超・超・久々に、アロマグッズのレビューなんかもしちゃいます。
実はこの「癒し」カテゴリには、以前色々な入浴剤とアロマオイルの記事を投稿していたのですが、最近はめっきりだったんですよね!
今日は、300円均一ショップで新しいアイテムを発見したので、買ってみました。
それがこの「メルティングセントバー」なる輸入商品です。
”溶ける匂い棒”!!
実はこの「癒し」カテゴリには、以前色々な入浴剤とアロマオイルの記事を投稿していたのですが、最近はめっきりだったんですよね!
今日は、300円均一ショップで新しいアイテムを発見したので、買ってみました。
それがこの「メルティングセントバー」なる輸入商品です。
”溶ける匂い棒”!!
------------------------------------
香りは、10種類くらいあって、2種類買ってみました。ちなみに「ジャスミン」は売り切れでした。
売り切れていると、「そんなに良い匂いなのか! 嗅ぐだけ嗅がせてみろ!!」ってなります。気になる!!
世界のリゾート地(?)をイメージした香りのブレンドを行った商品のようで、私が買ったのは、
ジャマイカとタヒチをイメージしたもののようです。
ジャマイカは「ジャマイカンフルーツ&スパイス」でフルーツ系、タヒチは「モノイフラワー&パッションフルーツ」でフラワー系です。
開けるとこんな感じで、カレーのルーとか板チョコみたいに、ひとかけらずつ割って使います。
割った「めるてぃんぐせんとばー」を、下の画像のような、アロマオイルを焚くポットに水を入れて、そこにポチョンするか、直接投入します。
(水に入れる場合は、水の量が少ないと突沸現象が起こるので注意)
私は、通常のアロマオイル(液体)を焚く時も、水を張ってから3〜4滴垂らして使っていまして、今回もそのようにしました。
それには明確な理由があって、オイルを直接ポットに垂らすと、熱でオイルの水分がすぐに飛んで
ポットの内側に黄色く焦げついたりするんです。
汚れとしても気になるし、洗っても落ちにくい汚れだし、
何より匂いが残って次に違うオイル入れたいときに勝手にブレンドされてしまうと思うんですよね。
そんなわけで、ポットは綺麗に長持ちさせたいので、水を張って、オイルを数滴垂らして、キャンドルの火が続く間、
水が終わらないようにしたいのです。そして時々ポットを中性洗剤で洗えばいつまでも綺麗に使えます。
香りも、うっすら長時間という感じになります。
ちなみに、このポットは、フォンデュ鍋デザインなんですが、デザイン自体が可愛いというだけでなく、
ポットの容量が多いのが一番の理由で買いました。
え、おそろいが欲しいの? これだよー。
下から熱するためのキャンドルはこれだよー。
以前使っていたものや、よく見かける商品には、
このキャンドルが燃え尽きるまでに、水がすっかり蒸発してしまうような、浅いポットが多くて困っていたのですが、
このフォンデュ鍋は容積が十分で、水を8分目くらいまで入れておけば安心なのです。
途中で水が干上がってしまう場合は、気をつけておいて干上がったなーというタイミングで
キャンドルを消さないといけなかったりして不便ですからね。
キャンドルを灯して15分くらい経過。バターのように溶けてきました。
この商品、香りの種類が10種類くらいありましたが、色もそれぞれ違いました。
これは黄色いので、余計にバターぽいです!
