「迷い通りの噂」を解決しました。


「塀の中の坊っちゃん」とはなんなのでしょう。
お散歩マップについてるマークが気になります。
多分また後でこの部分をもう少し掘り下げる機会が来るような気がします。


余談ですが、私も小学生の頃、鳩と意思疎通したことがありました。
なんでか、わからないけど・・・。
そのときも不思議だったし、人にわかってもらえると思ってなかったし、今も思ってないから
「理屈はわからないけどそのときはたまたまそういうことがあった」のだと思っているけどね。
自分の思い込み説も含めて。
つまり、「そういう年齢のときには、動物と意思疎通をはかれる」という説と、
「そういう年齢のときには、動物と意思疎通をはかれると思い込める」という説、
いずれもアリだと思うんですよね。
自分でも、当時、「なんかハトの言ってることわかるなぁ、変なの。思い込みとは思えない」と思ったので。
にしても、なんで鳩だったんだろう・・・。

もうちょっと詳しくそのときのことを書いておこう。

私は、小学生のとき、学校に残るのが好きなタイプでした。
飼育委員も好きで毎年飼育委員に立候補していました。
これを読むとわかっていただけるかと。

それで、その日は、なぜ残っていたのかは忘れましたが、誰もいない教室にいました。
確か掃除していたんだと思います。
教室に誰もいなくなってから教室を掃除するのが好きだったんですよ。
雑巾がけとかやるの。一人でw
机とかも全員のをゴシゴシ拭いたりして。

それで自由帳に何か絵を描くのも好きで、その日は、何か写生したい気分だったので、
ベランダのほうへ行ったら、窓のすぐ外に、つがいの鳩がいたのです。

それでその鳩の片方が、「描いて」みたいなことを言いながらこちらへ歩み寄ってきて、
ピタっと静止したんです。
この角度で描いて、って感じ。
なので、「わかったー」と鳩を描き始めました。
15分くらい描いたら「疲れたから交代する」と言われて、手すりの上にいたもう片方の鳩が
場所を交代してこっちにやってきて、同じ場所で同じ角度で静止するんですよw

で、「お、おう・・・」って感じで続きを描いて、
「おわったー! ありがとうー!」
と、完成した絵を窓の外に向けて、見せておきました。

それで帰ってきました。

実家の自由帳を漁ったらそのときのノートが出てくるかもしれません。
GWに探しに行こうと思っています。


参考:
夕闇通りの歩き方
「夕闇通りの歩き方」夕闇通り探検隊ロケ地ガイド