Apocalypse

-かにぱん黙示log- かにぱんブログだから略して蟹風呂?

魔界迷い込んでしまった幼女と、そこで暮らすある化け物との交流を描いたRPG。


昨年10月の放送で体験版をプレイして、今年の4月の放送で序盤をプレイしてあったので4ヶ月空けての続き。
まぁストーリーものだから、発売から1ヶ月あまりでクリアまで配信しちゃうのもナンだなぁ
と思っていたし、ほどよいブランクだったかも?


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7/19の昼に、CoeFontFES2023の受賞お知らせメールが来ました。

この度は、当イベントにエントリーいただき、
ありがとうございました。

厳正なる審査の結果、【Reader Store賞】に選出させていただきました。
おめでとうございます!


というような概要でした。

その数十分後、Twitterでも全受賞者の発表がありました。



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副音声サイト not botti

こちら告知ツイートです。RTのご協力お願いしまーす!



not bottiのコンセプトは「推しとアニメを見よう!」的な感じです。
最近Youtubeとかでも「同時視聴」という生放送を行っている配信者も多いですしね!
私もたまにTwitchでウォッチパーティしているし。
でも、人を集めている同時視聴配信は、その人が人気だから人が沢山集まるのであって、
つまり「属人性」の高いコンテンツ形態だと思っており、私にはそこまで多くのコンテンツ力・集客力はないと思うんですよね。

更にnot bottiの場合生放送ではなくて、録音された「オーディオコメンタリーをスマホで聞きながら」という仕組みなのが
Youtubeストリーミングやウォッチパーティとは違うところですな。
Discordの「アクティビティ」で行う「ウォッチトゥギャザー」も生だし。
この場合は、「リアルタイム性」に惹かれて見に来る人も多いですよね。
それにnot botti上でアニメも一緒に再生できるわけではないので、このアプリでは副音声のみを購入して、
アニメそのものは別途配信サイトとかで再生できる状態にして、カウントダウンに合わせて一緒に再生開始する
という仕組みなんですよ。

そこで、考えたんですがこの副音声は「一回性」「リアルタイム性」よりは、「買って何度も聴く」というところに
付加価値を置かないといけないものなのでは、と思いました。
もちろん、そういう価値をつけるのは難しいですけどね。
人気のある人は何やっても人が集まるけど、私の場合は
「かにぱん。がやっているのであれば無条件になんでも見に行く」
という人がそんなにいるわけじゃないので、別の価値をつけなければ売れないと思うけど
その価値をつけても売れないものは売れないからどうしようかな、みたいなw
中身じゃなくてひたすら「誰がやってるか」が売上に影響する時代ですからねw


だって、例えば、私自身副音声というコンテンツについての経験として、遊戯王DSODのBlu-ray特典としてついてきた
「出演者4人のオーディオコメンタリーつきDSOD」を見るまで、副音声という「特典」にそこまで
魅力を感じていなかったんですよ。
でも、それを見て「出演者自身があーだこーだ言ってる副音声はいいな」って思ったんですよね。
だからDSODのオーディコメンタリー付きバージョンは繰り返し見てるんですよね。

最近はTTFCでも、ニチアサの特撮番組に出演者のオーコメがついているバージョンが見られたりするんですけど
これも「東映特撮ファンクラブ会員特典」なわけで、出演者があーだこーだ言ってるのを聴くファンのためにあると思うんです。
この観点からすると、「出演者以外があーだこーだ言っても……」ということにもなりえると思うんですよね。
だから、ここでもやっぱり「出演者本人である」という「属人性」が強いと感じるんですよね。
出演者でもないのにあーだこーだ言って人を集められる活動者は、ほかの何をやっても人を集められる境遇にいるはずなんですよ。

私は「自分が出演したアニメ」っていうものはないので、
「私が自分の出演作品に副音声つけるから、みんな一緒に見ようよ!」
っていうのはできませんよね。

そこで、「私自身が何回も見てしまう、何回見ても面白い、何回見ても発見がある作品」に副音声をつけて、
その作品を布教するくらいしか出来ることが思いつかないなぁと思いました。
布教したいという思いがあれば、少なくとも本編の後とかに、ある程度の熱意を持って感想とか考察を話すことができるので
本編中のリアクションは少なめだとしても、全体としてはある程度あーだこーだ言えるし
当たり前ながらポジティブな内容で語れるし、それが初見の人にとってネタバレになるような内容でもなく
履修済みの人にとっても何かしら新鮮味とか発見のあるトークや情報源になっていれば、
「私が喋っている」という事実に価値を感じない人でも、もしかしたら手にとってくれるかもしれない、と。
「かにぱん。がやっているのであれば無条件に見る」という人がそんなに多くない以上、
「かにぱん。っていう人は知らないけど1話が無料だしオッドタクシーが気になっていたから
この機会にかにぱん。の副音声を聞きながら見てみるか」
っていう人に向けてどの程度のことが出来るか考えないといけないよなぁと思って……。

そうして13話分収録したのが今回の副音声です!!