(ちなみに、水というより、お湯を入れてからキャンドルを灯したので初めから結構水温は高かったです。
水からだと15分では溶け始まらないかも。
もちろん、水分抜きで直接ポットにバーを入れたら、ポットの底から直接熱されるのですぐ溶けるでしょうね。)
30分くらいして、全部溶けました。水の表面を油が覆っている状態になります。
肝心の香りですが、「ジャマイカンフルーツ」って具体的になんの果物とかを指すのかわかりませんが
(検索したら一覧のようなものあったけど)
確かに果物っぽい香りです。
パイナップルとかパパイヤなのかなあ。君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだねなのかなあ。
上のリンク先の「果物一覧」に「オクラ」があったんだけど、オクラは香料として入ってないだろうしなぁw
そして、キャンドルの火が消えてから数分、水温が下がってくると、表面の蝋も再び固まって透明度が下がります。
水の上に蓋がされた状態になりましたw
火がついている間もずっと表面を油でコーティングされている状態になるせいか、水の蒸発が遅くなり、
いつもよりもたくさんの水が残りました。
それに、このままポットにホコリ避けの蓋でもしておいて、明日またキャンドルを新しいものと交換すれば
改めて香りを楽しめそうです。
何番煎じ(?)までいけるのか試してみますw
これってつまり、「1ブロックで1キャンドル」ではないですよね。思っていたよりもコストパフォーマンスが良さそう。
楽天で探してみたら、598円〜だった。1008円というショップもあった!
300円ショップで「今回だけの特別価格!お見逃しなく」みたいなことが書かれていたけど、
これを300円で買えたのって本当にお買い得だったんじゃないでしょうか!!
これが売り切れていた「ニルバーナ(ジャスミン)」か…。気になる!!
でも、香りは好みも色々だし、私にも苦手なアロマってあるから、通販で嗅いだことないのを買う勇気はない!w
一回買ったことあるものをリピートで買うならいいんだけど…。
皆さんもこのブログ記事を読んだからって、通販で即買いは良くないですよ!w
私は「いんにょい」だと思うものでも、貴方は気に食わないかもしれませんからね!
ちなみにこれは、フランスからの輸入品のようですね。
日本の商品だったらバーを袋で包んだものを箱詰めしてありそうですが、輸入品って包装が日本製品より簡素化されてますよね。
箱を開けたら直接バー出てきましたからねw
おかげで買う前によく匂いを嗅げましたが、保管するとき気をつけないと、香りが飛んでしまったり、
他のものに移りやすかったりするかもしれませんね。
ジッパー付きの小袋とかに個別に入れてから保存した方がいいのかもしれないです。
あとは、ポットに入れて使う以外に、1かけらに割ったものをタンスや小物入れに置くという使い方もありますよね。
この商品、香り長持ちしそうですし。
まぁこの季節は、花粉症対策の一つとして、毎日ユーカリのオイルを焚いているんですが、
今日はちょっと気分転換に、これを焚いてみたというお話でした。
それではまた。
香りは、10種類くらいあって、2種類買ってみました。ちなみに「ジャスミン」は売り切れでした。
売り切れていると、「そんなに良い匂いなのか! 嗅ぐだけ嗅がせてみろ!!」ってなります。気になる!!
世界のリゾート地(?)をイメージした香りのブレンドを行った商品のようで、私が買ったのは、
ジャマイカとタヒチをイメージしたもののようです。
ジャマイカは「ジャマイカンフルーツ&スパイス」でフルーツ系、タヒチは「モノイフラワー&パッションフルーツ」でフラワー系です。
開けるとこんな感じで、カレーのルーとか板チョコみたいに、ひとかけらずつ割って使います。
割った「めるてぃんぐせんとばー」を、下の画像のような、アロマオイルを焚くポットに水を入れて、そこにポチョンするか、直接投入します。
(水に入れる場合は、水の量が少ないと突沸現象が起こるので注意)
私は、通常のアロマオイル(液体)を焚く時も、水を張ってから3〜4滴垂らして使っていまして、今回もそのようにしました。
それには明確な理由があって、オイルを直接ポットに垂らすと、熱でオイルの水分がすぐに飛んで
ポットの内側に黄色く焦げついたりするんです。
汚れとしても気になるし、洗っても落ちにくい汚れだし、
何より匂いが残って次に違うオイル入れたいときに勝手にブレンドされてしまうと思うんですよね。
そんなわけで、ポットは綺麗に長持ちさせたいので、水を張って、オイルを数滴垂らして、キャンドルの火が続く間、
水が終わらないようにしたいのです。そして時々ポットを中性洗剤で洗えばいつまでも綺麗に使えます。
香りも、うっすら長時間という感じになります。
ちなみに、このポットは、フォンデュ鍋デザインなんですが、デザイン自体が可愛いというだけでなく、
ポットの容量が多いのが一番の理由で買いました。
え、おそろいが欲しいの? これだよー。
下から熱するためのキャンドルはこれだよー。
以前使っていたものや、よく見かける商品には、
このキャンドルが燃え尽きるまでに、水がすっかり蒸発してしまうような、浅いポットが多くて困っていたのですが、
このフォンデュ鍋は容積が十分で、水を8分目くらいまで入れておけば安心なのです。
途中で水が干上がってしまう場合は、気をつけておいて干上がったなーというタイミングで
キャンドルを消さないといけなかったりして不便ですからね。
キャンドルを灯して15分くらい経過。バターのように溶けてきました。
この商品、香りの種類が10種類くらいありましたが、色もそれぞれ違いました。
これは黄色いので、余計にバターぽいです!
