買ったぞー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
届いたぞー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


届いたぞー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)
最近、HevisaurusやらGALNERYUSやら、メタルに傾倒しているように見える(V)・∀・(V)です、こんぱんわ。
しかし、メタルというジャンルに特別のこだわりがあって、その中からお気に入りのアーティストを見つけたわけではありません。
メタルバンドを色々聴くかと言われると、聴いていません。
どちらかといえば、界隈全体に対して疎い方だと思われます。
突っ込んで聴いてるのは現在この2バンドだけですし、これからもメタルというジャンルに絞って好きなバンドを探して行きたい
という風には考えていないというのが実際のところです。
「好きになったら、その人達がやってたのがメタルだった」だけなのです。このまま「狭く深く」いくことでしょう……。
どういうところを好きになったのかは、それぞれのバンドで異なるのですが、もしそのへんに興味があるとすれば、
Hevisaurusについては、既にいくつも記事を公開し終えているので、そちらを読んでいただくのが宜しいかと。
今回はGALNERYUSについて!!
※この記事では、大体「敬称略」します。
一見上に書いたことと矛盾したようなことを言いますが、「メタル」というジャンルに絞れば、この2バンドにのみ強烈に心を動かされているものの、
音楽という意味では割と広く浅く聴いている方なのかもしれません。
邦楽に関しては1960〜2000年くらいの楽曲なら、いわゆるヒットチャートの曲はかたっぱしからチェックしてたりしましたし
(といっても生まれたのが1981年ですから、生まれる前の曲についてはリアルタイムは無理w
オムニバスアルバムで聴いてます)
ゲームやアニメのサントラ、クラシックなども聴くときは聴きますからね。
それは「そのときの気分」で決めていますから、そういう気分になれば気分にあった音楽を聴くわけです。
だから矛盾しているというより、「別段メタルに傾倒していない」ということを、言い直しただけなんですがw
なんにせよ、そういったわけで、「そのときの気分」には、
「あ、今日はゲームサントラをBGMに流して作業したいな」
とか、
「今日は懐メロを色々聴きたいな/唄いたいな」
とかがあるわけです。
それで、やはり邦楽ですと90年代J-POPがすごく楽しいですね。唄っても聴いても。
今よりも社会が「豊か」だったというか、色々余裕があったおかげだと思うのですが、
音楽という娯楽に対して、作る方も買う方も、今ほどお金を惜しまなかったというところがあって、
その結果、沢山のものが作られ、だからこそ良質なものも多く、
(質が低いとは言いませんが「ふざけたもの」も多かったのが界隈に「幅」を作り出す役目を担っていた。
つまり「遊べる」余地があったように感じます)
実際そこに人気も集まるという良循環が生まれていたような気がしますね。
なので、単純に「良いもの」から「面白いもの(イロモノ)」まで色々ありますし、いずれもそれなりには売れた時代でした。
とにかく音楽というコンテンツが元気だった! と今でも思います。
小室哲哉さんのようなカリスマがちょうどその時代に、とにかく沢山の曲を生み出したというのも相乗効果を生んでいましたよね。
界隈が元気なときに、「数」を生み出せるカリスマが存在しているというのはすごい影響を及ぼしますね。
例えば、70年代に青春時代を生きた人(私の親の世代)なら、いくつになってもその頃のヒットチャートを聴いて
懐かしんだり、しみじみしたりすると思います。
同じことで、今の中高生なんかも、将来は、現在のニコニコのボカロ動画ランキングにあるような楽曲を思い出しては
懐かしんだり、しみじみするのではないかと想像します。
こういうことは、その「世代」特有のバイアスにもよるところが大きいと思うので、私は90年代に中高生だった身として
そのバイアスがかかった上で「90年代の音楽良かったな」と思う面があるのも自覚しています。
が、実際商業的に見ても、90年代は邦楽CDがすごく規模の大きな産業だったのは事実だとは思いますね!
