オープニング「海色(みいろ)」
エンディング「吹雪」
エンディング「吹雪」
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久々の歌うp!だな!
前回の歌はなんだろうって、自分の投稿動画一覧さかのぼったら、「うれしいひなまつり」だったwwwww
何しろ、この時期は花粉が殺しにかかってくるから、おとなしくしてないと却って長引くしね。
でも、ようやく杉は過ぎ去ったようだよ、杉だけに。
今、花粉症の症状が出てる人は、ヒノキの方に反応してるんじゃないかな。
私は、ヒノキも若干アレルギー持ってるけど、杉に比べればそこまでではないので、そろそろ歌ったりもできるお年ごろだよ。
で、今回は、テレビアニメになった艦これのOPとEDを両方一気に録ったよ!!!! 楽しかったよ!!!
ちなみに、私は艦これのアニメは見てないので、特に感想はありませんw
ただ、色々な感想ツイートとかは見たのですが、そこで思ったのは
「色々難しいなー」
という一点ですね!w
でも、私はアニメの艦これは見ていないにせよ、艦これというコンテンツには日々楽しませてもらっているので
よしCDを買うぜ! そして唄うぜ!
ってなりました。
あとこれらの曲はいずれも、この前のイベント海域で使われていて、印象に残っていたし、
放送を見に来ていた人からも「歌わないんですかー?」みたいなコメありましたね!
あれ? 常体で書き始めたのに、敬体になってる!!
じゃあ今回の収録について、(読む人がその情報を求めているかどうかは度外視して)書いていくね!!!!
最近はまず収録前の聴きこみ段階で、どの部分にどういうコーラスが入っているかを聴きます。
あと、それと合わせて、カラオケ音源にコーラスが入っているかも聴きますw
それで、カラオケ音源にコーラスが一切なかった場合は、自分でちゃんと入れて厚くしたいので、
それがすぐに取れそうな音程でないと判断すると打ち込みをします。
すぐに音程が取れそうだったらそのまま収録を始めます。
打ち込みってどういうこと?っていうのが具体的にわかるように、今回作ったコーラスのデモ音源を持ってきてみました。
・吹雪の下ハモ
・メインとハモを合わせるとこうなる
こういうのを録音する前に作って、あてずっぽうで歌って不協和音を出すリスクを低減させるわけですww
私のように、音楽の理論や基礎的な知識を専門家から学んだことがなく(学校の授業でそれなりにやっただけ)、
楽器の演奏もできない、楽器の教室にも勿論通ったことがないと、主旋律を聴いてハモりを推測するっていうのは、
出来る場合と出来ない場合があるんですよ。
なんというか、曲によるw
上のハモりならすぐわかる!っていう曲もあれば、下はすぐ取れるけど、上わからんというのもあるし、
まぁでも、コードがある以上主旋律と一緒に鳴らすとハモる音が上と下にあるはずで、
打ち込みをして上のようなデータを作るとき耳で聴いて「この音ならコードに合ってそう」というのはわかるんだけど
主旋律を聴いただけでは全然推測できなかったりもするんです。
でも、前よりはだいぶわかるようになってきていて、(前っていうのは、バンド組んでた頃…8年前かな)
オケ音源を聞きながら「大体ここ」っていう音程を探ってハモりを録るのはできるようになってきてました。
ただ、その場合でも、打ち込みをした場合でもそうですが、それが原曲のハモりと全く一緒とは限らないです。
主旋律はがっつり聞こえますが、ハモりはそれに比べて聞こえにくくミックスされているのが普通だし、
ハモりの音程って別に正解1種類しかないわけじゃないので。
とはいえ、そう思って、オケ音源を聞きながら「大体ここが3度下だろ」と思って唄っていたのが、
5度下ハモりだったり、不協和音だったりすることもあるんですよ……。音感ないから。
だから、打ち込んで最低でも「不正解じゃない音」を探して、それを唄うようにしています。
まぁ5度下も「不正解」じゃないけど…。
そして、上に貼ったデータのように、「吹雪」は下ハモ1本でした。
しかし、「海色」は下2本と、上1本の計3本のハモりがありましたwwww
で、私は、ハモり1本に対して2トラック用意して左右にPANを振るミックスをするんですね。
(パンって食べ物じゃないぜ。定位だぜ。)
だから、「吹雪」はハモりに2トラックで良かったのだけど、「海色」は主旋律1トラックとハモり6トラック必要なわけですよww
もうこの時点で、「吹雪」の方が作業時間は短くて済みそうなことがわかったので、そっちを先に録りました。
