いつもお世話になっているルイちゃんことLouis♂正露丸氏からのご依頼で、
2014/05/06、『Niconico Prima Pop』という合同演奏会で司会を務めさせていただきました。
とても素晴らしい演奏会だったので、今回もみっちりイベントレポを書こうと思います。

まず、トゥギャッターに「#NNPP」ハッシュタグのツイートまとめを自分用に作ったので、貼っておきます。




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時系列に沿って書いていきます。

実は今回の司会を依頼される前に、「何かのイベントの際には是非」と予め言われていたのですが、
それが遡ること2年半、2011年の冬になります。

蟹風呂LIVE2nd(後)in 川崎」という、当ブログ主催のとてもおバカなライブをやりまして、(なんと演目にコントがある)
その打ち上げのときに、ルイちゃんとKohMeiさんがいらしていて、そこでKohMeiさんとは、初めてご挨拶させていただいたのでした。
(そのライブの、スペシャルアンコールステージでもSKILL・誓いやりました)
その時点で、お二人が何か企もうとしていて、それがここに繋がったのです。

ちなみに、「ステージで司会進行役だけをする」というのは、2008年12月の「関東ニコニコ合唱祭」以来、2度目です。
これまで、「司会進行役だけどネットラジオの特番だからステージじゃない」か、
「ステージにあがるけどやることは司会進行ではない」のいずれかのパターンが多かったですねw


(ところで、蟹風呂LIVE2cd(後)のイベントレポが「その7」で止まってて、書き終わっていないことを思い出した…!!ww あとで再開せねば。)


打ち合わせが事前に一回ありましたが、スタジオでの練習等には事前に伺う機会を持てなかったので、
前泊させてもらって、前日練に混ぜていただきました。
しかし、私が到着したときには、プリマ(管弦楽団のほう)のリハに入っていて、午前中からやっていたNNSB(吹奏楽のほう)は終わっていたので、
そちらの皆さんの練習には参加できませんでした。

しかも、場所が●●公会堂の3階だったんですが、ルイちゃんからもらったURLの「アクセス」というページに
まず「●●芸術文化ホール」とかいう、別の施設のアクセス方法が書いてあって、私はそこへ向かってしまったのですw

それで、現地についてみたら3階がないんですね、そのホールw
ルイちゃんに
「着きました。入り口にいます。」
みたいなメールをして迎えに来てもらったのですが、……来ない。当たり前だけどww
ルイちゃんも入り口に着いたとメールをくれて、電話してみたら、徒歩で20分かかる距離にいることが判明w

バスやタクシーのタイミングも合わなかったので、ホールの受け付けの方に地図を貰って、歩いて移動しましたw
あードジった。


DCF00225そして、まずプリマの前日練を聞かせていただいて、そのあとは事務局スタッフさんと当日のための打ち合わせや、司会進行台本の確認をしました。

皆さんが、「でっかくていいものを作ろう!」と真剣に取り組んでいるのが、とてもよく伝わってきたので
私としてもやりがいがありましたし、やりやすさもありました。
スタッフさんが皆、準備に真摯なので。
どんなにこちらがちゃんとお手伝いしよう!と心構えしていても、主催側が杜撰で準備をさせてもらえない
という場合も中にはあるので、そういうときはやりがいはあってもやりやすくなかったりしますよね。
NNPPは、全体的にとてもきめ細やかに感じました。
左の画像は、巷で噂の「痛楽器ケース」です。中身はトロンボーン。

あと、準備といえば、小ネタや茶番、小芝居の準備が特に真剣でした!!!!!!!!!!!!!!

でもこれも、本来当たり前ですよね。
徹底されていない茶番は絶対滑るわけですから、それならいっそやらん方がマシなわけでw
ふざけたいところほど真面目にやらないとだめです。動画でもそうですけども。
本気でやってて、上手くて、なのにふざけてるから面白いわけです。「才能の無駄遣い」は。
ふざけるところも、ちゃんとふざけないとね!



私は、本番はずっと舞台袖待機になるわけですから、演奏を間近で聴けるのが、この前日練と当日のリハーサルだけです。
それに、演奏者として混ざるわけではないにせよ、同じイベントを作るメンバーのひとりとしては、
せめて前日から合流して、演奏を予習したり、一緒に士気を高めておきたいという風に思って、前日練に混ぜていただきました!
司会者なんだから当日行って進行役が務まればいいんでしょ、というようには考えられません。
それはむしろ私にとっては色々と不安なスケジュールですw
出演側なのにアウェイ感が強まってしまうし。
このアウェイ感が結構、全体の空気にも影響するので。ましてや司会ですからね。


前日は、0次会をやっている奏者さんたちもいらっしゃったようですが、ルイちゃんたちと晩御飯を食べて
宿で風呂に入って普通に寝ました!!