ミスチル、GLAY、ラルク、LUNA SEA、B'zなどのバンドやユニットは、そういう、音楽が元気な時代だから売れたというより、
そういう時代の中にあって、突出して人気があっただけあって、むしろそれだけの「力」の強さを改めて感じます。
競合が強豪なのに、その中でも特に人気でいられたわけですからね。
今でも活躍している方々なのも頷けるという。
まぁそれですごく脱線しましたが、そういう、すごく元気な時代の邦楽を色々聴くのはたまにやるんですよ。
今のヒットチャートのことは全然わからないんですが、(AKB48と嵐がひしめいてるらしい…程度の認識)
70〜90年代は音楽の方向性も、活躍する人も一定ではなく、そこが面白い。
上記のように、良いものも面白いものも色々あって、「広く浅く」の楽しみが広がっているのです。
自分がリアルタイムに聴いていたというのもあって、
「この曲って今になって聴いてもいい曲だなぁ」
というのが90年代には特に多いですしね。
リアルタイムに聴いてなかったにせよ70年代「いい曲多いなあ」と思いますけどねw
まぁそれで、やっと「小野正利」の話になってくるわけですよ。
やっぱり、「You're the only...」って名曲ですし、小野正利が唄ったからこそ曲も益々輝いたっていう感じがするんですよね。
小野正利が曲の良さを最大限に引き出し、曲が小野正利の良さを活かす作りになっていて、こうお互いに。
それから、上記のように、バンドやユニットが結構目立っていた時代なんですが(上に挙げたバンド等以外にも沢山ありましたし)
小野正利みたいにソロの男性ヴォーカリストはどちらかというと珍しかったと思います。
その形態だと、同時期の有名アーティストとして槇原敬之とか福山雅治とかですかね。
バンドからスピンオフないしは解散後のソロとかの意味では、桑田佳祐、布袋寅泰、奥田民生とかも活躍してはいましたが。
小野正利のように、(イカ天に出場したことを度外視すれば)いきなりソロで出てきて、ミリオン飛ばして
っていう例は多くはなかったと記憶しているんですがどうでしょう?
尚、イカ天に出場したときに、バンドとしてはそこまでの評価ではなかったものの
「ベストヴォーカリスト賞」をもらっているというのも歌手として重要なポイントですね。
「You're the only...」は、1992年の年間トップチャートで20位以内にランクインするミリオン楽曲です。
というか、ミリオン売れてもまだ上に十数曲あるというのがこの時代なんですよね〜。
そしてこの楽曲、先ほども書いたように、曲と歌手の相性がすごくいい逸品だと思います。
色々なアーティストと色々な方向性の曲が溢れていたとはいうものの、90年代ってどちらかといえば
アップテンポな曲調が好まれたので、その中で、あーいう歌い上げるバラードでミリオンというのも珍しく感じます。
バラードが他に全く売れなかったとも言いませんがね。
そして私は前述の通り広く浅く音楽を聴くので、「ゲーム音楽」というジャンルの中に、
家庭用ゲームのサントラだけでなく、PC18禁ゲームのテーマソングなんかも含んでいます。
そっちの方面では、例えばSHADEさん、エレガ(上松さん)は作曲家として好きだったりするわけですよ。
私が2005年に、宅録を始めたとき、ほぼ最初に宅録・ミックスしたのが、いとうかなこさんの「I Bless Thy Life」だったりしますしw
そういう流れがあるので、「ニトロプラスと小野正利」というのが繋がったときには、
攻殻で「菅野よう子とORIGA」が繋がったときのような感じになったわけですw
全く別の方面の人たちだと思ってバラバラに聴いていた音楽が、ひとつのものを作るために集まって、
そのいずれもが、元々はたから見て「すごいなあ」と思っていた人たちだと、
「すごいと思ってたけど、そのすごい人達同士がお互いを認め合った」みたいに見えて胸が熱くなりますね!w
この感じは、別にニコニコでもコラボを見て感じることがあると思うので、若い人にも想像つくと思います。
「あの歌い手とあの歌い手が!」「あの歌い手とあのボカロPが!」みたいなのでムネアツ!ってことあるでしょう?
でも、何より、ニトロプラスと小野正利っていうのは、もう、すごく意外だったんですよね。
「あの歌い手とあの歌い手が!」とかなら、同じニコニコ動画っていう場所の中で活動してるので、
そもそも事前に想像が及ぶレベルのことじゃないですか。
「コラボしてくれたら素敵だなって思ってた!」みたいな次元でしょう。
ニトロプラスと小野正利は、繋がることがあるとは予想だにしなかったわけですよ。
それに肝心なこととして、90年代を生きた私達は、小野正利は「You're the only...の人」と思っていますから、
綺麗な声で、バラードを歌い上げるのが得意だと思い込んでいます。
むしろ、それ以外は苦手なのではないか、くらいに思っています。
それ以外の楽曲を唄うところをあまり見たことがないからです。
苦手だからやらないのかと想像しちゃうわけです。
そういう意味で、ニトロ楽曲の小野正利の時点で、それまでの「You're the only...の人、小野正利」のイメージというのが
変わった人は少なくないと思います。
元々You're the only...を知らなくて、ニトロ曲を唄う小野正利から彼を知ったなら、それはそれでまた感じ方は異なるでしょうけどね。
それでもまだ、「メタルバンドと小野正利」まで想像が及んでいないわけです。
ですから、GALNERYUS加入のときには、また改めてびっくりしたわけで。
私がGALNERYUSを知ったのは、ムネモシュネのタイアップのときですね。
この曲なんですけども。