(ちなみに、水というより、お湯を入れてからキャンドルを灯したので初めから結構水温は高かったです。
水からだと15分では溶け始まらないかも。
もちろん、水分抜きで直接ポットにバーを入れたら、ポットの底から直接熱されるのですぐ溶けるでしょうね。)
30分くらいして、全部溶けました。水の表面を油が覆っている状態になります。
肝心の香りですが、「ジャマイカンフルーツ」って具体的になんの果物とかを指すのかわかりませんが
(検索したら一覧のようなものあったけど)
確かに果物っぽい香りです。
パイナップルとかパパイヤなのかなあ。君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだねなのかなあ。
上のリンク先の「果物一覧」に「オクラ」があったんだけど、オクラは香料として入ってないだろうしなぁw
そして、キャンドルの火が消えてから数分、水温が下がってくると、表面の蝋も再び固まって透明度が下がります。
水の上に蓋がされた状態になりましたw
火がついている間もずっと表面を油でコーティングされている状態になるせいか、水の蒸発が遅くなり、
いつもよりもたくさんの水が残りました。
それに、このままポットにホコリ避けの蓋でもしておいて、明日またキャンドルを新しいものと交換すれば
改めて香りを楽しめそうです。
何番煎じ(?)までいけるのか試してみますw
これってつまり、「1ブロックで1キャンドル」ではないですよね。思っていたよりもコストパフォーマンスが良さそう。
楽天で探してみたら、598円〜だった。1008円というショップもあった!
【メルティングセントバー】香炉用(ジャマイカ/ジャマイカンフルーツ&スパイス)NC41392 【メール便不可】 |
300円ショップで「今回だけの特別価格!お見逃しなく」みたいなことが書かれていたけど、
これを300円で買えたのって本当にお買い得だったんじゃないでしょうか!!
これが売り切れていた「ニルバーナ(ジャスミン)」か…。気になる!!
でも、香りは好みも色々だし、私にも苦手なアロマってあるから、通販で嗅いだことないのを買う勇気はない!w
一回買ったことあるものをリピートで買うならいいんだけど…。
皆さんもこのブログ記事を読んだからって、通販で即買いは良くないですよ!w
私は「いんにょい」だと思うものでも、貴方は気に食わないかもしれませんからね!
【メルティングセントバー】香炉用(ニルバーナ/ジャスミン)NC41393 【メール便不可】 |
ちなみにこれは、フランスからの輸入品のようですね。
日本の商品だったらバーを袋で包んだものを箱詰めしてありそうですが、輸入品って包装が日本製品より簡素化されてますよね。
箱を開けたら直接バー出てきましたからねw
おかげで買う前によく匂いを嗅げましたが、保管するとき気をつけないと、香りが飛んでしまったり、
他のものに移りやすかったりするかもしれませんね。
ジッパー付きの小袋とかに個別に入れてから保存した方がいいのかもしれないです。
あとは、ポットに入れて使う以外に、1かけらに割ったものをタンスや小物入れに置くという使い方もありますよね。
この商品、香り長持ちしそうですし。
まぁこの季節は、花粉症対策の一つとして、毎日ユーカリのオイルを焚いているんですが、
今日はちょっと気分転換に、これを焚いてみたというお話でした。
それではまた。
コメント