EuroBeatでっす。
急激にハマりだした、EuroBeatです。
友人の車の中で流れていた「頭文字D 〜D SELECTION〜」の4曲目が、この曲でした。
イイ!と思って、それ以来聞き漁っています。
わしのハマり易いパターンは決まっていて、
「コードはAm」「最後の方転調する」「最初はスローだけど途中から怒涛」
この黄金パターンを踏襲されると弱い。
まぁ転調する曲はありふれているのでそれだけだと別にハマるとも限らないが…
この曲の場合は「コードはAm・最初はスロー」という部分で攻めてきたな、
って感じです。(攻めたのか)
EuroBeatは転調する曲は少ない。というかまだ一曲も知らない。
多分Remixしにくいからじゃないだろうか。違うかもしれないけど。

前奏がスローなんだけど途中から早くなって盛りあがるパターンの曲は
「そして広がった世界」
っていう感じがして気持ちいいかな。詩的でわかりにくい?
しかもこの曲の場合は短調!Yeah!短調万歳!

この曲がよほど気に入ってしまったわしは、この「Leslie Parrish」の
他の曲も聞いてみたのだが、特に良かったのは
「SAVE ME」「KILLING MY LOVE」(←いずれも頭文字Dで使われた)
「ONE KISS」あたりかな。
EuroBeatはテンポが速いから当然歌詞もダダダーーっと流れていくが、
Leslie Parrishの場合「韻の踏み方が気持ち良い」畳み掛けるような歌詞が
歌っても気持ち良いので◎!!
やはり音楽は聴いてもいいけど、自分で演ってこそ「音を楽しめる」と
改めて思った。
だってはじめはこんな早い英語歌詞ついていけまへ〜んと思っていたけど、
結局今となっては暗記しているものな…楽しいってすごい