当日は、朝早かったです。
八王子駅前に行くと、既にとても怪しい人だかりができていました。
奏者だけで150人ほど居るので、その一部が集まっただけでも結構な集合体にw
しかも楽器もあるので、かなり質量のある人だかりですw

9時ジャストに会場入りをして、10時半からちょこちょこ音出しが始まりました。

会場内をいくつかの角度から撮影してみました。

DCF00226DCF00233






















DCF00229DCF00230
左:1階最後列から
右:2階席から






DCF00237DCF00239
左:SKILLのリハーサルで全出演者がステージ上に
右:プリマのリハーサル







広い!!!!!!!!!!!!!!!!!

2,000人くらい簡単に収容してしまうホールなんですね。
そして、SKILLのときのステージ上の密度wwwww この規模のステージ以外では乗り切らないですねw

入場無料で全席自由のイベントなので、事前にチケットの売り上げ枚数から来場者を推測するとかが不可能で
どのくらいのお客さんが来るのか、完全に未知数なまま当日を迎えました。
強いて言えば、出演者が、それぞれひとりずつ友人を誘ったら、150人は来る、みたいなw

しかし、蓋を開けてみると、開場の2時間半も前から並び始める人もいて、その行列はすぐに伸びていき、
開場時点では400人くらいがどどっと入る形になりました。
途中から来場した方も沢山いらっしゃったので、最終的には800弱となったそうです。
これは、初開催の合同演奏会として十分な数ですよね。
それに、客層が下は2歳から、上は80代までと、かなり幅広く、ニコニコを通して知り合った人たちの演奏会とはいえ
ニコニコを知らない方も沢山聴きに来て、しかも楽しまれて帰ったそうなので、
結論を先に言ってしまえば、色々な意味で大成功だったのでは、と思います。
しかも、最も遠い地域からのお客さんは台湾から、というw


また、アンケートも500枚ほど回収できたそうで、その回収率に驚きました!
通常、アンケートの回収に苦慮する場合も少なくないのですが、皆さん熱心に書き込んでくださったようで、
ただ数が多いだけでなく、とても好意的な感想を沢山頂いた、と聞きました。


さて、リハーサルも押したり巻いたりしながら無事終了して、ついに開場、開演です。

あ、開演前には、ロビーコンサート(ロビコン)もあって、アンサンブルによる「組曲」とかが、ニコニコの古参を喜ばせていました。



<ゆっくり前説>



第1ステージ NNSB(Niconico Sounds in BRASS)

 ・エアーマンが倒せない
 ・ニコニコ・グラフィティ -γ時代の猛者-
 ・ヒャダル子のゆーじょーじょーじょー
 ・ハッピーシンセサイザ
 ・真赤な誓い


第1ステージは、まずリズム隊とサックスによるジャムセッションに乗って、会場の至る所から奏者がわらわら湧いて来て
徐々にステージ上に人が増えていく、という演出がありました。

ニコニコ動画においても、皆はじめは観客で、その中から「俺、これなら出来るよ!」という人がうp主となり、
徐々にステージへ上がっていった感があり、それがオーバーラップして見えました。

しかも、このジャムセッションはアドリブなので、やるたびに違うことをやってくれますw
勿論本番は一回きりなので、お客さんはその1回しか見ることはありませんが、リハや練習のたびに違ったそうです。
こういうことができるのは、かなりスキルの高い演奏者に限られるので、今回の演奏会、実は
随所に「えっ」と度肝を抜かれるような、ガチの奏者さんが混ざっていて、本当になぜ無料で聴けてしまうのか謎すぎました。

エアーマンが倒せないは、とてもお洒落な編曲です。


<追記>本番の動画があがりました。


ルイちゃんが、ミディオネアでいくつか出題してくれましたが、いずれも
「俺の知ってる●●と違う(いい意味で)」
というアレンジでしたよね。
エアーマンも、「なんかこのメロディー知ってるんだけど、なんだっけ?」ってなる感じで、クイズに適していますw




