がんばったあああああああああ




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この放送は、USTREAMで同時配信をしたので、そちらで録画が見られます。
かにぱん黙示録 20140208 - USTREAM
TSがなくなったあとにはこちらをどうぞ。

それから、字幕を改めてちゃんとつけなおしてから動画でアップしようと思っています。
これもかなり手間がかかると予想されますが、がんばります!


さて、今回の配信では、英語だけでトークしてみました。
これは私にとって「ニコニコでは」初の試みになります。
でも、Youtubeでは、2回、英語オンリートークの配信をしました。それが結構練習になったのは事実だと思います!

今回に繋がったYoutubeでの生放送について、ここでまたちょっと説明しておこうと思います。
Youtubでの配信は、全部で3回ありました。

1回目は、Youtubeに「ライブ(生放送)」という機能が実装された直後に、テストとして行いました。
これは、日本語オンリーでしたし、他にもコメントの仕様やタイムラグなどがどうなっているのか、
ニコニコの生放送と比べてみるという検証の要素が強いため、今は録画データが非表示になっています。
また、日本語のみで喋っていたため、海外の人には意味がわからず、「Bad」ボタンも押されました。

そこで2回目は、その反省を生かして、トークをすべて英語にしました。
勿論私はその頃、英会話などろくにできませんでした。
誰かと英語で喋った経験が、1度しかなかったのです。
UTAUの英語ライブラリを作るのに協力してくれた、アメリカのアンナさんと1回だけ通話したというそれだけでした。
そのときは、相手が何を言っているのか10%くらいしかわかりませんでした!w
こっちも、自分の言いたいことを、脳内で英文に書き換えるのに時間がかかりすぎて
通話ではそれこそ「話にならなかった」のです。

けれど、英語で文字チャットをするというのはその時期から増えて行き、
SHINDEHAIとチャットするようになった頃には、読み書きのスピードはだいぶ上がってきました。
ただし、語彙は相変わらず多くはないので、常に翻訳サイトを開いていないと
わからない単語はわからないっていう状態ですw

Youtubeでの生放送は、2回目は好評でした。
頑張って英語で全部話してみて良かったです。

そして3回目は、割と最近、2月の頭に配信しました。
このときはもう、今回のニコ生の告知やメール募集が開始されていたため、
英語のトークを練習しようという狙いもありました。
あと、SHINDEHAIと「会話の練習」をしようという話もすでに持ち上がっていましたが、
ヘッドセットを貸し出し中だから、戻ってくるまで出来ないという話だったので
じゃあSHINDEHAIと通話できない代わりに、Youtubeで英語で喋ろう!ってなりましたw


ところで、こういう番組をしてみようと思ったのは、結構前です。
11月からSHINDEHAIとコラボをするようになって、
「僕らは通話をしてみるべきだと思う」
という打診があったので、よしやってみよう!となりました。
アンナさんのときと異なるのは、「お互いに」母国語以外で喋るという点です。
アンナさんはアメリカ人なので、アンナさんにとって英語は母国語ですよね。
だから私にとっては、割と大きなハンデだったわけです。
でも私とSHINDEHAIにとっては、英語は母国語ではないのです。お互いに。
ですから、二人共が「やりなれないことに挑戦する」という意味で、気楽さは少しありました。
もし、わからないことがあれば、スカイプでは文字チャットも併用できるわけですし。

そこで、私は、こうやって二人が四苦八苦して、自分たちの使い慣れない言語で喋る「挑戦」そのものを
配信するのも面白いかもしれないと思いました。
アンナさんと話したときは
アンナさん「ぺらぺらぺらぺらぺらぺーらぺらら!!!」
かに「・・・・?????」
って感じで、もしこれが放送だったら誰もフォローのしようがない感じで、進化の過程以前の話でしたがww