尚、曲の「お気に入り度」はいずれも同じくらい好きな状態なので、
「好きなのを先に録る」「好きなのを後回しにする」作戦はどちらも使えなかったしw
それで、収録の時も、最近はハモりを先に録ってしまいます。
前は主旋律を録ってから、余力でハモりを足していったんですが、主旋律を後回しにしたほうがモチベーションが維持されますww
ハモりを後回しにすると、「もう主旋律には満足してるんだからいいや」みたいな妥協をしてしまうことがあります。
ハモりを先にきっちり録って、「自分のコーラスが入ったカラオケ音源」を作った後で、
「よーし、ボス(主旋律)やっつけるか!!」
って感じの方が最近は自分に合ってるように感じてます。
それに、この「自分のコーラスが入ったカラオケ音源」というのは、生放送の歌枠でも使うので、
歌ってみた動画を作ったら、遅かれ早かれ出力しますからね。
なので、今回は、
初日
吹雪 ハモり → 吹雪 メイン
二日目
海色 ハモり → 海色 メイン
という順番で収録しました。
なんだかんだで2日きっかりで終わりましたw 良かったw
ところで、この2曲が使う声域結構差があって、「海色」は、もう、ずっと高いです。
低めなのはサビの最後の一部だけで、AメロもBメロもサビもずっと高いですww
しかし「吹雪」は割と低めで、サビとかは特に他のパートより低いところを沢山使いましたね。
ライブだったら、埋もれて聞き取れなくなるくらい低めの声域がサビで使われています。
だから、「吹雪」の方が生だと、迫力が出せないかもしれませんな。
「海色」はずっと高いので、とにかく体力が要りますが、埋もれにくいですなw
ライブでどっちを歌いたいかと言われると、これ割と究極の二択な気がしますw
それにしても、「海色」は、1番サビあとの英語のところカッコイイ!!!!!!!
そこも含めて、全体的に鳥肌モノ楽曲でした。
「吹雪」も畳み掛けるところがいいですね。歌ってても力が入りました。
どんな曲でもそうなんですが、まず「コピー」「模倣」をして、その後に、「自分のモノ」にしていく必要がありますよね。
まして、AKINOさんのように特徴的な歌い方をするボーカルさんが原曲を担当していると、
割と無意識に「模倣」してしまうし、そのクセが残ったまま自分の収録を進めてしまうこともあります。
まぁあえてそのまま最後までやることもあります。
でも、「モノマネ」が目的ではないのに、「コピー」「模倣」のままで止まって、自分の表現を一切入れてないと
カバーとして物足りない感じもするし、似てるの似てないのの議論が始まってしまうかなという危惧もあるので、
今回は特に、よく聴きこむのと同時に、
「自分だったらどう歌おうか」
ということをすごく考えました。
というか、最近はすごくこれを考えながら歌いますね。
それをやった結果、原曲の表現とかけ離れて、視聴者から不満コメをもらうようなのも前々からありましたけどもw
(モノクロームファクターの「Metamorphose」とかは特に)
そこで私が学んだのは、「原曲の歌手のクセをコピーしたままにした方が原曲を聴きこんでいる人は安心して聞ける」で、
その一方でそれをやると「似てる」みたいなコメが無駄に増える。
逆に、「原曲の歌手のクセはそれはそれとして、自分の声と歌い方で表現すると原曲を聴きこんでいる人は違和感で打ちのめされる」で、
「似てない」のコメも一定数つく場合はあるw(真似てないからあたりまえだが)
どっちにしろ、自分で「これはモノマネコンテンツ」と思ってないなら、客観的に聴いて似てるか似てないかは、割とどうでもいい意見だけどねww
その上で、やっぱり結論としては、「モノマネコンテンツ」じゃないならば、
「自分ならどう表現するか」
を形にした方がいいのかなーとは思ってます。
インプットしたものを、自分というフィルタに通してからアウトプットするわけでしょう?
でも、その自分なりの表現をする前に、元の「模倣」も出来ていたほうが、当然自分の引き出しは増えるというのはあると思うし、
本来の音程を正しく知りもしないで「アレンジ」は出来ないと思うので、ちゃんと曲を知り、その上で自分の表現とは、と
考えて、アウトプットしようっていう話です。
なので、「海色」も「吹雪」も全然原曲ボーカルさんを意識した発声や歌唱法はしていません。
「マネ」をしようとすれば、それが結果的に似てるかどうかは別として、可能なんでしょうね。なんでも。
似るかどうかは別にして、「マネをする」ことは可能でしょ?
