バイノーラル収録しましたよッ! 必ずイヤホン・ヘッドホンで聴いてね。


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バイノーラル収録、うちの環境だと「バイノーラル収録専用型マイク」があるわけじゃなくて、
AKGのC214を2本立てて向きを調整して、マイクとマイクの間にぬいぐるみ挟んで遮音材兼ダミーヘッド扱いにしてるから
そのセッティング組み立て・解除だけで結構な時間がかかってしまうのだよね。
だから、「今日はまとまった時間録りまくれるぞ」って時に、セッティング〜収録をがっつりやる。

結果、セッティング〜収録〜編集〜解体全部込で6時間かかったw
欲張って3本も収録しちゃったしなw

今回の台本は
てん(c)さん作『ヒミツの関係』(0:00〜)
きなこさん作『俺の気が済むまで〜ドS彼氏からのペナルティ〜』(7:40〜)
ちびあみさん作『その血もすべて俺のものだろ』(14:35〜)

いずれの作者さんも、これまでに何か別作品を一度は読ませていただいてる方々ですね。

『ヒミツの関係』は、4人の仲良しグループ(多分男女2ずつ)で部屋飲みしてるんだけど、
二人が買い出しに行ったところで、残されたこっちが、二人きりになれた隙に隠れてイチャイチャするシチュです。
あとの二人には、「こういう関係」だってことはヒミツ……
だから、買い出し組が戻ってくる前にできるだけイチャイチャしようとして、
がっついている感を出すところとか特に力入れたw
その中でも、
「おねだりしないとキスしてあげないよ?」
と、自分はがっついている割にはSっ気を出して相手を焦らすことも忘れない。
相手を焦らせば自分も結果的に焦らされるのに!! な、なんて欲張りな台本なんだ!

この台本と、最後の『その血もすべて〜』の吸血鬼台本は「首筋に吸い付く」部分があるのだけど、
うちの立体音響の弱みは「上下」の位置情報はさすがに拾いきれないというところすね。
単一指向性マイクを2本立てているだけなので、周囲360度と、「自分と同じ高さかちょっと上か」
くらいの違いは吸ってくれるんだけど、マイクの下で喋って録ってみても、
録った音声は下からは聞こえてこない……。
なので、首に吸い付くとして、耳の位置をマイクに見立ててその少し下で音鳴らしてみても、
「首のあたりから音がするな」とはなってくれないので、なかなか難しいところ。


『俺の気が済むまで〜ドS彼氏からのペナルティ〜』は、
嫉妬がキッカケで、耳が弱点の彼女を耳攻めしていじめるドS彼氏という役どころ。
いつもSキャラばかりやっているわけではないため、たまにやるともう弾けちゃうよねーw
うわーいじめるのたーのし!ってなっちゃうw
でも、大事なのは私は別に自分が素でドSっていうわけじゃないってのと、
結局Mの人が「こんな風にいじめて欲しい」って思うようないじめ方になってなきゃ需要が満たせないっていうことなので、
自分が「いじわるされて燃えちゃう!」という気分になれるようないじわるな演技をしなきゃいけないという
そこがSMという関係性の難しさなんだよ!
Sの人って、自分が「いじめたいように」いじめるだけじゃただの独りよがりなんだからS失格じゃね!?
Mの人を喜ばせてこそのSじゃないか。
だから、Sを演じるときは、演技の上はSやってても、感覚の上ではMの立場に立てて、
「こういう風にいじめて欲しい」という方向性はどこか探りながらやれないとダメじゃね?
だから「いじめるのたーのし!」ってなってるけど、実際は
「こういう風にいじめられるのはどうかな? いじめられてるのになんか嬉しい悔しい!ってなれるかな?」
ってすごく考えながらやってる。お上品にいじめないとね!
それを含めての「Sの演技たーのし!」って感じ。


『その血もすべて俺のものだろ』は吸血鬼ネタも兼ねています。
狙いをつけた女性を彼氏から引き剥がすためさんざん暗躍した後に本性を現すところからスタート。
人間とは異なる種族ならではの、倫理観というか価値観というか、そもそも善とか悪とか何も考えてない、
ただ欲しいものは手に入れるだけ! みたいなところを出したかったので、全く罪悪感を感じさせない演技に徹しました。
人のモノ奪ってやったぜヒャッハー! 人の血が美味いぜヒャッハー!
「ゲスな吸血鬼」のことを語ってるけど、人間的観点からは、お前がゲスな他者を語る資格はないんだよ!w
この作品でのリップ音は、「吸血鬼」であるため「吸い」を多めに入れてあります。
ちゃんと吸って飲んでるから、音量最大にしたら「ごくり…」という嚥下音までも聞こえるよ。
良いマイクと良いイヤホンはすげぇね。
同じ台本作者ちびあみさんの『俺の可愛いツンデレくん』は、再生数も比較的多め、
そして反応見る限りとりわけ受け声が好評になっていますが、


今回のドS吸血鬼はどうだったかな。
私としては、どっちもすごく楽しく演じたけどw
この吸血鬼が色々喋ってる部分(つまり耳舐め以外の語りシーンのほとんど)は、
マイクから一定の距離を取ったり、マイクの周りをウロウロ回りながら喋ったりしたから、一番「動き」が感じられるはず。
ちなみにこうやってマイクの周りで動きながら録る際、台本をiPadで見てるよ。紙の音が入る心配もないのでいいよ。
バイノーラル収録だと、マイクからの距離だけでなく、私が「マイクに背を向けた」ことや、
「背を向けたあと振り返りながら喋った」ことなども、音情報として録音されるから、
聴いてるだけで身振り手振りや、モーションが目に浮かぶようだねw
そう考えるとこの収録は、舞台演劇に近い演技をしていることになるよw
動きも含めて演技の内だからね。


今、FF9の実況プレイ動画を撮り始めていて、このゲームはそこそこにゲームクリアだけでも時間がかかるし、
隠しボスも倒す予定だからそういうやりこみのことも考えると、
動画撮り終えるまでにあと1ヶ月くらいは余裕で見ておかないとダメそう。
更に、セリフ音声は「アフレコ」する前提で動いてるから、動画撮り終えた後動画のカット編集と、
セリフ録りがあるしな……。
で、更になんか知らないけど今月スタジオ収録のお仕事が計6件くらい入りそうで、
スケジュールが今までになくカオスになってきたw

だから、シチュエーションボイスこうやってまとめて録れるのが、次いつになるか謎!w
そういう意味もあって、今回は3本立て25分超のを置いてきたので、
ゆっくり楽しんでくだせぇましw