私とSHINDEHAIが、お互いに得意ではないながら英語で喋ったり、
お互いの言語を教わったりするのを積み上げていけば確実に、「進化」の過程を見せることにも繋がるので
コンテンツの歴史とかそういう要素が好きな私としては、本当に面白そうだなと思いました。
SHINDEHAIに、そういう生放送どう?と聞いたら、やろうやろう!と言ってくれましたし。
(というか、彼はなんでも「え、やろうやろう」と言います……)


去年の暮れに、STARRYSKYのアルバムが発表されて、私はそのタイミングで、SHINDEHAIを放送に呼ぶことも一旦考えました。
SHINDEHAIにそう話したら、いいよ!とも言っていました。
でも、実際はSHINDEHAIが、CDリリースまで毎日怒涛のスケジュールだったし、
作品紹介自体は私が単独でしっかり話した方がいいかも、と思いそのときは結局一人でやりました。
このときです。


この放送は、実際、「いかにして、このCDに参加するに至ったのか」を体系的、歴史的に話すことができて、
一人で配信したのは結果オーライだったなと思います。
こうして動画にもしたので、後で見る人も同様のことを知ることができるし。

でも、結局、SHINDEHAIとトークするというニコ生を2013年中には実行に移せなかったので、
前回の配信では、実行に移すための「うちあわせ」をしたわけですね。




そして、SHINDEHAIとは、放送前日くらいにも1回「練習」をしました。英会話のww
だって、ほんとに、二人共別に英会話得意なわけじゃないんだって!ww
上にも書きましたが、私が英語を「喋り」始めたのは、Youtubeでの2回目の放送なので、去年の11月ですよ。
まだ喋り始めて3ヶ月です。
強いて言えば、チャットはしていたので、それがないよりは断然構文力は上がったとは思いますが、
「喋る」のはまた別の話だというのは、自分がよく知っているというか……。
中学〜大学まで、10年くらいずっと英語の授業を受け続けたのに、まったく「喋れる」ようにならなかったのが、なによりの証拠です。
それは多分SHINDEHAIも一緒ですね。
フランスの方が、日本に比べればイギリスに近く、言語としても日本語に比べれば英語に近い、というくらいで
普段から喋っているわけではないので、会話にはやはり慣れていないそうで。

2月6日までメールを募集して、約10通、質問や“挑戦状”を頂きました。
ありがとうございます!!
まず、SHINDEHAIがとても喜んでいました!

で、そのメールたちを翻訳して、前日の「練習」である程度、話しておきました。
それが2時間半くらいかかったので、放送も2時間が目安だな〜と思いました。
実際126分で終わって、想像通りでしたしww
でも、私たちは、英会話になれていないくせに、割とジョークを織り交ぜながら喋るので「練習」でも楽しいですよ。

ところで、この「練習」の日程を組むときに、ちょっとしたエピソードが。

うちあわせの放送の最中にSHINDEHAIから偶然、チャットがきたので、
シ「今何してるの?」
か「実は、SHINDEHAIと生放送をする件でニコ生使ってリスナーと打ち合わせしているよ」
シ「マジで!? どんなこと打ち合わせてるの!?」
か「日程どうするー?とか、あとメールを募集するよー!とか」
シ「ほう!」
ってなって、放送直後に、日程を決めたわけです。

その時点から放送までは、ジャスト1週間という感じでした。
すぐに
シ「放送前にも一回通話で英会話の練習しよう! ちょっと心配だし!」
というので、私もその通りだと言いました。

それで、翌日だったか、
シ「今通話できる!?」
か「今、作詞して仮歌録るところだから、明日のほうがいいかも!」
シ「わかった!」
ってやり取りがあって、でも、まさにその「明日」になったら、今度はSHINDEHAIがずっとオフラインなんですわ。

しかも、更にその翌日ようやくオンラインになったかと思うと
シ「僕と話すの避けてる…?」
って言って来て、いやお前おらんかったやろwwwってなりましたw
そこで
か「いや、私は通話できる状態だったけど、昨日から今までシンデハイいなかったよ!」
シ「あ、そうか!! ごめん! しかも今ヘッドセットを貸し出しちゃったから通話できないよ!」
って言われて、この子はもしかしてめっちゃ天然なの!?と思いました。