私は2006〜2009年頃、アニソン・声優ソング・ゲームソングなどをコピーするバンドに所属していましたので、
(その当時の蟹風呂を読めば、毎月スタジオ練に行ってたり、ライブを年1で開催したりしているのがわかります)
その、私が所属していたバンドは、毎月2〜4曲、レパートリーを増やすペースでコピーをしていました。
TVアニメは、1クールごとに入れ替わりますよね。
同じアニメの2クール目とかには、OP・ED楽曲が新しくなったり。
私のバンドのメンバーは、それらを全てチェックする人たちだったんですよ。
アニメをとりあえず毎期全部チェックして、OPとEDと、ヘタすればキャラソンまで全部チェックして、
その中からコピーしたい曲を提示してくるんです。
で、バンド内投票で次の練習課題曲を決めるという。
ということで、2008年、この「ALSATIA」という曲が、「ムネモシュネの娘たち」というアニメにタイアップされて、
コピーすることになったんですよ。
といっても、インストとしてなんですけど……。
そのとき計画していたライブで、確かボーカルがステージに入場する前に楽器隊のみでこれを演奏する感じでした。
本来のALSATIAの歌い出しの部分で、桃井はるこ「英雄の詩」に繋がって、そこからボーカル入場というような。
「全然気づかないうちに曲が変わってるシリーズ」みたいなのですねw
(HDDから、当時のライブ用に録ったALSATIA出てきました。
これを楽器と同期再生しました。)
それでこの時点では、GALNERYUSのボーカルは、前任のYAMA-B氏。
ただ、ガルネリとしては、この「ALSATIA」が初のタイアップ楽曲で、うちのバンドのメンバーは、
ガルネリはガルネリとして元々知っていて、「あのガルネリの曲がアニメに使われる!」ということで、
コピーしたがったという経緯があります。
まず、バンドやってるくらいですから、アニソンを毎クールチェックするだけじゃなく、色々なバンドの曲もそれはそれで聴きますからね。
更に、「アニメタルの(2期)ギターのSyuのバンド」としてのGALNERYUSという意味において
うちのバンドメンバーは、盛り上がっていたのだということを、
最近になってようやく理解しましたw
そんなわけで、このときはまだGALNERYUSに小野正利は加入していませんし、
私も、「色々あるバンドの中のひとつ」が、新曲でアニメタイアップした、というだけの認識でした。
ましてライブでは、全体を演奏せず他の曲に繋げてしまいましたし、GALNERYUSというバンドを知ったので
他の曲も聴き漁ってみようとはその段階ではなりませんでした。
けれど数年後、何かの拍子に、GALNERYUSを調べてみたら、そのときにはもう小野正利が加入していて、
そこで「ニトロプラス×小野正利」以来の衝撃を喰らいましたw
GALNERYUSの音楽性はその時点でわかっているわけですから、「あれと小野正利が!? 合うの!?」とw
で、今年6月のニコ生ですよ。
その当時、Hevisaurusの新作情報もなく、VITASの新作情報もなく、
覚醒ヒロイズムも動画をアップしたことだしそろそろ歌枠の弾幕ソングリスト用の”新曲”なんかも見つけたい、
そんな気分転換を欲する時期でした。
それより少し前に、ホイットニー・ヒューストンの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」を弾幕曲として起用する話が持ち上がって
録音を始めたのですが、自分が「こうしたい」と思うイメージの通りに唄う技術が自分に備わっておらず、一時保留したというのもありました。
何か私のモチベーションを高めてくれて、聴いているだけで勉強になって、胸が熱くなるものを求めていました。
そのタイミングで、小野正利の名前が出てきたので、「You're the only...いいよね、聴こうか。いや、唄おうか」となったわけです。
You're the only...は音源を持っていますが、ふとYoutubeで検索して先に出てきたのはGALNERYUSバージョンだったので、
「セルフカバーしたんだ! 聴いてみよう!」 → 「これは素晴らしい…!」
という展開になったわけです。
(あ、ちなみにこのバージョン、先日ようやくiTunesで見つけて購入できました!)
これを見て思ったのは、小野正利が「ヴォーカリストとして衰えるどころか、まだ進化を続けていた」っていうこと、
それを歌声で証明していることなんですよ。
自分より年上の人が、現在進行形で進化し続けている、衰えていない、ってどれほど「希望」だかわかりますか?
今自分が立っている場所が限界かもしれないという思い込みをどれだけ破壊してくれるか。
「当時はすごかったけれど、やはり年取ったんだなぁ」
っていう歌手を見ると、(もちろんその人も、今できるだけの努力はしているのかもしれないけれど)少し寂しくもなります。
ですから、私はこのGALNERYUSバージョンの動画を見て、小野正利は希望であり、輝く存在であると強く認識したわけです。
衰えるどころか、凄くなっている人って本当にめったに見かけないですから。
ただ「維持」をするのにも努力は必要です。「されど維持」ですよ。
小野正利の歌声とパフォーマンスには、その「影の努力」がいかほどであるか、瞬時に察せるだけの説得力があります。
元々1992年当時のテレビ出演の映像を見たって
「生歌うまいなー」
と思うのに、今の方がうまくて安定していて、1992年当時から想像つかないようなジャンルで活躍しているんですよ…。
しかも、先にメタルやってた人が、体力の衰えでバラードに移行するならわかりますが、順序が逆なんですよ?
