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出会いは奇跡


■ニコカラ


■音源
歌入りmp3
カラオケ音源

■絵

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ニコカラの方の背景色、FORGET-ME-NOTのままやー!!! 間違えたー!!!!!
まあいいやー!!!!!

ちゅうわけで、今回は6月の誕生花です。
「薔薇」なんですが、「青薔薇」の花言葉が「奇跡」だったので、
「人との出会いは奇跡」であるという観点から作詞しました。
主に、今学生時代を送っている人に、学校生活を共にしている仲間を思い浮かべながら聞いてもらいたいという感じで。

なぜかというと、やっぱり世の中にこれだけの人間が生きていて、それがしかも、
一人の人間の人生なんて長くて100年くらいなわけですから、
その限定された時間の中で、誰かと知り合うっていうのは、宇宙的規模から見たらなんかすごく確率の低い出来事で、
それこそ奇跡のような気がするので。

もし世の中にですよ、60億の人間がいて、死んでも、またその人がどこかで生まれてくるので
人間の種類はきっかり60億のままで、全員が輪廻転生してる、という設定だったとしましょう。
そうしたら、来世では、現世で知り合えなかった人と知り合えたり、現世の知り合いと来世でも再会したり
ということが起こるわけですよね。
でも、現実そうじゃないわけで、誰にとっても「現世」一度限りの人生の中で、
限られた人間と知り合って、死んでいくわけです。
そしたらほら、まず同じ時代に生まれないと会えないという、自分の力ではどうしようもない力が働いていますよね。
時間、場所、なんらかのキッカケなどのあらゆる条件が複合的に絡まりあって、ようやく誰かと知り合える。
たまたま同じ年に、たまたま同じ地域に生まれて、たまたま同じ学校に通ってる。
よーーく考えると、「ちょっとでも条件が違っていたら一生知り合わなかったであろう人」だらけですよね。身の回り。
星のように、数が無数で、なまじっか一定周期で周回してる天体よりも、「出会わない」パターンが存在したりする
人と人の関係というやつ。

学校は、毎日行くし、年単位で顔を付き合わせるので、その不思議さをまったく意識しなくなるんだけど…
学校での出会いは特別ではなくて、それ以外の場所での出会いが特別、
ということはないと思うんです。
全部、すごく複雑怪奇な条件をクリアしての結果ですので。
でも、学校生活の出会いと、社会人になってからの出会いは、
後者の方が偶然度が高い「ような気がしてしまう」っていうのがあるんですよね。
実はどっちもレアリティは、同等に高いんではないかと。

それに、なんとなく同じ学校の同じクラスになって、なんとなく毎日会うから、
特別な感じはどんどん薄れていくけれど、いざ卒業したら、今度は会う理由が一切なくなって
時間が経つにつれ、かつてのクラスメイトの存在が夢か幻のように思えてくるんです。
特に私のように、地元を離れて暮らしていて、かつてのクラスメイトと、生活の中で
一切すれ違いもしないと余計なんですよ。
でも、学校生活を送っている最中はそうなることを想像すらできない。
終わってからよく考えてみると思うんですよ、そういえばこんな広い宇宙の、長い時間の中で
偶然にも知り合った人たちがいたな、って。
それで、中には、縁があって再開するパターンとかもありますよね。
これ、もっとすごい低確率の条件をクリアしてるんじゃないか、とか思って
人が何かを「特別」と感じることのメカニズムとかを色々考えちゃいます。

偶然というのは、それ自体がもう奇跡ですよ。
それが、一箇所に重なれば重なるほど、「奇跡力」が増しますよね。
まぁでも、世の中のすべては偶然で出来ているという見方も出来るので、
ある意味、一瞬一瞬のすべてが奇跡ですけど。

勿論、人との新たな出会いは学校生活だけではありません。
社会人になっても、それは起こりますから、とにかくその「重なった偶然」の結果としての出会いというもの
それは奇跡だっていうことを時々考えてみるといいと思うんですよ。
本当に縁がある人とは、きっと自分でそうしようと思わなくても偶然が自然と重なってくると思うし、
すべての出会った人に、特別さや大切さを感じられるようにもなるし(博愛)、
逆に今は近しい人とも、簡単なきっかけで疎遠になるってことも想像できるようになるだろうし。
学校だったら「卒業式」とかがそうで。
ただその「時」が来たってだけで、そのある一点を境にして、急にほとんどの同級生と疎遠になっていく。
不思議な感覚。

だから、人の縁を大切にしよう。


ミらクる・ろーズ 歌詞 作詞:(V)・∀・(V)

☆巡り会って 語り合って 見つめ合った日々は 宝物
散らばる 星屑たち
支え合って 称え合って 手を振った
今は 離れても 出会いは奇跡


空の青さ 抜けるように高くどこまでも
雨の雫 弾け飛んだ淡い思い出

沢山の偶然 重なって貴方と

☆ 繰り返し
 

海の蒼さ 沈むほどに深くどこかへと
風の知らせ 迷い込んだ暗い路地裏

沢山の必然 繋がって誰かと

巡り会って 語り合って 見つめ合った日々を 忘れてく
散らかる しがらみに
支え合って 称え合って 手を振って
きっと 交差する 道は再び

☆ 繰り返し
(交差する)