今回まとめて借りてきた映画もあと2本です。
今日はアイアンマンを見ました。
何しろアヴェンジャーズを先に見てしまったので、単品も見ないとね!って思ってたからひとまず今回はこれを借りてきた。
アイアムアイアンマンって繰り返し言ってると「うんとこどっこいしょ」になるので、お試しください。


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)



結論から言えば、とても楽しめたので、早く2作目も見たい!といったところ。
なんというか、「不器用アーム」萌え。わかる?
私、アダムスファミリーの「ハンド」も好きなんだけど、あれの方が器用だな。
他に何か例えられるものあるかな。
んーと、どせいさん(MOTHER2)、とかもそうかな。
スペチャンだと、モロ星人とか、ロボがそうだな。
あーいうマスコットで、しかも、ちょっと言っても話が通じない感じのがすごく好きなんだよね。「ばかわいい」っていうか。
「一家に一台いいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」
ってなる。
ちょっと発狂しかける。お金をいくら積んでも実現しないものだしw
ニューヨーク東8番街の奇跡とかでも似た感じのポジションの、いるよね。
あ、シーマンは違うよ。あいつは、ドジでも不器用でもない。
オタマトーンに性格があったらきっとどせいさんみたいなやつなんだろうと妄想して萌えることが可能。
アヴェンジャーズには不器用アームは出てこなかったから、それだけでもアイアンマン単品見てよかったー!というレベル。
最初の試験飛行のときに、ワンテンポ遅れて消化剤撒くシーンでは、ほんとに噴出したわww
いまだに思い出し笑いしてるwww

なにしろ、アイアンマンの「誕生」のエピソードが見られて良かった。

これは、「過去の自分と戦う」ストーリーでもある。
それに捕虜になっている間、プロトタイプを作るのを手伝ってくれる通訳のイェンセンは、
色々な意味でトニーの「目を覚ました」と思うから、実機になったアイアンマンの中にもどこかにイェンセンの名前とか何かが
コッソリ採用されていると思う!(決め付け)
本人は「感傷はキャラじゃない」って言ってたけど、あんなの嘘だね!(決め付け)
忘れてしまうことや、忘れたいこともあるけど、忘れてはいけないこと・忘れられないことだってあるからな。
判ってるけどしらんぷりしてるところまでが「キャラ」なんじゃねーの!?wwと思う。

あと、黒幕は想定してた通りだったから、そういう「やっぱりこいつか」感で安心するってのもあった。いわゆる王道というやつ。

ロマンスいついては、トニーが女好きっていう設定があるからなあ。
女遊びは激しい(激しかった)けど、本当に「信頼」できる女性はこの世に一人見つければよくて、
それが彼女だったことに、本人も薄々気づいていたのかな。
そういう意味でも「覚醒」の第一話といった感じがした。


次の「映画週間」のスケジュールは未定ですが、その際には2を借りてこようとおもいます。