ニコグラは、特に「陰陽師」が「俺の知ってるどーまんせーまんと違う」状態で、カッコイイですw


ゆーじょーじょーじょーでは、編曲者ご本人けいえむさんがゲストではるばるお越しになっていて、
MCタイムで編曲についてのエピソードや見所、聴き所を伺ったのですが
「奏者の皆さんが悲鳴を上げそうに演奏するところが聴き所です^^」
と言いながら、ご自身もステージに残ってトライアングルを担当されましたw

でも、トライアングルの出番は一回しかない上、指揮者からダメ出しをされて色々な打楽器を鳴らすもOKが出ず、
私がレストランなどにある「チーン!」という呼び鈴を持っていき、それを鳴らすとOKが出る!
という茶番がありました。
そんな部分も含めて、けいえむさんも仰るとおり、はちゃめちゃな感じで楽しい1曲でした。


ハッピーシンセサイザは、踊り手さんが4人もゲストで踊ってくださり、ソロパートのサックス奏者さんが、
ソロのあと、一緒に踊ってしまう一幕もあり、だいぶフリーダムで面白かったです。



誓いはまだ動画化されていない新作です!
曲前MCで、私が
「この手をはなすもんか」
を歌って、お客さんに
「真赤な誓いいいいいいいい」
と言ってもらう”練習”をしてみましたが、私が
「こ」
と言ったところで、ピアノ伴奏が混ざってきて内心びっくりしました。
だって、「こ」って聴いただけでキーを判別したってことですよね。あの一瞬でキーって判別できるんだ…ってなりましたw
しかも原キーだったそうですけどww
それは私は、知らないで唄いましたw もうニコ生で500回くらいは唄ったので、喉がもう原キーを記憶してるのかな…。

それで、記事の冒頭に貼ったまとめで、その部分を見てもらうと、ツイッター上でも「弾幕」が再現されているのがわかりますねw
でも、お客さん!!
あなたたち、叫んでもいたでしょ!!ww 叫びながら、サイリウム振りながら、ツイートもしながら、って
随分器用な!!ww 訓練されすぎワロタwww



こんなに、お客さんが声を出して合いの手を入れたり歌ったりする「演奏会」ってないですよねw
ライブかよ!ww というツイートも何度も見かけましたw




第2ステージ アンサンブルステージ

アンサンブルチーム その1 おたクインテット
 ・自分Rest@rt
 ・夏影
 ・メルト
 ・コネクト


MCで紹介した動画はこちらです。(みりさんのお洒落なお宅)


また、今回演奏された中では「夏影」はCD収録などがなく、「おたクイの夏影が聞けるのはNNPPだけ!」状態でした。
でも、MCで、みりさんが
「私が編曲したんです」
というべきところを、
「この曲、実は私が作ったんです」
と言い、
(V)・∀・(V)<えっ、曲を作ったんですか!?
と突っ込むと、自分の間違いに気づき大いに焦りだすという一幕がありましたw

みりさんは、以前ステージ上で盛大に転んだことでも一部で有名ですが、今回物理的には転ばなかったものの
トーク的にはすごい語弊を生んでいきましたね!ww



アンサンブルチーム その2 やらないかルテット
 ・やらないか変奏曲
 ・ワールドイズマイン〜世界を股にかける漢達〜
 ・Just Be Friends〜漢達・進化の時〜
 ・おちゃめ機能


やらかルも、吹奏楽関係とか、この”界隈”の動画をよく見る方は、既によくご存知かと思います。



動画の撮影や編集に時間や技術を注ぎ込みすぎて、結成から1年経つのに動画が2本、と、ご本人が仰ってましたが、
なんで演奏してみたで空撮が必要なんだ!?


NNPPがひと段落したことで、動画の次作に取り掛かれるとかなんとか! 楽しみですね!

曲の合間のMCも、ここは完全にやらかルさんがトークされたんですが、JBF前に
poseanさんに「posean君にそこのところ詳しく聞いてみようと思います」マイクを渡しておきながら
喋りだした瞬間照明が落とされる、というオチが酷かったwww
poseanさん、リハーサルでも
「あ、どっ…ぁ……」(真っ暗…)
とかなってたww

