今度は「ショーシャンクの空に」


グリーンマイルに続いて、同じ原作者のムショ映画です。

ネタバレなしには語れない
最後にはあっけに取られましたね。

なんといっても、ポスターと聖書。

どちらも開けられたら終りだった。

聖書の中にハンマー隠しといて、結構重かったんじゃないかと思ったけども…
よく開けられずに済んだなぁ。
抜き打ち検査があることをわかってて、聖書に挟んでそれを
手に持っていたのがすごすぎ。


それから図書室でモンテクリスト伯の話が出てくるけど、
それも伏線だったのね。
でもロープ。
ロープは…必需品なのかな?
自殺に見せ掛けるための伏線でしかない…わけではないけども…

あと、最後、本当の犯人に復讐でもするかと思いきやしなかったね。
所長だけだったね。


でも、スティーブンキングのすごさを思い知った映画でした。

あ、それから
レッドが語る形で話が進むのも、イイと思った。