バケモノと言うよりほか無いですよ。褒めてるんですけどw
そしてGALNERYUS動画巡り。
「ALSATIA」しか知らなかった私ですが、小野正利加入後のPVやいくつかのライブ映像などを見てみました。
なんというか、完全に「生まれ変わって」ますね……。
あーこれはすごくいいバンドだなぁと感じました。
小野正利と出会って、すごくいい刺激を受けたのかもしれません。
でも、難点は、すでにメジャーデビュー10周年を迎えているだけあって、CDが多い!ww
だから何から買えばいいのか最初は困りましたよw
全部集めたいな、と思っても、いきなり全部買えるほどお金があるわけではないので、
徐々に集めていくことになるわけでしょう。
そうすると、「じゃあどこから」が問題になって……。
私としては、「THE END OF SORROW」という曲が特に気に入ったので、まずそれが収録されているのを買おう、という方針にしました。
これが、メジャーデビュー10周年を記念する2013年のライブツアーの模様がCDとDVDで楽しめる作品で、
「THE END OF SORROW」も演目にあります。
しかし、上記「RELIVING THE IRONHEARTED FLAG」はCDに収録されているのもライブの音声ですから、
スタジオ収録のフルアルバムもちゃんと聴きたいと思い更に調べたところ、
「THE END OF SORROW」は「THE IRONHEARTED FLAG Vol.2」で発見できました!
この「THE IRONHEARTED FLAG」という2枚のアルバムも10周年を記念しており、
過去の楽曲を今のメンバーでセルフカバーしたものなのです。
そしてvol.2収録楽曲のほうは、新たなタイトル・歌詞などで内容自体も刷新されています。
例えば、「THE END OF SORROW」は、元々「THE AWAKENING」というタイトルでリリースされたことがわかります。
歌詞も「THE AWAKENING」では日本語だったのが、「THE END OF SORROW」で英語の新しい歌詞になっています。
どちらがいいという話ではなく、同じ曲を違った形で楽しめるのってすごく楽しいです。
私はそういうのがすごく好きで、SHAZNAもメジャーに行ってから、インディーズ時代の曲をセルフカバーしてたので
同じ曲で3バージョンあるものとかがあるんですよ。
そういうのを、それぞれの味で楽しむのが元々好きなんです。
そしてそういう「表現のしかた」をしてくれるアーティストが好きです。
自分の歴史から目を背けない、何度でもアウトプットしなおして、自分の作品を愛する感じ。
だから私自身しょっちゅう「ベンチマーク」つけてるんですけどねw
しかも、調べてみれば「THE AWAKENING」は、なんと「ALSATIA」のカップリング!
これはつまり、私が、あのバンドでコピーした当時、「ALSATIA」のCDを買っていたら、
その時点で「THE AWAKENING」に出会っていたであろうということ。
もしその頃にこの曲を聴いていたとしても、きっと気に入っていたという自信がありますw
「この曲ムネモシュネで使われてるわけじゃないけどコピーしたい!」
ってバンドのメンバーに言っていたんじゃないですかねw
本当にこの曲は、曲として大好きです。新旧いずれも!
いやーどちらもいいアルバムです。
が、特に好きな曲を太字にしました。
VOL.1
01. BRAVING FLAG
02. REBEL FLAG
03. POINT OF NO RETURN
04. FATE OF THE SADNESS
05. MY LAST FAREWELL
06. SHIVER
07. QUIET WISH
08. UNITED FLAG
09. THE FLAG OF REINCARNATION
10. SILENT REVELATION
VOL.2
01 RISE UP (THE LEGENDARY PANTHEON)
02 THE SIGN OF THE NEXT GENERATION
03 HALL OF SHAME
04 WINGS OF MISERY
05 THE END OF SORROW
06 CRAWLING IN THE FATE
07 ALONE
08 TOMORROW
09 EVEN IF THE DARKNESS COMES...
10 THE DAY OF RETRIBUTION
「RELIVING THE IRONHEARTED FLAG」のライブMCの中で、小野正利が
「5年以内に武道館ワンマンライブを開催することを目標に活動」
という抱負を語っていたので、これからはその目標が達成できるよう、リアルタイムに応援していこうと思っています。
そしてその武道館ライブには、足を運びたいです!!