オーディオコメンタリー付きの本番動画はこちら







ここで、実行委員長のしんのすけさんが
「ご来店ありがとうございます」
と、挨拶をする一幕があり、私が恐怖の祝電紹介をし、ついに最終ステージです。


第3ステージ Orchestra Prima

 ・Saga Opening メドレー
 ・交響組曲「Niconico Prima Stella」
 ・交響組曲「ラララ終末論。」

 アンコール
 ・情熱大陸
 ・SKILL



プリマは「超ニコニコ管弦楽団」と団体としては同一です。
このイベントのために、「Orchestra Prima」と名を変えての登場となりました。

これの生演奏ですよ! 超パは有料だけど、今回無料公演ですからねえ…。本当に意味がわからないw



本番映像はこちら。






いや〜いいものを聴いた!!
でも、ステージ上の奏者さんね、楽器と一緒にスマホを持ち込んでて、演奏の合間に、
客席と同じかそれ以上の頻度で実況ツイートしててそれも意味わからないwww 器用だけれども!!ww

スマホだけじゃなくサイリウムも持ち込んで振ったりしていたし、とにかくこんなに見てて楽しそうな
砕けた管弦楽はなかなか見られないです。


私は小学校の頃、マーチングバンドにいて、旗とパーカッションの一部をやっていたんですが、
当然、こんな雰囲気ではありませんでしたw
自分がやるときも、演奏会も。
だから、ニコニコを通して色々な音楽と人同士が繋がっていく中で、音楽の世界に大きな変化が起きつつあるということが言えます。
真剣に茶化せば茶化すほど盛り上がる吹奏楽・管弦楽のコンサート… そんなの考えられなかったですよね。
本番中、ステージ上も、客席も、ツイッターで実況をする。これも常識を覆しています。
ルールやマナーは当然ありますが、それを守れれば、あとは「楽しいこと優先」という。
吹奏楽や管弦楽の世界は、他の音楽ジャンルに比べて、ただでさえ堅苦しい雰囲気と思われがちですから。


情熱大陸は、ソロパート目白押しで、SKILLはNNSBのみのメンバーもステージ上に揃って、全員でmotto mottoしました。
最高にカオスでした。
でも、それが最高に楽しかったです。


お客さんの中には、「このホールには休みのたびに、何かやってないか見に来る」という老夫婦の方がいらして、
「今日は何かやってる日みたいだから入ってみよう」と入ってみたそうなんですが……
もちろん、知らない曲だったでしょうね。
サイリウムとか、お客さんが歌いだすなんてところも、ステージ上の楽器編成を見ると
明らかに他の演奏会と違う!!と感じたでしょうね。
でも、結論から言うと、とても楽しかったらしくて、わざわざその話をスタッフにしてから帰るくらい。
「訓練された客」とは違う層でも楽しめた、ということです。
そういう場所やイベントを作るというのはとても大変なことなので、今日の演奏会は
とても価値のあるものに仕上がったと思います。


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ここからは私の所感です。


私は、イベントや企画を考えたり運営したり、参加させてもらったりする中で、今回は「規模」についても考えました。

つまり、出演者が多ければ多いほど、
「自分が背負わなければいけない責任」
は小さくなります。
その中で例えば、ソロパートがあれば、ない人に比べれば責任が大きいとか、そういう程度の差はあります。
が、人数が絶対的に少ないイベントでは、全員が
「自分が一人欠けただけでイベントが成立しない」
という責任を感じて運営したりするので、その緊張感が成功に導く場合も多々ありますね。

ですから、単純に考えれば、ひとりずつの責任が小さい場合
「自分が一人抜けたところで」
と思ってしまいがちです。
でも、これは逆に考えると、その気持ちが伝染しやすい状況にあるということも言えます。
大体のメンバーが、同じような責任を背負ってるのですから。
組織が大きいほど、ひとりずつの責任が小さいほど、いざ誰かが慢心を起こしたとき
それにつられて変わっていく人が増えて、最終的には全体に影響を及ぼし、
「自分一人が抜けただけのつもりが、おおごとになった」
ということになりかねません。
これは極端な喩えですが、何が言いたいかというと、
組織が大きいほうが、規模の大きなことを成し遂げやすいかというと、決してそうではないということです。
もちろん逆もまた然りですが。
その分、この規模でこの熱気を終始維持してきた、このメンバーはすごい!!と瞬時に悟りました。


何かを成し遂げるまでの長い準備期間の中で、色々な辛いことや大変なこと、嫌だけどやらなければいけないことがあります。
だから、基本的に演奏することや練習の場、本番が楽しいということはあれど、決して「楽しいことだけ」
積み上げてきた演奏会ではないと私は想像します。

でも、皆さんがきっとそうでありながら、「でもこれが楽しいからやる。完成したとき必ず良い物になることはわかってるから」
という、自信にも通じるものと、高いモチベーションを、常に維持し続けて、今日に至ったということも想像できました。