でも、その状態は、自分というフィルタで濾過しきれてないというか、もしかしてそれは濾過してフィルタの中に残る方のものであって、
抽出されたエキスの方じゃないのでは、みたいなw
だから、「似てない」とは思います。そもそも似せようとしていないし。
でも、もし私がこの曲のデモを渡されて、
「こういう曲なんですが、(V)・∀・(V)さんらしく歌ってみてください」
と言われたらこうする、というのがこれですねw
あ、ちなみに、
「元の歌手のクセを踏襲したまま最後まで録った」例は、レベッカのフレンズですかね。
あと、艦これといえば、「そぉい(笑)」さんのところでゲストボーカルとして参加したCDは、
BOOTHでDL購入もできるようになっていますし、まだの方はそっちも是非チェックしてみてほしいところです!
クロスフェードはこれ。
2曲参加していて、「蒼穹」という曲のほうは、単品でフルの動画もあがっています。
もう1曲の「紅華」という曲は、クロスフェードの方でサビがちょっと聴けますが、
そちらのほうが、私のクセが出てて(V)・∀・(V)らしい音源かもしれません。
あ! それで、Youtubeにも「海色」「吹雪」アップしようと思ったのですが!
いずれも「全世界でブロック」対象だったのでアップできませんでした。
この対処をされる楽曲の動画を(仮にそれが歌ってみた、つまりカバーであり、且つ動画が非公開設定であっても)、
短期間に3つアップすると、アカウントがBANされてしまいます!!
実際には、「海色」の方だけをひとまず「スケジュール設定済み」投稿(いわゆる予約投稿)をしてみたところブロック状態になったので、
すぐに消して、「吹雪」を試しにアップするのもやめました。
同じレーベルなので、多分同様の対応をしていると思うので。
ちなみに、ちょっと検索かけたら、Youtubeに「海色」も「吹雪」も原曲をアップしている人はいて、
なんでブロック回避できてるんだ!? と思ったら、キーが1個下がってたりしました。
キーや速度を変えたのは、ブロック対象にヒットしないものなのだなあ。
なんにしても、CDに収録されているカラオケ音源をバックに流して唄うと、ブロックなので、
Youtubeにこれらの曲をアップするには、もうオケを作るところからやるしかないですね!
オケを自作しても、速度とキーが同じなら引っかかると思うので、かなりアレンジもしないといけないわけですね!
( ˘ω˘)ウーム
さて、花粉も終わってきたわけだし、沢山録るぞー!!!!!!
久々の歌うp!だな!
前回の歌はなんだろうって、自分の投稿動画一覧さかのぼったら、「うれしいひなまつり」だったwwwww
何しろ、この時期は花粉が殺しにかかってくるから、おとなしくしてないと却って長引くしね。
でも、ようやく杉は過ぎ去ったようだよ、杉だけに。
今、花粉症の症状が出てる人は、ヒノキの方に反応してるんじゃないかな。
私は、ヒノキも若干アレルギー持ってるけど、杉に比べればそこまでではないので、そろそろ歌ったりもできるお年ごろだよ。
で、今回は、テレビアニメになった艦これのOPとEDを両方一気に録ったよ!!!! 楽しかったよ!!!
ちなみに、私は艦これのアニメは見てないので、特に感想はありませんw
ただ、色々な感想ツイートとかは見たのですが、そこで思ったのは
「色々難しいなー」
という一点ですね!w
でも、私はアニメの艦これは見ていないにせよ、艦これというコンテンツには日々楽しませてもらっているので
よしCDを買うぜ! そして唄うぜ!
ってなりました。
あとこれらの曲はいずれも、この前のイベント海域で使われていて、印象に残っていたし、
放送を見に来ていた人からも「歌わないんですかー?」みたいなコメありましたね!
あれ? 常体で書き始めたのに、敬体になってる!!
じゃあ今回の収録について、(読む人がその情報を求めているかどうかは度外視して)書いていくね!!!!