現状、not bottiは副音声収録自体もスマホアプリ上で行うので、以前から持っていたものの
あまり活用しきれていなかったマルチミキサーオーディオインターフェース「GO MIXER:PRO」を使いました!!
このアプリの収録のためにあるのでは? と思うような最適な環境でした。

GO MIXER:PROをUSB-CでPCと接続します。
また、ステレオジャック側はiPhoneと接続します。
iPhoneのステレオジャックはLightning - Digital AVアダプタを使って接続するため、
iPhoneを充電しながらnot bottiの収録ができます。
充電切れの心配皆無!

そしてマイクは、C214→プリアンプTubePre V2からXLRケーブルでGO MIXER:PROに接続します。

すると!!!!!!!!!!!

PCでdアニメを再生してPCモニタで映像を見て、音はGO MIXER:PRO経由でイヤホンで聞きながら
自分の声もイヤホンからモニタリングでき、マイクの声だけがnot bottiの収録に乗る!
本当にこのためにあるようなオーディオIFですね!


そういったわけで、スマホの標準マイクで録ったのよりはかなりキレイな音質で録れているはずです。

そして今回、『オッドタクシー』に興味を持ってもらえるのであれば、私のことを知っていようがいるまいが関係なく
見る機会にして欲しいと思ったので、単話購入の場合は
第1話が永久無料、第2話が期間限定無料に設定されています!
私のことをすでに知っていて「かにぱん。のコンテンツだから」購入すると言う人は
1〜13話の全話をセット購入することで、シチュエーションボイスの特典がついてきますので
こちらもご検討ください!
もちろん、このために録り下ろしたものです!


すでにTwitchのウォッチパーティで見てしまった作品の、「ウォッチパーティには来なかった人向け」の布教のために
今後not bottiへ「(布教用)アフタートーク」がついた副音声をアップするのもありかなと思っています。
私は、それらの作品を何度見ても飽きないですからねw
(この間もDiscordのアクティビティで見た。そして今後もまだ周回できる)

あと、自分自身が「完全初見」になる作品の副音声を録るのって結構怖いんですよね。
ある意味リスキーじゃないですか……???
「副音声録ってるから何かリアクションしなきゃ!」って思いながら見ると
結果的には作品に入り込めなかったりしそうだし、大して自分に刺さらない作品だったとき
副音声を何話分も録り続けるモチベーションの維持に苦心しそうだし、
刺さらなかったのに副音声は録ってるから何かよさげなこと言わなきゃいけない
みたいなプレッシャーを自分の内側から感じることに私が耐えられなそうw
何言ってるかわからないかもしれないけどw
「完全初見」って先に銘打ってしまうと、それを見に来る人は私の「初見らしい反応」を期待してるんだろうな
とか意識しちゃって心にもないこと言い出しそうで怖いw
そういうとき自分で自分に鳥肌が立つのでw

なので、またnot bottiに副音声を投稿するとき、当面は
「自分が何回見ても苦じゃない作品」の布教を前提にしようかな……と思ってます。
一番自然体で副音声つけられそうっていう。
そして私は、「かにぱん。が自信を持ってオススメする、最後にしっかり風呂敷が畳まれる作品」を
語れるから
心にもないことは言わないので私が安心w

『オッドタクシー』は、比較的新しめのアニメですが、コミックスやラノベなどの「アニメ化」でない
アニメそのものが原作である、いわば「オリジナルアニメ」です。
そして、私が最近見たオリジナルアニメの中でも、特に「これはすごい!」と思った作品なので
1〜2話無料を活用して、未視聴の方も一度は触れてみてください。
騙されたと思ってぜひぜひ。



去年11月にも「かにぱん。さん脳を描いてみよう」という企画としてゲストでお呼ばれしたのですが
今回また「適当に近況を話したりしよう」という感じのトークラジオのノリで番組をやることになりました。

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リンク先でサンプルが試聴できます。
(V)・∀・(V)かにぱん。のCoeFont

5月に「CoeFontFes2023」というイベントが開催され、AI音声生成が無料だったので3000文録ってみて、
そこから1ヶ月以上かけてようやくAI音声が生成されたので、ここまでに得た知見をまとめますわ。

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