また、こうして人前に立つ以上、肩書きがプロか素人かや、入場料が発生するかどうかには無関係に、
見る人を楽しませる責任があり、もっと言えば、「自分も前に立つ側になりたい」とか、「混ざりたい」とか思わせることは大事です。
それが循環を生むからです。
私はこの世の中ではあらゆるものが、循環していなければならず、循環が止まっているものはある種「うまくいってない」と考えられると思うのです。
お金が循環していない今の日本の経済は「うまくいってない」のです。

ですから、何かしらのアクションを起こす際「良循環」について考えるべきではないかと。
いや、この単語についてどう考えるか、とかではなくて、大勢の人前に立って何かをする人(集団)は、
「そういう風」でないといかん! くらいには思うのです。
良循環を生める人、そういう空気を出せる人、集団。
こういった点で、意識の低い人は悪循環を生みかねないので、大勢の人前に立つべきではないとすら言えます。


今回の演奏会の感想で、沢山の「自分も楽器を始めよう」とか「やめてたけど再開しよう」とか
「自分自身の活動を頑張ろう」とか、そういうものを見ました。
つまり、良循環を生み出すきっかけになれたのではないでしょうか。
すごくそういう空気が出ている演奏会だったなあと私も思います。

何かを続けて、極めて行くというのは想像以上に大変なことで、はじめ好きだったとしてもやめていく人は沢山います。
何度も色々な困難や疑問にぶち当たると思います。
でも、楽しいを循環させることができれば、決して不可能ではありません。
今回感想の中に、「あの頃には戻れないんだよなあ」というような懐古の言葉もありましたが、
多分ニコニコの裾野が広がった分、一体感より分散感が強まったというのはあるでしょう。


    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / / \\   < すごい分散感を感じる。今までにない何か寒い分散感を。       >
  |  (゚)=(゚) |   < 風・・・なんだろう止んできてる確実に、着実に、俺たちのほうに。.   >
  |  ●_●  |   < 中途半端でやめよう、とにかくもう終わりにしちゃおうじゃん。      >
 /        ヽ  < ネットの画面の向こうの山の仲間でもないし。俺達結局は一人だし。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 疑おう。そしてもう逃げてしまおう。                      >
 \__二__ノ  < 工作員や邪魔が入っても、なんだかどうでもいい感じ。         >
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY


裾野が広がるのには、メリットもありますが、この「分散感」が最も顕著なデメリットかもしれません。
けれど、裾野が広がって枝分かれが進み、情報も大量になって、自分が欲しかった情報を手に入れにくくなっただけで、
実は、何かが終わったわけではないと思うのです。
実際、私は、その人がいう「あの頃」と同じ場所から、自分が大して動いていないという実感がありますw
こんなことばっかやってるしw


次回があったとして、Niconico Prima Popという名前なのか、運営体制が同じなのか違うのか、
そのあたりは全くの白紙のようですが、私が思うに、今回のコンサート、ただ楽しいを受け取りたい人ではなくて
楽しいを作りたい人たちが沢山、沢山関わっていたので、きっとまた何かしら、作ってくれる、続いていくと思います。
循環を生める人は、自分の楽しみも循環で賄うことができるのでw
楽しいを探したい、受け取りたい場合は、こういう人を継続的に応援するというのが最も効果的です。
「応援」というのには、「見る・聴く」「理解する」「広める」の3段階あります。
提示されたコンテンツを見て、その面白みを理解したならば、それを拡散していくということです。
これも、楽しいを1から作ることはできない人が生み出せる、もう一つの循環なのです。
ただ受け取るだけではなく、こういった応援の形を意識することで、楽しいを受け取り続けることも可能というわけです。
逆を言えば、応援のしかたがわからない人に囲まれたエンターテイナーは、結構苦労するということも
想像に難くないと思います。
想像する機会がない方が多いと思いますが。


私も、聴く側として次回を楽しみに思いますし、またそのときに、何かお手伝いが出来れば
これほど光栄なことはなかなかない、と思っています。
本当に、今回は司会をさせて頂いて、うれしかったです。
自分は別に司会者として、何かちゃんとした肩書きを持っているわけでもないのに…と、思いましたが
全力を出してきました!!

きっと、すぐには無理でしょうけれど、各団体の動画も含めて次回を楽しみにしていますよ!!!
今回、来られなかった方も、次の機会は是非見に来て下さい!!