でも、放送前の練習のとき、メール10通くらいきてるよって言ったら、
シ「10通も来たの!? 僕、日本に10人ファンがいるんだー!!ヾ(゚∀゚)ノやったー!
 一人ひとりに会って、直接”ありがとう”って言いたい!!」
って言って喜んでいましたw
STARRYSKYのアルバムに「日本の皆さんへ!!!」というテキストを同梱したけれど、
彼のところに実際に届いたメールは2通だったそうですから。
勿論、数が全てではないですけれども、(その2通にはちゃんと返信もしたそうです)当初
「フィードバックがあまりないので、気に入ってもらえなかったのかなって不安になる(´・ω・`)」
と言ってたりもしたのです。そりゃ全然なかったら不安ですよね。
今回は10通だったので、大層お喜びでしたw
あんなに色々なことが出来るのに、全く鼻にかけないどころか、
「人から“偉そうなやつだ”と思われないかが、いつも不安」
とか言ってるし、根っから腰が低い性格なんでしょうかね? なんであれでエクストリーム生産性なんでしょうね?


そして、私は、今回の放送では、
「英語で“喋り”ながら、日本語を“書く”」
という方式をとりました。

というのは、「同時通訳」というのは、横でペラペラ喋られたら邪魔だとわかるからです。

だから、私は、SHINDEHAIとは、徹底して英語で喋り、こちらの質問に彼が答えている間は、
私はそれをタイプしたほうが、SHINDEHAIの邪魔にはならないはずなのです。
ですから、この放送では、私は日本語で“喋る”ことを必要最低限にとどめました。
ただ、どうしてもタイプが追いつかないこともありました。
それは主に、自分が話を広げるために英語で“喋る”ときです。
一通り喋り終わった後でないと、タイピングに移行できないので、そこでタイムロスが生じ、
結果的に、SHINDEHAIの発言を余すことなく文字に起こすということは、不可能になりました。
けれど、要点だけはなんとか書き起こせたかなと思います。
せめて一問一答形式くらいには、字幕がないと…と思って。

でも、放送が終わってみて、コメントの数や頻度を見直してみると、リスナーさんも
字幕だけを頼りにではなく、自分も可能な限りリスニングしてみようと聞き入ってくれてたのかな? と感じました。
数は少ないながら、その反応自体は悪くなかったのです。

前にヘヴィサウルスのテレビインタビュー番組を翻訳した動画を作ったとき、そこでバンドプロデューサーも言っていました。
「子供たちが、どういう反応を示すかは重要ではない。大人がやるように、拍手やヘッドバンキングをするとかが
 リアクションの全てではない。
 彼らが、ステージに注目して“興味を示しているか”が大事なんだ」
と。
子供の場合は、興味を持ってないと「興味を持っていない態度」をとるのですぐわかりますしねw
今回の放送、確かに総コメント数は多くありませんでした。
でも、それは、聞くことに熱中していたからという側面もありそうな気がします。
私も、真剣に聞いていないと、英語を聞きこぼしてしまうので、無我夢中でしたが、
リスナーさんも、可能な限り聞き取ってみよう!と思ってくれたのかもしれません。
それは嬉しいことです。
「興味を持つ」は、どんなときでもスタート地点ですしね。そこで、すぐに何かしらのリアクションを返せないとしても。

今回は、私もSHINDEHAIも、初めてのことに「挑戦」しましたが、「挑戦」は、いつも勇気を要求されます。
その「思い切ってやってみよう!」が伝わったら、それも嬉しいなと思います。
そして私たちの作品は、これからも、「今までこういうタイプのやってないからやってみようよ」の連続になると思います。
挑戦好きな人たちが作るのですから、そうなるのも当然の成り行きですねw
SHINDEHAIを今回初めて知ったという方も、すでにご存知の方も、彼の作品を巡ってみて下さい。