頑張れGALNERYUS!! 私も頑張る!!!
最近、HevisaurusやらGALNERYUSやら、メタルに傾倒しているように見える(V)・∀・(V)です、こんぱんわ。
しかし、メタルというジャンルに特別のこだわりがあって、その中からお気に入りのアーティストを見つけたわけではありません。
メタルバンドを色々聴くかと言われると、聴いていません。
どちらかといえば、界隈全体に対して疎い方だと思われます。
突っ込んで聴いてるのは現在この2バンドだけですし、これからもメタルというジャンルに絞って好きなバンドを探して行きたい
という風には考えていないというのが実際のところです。
「好きになったら、その人達がやってたのがメタルだった」だけなのです。このまま「狭く深く」いくことでしょう……。
どういうところを好きになったのかは、それぞれのバンドで異なるのですが、もしそのへんに興味があるとすれば、
Hevisaurusについては、既にいくつも記事を公開し終えているので、そちらを読んでいただくのが宜しいかと。
今回はGALNERYUSについて!!
※この記事では、大体「敬称略」します。
一見上に書いたことと矛盾したようなことを言いますが、「メタル」というジャンルに絞れば、この2バンドにのみ強烈に心を動かされているものの、
音楽という意味では割と広く浅く聴いている方なのかもしれません。
邦楽に関しては1960〜2000年くらいの楽曲なら、いわゆるヒットチャートの曲はかたっぱしからチェックしてたりしましたし
(といっても生まれたのが1981年ですから、生まれる前の曲についてはリアルタイムは無理w
オムニバスアルバムで聴いてます)
ゲームやアニメのサントラ、クラシックなども聴くときは聴きますからね。
それは「そのときの気分」で決めていますから、そういう気分になれば気分にあった音楽を聴くわけです。
だから矛盾しているというより、「別段メタルに傾倒していない」ということを、言い直しただけなんですがw
なんにせよ、そういったわけで、「そのときの気分」には、
「あ、今日はゲームサントラをBGMに流して作業したいな」
とか、
「今日は懐メロを色々聴きたいな/唄いたいな」
とかがあるわけです。
それで、やはり邦楽ですと90年代J-POPがすごく楽しいですね。唄っても聴いても。
今よりも社会が「豊か」だったというか、色々余裕があったおかげだと思うのですが、
音楽という娯楽に対して、作る方も買う方も、今ほどお金を惜しまなかったというところがあって、
その結果、沢山のものが作られ、だからこそ良質なものも多く、
(質が低いとは言いませんが「ふざけたもの」も多かったのが界隈に「幅」を作り出す役目を担っていた。
つまり「遊べる」余地があったように感じます)
実際そこに人気も集まるという良循環が生まれていたような気がしますね。
なので、単純に「良いもの」から「面白いもの(イロモノ)」まで色々ありますし、いずれもそれなりには売れた時代でした。
とにかく音楽というコンテンツが元気だった! と今でも思います。
小室哲哉さんのようなカリスマがちょうどその時代に、とにかく沢山の曲を生み出したというのも相乗効果を生んでいましたよね。
界隈が元気なときに、「数」を生み出せるカリスマが存在しているというのはすごい影響を及ぼしますね。
例えば、70年代に青春時代を生きた人(私の親の世代)なら、いくつになってもその頃のヒットチャートを聴いて
懐かしんだり、しみじみしたりすると思います。
同じことで、今の中高生なんかも、将来は、現在のニコニコのボカロ動画ランキングにあるような楽曲を思い出しては
懐かしんだり、しみじみするのではないかと想像します。
こういうことは、その「世代」特有のバイアスにもよるところが大きいと思うので、私は90年代に中高生だった身として
そのバイアスがかかった上で「90年代の音楽良かったな」と思う面があるのも自覚しています。
が、実際商業的に見ても、90年代は邦楽CDがすごく規模の大きな産業だったのは事実だとは思いますね!