最近はまず収録前の聴きこみ段階で、どの部分にどういうコーラスが入っているかを聴きます。
あと、それと合わせて、カラオケ音源にコーラスが入っているかも聴きますw
それで、カラオケ音源にコーラスが一切なかった場合は、自分でちゃんと入れて厚くしたいので、
それがすぐに取れそうな音程でないと判断すると打ち込みをします。
すぐに音程が取れそうだったらそのまま収録を始めます。
打ち込みってどういうこと?っていうのが具体的にわかるように、今回作ったコーラスのデモ音源を持ってきてみました。
・吹雪の下ハモ
・メインとハモを合わせるとこうなる
こういうのを録音する前に作って、あてずっぽうで歌って不協和音を出すリスクを低減させるわけですww
私のように、音楽の理論や基礎的な知識を専門家から学んだことがなく(学校の授業でそれなりにやっただけ)、
楽器の演奏もできない、楽器の教室にも勿論通ったことがないと、主旋律を聴いてハモりを推測するっていうのは、
出来る場合と出来ない場合があるんですよ。
なんというか、曲によるw
上のハモりならすぐわかる!っていう曲もあれば、下はすぐ取れるけど、上わからんというのもあるし、
まぁでも、コードがある以上主旋律と一緒に鳴らすとハモる音が上と下にあるはずで、
打ち込みをして上のようなデータを作るとき耳で聴いて「この音ならコードに合ってそう」というのはわかるんだけど
主旋律を聴いただけでは全然推測できなかったりもするんです。
でも、前よりはだいぶわかるようになってきていて、(前っていうのは、バンド組んでた頃…8年前かな)
オケ音源を聞きながら「大体ここ」っていう音程を探ってハモりを録るのはできるようになってきてました。
ただ、その場合でも、打ち込みをした場合でもそうですが、それが原曲のハモりと全く一緒とは限らないです。
主旋律はがっつり聞こえますが、ハモりはそれに比べて聞こえにくくミックスされているのが普通だし、
ハモりの音程って別に正解1種類しかないわけじゃないので。
とはいえ、そう思って、オケ音源を聞きながら「大体ここが3度下だろ」と思って唄っていたのが、
5度下ハモりだったり、不協和音だったりすることもあるんですよ……。音感ないから。
だから、打ち込んで最低でも「不正解じゃない音」を探して、それを唄うようにしています。
まぁ5度下も「不正解」じゃないけど…。
そして、上に貼ったデータのように、「吹雪」は下ハモ1本でした。
しかし、「海色」は下2本と、上1本の計3本のハモりがありましたwwww
で、私は、ハモり1本に対して2トラック用意して左右にPANを振るミックスをするんですね。
(パンって食べ物じゃないぜ。定位だぜ。)
だから、「吹雪」はハモりに2トラックで良かったのだけど、「海色」は主旋律1トラックとハモり6トラック必要なわけですよww
もうこの時点で、「吹雪」の方が作業時間は短くて済みそうなことがわかったので、そっちを先に録りました。
尚、曲の「お気に入り度」はいずれも同じくらい好きな状態なので、
「好きなのを先に録る」「好きなのを後回しにする」作戦はどちらも使えなかったしw
それで、収録の時も、最近はハモりを先に録ってしまいます。
前は主旋律を録ってから、余力でハモりを足していったんですが、主旋律を後回しにしたほうがモチベーションが維持されますww
ハモりを後回しにすると、「もう主旋律には満足してるんだからいいや」みたいな妥協をしてしまうことがあります。
ハモりを先にきっちり録って、「自分のコーラスが入ったカラオケ音源」を作った後で、
「よーし、ボス(主旋律)やっつけるか!!」
って感じの方が最近は自分に合ってるように感じてます。
それに、この「自分のコーラスが入ったカラオケ音源」というのは、生放送の歌枠でも使うので、
歌ってみた動画を作ったら、遅かれ早かれ出力しますからね。
なので、今回は、
初日
吹雪 ハモり → 吹雪 メイン
二日目
海色 ハモり → 海色 メイン
という順番で収録しました。
なんだかんだで2日きっかりで終わりましたw 良かったw
ところで、この2曲が使う声域結構差があって、「海色」は、もう、ずっと高いです。
低めなのはサビの最後の一部だけで、AメロもBメロもサビもずっと高いですww
しかし「吹雪」は割と低めで、サビとかは特に他のパートより低いところを沢山使いましたね。
ライブだったら、埋もれて聞き取れなくなるくらい低めの声域がサビで使われています。
だから、「吹雪」の方が生だと、迫力が出せないかもしれませんな。
「海色」はずっと高いので、とにかく体力が要りますが、埋もれにくいですなw
ライブでどっちを歌いたいかと言われると、これ割と究極の二択な気がしますw
それにしても、「海色」は、1番サビあとの英語のところカッコイイ!!!!!!!
