2013年・・・
超能力なんてのは、20年位前のブームだ。
そう、そんな、超能力ブームの時代に発売された胡散臭いファミコンソフトを今更プレイするぜ!!



「マインドシーカー」ってどんなゲーム?

概要

エスパーキヨタこと清田益章氏監修の超能力開発ソフト。
当時の超能力ブームもあり「超能力が使えたらいいだろうな〜」といった
あどけない子供心をターゲットにしたとんでもないコンセプトで、
本当に予知能力者でもなければクリアできない理不尽仕様。
ファミコンの技術でゲームに超能力なんぞが働くなど表現できないのは当たり前で、
実際はただ運だけが頼りのゲーム。
当然ながらこんな物で超能力者になれるはずもなく、
購入した子供たちに「世の中にそんなうまい話はない」という教訓を与えた血も涙もないソフト。

クソゲーWikiより                               




こんなゲームです…。


なんと、「ストレートに全クリできる確率は0.047%」!!!!

ストレートじゃなくても0.35%の確率でしかクリアできない!!!!!
つまり、1000回プレイしたら、その間には3回クリアできるかもね、という代物なのだ!
代物って言うか化け物。

でも、かにぱん黙示録のリスナー諸氏は、持ってるよね! 超★能★力!

だからちょっと分けてもらいながらプレイしたら、6時間で結構進めるんじゃないかな、って思ってソフト買ったの! 700円で!

そこで、超拡大スペシャルー!!!!!って思ったんだけど、
普段から6時間以上がデフォの私の生放送では、6時間枠の予約をとったところで
等倍でしかなかった!!!

でも、このゲームまじで、クソ難しいただの運ゲーなので、6時間やっても最初のステージを抜け出せない可能性が高い。

実際に買って2年プレイしたリスナーさん曰く、
「最終試練にたどり着くまでに半年かかる」
らしく、更にその後1年半、時間さえあればプレイしたものの結局クリアには至らなかったそうだ。

でも私は、忍耐には自信があるので、どんなにこのゲームが難しく、つまらなくても
6時間プレイするということ自体は可能だと思う。

とはいえ、経験者の話を聞いてしまうと、6時間で最終試練まで進むことが出来たら、もう伝説認定でいいんじゃないか
って気になってくる。
まして全クリしてしまったらどうしよう!!(とらぬタヌキの…)

これ、TASだけど、TASで25分だからねえ。



とにかく、6時間でどこまで進むことができるか、みんなで頑張ってみようぜ!!