ミスチル、GLAY、ラルク、LUNA SEA、B'zなどのバンドやユニットは、そういう、音楽が元気な時代だから売れたというより、
そういう時代の中にあって、突出して人気があっただけあって、むしろそれだけの「力」の強さを改めて感じます。
競合が強豪なのに、その中でも特に人気でいられたわけですからね。
今でも活躍している方々なのも頷けるという。
まぁそれですごく脱線しましたが、そういう、すごく元気な時代の邦楽を色々聴くのはたまにやるんですよ。
今のヒットチャートのことは全然わからないんですが、(AKB48と嵐がひしめいてるらしい…程度の認識)
70〜90年代は音楽の方向性も、活躍する人も一定ではなく、そこが面白い。
上記のように、良いものも面白いものも色々あって、「広く浅く」の楽しみが広がっているのです。
自分がリアルタイムに聴いていたというのもあって、
「この曲って今になって聴いてもいい曲だなぁ」
というのが90年代には特に多いですしね。
リアルタイムに聴いてなかったにせよ70年代「いい曲多いなあ」と思いますけどねw
まぁそれで、やっと「小野正利」の話になってくるわけですよ。
やっぱり、「You're the only...」って名曲ですし、小野正利が唄ったからこそ曲も益々輝いたっていう感じがするんですよね。
小野正利が曲の良さを最大限に引き出し、曲が小野正利の良さを活かす作りになっていて、こうお互いに。
それから、上記のように、バンドやユニットが結構目立っていた時代なんですが(上に挙げたバンド等以外にも沢山ありましたし)
小野正利みたいにソロの男性ヴォーカリストはどちらかというと珍しかったと思います。
その形態だと、同時期の有名アーティストとして槇原敬之とか福山雅治とかですかね。
バンドからスピンオフないしは解散後のソロとかの意味では、桑田佳祐、布袋寅泰、奥田民生とかも活躍してはいましたが。
小野正利のように、(イカ天に出場したことを度外視すれば)いきなりソロで出てきて、ミリオン飛ばして
っていう例は多くはなかったと記憶しているんですがどうでしょう?
尚、イカ天に出場したときに、バンドとしてはそこまでの評価ではなかったものの
「ベストヴォーカリスト賞」をもらっているというのも歌手として重要なポイントですね。
「You're the only...」は、1992年の年間トップチャートで20位以内にランクインするミリオン楽曲です。
というか、ミリオン売れてもまだ上に十数曲あるというのがこの時代なんですよね〜。
そしてこの楽曲、先ほども書いたように、曲と歌手の相性がすごくいい逸品だと思います。
色々なアーティストと色々な方向性の曲が溢れていたとはいうものの、90年代ってどちらかといえば
アップテンポな曲調が好まれたので、その中で、あーいう歌い上げるバラードでミリオンというのも珍しく感じます。
バラードが他に全く売れなかったとも言いませんがね。
そして私は前述の通り広く浅く音楽を聴くので、「ゲーム音楽」というジャンルの中に、
家庭用ゲームのサントラだけでなく、PC18禁ゲームのテーマソングなんかも含んでいます。
そっちの方面では、例えばSHADEさん、エレガ(上松さん)は作曲家として好きだったりするわけですよ。
私が2005年に、宅録を始めたとき、ほぼ最初に宅録・ミックスしたのが、いとうかなこさんの「I Bless Thy Life」だったりしますしw
そういう流れがあるので、「ニトロプラスと小野正利」というのが繋がったときには、
攻殻で「菅野よう子とORIGA」が繋がったときのような感じになったわけですw
全く別の方面の人たちだと思ってバラバラに聴いていた音楽が、ひとつのものを作るために集まって、
そのいずれもが、元々はたから見て「すごいなあ」と思っていた人たちだと、
「すごいと思ってたけど、そのすごい人達同士がお互いを認め合った」みたいに見えて胸が熱くなりますね!w
この感じは、別にニコニコでもコラボを見て感じることがあると思うので、若い人にも想像つくと思います。
「あの歌い手とあの歌い手が!」「あの歌い手とあのボカロPが!」みたいなのでムネアツ!ってことあるでしょう?
でも、何より、ニトロプラスと小野正利っていうのは、もう、すごく意外だったんですよね。
「あの歌い手とあの歌い手が!」とかなら、同じニコニコ動画っていう場所の中で活動してるので、
そもそも事前に想像が及ぶレベルのことじゃないですか。
「コラボしてくれたら素敵だなって思ってた!」みたいな次元でしょう。
ニトロプラスと小野正利は、繋がることがあるとは予想だにしなかったわけですよ。
それに肝心なこととして、90年代を生きた私達は、小野正利は「You're the only...の人」と思っていますから、
綺麗な声で、バラードを歌い上げるのが得意だと思い込んでいます。
むしろ、それ以外は苦手なのではないか、くらいに思っています。
それ以外の楽曲を唄うところをあまり見たことがないからです。
苦手だからやらないのかと想像しちゃうわけです。
そういう意味で、ニトロ楽曲の小野正利の時点で、それまでの「You're the only...の人、小野正利」のイメージというのが
変わった人は少なくないと思います。
元々You're the only...を知らなくて、ニトロ曲を唄う小野正利から彼を知ったなら、それはそれでまた感じ方は異なるでしょうけどね。
それでもまだ、「メタルバンドと小野正利」まで想像が及んでいないわけです。
ですから、GALNERYUS加入のときには、また改めてびっくりしたわけで。
私がGALNERYUSを知ったのは、ムネモシュネのタイアップのときですね。
この曲なんですけども。
