新しいプロジェクトが始動しました。
一言で言うとオリジナルソングの類なんですが、詳しいことは出来上がってからのお楽しみ、
ということにします^^
主に(V)・∀・(V)と朧月で作詞しています。
作曲家は曲発表のときに紹介したいです。
個人的にめっちゃくちゃ評価してる作曲家さんです。
そして、おそらくここを見に来ている方の多くはその方をご存知ないと思います。
しかしこれは残念なことではありません。
むしろ私が自信を持ってご紹介できる方ですので、紹介のときが待ち遠しく、また誇らしいくらいです!
あーwktkがとまんね!!
それで、今日はその作詞をしていたわけですが、それとはぜんぜん関係なく
前に作詞したまま歌っていないものがあったのを思い出しました。
いえ、一度も忘れたことはありませんでした。
いつ歌おうかずっと考えていました。
今日、試しに歌ってみましたが…予想通りうまくいきませんでした。
そもそも、オケが歌うためにできてないと思うのですが、
それをさらに歌わない前提でアレンジしたらしいものを使ったので
歌が乗ること自体がちぐはぐさを生み、また私の声がそれに似合ってないという感じです。
曲はネクロファンタジア。
Liverneアレンジです…なんというヘビメタ。
今回の作詞は物語にしてあって…まぁ以下のようなものです。
物語.WAVの「ネクロファンタジア」部分につけた歌詞をフルサイズ化したもの。
【ネクロファンタジア】
虚ろな瞳で罪なき人々を殺め続ける 麗しき少女
魔力にとり憑かれ 心を失い
力を解放することで生き続ける「死神」
黒くそびえる岩山へと 馬を駆る 一人の少年
その右手には大鎌が握られていた
一度は死んだはずの かつての恋人であった
その「死神」を 自らの手で殺めるために
岩山には邪悪なる魔女の城
------------
とある村に生まれて間もない女の子が捨てられた
村人たちは彼女にクローネと名づけ可愛がって育てた
クローネはみるみる優しく美しい乙女へと成長し
幼くして親をなくした孤独な少年ミロと恋をした
しかし、ある日クローネは森で魔物に襲われ死んでしまう
ミロと村人は哀しみに暮れた
クローネの葬儀を済ませると、ミロは取りつかれたように
森に入って魔物を退治するようになった
ある日ミロは森の中でクローネに良く似た少女を見たような気がした
見間違いだと自分に言い聞かせるが、それを境に村では
村人の奇妙な死が連続して起きるようになった
ミロは再び森の中で少女と出会う
それはまるで虚ろな瞳のクローネ
彼女はミロと目を合わせると、涙を一粒零し風となって北へと消え去った
森のはるか北には黒くそびえる岩山があった
その頂き付近には魔女の住む城がある
人々は恐れてあえて近づこうとはしなかったが
魔女は人間に特別悪さをすることはなかった
ミロはクローネを追って魔女の城へ行くことを決心する
亡くすことの哀しみに暮れ
現実<<リアル>>を見失う 悲しき魔女の城
愛が故に我が子を捨て
愛が故に我が子を作り変えた
禁断の魔術を用いて 哀れな娘の亡骸の
時を止め 心なき人形<<ドール>>を作る 死霊魔術師<<ネクロマンシー>>
哀しみにまどわぬ強さ 終わらぬ命を今与えよう
漆黒の闇に鎖された安堵を抱きしめて
魔女として生まれ魔女として生きる悲しみゆえに
人間の男との間にクローネを生んだ魔女はすぐに彼女を村に捨てた
人間として生きてもらいたいがために
しかし恋した男はすぐに死に、ずっと見守っていた娘までも
弱き魔物にあっけなく殺された
魔女は自分の選択と人間の弱さを呪った
クローネを墓から掘り出し、死霊魔術をもって彼女を作り変えた
心を持たぬ、黒き魔力の権化へと
ミロは彼女を今の「生」から解放したいと強く願った
今、心を持たないクローネは、哀しみなんて感じないかもしれない
けれど、ミロは彼女の涙を忘れられなかった
孤独な自分にいつも微笑みかけてくれた優しいクローネ
散るからこそ美しい「生」がある
人を殺める魔力そのものという存在であるクローネを救うには
もう一度彼女を殺すしかない
亡くすことの哀しみに暮れ
現実<<リアル>>を見失った 少年の心
叶うならあの日に戻りたい
僕を救ってくれた彼女の微笑み
失えば 心に開いた穴を埋めるための術探す
限りある 命だからこそ取り戻せる強さ
陽炎を纏う祈りと願いにこの身を今捧げよう
刻まれし 運命と過去からその身を解き放とう
ミロは城でついに、魔女、そしてクローネと対峙する
彼に残されたのはクローネへの愛と心の強さだけだった
魔物退治で鍛えた腕でも、魔力に対しては何が出来るわけでもない
「人は哀しみに弱く 人はあっけなく死ぬ
それでもそれが人間なんだ
クローネは人間として生きていた
たとえ短くても精一杯 喜び 悲しんだ
