HD版をYoutubeにもアップしました。
去年の超会議では、だんぼっちブースで一日中エンドレス上映されていたそうですねw
さて、今回は、トール版についてVIBEさんで取材してきましたので、それについてと、
私がレビューしたβ版が、現在販売されている商品版ではどのように進化したのかの違いなどについてまとめます。
これまでの連載記事も読んで頂けるとより一層理解が深まるか…どうかわかりません。
だんぼっちオフィシャルサイト
去年の超会議では、だんぼっちブースで一日中エンドレス上映されていたそうですねw
さて、今回は、トール版についてVIBEさんで取材してきましたので、それについてと、
私がレビューしたβ版が、現在販売されている商品版ではどのように進化したのかの違いなどについてまとめます。
これまでの連載記事も読んで頂けるとより一層理解が深まるか…どうかわかりません。
だんぼっちオフィシャルサイト
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それでは、まず……どこから話そうかなw
私がレビューしたものと、現行の製品版との違いなどについて聞いてきたので、そこからにします。
ちなみに、以前VIBEさんのところへ伺ったことが2回ありますが、
3度目の今回は事務所が移転していて
以前の集合会議室みたいな感じではなく、
ロフトがあるマンションの住宅みたいな感じになっていました。
元々はダイニングキッチンかな?と思われる応接間に通してもらうと、
そこにだんぼっちトールが立っていましたw
◆製品版になってからの改良点
<その1>ドアをネジ留めしなくて良い
私が、発売前にレビューさせてもらったのはβ3.1というようなバージョンだったのですが、
製品版では、まず、「ドアのネジ留め」を自分でやる必要がなくなりました。
組み立てRTAをやったときの放送や動画を見てもらうとわかると思うのですが、
ドアをセットするために、ネジを9個だか12個だか、手で回す必要があったのですよね。
これが結構骨が折れて、組み立て作業の中で一番時間がかかる上に、うまくネジがハマらない箇所が1〜2個出てしまう格好で、
また、解体のときにも同じようにネジを外すのが大変で…。
けれど、製品版においては、ドアは初めからネジ留めされている状態で届くようになったので
ドア固定の手間は完全になくなりました!!
解体時にも、ネジを外す必要はありません。
ドアは、ドアがある面にネジ固定されていて、その「面」まるごとを組み立てたり解体したりするため、
ドアそのものの取り外しは不要です。
<その2>テーブルはネジ留めできるようになった
逆に、ネジの頭の上に乗せるだけだったテーブル。組み立てRTAの際にも何度か落下しました。
あれは逆に、ネジで壁の外側から固定する形になった(テーブルの横にネジ穴が開いている)ので、
落下率はかなり下がったと思いますし、以前よりも耐荷重量は上がったかもしれません。
とはいえ、そんなに重たいものを置くべきではありませんがw
楽器演奏などが目的で、テーブル自体が邪魔であれば除去してネジだけ挿しておけば良いですし、多目的に利用できますね。
(特にトール版は、高さが結構あるので、中で立ったまま歌ったり演奏したりできますし。)
<その3>ダンボールが変わった
こちらが新しいダンボール。
中が見えるように一枚剥いだ状態ですw
ご覧のように、中は蜂の巣構造になっています。
ちなみに以前のだんぼっちの壁面ダンボールは、蜂の巣構造ではなく、何枚かのダンボールが重なっただけのレイヤー構造でした。
これが、蜂の巣構造になることのメリットは、
1,面に対する垂直の圧に強くなったので、以前よりだんぼっちが歪みにくくなった!
2,蜂の巣の部屋一つ一つが空気部屋となることで、防音の効果も高い!
3,軽くなった!
の3点です。
つまり、丈夫になって防音性能も損なわない進化を遂げたということになります。
全体で数kgの減量に成功したそうですから、益々全身タイツ着用の女性でも一人で持ち上げて組み立てられますね!
しかも、この蜂の巣構造のダンボール素材の方が、制作費はかさむそうですが、だんぼっちの商品価格に上乗せすることなく、
「お値段据え置き」での提供を実現しているとのことです。
次回は、トール版について書きます。
それでは、まず……どこから話そうかなw
私がレビューしたものと、現行の製品版との違いなどについて聞いてきたので、そこからにします。
ちなみに、以前VIBEさんのところへ伺ったことが2回ありますが、
3度目の今回は事務所が移転していて
以前の集合会議室みたいな感じではなく、
ロフトがあるマンションの住宅みたいな感じになっていました。
元々はダイニングキッチンかな?と思われる応接間に通してもらうと、
そこにだんぼっちトールが立っていましたw
◆製品版になってからの改良点
<その1>ドアをネジ留めしなくて良い
私が、発売前にレビューさせてもらったのはβ3.1というようなバージョンだったのですが、
製品版では、まず、「ドアのネジ留め」を自分でやる必要がなくなりました。
組み立てRTAをやったときの放送や動画を見てもらうとわかると思うのですが、
ドアをセットするために、ネジを9個だか12個だか、手で回す必要があったのですよね。
これが結構骨が折れて、組み立て作業の中で一番時間がかかる上に、うまくネジがハマらない箇所が1〜2個出てしまう格好で、
また、解体のときにも同じようにネジを外すのが大変で…。
けれど、製品版においては、ドアは初めからネジ留めされている状態で届くようになったので
ドア固定の手間は完全になくなりました!!
解体時にも、ネジを外す必要はありません。
ドアは、ドアがある面にネジ固定されていて、その「面」まるごとを組み立てたり解体したりするため、
ドアそのものの取り外しは不要です。
<その2>テーブルはネジ留めできるようになった
逆に、ネジの頭の上に乗せるだけだったテーブル。組み立てRTAの際にも何度か落下しました。
あれは逆に、ネジで壁の外側から固定する形になった(テーブルの横にネジ穴が開いている)ので、
落下率はかなり下がったと思いますし、以前よりも耐荷重量は上がったかもしれません。
とはいえ、そんなに重たいものを置くべきではありませんがw
楽器演奏などが目的で、テーブル自体が邪魔であれば除去してネジだけ挿しておけば良いですし、多目的に利用できますね。
(特にトール版は、高さが結構あるので、中で立ったまま歌ったり演奏したりできますし。)
<その3>ダンボールが変わった
こちらが新しいダンボール。
中が見えるように一枚剥いだ状態ですw
ご覧のように、中は蜂の巣構造になっています。
ちなみに以前のだんぼっちの壁面ダンボールは、蜂の巣構造ではなく、何枚かのダンボールが重なっただけのレイヤー構造でした。
これが、蜂の巣構造になることのメリットは、
1,面に対する垂直の圧に強くなったので、以前よりだんぼっちが歪みにくくなった!
2,蜂の巣の部屋一つ一つが空気部屋となることで、防音の効果も高い!
3,軽くなった!
の3点です。
つまり、丈夫になって防音性能も損なわない進化を遂げたということになります。
全体で数kgの減量に成功したそうですから、益々全身タイツ着用の女性でも一人で持ち上げて組み立てられますね!
しかも、この蜂の巣構造のダンボール素材の方が、制作費はかさむそうですが、だんぼっちの商品価格に上乗せすることなく、
「お値段据え置き」での提供を実現しているとのことです。
次回は、トール版について書きます。
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