私は2006〜2009年頃、アニソン・声優ソング・ゲームソングなどをコピーするバンドに所属していましたので、
(その当時の蟹風呂を読めば、毎月スタジオ練に行ってたり、ライブを年1で開催したりしているのがわかります)
その、私が所属していたバンドは、毎月2〜4曲、レパートリーを増やすペースでコピーをしていました。
TVアニメは、1クールごとに入れ替わりますよね。
同じアニメの2クール目とかには、OP・ED楽曲が新しくなったり。
私のバンドのメンバーは、それらを全てチェックする人たちだったんですよ。
アニメをとりあえず毎期全部チェックして、OPとEDと、ヘタすればキャラソンまで全部チェックして、
その中からコピーしたい曲を提示してくるんです。
で、バンド内投票で次の練習課題曲を決めるという。
ということで、2008年、この「ALSATIA」という曲が、「ムネモシュネの娘たち」というアニメにタイアップされて、
コピーすることになったんですよ。
といっても、インストとしてなんですけど……。
そのとき計画していたライブで、確かボーカルがステージに入場する前に楽器隊のみでこれを演奏する感じでした。
本来のALSATIAの歌い出しの部分で、桃井はるこ「英雄の詩」に繋がって、そこからボーカル入場というような。
「全然気づかないうちに曲が変わってるシリーズ」みたいなのですねw
(HDDから、当時のライブ用に録ったALSATIA出てきました。
これを楽器と同期再生しました。)
それでこの時点では、GALNERYUSのボーカルは、前任のYAMA-B氏。
ただ、ガルネリとしては、この「ALSATIA」が初のタイアップ楽曲で、うちのバンドのメンバーは、
ガルネリはガルネリとして元々知っていて、「あのガルネリの曲がアニメに使われる!」ということで、
コピーしたがったという経緯があります。
まず、バンドやってるくらいですから、アニソンを毎クールチェックするだけじゃなく、色々なバンドの曲もそれはそれで聴きますからね。
更に、「アニメタルの(2期)ギターのSyuのバンド」としてのGALNERYUSという意味において
うちのバンドメンバーは、盛り上がっていたのだということを、
最近になってようやく理解しましたw
そんなわけで、このときはまだGALNERYUSに小野正利は加入していませんし、
私も、「色々あるバンドの中のひとつ」が、新曲でアニメタイアップした、というだけの認識でした。
ましてライブでは、全体を演奏せず他の曲に繋げてしまいましたし、GALNERYUSというバンドを知ったので
他の曲も聴き漁ってみようとはその段階ではなりませんでした。
けれど数年後、何かの拍子に、GALNERYUSを調べてみたら、そのときにはもう小野正利が加入していて、
そこで「ニトロプラス×小野正利」以来の衝撃を喰らいましたw
GALNERYUSの音楽性はその時点でわかっているわけですから、「あれと小野正利が!? 合うの!?」とw
で、今年6月のニコ生ですよ。
その当時、Hevisaurusの新作情報もなく、VITASの新作情報もなく、
覚醒ヒロイズムも動画をアップしたことだしそろそろ歌枠の弾幕ソングリスト用の”新曲”なんかも見つけたい、
そんな気分転換を欲する時期でした。
それより少し前に、ホイットニー・ヒューストンの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」を弾幕曲として起用する話が持ち上がって
録音を始めたのですが、自分が「こうしたい」と思うイメージの通りに唄う技術が自分に備わっておらず、一時保留したというのもありました。
何か私のモチベーションを高めてくれて、聴いているだけで勉強になって、胸が熱くなるものを求めていました。
そのタイミングで、小野正利の名前が出てきたので、「You're the only...いいよね、聴こうか。いや、唄おうか」となったわけです。
You're the only...は音源を持っていますが、ふとYoutubeで検索して先に出てきたのはGALNERYUSバージョンだったので、
「セルフカバーしたんだ! 聴いてみよう!」 → 「これは素晴らしい…!」
という展開になったわけです。
(あ、ちなみにこのバージョン、先日ようやくiTunesで見つけて購入できました!)
これを見て思ったのは、小野正利が「ヴォーカリストとして衰えるどころか、まだ進化を続けていた」っていうこと、
それを歌声で証明していることなんですよ。
自分より年上の人が、現在進行形で進化し続けている、衰えていない、ってどれほど「希望」だかわかりますか?
今自分が立っている場所が限界かもしれないという思い込みをどれだけ破壊してくれるか。
「当時はすごかったけれど、やはり年取ったんだなぁ」
っていう歌手を見ると、(もちろんその人も、今できるだけの努力はしているのかもしれないけれど)少し寂しくもなります。
ですから、私はこのGALNERYUSバージョンの動画を見て、小野正利は希望であり、輝く存在であると強く認識したわけです。
衰えるどころか、凄くなっている人って本当にめったに見かけないですから。
ただ「維持」をするのにも努力は必要です。「されど維持」ですよ。
小野正利の歌声とパフォーマンスには、その「影の努力」がいかほどであるか、瞬時に察せるだけの説得力があります。
元々1992年当時のテレビ出演の映像を見たって
「生歌うまいなー」
と思うのに、今の方がうまくて安定していて、1992年当時から想像つかないようなジャンルで活躍しているんですよ…。
しかも、先にメタルやってた人が、体力の衰えでバラードに移行するならわかりますが、順序が逆なんですよ?
