the only」でもその歌声と歌唱力が特に評価されながら、
一発屋のように思われているところもあって、活動もずっと続けている割には埋もれ気味だと思うんですよ。
勿論、目標を持っていたり、ひたむきな努力を続けられるから、歌がうまいんだとも思うんですけど、
その世界に誇れるレベルの実力に反して、知名度が追いついてないような気がします。
「ずっと活動を続けている」っていうことが知られてない感じです。
「You're the onlyの人ね」で、世間が止まってしまっているというか。
もし、すごく野心家だったら、別のポジションに居そうなんですよね。
でも、そうでないから好感が持てるというのがあるので難しいですね。
野心家でないだけでなく、とてもマイペースにこだわりがある歌手なのかもしれません。
ご本人と交流がないので、全部想像ですけどね。
でも、基本的に、舞い込んできた歌のお仕事、どんなものでも断ってない雰囲気ですよね。
だから、「マイペース」と「縁」が大事で、その積み重ねとしてどんな結果が出ようとも、
それを受け入れる人なのかな、と私は思いました。実際どうだかは知りませんw


さて、新曲を3つも披露してくれて、私は特に3曲目の
「REWARD FOR BETRAYAL」
は、印象に残りました。
「Wow Wow」言う部分があったので、これは次回、アルバム発売後のライブでは、
お客さんとWow Wow言うんだろうな、と思いましたが、その場でメロディ覚えてWow Wow言えました。
楽しかったです。きっと次回も楽しいでしょう。
しかし、その表題は「裏切りの報い」。
REWARDは、「賞金」「報酬」のように良い成果にも使われる単語ですが、「(罪に対する)罰」「報い」の意味もあるわけで、
対象が「BETRAYAL(裏切り)」ですから、どちらかといえば「裏切りの代償」「因果応報」的なコンセプトの楽曲なのでしょうか。
アルバム全体の歌詞から物語を読み解かないとわかりませんが。
まずはブックレットを読まねばw


そこからの5曲、
7.ATTITUDE TO LIFE
8.THE GUIDE
9.THERE'S NO ESCAPE
10.BASH OUT !
11.ENDLESS STORY
は、ほんとに、「これを見に来たんだよ!!!」としか言いようが無いですw

先ほどMVを貼った「THERE'S NO ESCAPE」も大好きですし、「BASH OUT !」ってもう、
ライブでやらなかったら、ブーイング出るんじゃないの? っていうくらいおなじみの、
コールアンドレスポンス楽曲なわけで、みんなで一緒に
We wanna bash out all night long !!!!!!!!!!!!!
と叫びます。
「THE GUIDE」も、「VETELGYUS」のレビューで
「この曲はお客さんと叫ぶ前提でしょう!(名推理)」
みたいなことを書いたのですが、やっぱりそうでした!!
ここに混ざれて本当に良かったです! これだけでライブに行った甲斐がありますよ!
「ENDLESS STORY」も、「VETELGYUS」収録曲の中でかなーーり好きな曲で、演奏してもらえて嬉しかったです。

本当に、欲を言うなら、現状私がガルネリで一番好きな曲って「THE END OF SORROW」なので、
それを生で聴けなかったというのはありますが、別に「不満」ではありません。
「VETELGYUS」の好きな曲を全部聴けたので、それだけでかなり満足度が高くてw

アンコールの2曲「UNITED FLAG」「SILENT REVELATION」も含めて、
曲が始まるたびに「それを聴きに来たんだよおおおお!」って思っていましたww
「UNITED FLAG」も、サビの「UNITED FLAG!」の部分は、主にお客さんが叫ぶんです。
この曲はもう…なんか涙が出てくるな……。
小野さんがこういう曲を歌うと、「力強さの中にある切なさ」みたいなのが、ほんとにぐっと来ますね……!
基本的に声にハリと芯があるでしょ?
でも、高音の透明感も同時にあるでしょ?
それで、メロディが「哀愁メロ」なんですよー。
これらを全部組み合わせると、「哀愁EURO」とかでよく感じるような、あの「哀愁感」になるんですよ!!
だから、哀愁EURO好きな人は、哀愁メタルも同じ感覚で聴ける部分きっとあると思うんですよね。
私、SEB(Super Euro Beat)シリーズの100番台とか大好きなんですけど、
そのあたりがよくわかる人には、GALNERYUSの「哀愁メタル」を聴いてみて欲しくて、
もし視聴してくれるなら、この「UNITED FLAG」を是非ご賞味頂きたい…!! 本当に!!
あ、勿論、さっき挙げた「THE END OF SORROW」も、「ENDLESS STORY」も、哀愁メタルですよ!(´;ω;`)
ギターソロとかも、ほんと「泣きのギター」っていう感じで、歌詞英語だからちゃんと翻訳しなきゃ意味もわからないのに、
ただ聴いてて涙が出てくるところとか、やっぱり哀愁EUROに通じるところがありますなぁ。
逆に、ガルネリの「哀愁メタル」好きな場合、SEBの100番台聴いたらユーロにもハマりそうですね。
尚、「UNITED FLAG」は、元々「The Flag Of Punishment」収録で、
小野正利バージョンは「THE IRONHEARTED FLAG Vol.1」収録です。

あ、余談ですが、GALNERYUSの曲やイベント、アルバムタイトルには、「FLAG」が頻出しますね。
まるで大槻ケンヂが「サーカス」を多用するかのようにw

続く「SILENT REVELATION」でも、
「ここまで10曲以上、全力で唄ってきたのに、まだこの高音を、そのハリで出すか」
という気持ちの良い小野節を聴かせてもらいました。
この曲、最後の転調は「カタルシス」というに相応しく、曲のカタルシスがライブのカタルシスともなる、良いアンコールでした。
とはいえ、「アンコール2」もあったんですがw

アンコール2は、やはりSyuさんのハイパーソロタイムでスタート。
ハイパー「君が代」タイムでした。
私はGALNERYUSにまだまだ詳しくないばかりでなく、ギターという楽器やそれの演奏についても全然わかりません。
でも、Syuさんの出す音が好きだってことはわかるよ!!
ギターのことがわからないから、語彙がないだけだよ!!!!

最後の最後は、「DESTINY」。
私としては、LIVE CDである「RELIVING THE IRONHEARTED FLAG」の一曲目として馴染んでしまったため、
これを「締め」に持ってこられると、なんだかすごく輪廻を感じましたw
生成流転。
ものごとは始まって、終わる。そして、終わりこそが、始まりである。
この曲も、ライブでおなじみの名曲であり、みんなで唄って終わるに相応しい感じでした。
サビのコード進行、不思議で好き!
あと、最後のサビで畳み掛けて終わる感じも好き!!

高速バスの時間もあるので、終わってすぐに出て帰路につきましたが、帰りのバスの中でも
iPodから流れる曲を聴いて余韻に浸りました……。
とりあえず、一回、ライブに行けて良かったです。
武道館が目標だと仰っていたのをライブDVDで見たので、武道館ライブが実現するときには、
必ず行きたいと思います。

そして、間違いなく、元気とか勇気とかモチベーションをもらいました。
自分に出来ることは多くはないけれど、明日からまた、せめて自分に出来ることは頑張っていこう、と。
ライブでなく、CDからもモチベーションをもらっているので、入場前にスタッフさんにお預り頂いたファンレターには、
それに対する感謝のことばを綴っておきました。
ありがとう、GALNERYUS!!!!!!!!! 
私も頑張る!!!!!!!!!!!!