それがクローネの人生だった
そうあるよう願ったのは あなたではないのですか」
ここで物語は分岐します
バッドエンド 1
魔女の使う術に太刀打ちできずあっけなく殺されるミロ
そして、心を取り戻すクローネ
----
閃いた最後の刃に無力な己をさらけ出す
転がった彼の首を抱き泣き崩れる少女
バッドエンド 2
魔女が手を下すまでもなく、クローネの強力な魔力に打ち滅ぼされるミロ
----
残酷な少女の瞳が 瞬き 終わりの時告げる
鎖された古城の影に 白い月は濡れる
ハッピーエンド 1
ミロの大鎌が魔女の首を狩り落とすことで死霊魔術から解き放たれるクローネの体。
心を取り戻した後、彼女は安らかに眠る
----
切り裂いた魔女の姿は露と消え 窓から光差す
悪夢から解き放たれた瞳に宿る光
-----------------------------------------------
こんな感じで、太字が歌詞部分です。
2サビの最後が物語WAVのあの部分に当たります。
ラストのサビは3パターンまで分岐ができましたw
これを動画にしようと思ったら、最後のサビ前の間奏にスクリプトつけて
選択肢を選ばせてジャンプ先を分岐させ、AVGみたくしよう、とかおもってたんですが
まず歌が…
次に背景が…
背景は具体的なイメージは沸いてるけど、それを作るスキルがががが
な、感じです。
もっと言うと、物語の雰囲気に合ったアレンジのオケもないかも。
というわけで、頓挫。
そして公開ww
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
一言で言うとオリジナルソングの類なんですが、詳しいことは出来上がってからのお楽しみ、
ということにします^^
主に(V)・∀・(V)と朧月で作詞しています。
作曲家は曲発表のときに紹介したいです。
個人的にめっちゃくちゃ評価してる作曲家さんです。
そして、おそらくここを見に来ている方の多くはその方をご存知ないと思います。
しかしこれは残念なことではありません。
むしろ私が自信を持ってご紹介できる方ですので、紹介のときが待ち遠しく、また誇らしいくらいです!
あーwktkがとまんね!!
それで、今日はその作詞をしていたわけですが、それとはぜんぜん関係なく
前に作詞したまま歌っていないものがあったのを思い出しました。
いえ、一度も忘れたことはありませんでした。
いつ歌おうかずっと考えていました。
今日、試しに歌ってみましたが…予想通りうまくいきませんでした。
そもそも、オケが歌うためにできてないと思うのですが、
それをさらに歌わない前提でアレンジしたらしいものを使ったので
歌が乗ること自体がちぐはぐさを生み、また私の声がそれに似合ってないという感じです。
曲はネクロファンタジア。
Liverneアレンジです…なんというヘビメタ。
今回の作詞は物語にしてあって…まぁ以下のようなものです。
物語.WAVの「ネクロファンタジア」部分につけた歌詞をフルサイズ化したもの。
【ネクロファンタジア】
虚ろな瞳で罪なき人々を殺め続ける 麗しき少女
魔力にとり憑かれ 心を失い
力を解放することで生き続ける「死神」
黒くそびえる岩山へと 馬を駆る 一人の少年
その右手には大鎌が握られていた
一度は死んだはずの かつての恋人であった
その「死神」を 自らの手で殺めるために
岩山には邪悪なる魔女の城
------------
とある村に生まれて間もない女の子が捨てられた
村人たちは彼女にクローネと名づけ可愛がって育てた
クローネはみるみる優しく美しい乙女へと成長し
幼くして親をなくした孤独な少年ミロと恋をした
しかし、ある日クローネは森で魔物に襲われ死んでしまう
ミロと村人は哀しみに暮れた
クローネの葬儀を済ませると、ミロは取りつかれたように
森に入って魔物を退治するようになった
ある日ミロは森の中でクローネに良く似た少女を見たような気がした
見間違いだと自分に言い聞かせるが、それを境に村では
村人の奇妙な死が連続して起きるようになった
ミロは再び森の中で少女と出会う
それはまるで虚ろな瞳のクローネ
彼女はミロと目を合わせると、涙を一粒零し風となって北へと消え去った
森のはるか北には黒くそびえる岩山があった
その頂き付近には魔女の住む城がある
人々は恐れてあえて近づこうとはしなかったが
魔女は人間に特別悪さをすることはなかった
ミロはクローネを追って魔女の城へ行くことを決心する
亡くすことの哀しみに暮れ
現実<<リアル>>を見失う 悲しき魔女の城
愛が故に我が子を捨て
愛が故に我が子を作り変えた
禁断の魔術を用いて 哀れな娘の亡骸の
時を止め 心なき人形<<ドール>>を作る 死霊魔術師<<ネクロマンシー>>