バケモノと言うよりほか無いですよ。褒めてるんですけどw
そしてGALNERYUS動画巡り。
「ALSATIA」しか知らなかった私ですが、小野正利加入後のPVやいくつかのライブ映像などを見てみました。
なんというか、完全に「生まれ変わって」ますね……。
あーこれはすごくいいバンドだなぁと感じました。
小野正利と出会って、すごくいい刺激を受けたのかもしれません。
でも、難点は、すでにメジャーデビュー10周年を迎えているだけあって、CDが多い!ww
だから何から買えばいいのか最初は困りましたよw
全部集めたいな、と思っても、いきなり全部買えるほどお金があるわけではないので、
徐々に集めていくことになるわけでしょう。
そうすると、「じゃあどこから」が問題になって……。
私としては、「THE END OF SORROW」という曲が特に気に入ったので、まずそれが収録されているのを買おう、という方針にしました。
これが、メジャーデビュー10周年を記念する2013年のライブツアーの模様がCDとDVDで楽しめる作品で、
「THE END OF SORROW」も演目にあります。
しかし、上記「RELIVING THE IRONHEARTED FLAG」はCDに収録されているのもライブの音声ですから、
スタジオ収録のフルアルバムもちゃんと聴きたいと思い更に調べたところ、
「THE END OF SORROW」は「THE IRONHEARTED FLAG Vol.2」で発見できました!
この「THE IRONHEARTED FLAG」という2枚のアルバムも10周年を記念しており、
過去の楽曲を今のメンバーでセルフカバーしたものなのです。
そしてvol.2収録楽曲のほうは、新たなタイトル・歌詞などで内容自体も刷新されています。
例えば、「THE END OF SORROW」は、元々「THE AWAKENING」というタイトルでリリースされたことがわかります。
歌詞も「THE AWAKENING」では日本語だったのが、「THE END OF SORROW」で英語の新しい歌詞になっています。
どちらがいいという話ではなく、同じ曲を違った形で楽しめるのってすごく楽しいです。
私はそういうのがすごく好きで、SHAZNAもメジャーに行ってから、インディーズ時代の曲をセルフカバーしてたので
同じ曲で3バージョンあるものとかがあるんですよ。
そういうのを、それぞれの味で楽しむのが元々好きなんです。
そしてそういう「表現のしかた」をしてくれるアーティストが好きです。
自分の歴史から目を背けない、何度でもアウトプットしなおして、自分の作品を愛する感じ。
だから私自身しょっちゅう「ベンチマーク」つけてるんですけどねw
しかも、調べてみれば「THE AWAKENING」は、なんと「ALSATIA」のカップリング!
これはつまり、私が、あのバンドでコピーした当時、「ALSATIA」のCDを買っていたら、
その時点で「THE AWAKENING」に出会っていたであろうということ。
もしその頃にこの曲を聴いていたとしても、きっと気に入っていたという自信がありますw
「この曲ムネモシュネで使われてるわけじゃないけどコピーしたい!」
ってバンドのメンバーに言っていたんじゃないですかねw
本当にこの曲は、曲として大好きです。新旧いずれも!
いやーどちらもいいアルバムです。
が、特に好きな曲を太字にしました。
VOL.1
01. BRAVING FLAG
02. REBEL FLAG
03. POINT OF NO RETURN
04. FATE OF THE SADNESS
05. MY LAST FAREWELL
06. SHIVER
07. QUIET WISH
08. UNITED FLAG
09. THE FLAG OF REINCARNATION
10. SILENT REVELATION
VOL.2
01 RISE UP (THE LEGENDARY PANTHEON)
02 THE SIGN OF THE NEXT GENERATION
03 HALL OF SHAME
04 WINGS OF MISERY
05 THE END OF SORROW
06 CRAWLING IN THE FATE
07 ALONE
08 TOMORROW
09 EVEN IF THE DARKNESS COMES...
10 THE DAY OF RETRIBUTION
「RELIVING THE IRONHEARTED FLAG」のライブMCの中で、小野正利が
「5年以内に武道館ワンマンライブを開催することを目標に活動」
という抱負を語っていたので、これからはその目標が達成できるよう、リアルタイムに応援していこうと思っています。
そしてその武道館ライブには、足を運びたいです!!
頑張れGALNERYUS!! 私も頑張る!!!
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