全79回、毎日更新お疲れ様でしたー! リアルタイム完走組の皆さん特にお疲れ様でしたー!!



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実況動画は時々「うp主失踪シリーズ」という、更新止まっちゃってそのまま時間が経過してしまうものがあるみたいだけど、
私のは「うp主疾走シリーズ」なので、絶対途中で止まりません!!
1日置いたら、すぐにMOTHER3の連載も始まりますしね!!
(ただし、そっちはPC故障があったので編集が一時中断に陥り、まだラストまで終わっていないので、
全何回になるのかわからない… でも、必ず毎日更新できるようにします!)

MOTHER2の連載終わったので、「Smiles and Tears」も「改」を作るぞー!!

さて、MOTHER2初めて見た人、どうでしたか?
例えば1と比べてみるとどういう印象ですか? まぁ比較して語るものでもないんだけど。
前に記事で書きましたが、ゲームカセットの容量が大きくなったことによって、より、やりたいことができるようになったのかな
という感じを受けませんでしたか?
まぁ、この現象って、今でも新しいハードが出るたびに続いていることではあるんですが……
単純な良し悪しの問題ではなく、ゲームの容量が増えて、制作側が表現の幅の広がりに合わせて
情報量を詰め込めば詰め込むほど、ファミコン時代に感じていた淡白さとはまた異なる深みのなさを感じることもあったりするので
映像がよりリアルで、音楽がより綺麗な音で…っていうのは、ゲームの評価とはちょっと違う次元の話なのかなと思ったりもしますよね。
だって、私達は「映像や音楽は”リアル”じゃないけれど、良質なゲーム」なんていうものは、実体験として、沢山触れてきているわけで。
これが逆説的に、上の説を裏付けてくるわけですよね。
ゲームと一言で言ったら、テレビゲーム以外にもカードゲームとかもあるし、そこには映像と音はないけれど
楽しかったりもするわけで、
ただテレビゲームに絞った場合でも尚、FCやSFCの頃のソフトっていうのは、今と比べればやっぱり情報量が少なくて
RPGなんかだとそれは物語の尺や、説明の部分を直に圧迫してくると思うんですね。
でも、全体的には映像や音楽だって決して蔑ろにはできない。
だからすごく容量と闘いながら、より良質とは何かを追求した結果だと思うんです。

MOTHERも1は、2に比べるとなんというか、世界が静かな感じがするんですよ。
これはゲームの質とはまた別の話なのだけど。
そもそも全体のテキスト量が少ないせいもあって、無機質な感じがどうしてもある。
もちろんそこに、散りばめられたユーモアも沢山あります。
でも2は、実況の割と冒頭の方でも言ったように、
「1に輪をかけて糸井節が炸裂してる」
っていう違いがあって、この結果、すごく世界全体が賑やかに感じられるんですよね。
ゲームだけじゃないけれど、世界観を色濃く出すには、もうなんにせよ「テキスト量」がモノ言うんだなあという感じw
いや、もちろん他にも色々な要素が相まっての結果だけど、この場合全体の雰囲気って、
どうでも良さそうなNPCが何をどれだけ語るかで結構左右されてると思うのですよ。
MOTHER2からは遊び心が感じられるけど、それって名前もないNPCからも強く感じることだし。
そんな名も無きNPCのセリフも全部読みたくなるじゃないですか。遊び心を感じたくて。
ただ、さすがのテキスト量で、NPCのセリフを全部読んだ結果パート79まで行った、って感じもしますね!!ww
話の骨子が追えるだけの最低限の会話だけを読んだり、せめて音読をしなかったりしたらば、動画の数あと20は少なかった気がしますw
でも、ゲーム攻略という目的とは別で、色々な街の色々な人と、色々なタイミングで話したくなるのがこのゲームで、
それを実際にやってしまった、と……。
まぁでも、私は昔、まだ字の読めなかった幼い弟が、アニメを見ている気分で私の横でRPGのプレイを見て楽しめるように
「実演プレイ」をやることのほうが普通だったので、ボイスのないゲームでテキストを音読する方が慣れたスタイルかもw


それに、実際のプレイ時間を結構持って行かれたのが、バトルのドロップでしか入手できない装備品を全種類集めたっていう部分ですね。
しかもここは大半カットですしねwww
だから、いくら喋るハメになっても、シリーズ話数が伸びても、カットしないだけそのほうが救いがあるというかw
特に、ラストダンジョンの中でエンカウントする「クラーケンバイオ」から「ガッツのバット」を入手するのにかかった時間260分というのがかなりキツかったどす。
だって、260分のうちの大半が、「スターマンセンゾ」「ラストスターマン」「スーパーエナジーマシン」との戦いなんだもんww
10〜12分に1回しかクラーケンバイオにエンカウントできない。
クラーケンバイオに会わせてくれ!!と思いながら頑張りましたし!!www

しかも、スターマンセンゾが出てきた場合は、必ず1ターン目でスターストームαを放たれるので、
「にげる」を失敗したら即ピンチに陥るというw
敵パーティに「ラストスターマン」しかいない場合は、1ターン目はスターストームは撃ってこないので
1回「にげる」を試行する価値はあるんですけどね。
しかし、ドロップするまで粘ってみて良かったです。あくまで動画的にww
ゲームとしては、別に「でんせつのバット」でも、ラスボス戦で不利になるということは全くないのでw ましてや、全員Lv99なのだし……。
でも、あの「確率」との戦いに挑むのは面白かったです。
普通にやっていても、全員レベルカンストっていうのはしてしまうゲームですしね。
Lv99にするだけならやりこみの内には入らないですね。(別にやりこみプレイとしてやったわけじゃないにせよ)


さて、次はMOTHER3ですよ。
マイリスはこちらー。


3の動画シリーズ話数としては、2を上回る可能性が高いので、80〜100個くらいになるかもしれませんな。
現在編集は、折り返しは過ぎていて、パート60までは完成しているのですが、まだまだ編集待ちがある状態なので。
春先までお付き合い頂く感じになると思います。
プレイヤー人口的に、2>1=3くらいなのかなあ?
はっきりとはわかりませんが、なんにせよ2は一番MOTHERシリーズの中では知られていて、プレイヤーも多いと思うのですが
1はやってない、3はやってないという人も時々見かけるので、これを機に3も知ってもらって、
自分でもプレイしてみよう!と思ってもらえると、MOTHERファンの私としてはとても嬉しいです。
そもそも「MOTHERの実況をして欲しい」というリクエストコメントをもらったのは、組曲「MOTHER」の動画上だったので
もしかしたらその人ですら、私が1〜3までぶっ通しで全部やるとは思っていなかったかもしれませんねw
3も、私は今回2.5回目くらいのプレイなので、うろおぼえで進めていきましたが、
うろおぼえだからこそ、「ちょっと覚えてるけどほぼ新鮮」みたいな気持ちで楽しみながらプレイ収録しました!
残りの編集作業も、なるべく早く終わらせて、肩の荷をおろせるよう頑張りますw