だいぶ前に一度紹介したきりなので、忘れている方、ご存知ない方がほとんどかと思われます。
今日はアーケードゲーム「GYNOTAI-人類全能化計画 技・脳・体-」のエンドロールについて
紹介してみようと思います。

このゲーム、私は一度もプレイしたことがありません。
人がプレイしているところを見たのも、これまでにたった1度きり。
でも、その時、その人が全クリしてしまったので、そのたった1度で
エンドロールにお目にかかることができたわけです。

このゲームは、私の知るゲーセンでは、隅の方に影を背負うように置いてあり
まぁぶっちゃけ不人気です。不良債権かと思うほど不人気に見えます。
しかし、そのゲーセンには常連でありギタドラやポップンに飽きたため、
ビシバシチャンプやGYNOTAIを仕方なく極めてしまった人
がいるので
それなりにプレイはされていたのだと思いますが、まぁそんなことはさておき。

このゲームは台に据え付けられた球を、前方に押して向こうの壁にぶつけ課題をこなす、
というような形式のゲームで、まさに技と脳と体の勝負なのです。
プレイが一通り終わると、診断結果の紙が吐き出されます。


ginoutai_1
「全能者育成計画書」
で、これが全クリしちゃうと異常な長さの一枚の紙となるのです。















ginoutai_2全クリ、すなわち「オール100%」
これがその診断結果。
技も脳も体も、能力開眼度が100.0%(A+)です…
正直これを成し遂げるのは相当難しいことと思われます。
技【体内時計機能】というのは、きっかり○秒ずつ球を壁に当てる
という試練なのですが、平均誤差が0.03秒って…
まぁとにかく、これが真の全クリ結果です。
この紙を見ていくと…




















ginoutai_3能力解析結果という、解説までついてる。

もはや本システムではこれ以上の能力は、
測定できません。
だそうです。

こうして、全能者に認定されると、全能者はその能力を
人類のためにいかんなく発揮するよう勧められます。
・現金探知能力
 自販機の取り忘れの10円玉かよ…
・極悪ウィルス撃退能力
 風邪を引くのが年3〜4回になります。(一般人は年6〜7回位です)
 ってあるけど、それどっちも多くないか?
・超心理学解明能力
 エイリアンにお土産頼むなんてやばすぎ。

このようなステキ能力をコントロールするために
とっても役に立つ「全能者の為の生活マニュアル」を
こっそり教えてくれるらしいのですが…
































それが↓コレ

ginoutai_4






























































なにこれー('A`)
胡散臭い健康番組か!?
ありがたいようなありがたくないような。
役立つような信用しがたいような。
とりあえず言えるのは、
こんなのとてもゲームのエンドロールとは思えない
ってことね…










そして、続くこの思わせぶりな文章

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段々壊れていくな。このエンドロール。























ginoutai_6[超極秘! 人類全能化計画概要]

読めば読むほどアホらしいのだが

なによりもまず、21世紀を迎えた今目にする
「 1999年 人類滅亡 」
の文字ほどむなしいものはない。

え?1999年?無事に過ぎ去っちゃいましたよ、と
鼻をほじりたくなる。
まぁ1996年リリースのゲームだから仕方ないのか?
なんか切ないぞ?

そして、ゲームメーカになぜハングル文字で書かれた
手紙を置いていく未来人が…
なぜハングル…











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これがその概要の後半部分。

読めば読むほど
「1999年を無事通り過ぎてしまった今
全能者に認定された意味はあるのか」
という疑問を抱かざるを得ないわけで。

しかもこの「人類全能化計画概要」の部分が
エンドロール全体のうち約40%を占めているし。
なげぇよ!!!






































締めくくりはコレ

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全能者認定の証

名前と印押すところまであるーーΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
しかもスタッフ一同からの「マジですごい…。」の一言。
たしかにこのゲームで100%取るのはマジですごいと
思うけど、このエンドロールもある意味マジですごいですよ。








この下にはスタッフの肩書きと名前が書いてあるのだけど、
ゴーストライターっていう肩書きのE藤さんは
なんの仕事した人なんですか?
このエンドロールとか作った人ですかね??

















さてさてこのエンドロールには裏面もあるわけで。
表面に比べて益々壊れてました。





コーナー1. 超人募集の結果発表!

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つちだ ゆきおくんは意外と年食ってますね

そもそもこの超人募集はなんのための企画だったんだか
わからないし、絶対12万通も応募来てないだろうし
っていうか、募集すらしてないだろ!!!という
ツッコミ待ちだと思うわけ。

あと図書券1000円分とおしゃぶり泥棒巣鴨店のサービス券くらいなら
嘘じゃなくて送っても良いと思うのだがどうか?


















コーナー2. アブノーマルチェックQ&A

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そのあとになぜか
「アブノーマルチェック」
というゲームを製作した人へのインタビューが…
これも質問や答えがめちゃくちゃですね^^;
アブノーマルチェック作った人と
GYNOTAIのスタッフって、メンツかぶってるの?

むしろGYNOTAIのスタッフにインタビューしないのかよ?
って話だよね!!
Q4の答えには「?」とかあって答えになってねーす!

更にQ5はリアリティが急激に高まってていやー><;;





















コーナー3.キャラクター人気投票 結果発表!

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これもおかしいよ!
GYNOTAIにキャラクターなんか出てこないじゃん?

ていうか、ゲームがリリースされた時点で
このランキングは決まってたってことになるから
やっぱ変じゃん!?

主人公のつかさくんが2位っていうか、
主人公つかさくんなの!?って世界だよね!
はなふうせん可愛くないし!

来週からカルアミルク先生が復帰します!お楽しみに。
ってゆーかそれ、誰!?
これ、なんの漫画雑誌だっけ!?
















コーナー4.アブノーマルチェックのテーマ5番

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いきなり5番からー!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

てか、なんでまたアブノーマルチェック来たの?
企画者の身勝手により掲載していいの!?
しかも、「渡辺チーフ」以外の名前は
スッタフロールに載ってないですよー!?





















というわけで、アーケードゲームのエンドロールにこんな小ネタが
仕掛けられているなんてね、というお話でした。

そういう人に私はなりたい。