そこも含めて、全体的に鳥肌モノ楽曲でした。
「吹雪」も畳み掛けるところがいいですね。歌ってても力が入りました。
どんな曲でもそうなんですが、まず「コピー」「模倣」をして、その後に、「自分のモノ」にしていく必要がありますよね。
まして、AKINOさんのように特徴的な歌い方をするボーカルさんが原曲を担当していると、
割と無意識に「模倣」してしまうし、そのクセが残ったまま自分の収録を進めてしまうこともあります。
まぁあえてそのまま最後までやることもあります。
でも、「モノマネ」が目的ではないのに、「コピー」「模倣」のままで止まって、自分の表現を一切入れてないと
カバーとして物足りない感じもするし、似てるの似てないのの議論が始まってしまうかなという危惧もあるので、
今回は特に、よく聴きこむのと同時に、
「自分だったらどう歌おうか」
ということをすごく考えました。
というか、最近はすごくこれを考えながら歌いますね。
それをやった結果、原曲の表現とかけ離れて、視聴者から不満コメをもらうようなのも前々からありましたけどもw
(モノクロームファクターの「Metamorphose」とかは特に)
そこで私が学んだのは、「原曲の歌手のクセをコピーしたままにした方が原曲を聴きこんでいる人は安心して聞ける」で、
その一方でそれをやると「似てる」みたいなコメが無駄に増える。
逆に、「原曲の歌手のクセはそれはそれとして、自分の声と歌い方で表現すると原曲を聴きこんでいる人は違和感で打ちのめされる」で、
「似てない」のコメも一定数つく場合はあるw(真似てないからあたりまえだが)
どっちにしろ、自分で「これはモノマネコンテンツ」と思ってないなら、客観的に聴いて似てるか似てないかは、割とどうでもいい意見だけどねww
その上で、やっぱり結論としては、「モノマネコンテンツ」じゃないならば、
「自分ならどう表現するか」
を形にした方がいいのかなーとは思ってます。
インプットしたものを、自分というフィルタに通してからアウトプットするわけでしょう?
でも、その自分なりの表現をする前に、元の「模倣」も出来ていたほうが、当然自分の引き出しは増えるというのはあると思うし、
本来の音程を正しく知りもしないで「アレンジ」は出来ないと思うので、ちゃんと曲を知り、その上で自分の表現とは、と
考えて、アウトプットしようっていう話です。
なので、「海色」も「吹雪」も全然原曲ボーカルさんを意識した発声や歌唱法はしていません。
「マネ」をしようとすれば、それが結果的に似てるかどうかは別として、可能なんでしょうね。なんでも。
似るかどうかは別にして、「マネをする」ことは可能でしょ?
でも、その状態は、自分というフィルタで濾過しきれてないというか、もしかしてそれは濾過してフィルタの中に残る方のものであって、
抽出されたエキスの方じゃないのでは、みたいなw
だから、「似てない」とは思います。そもそも似せようとしていないし。
でも、もし私がこの曲のデモを渡されて、
「こういう曲なんですが、(V)・∀・(V)さんらしく歌ってみてください」
と言われたらこうする、というのがこれですねw
あ、ちなみに、
「元の歌手のクセを踏襲したまま最後まで録った」例は、レベッカのフレンズですかね。
あと、艦これといえば、「そぉい(笑)」さんのところでゲストボーカルとして参加したCDは、
BOOTHでDL購入もできるようになっていますし、まだの方はそっちも是非チェックしてみてほしいところです!
クロスフェードはこれ。
2曲参加していて、「蒼穹」という曲のほうは、単品でフルの動画もあがっています。
もう1曲の「紅華」という曲は、クロスフェードの方でサビがちょっと聴けますが、
そちらのほうが、私のクセが出てて(V)・∀・(V)らしい音源かもしれません。
あ! それで、Youtubeにも「海色」「吹雪」アップしようと思ったのですが!
いずれも「全世界でブロック」対象だったのでアップできませんでした。
この対処をされる楽曲の動画を(仮にそれが歌ってみた、つまりカバーであり、且つ動画が非公開設定であっても)、
短期間に3つアップすると、アカウントがBANされてしまいます!!
実際には、「海色」の方だけをひとまず「スケジュール設定済み」投稿(いわゆる予約投稿)をしてみたところブロック状態になったので、
すぐに消して、「吹雪」を試しにアップするのもやめました。
同じレーベルなので、多分同様の対応をしていると思うので。
ちなみに、ちょっと検索かけたら、Youtubeに「海色」も「吹雪」も原曲をアップしている人はいて、
なんでブロック回避できてるんだ!? と思ったら、キーが1個下がってたりしました。
キーや速度を変えたのは、ブロック対象にヒットしないものなのだなあ。
なんにしても、CDに収録されているカラオケ音源をバックに流して唄うと、ブロックなので、
Youtubeにこれらの曲をアップするには、もうオケを作るところからやるしかないですね!
オケを自作しても、速度とキーが同じなら引っかかると思うので、かなりアレンジもしないといけないわけですね!
( ˘ω˘)ウーム
さて、花粉も終わってきたわけだし、沢山録るぞー!!!!!!
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