哀しみにまどわぬ強さ 終わらぬ命を今与えよう
漆黒の闇に鎖された安堵を抱きしめて
魔女として生まれ魔女として生きる悲しみゆえに
人間の男との間にクローネを生んだ魔女はすぐに彼女を村に捨てた
人間として生きてもらいたいがために
しかし恋した男はすぐに死に、ずっと見守っていた娘までも
弱き魔物にあっけなく殺された
魔女は自分の選択と人間の弱さを呪った
クローネを墓から掘り出し、死霊魔術をもって彼女を作り変えた
心を持たぬ、黒き魔力の権化へと
ミロは彼女を今の「生」から解放したいと強く願った
今、心を持たないクローネは、哀しみなんて感じないかもしれない
けれど、ミロは彼女の涙を忘れられなかった
孤独な自分にいつも微笑みかけてくれた優しいクローネ
散るからこそ美しい「生」がある
人を殺める魔力そのものという存在であるクローネを救うには
もう一度彼女を殺すしかない
亡くすことの哀しみに暮れ
現実<<リアル>>を見失った 少年の心
叶うならあの日に戻りたい
僕を救ってくれた彼女の微笑み
失えば 心に開いた穴を埋めるための術探す
限りある 命だからこそ取り戻せる強さ
陽炎を纏う祈りと願いにこの身を今捧げよう
刻まれし 運命と過去からその身を解き放とう
ミロは城でついに、魔女、そしてクローネと対峙する
彼に残されたのはクローネへの愛と心の強さだけだった
魔物退治で鍛えた腕でも、魔力に対しては何が出来るわけでもない
「人は哀しみに弱く 人はあっけなく死ぬ
それでもそれが人間なんだ
クローネは人間として生きていた
たとえ短くても精一杯 喜び 悲しんだ
それがクローネの人生だった
そうあるよう願ったのは あなたではないのですか」
ここで物語は分岐します
バッドエンド 1
魔女の使う術に太刀打ちできずあっけなく殺されるミロ
そして、心を取り戻すクローネ
----
閃いた最後の刃に無力な己をさらけ出す
転がった彼の首を抱き泣き崩れる少女
バッドエンド 2
魔女が手を下すまでもなく、クローネの強力な魔力に打ち滅ぼされるミロ
----
残酷な少女の瞳が 瞬き 終わりの時告げる
鎖された古城の影に 白い月は濡れる
ハッピーエンド 1
ミロの大鎌が魔女の首を狩り落とすことで死霊魔術から解き放たれるクローネの体。
心を取り戻した後、彼女は安らかに眠る
----
切り裂いた魔女の姿は露と消え 窓から光差す
悪夢から解き放たれた瞳に宿る光
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こんな感じで、太字が歌詞部分です。
2サビの最後が物語WAVのあの部分に当たります。
ラストのサビは3パターンまで分岐ができましたw
これを動画にしようと思ったら、最後のサビ前の間奏にスクリプトつけて
選択肢を選ばせてジャンプ先を分岐させ、AVGみたくしよう、とかおもってたんですが
まず歌が…
次に背景が…
背景は具体的なイメージは沸いてるけど、それを作るスキルがががが
な、感じです。
もっと言うと、物語の雰囲気に合ったアレンジのオケもないかも。
というわけで、頓挫。
そして公開ww
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
コメント
コメント一覧 (12)
ちょっとたとえは違うかもしれないけど虎舞竜のロードみたいな。
すごく新しい気がするので期待してますよ〜
メタルによくあるコンセプトアルバムみたいな・・・
完成楽しみに待ってます! がんばってくださいね〜
ライブも観に行けたら行きたいですww
とにかくwktkしてます!!
壁|qω・´)wktk!!
多分ぜんぜん違いますwwwwww
ネクロファンタジアのBメロ、サビの部分を太字歌詞で歌えますってだけの話です。
>ちるさん。
多分完成しませんwwwwww
完成しないっぽいので動画にしないで公開したのです(´・ω・`)
>のーねいむさん。
曲のアレンジをするのは…面倒なので頭の中ではイメージ固まってるんですが
やらないと思います。結果、歌詞だけが残った、ということですw
楽しみにしています♪
・クローネは魔女の娘。
・クローネの死を悲しんだ魔女は、魔術を使って娘の亡骸に偽りの魂(?)を与える。
・人として生き返ったわけではないので、心を持たない。
・もはや人ではないクローネを救う為には殺すしかない。
・決戦。
その後エンディング分岐へ
ってことですね。
クローネがミロの攻撃から母を(もしくはその逆)守って・・・・・・
みたいなエンディングも希望してみたりみなかったり。
ふぁんたじーいいよ、ふぁんたじー。
オリジナルソング楽しみです。
ゆっくりまちます。
ゆっくりになってまってますw
お蔵入りとは勿体ない・・・・・・。誰か出来ないものか(他力本願)