ネタバレ全開なので、未プレイの方は要注意。
特に、これからやる予定がある方は見ないことをオススメします。



2章のあらすじ…

タツマイリ村の「ドロボー親子」(タツマイリ村は平和すぎてドロボーさえも「はんざい」を犯さないので
村人たちと仲良く暮らしているだけだが)の父ウエスは、「そのとき」がきたことを知り
村の北にある城へ息子のダスターを向かわせる。

「盗むべきものは自分で嗅ぎ取れ。そのアイテムの特徴を挙げるとすれば…
 びっかびか・・・?みたいな。」


ダスターは足が悪いので、片足を引きずるようにして城へ向かう。

荷物の中にはドロボー七つ道具(七つあったか定かではない)がある。
これを駆使して垂直な壁を登ったり、敵を眠らせたり…



幽霊たちをなぎ倒し、城に古くから伝わる「タンツボ」を持ち帰ると、ウエスに叱られる。

「おまえはこの程度か!!!」



二人は再度城へ。

城の中庭の地面には、キラリと光る針が刺さっていた
…しかし、あれは今盗むべきものではない。



更に奥に進むと、罠にかかり動けなくなった王女クマトラに会う。
しかしクマトラは勝気な王女で
「罠がはずれなければ、自分の足を切り落とそうと考えていたところだ」
などと言う。


三人が奥に進むと、びっかびかな卵の形のアイテムを発見。

これこそが今、必要とされているたまご「ハミングバード」らしいのだ。



しかし、そのとき、ブタマスクの一団も城へ侵入してきていた。
三人は、水路へと逃げ込み押し流されてしまう―――


クマトラとウエスは、タツマイリ村のはずれの川に打ち上げられるが、
ダスターとたまごは行方がわからない。

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一章に比べて、敵のバリエーションも豊かになっているため、戦闘で流れる音楽も様々。
そこで役に立つのが、ドロボーグッズの一つ「さいみんふりこ」

敵を眠らせることができるので、「鼓動」がよく聞こえるようになる。
これでコンボもラクだ。


城の中では主に幽霊とかスパイダー!と闘うことになるが、
中には陽気にパーティーを開いている幽霊もいて、無償で「くさったエクレア」をもらいまくれば
一階の「ゆうれいバザー」だとかで、ほしにくやヒモヘビと物々交換できる。
というか、そうしないと回復方法は地下の温泉しかないので大変。
くさったエクレアで荷物をいっぱいにしてバザーへ行く。エクレアをすべてほしにくに。
これを幾度も繰り返した。


クマトラ姫は、一人称が「おれ」

俺女か…これは強烈なヒロインだな…

ちなみにクマトラはPSIが使えるので戦闘が少しラクになった。


針のことと卵のことは詳しくはまだまだわからない。
それに流されたダスターのことが気になるが、とりあえず3章へ続く…