最近は、ニコニコの歌ってみた動画や、歌の生放送における「ニコニコ市場」の部分で、
マイクとオーディオインターフェース(とヘッドフォン)などのセット商品が貼られていることもあるので、
それを見ただけでも、なにやらそういう「一式」があったほうがいい、という認識は高まっているとは思う。

しかし、コンデンサマイクから使い始める人ばかりではないので、当初ダイナミックマイクと安いオーディオIFのセットで購入したが
あとでコンデンサを導入しようとした際、IF買い替えが必要、ということになる場合もある。
そのため、「ゆくゆくはコンデンサを導入する」という場合も考えてIFを選ぶことをオススメする。
絶対将来的にコンデンサマイクを使う日は来ないと確信するなら、話は別だが。


結論から言うと、必須項目というのは、
1、「XLRケーブル(キャノン)」が挿せること
2、ファンタム(Phantom)電源があること

の2点だ。

そして、付け加えるが、この2つの条件を満たしているかいないかで、IFの相場はかなり変わってしまう。
特に何も考えずに、安いものを買うと、このどちらかの項目が満たされないことになるであろう…。
そのため、私が使用しているものと全く同じである必要はないが、ある一定以上の価格は
覚悟する必要がある。
と言っても、13,000円〜くらいだろうか?


私も当時利用したので、以下IFの紹介はサウンドハウスのページにリンクしておく。
ちなみにオーディオIFは、商品ジャンルとしては
DTM・DAW>オーディオインターフェイス>USB接続オーディオインターフェイス
のところにある。

◆(V)・∀・(V)が使ってるIF その1

UA-25…は、なんと販売終了!!!(結構前だけどw)
しかし、これ、前回の記事にも書いたが、いさじのオススメの手堅い商品で、実際2007年当時のニコニコ歌ってみたや
カラオケ板などで宅録をしている人の機材一覧でしょっちゅう見かけた機種なのだ。

おそらく現在購入可能な後継器はこれだとおもう。 QUAD-CAPTURE

ちょっと安くて機能が絞ってあるのが、これっぽい。DUO-CAPTURE EX


◆(V)・∀・(V)が使ってるIF その2

UA4FX…も、なんと販売終了!!!(結構前だけどw)

こちらの後継はUA-33である模様。


私はこの両方がないと、BGMつき生放送がないので、2体を繋ぎ合わせて使っているのだが、
(つまりUA4FXはミキサーとして使用)、録音だけなら、どちらか片方持っていれば良い。
私も特別な理由がなければ、録音にはUA-25の方しか使わない。
UA-33なら13,450円(税込)のようだから、大体これが、最初に書いた2つの条件を満たすIFの最低相場だと思っておけば良いかも。


IFの仕様を見る際に、「ファンタム電源アリ」などの記載があるか、それから、XLRケーブルを差し込める形になっているか。
それをチェックしよう。

XLRケーブルはこんな風になっている。明らかにステレオプラグと形が違うし、PCのサウンドカードには通常差込口がないと思われる。
XLRこのケーブルは、サウンドハウスだと、
ケーブル各種>マイクケーブル>XLRメス-XLRオス(マイク)
というところにある。
長さに比例して高くなるが、1m=200円という世界なので、買いづらいことはないと思う。





これはUA4FXの手前部分の画像なのだが、ステレオプラグを差し込む穴はこんな感じだよね。
ステレオプラグ挿す




でも、UA4FXの場合左側面にキャノン用の穴がある。
キャノン挿す
こっちにXLRケーブルを挿すのだ。




UA-25の場合は、手前がこうなっていてキャノンが2本挿せる。
キャノンとステレオプラグ挿
しかも、外側の赤丸がキャノンだけど、同じ差込口にステレオプラグも挿せる(内側の赤丸)んだぜ!



私は最初、内側の赤丸にステレオプラグが挿せることに気付かなくて、いさじに
「UA25ってステレオプラグ挿せないよね(´;ω;`)」
って言ったら、「挿せるよwwww」って指摘されたwww
流石いさじだ。挿すことに関して詳しい。挿すがいさじ。


ファンタム電源の方は、
UA-25は背面(奥)にスイッチが。
UA-25_ファンタム



UA4FXの場合は、なんと裏(底面)にある!w これも気付かず説明書を見て「ああ!」ってなったw
UA4FX_ファンタム









ダイナミックマイクを使用する場合はファンタム電源は不要なのでOFFにしておこう。
しかし、買うときにこれらの機能が備わっているかを確認するのは大事なのだー!


次回、【講座】ニコニコで活動する方法 第32回 「機材〜コンデンサマイク〜」は
12月22日 22時 公開予定!!