公開初日、通称「アニゴジ」見てきました。

『GODZILLA 怪獣惑星』オフィシャルサイト


ネタバレと思われる部分もあるので、迂闊にこの先を読まない方がいいと思います。


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「シン・ゴジラ」は「庵野監督だし興味あるな」ってことで見に行ったのですが、
「シン・ゴジラ」が「庵野ゴジラ」であれば、こちらは「虚淵ゴジラ」であり、
「虚淵さんの脚本なら興味あるな」ってことで見てきました。

ただ、その問題の脚本についてまだ多くは語れないのも事実なんですよね。
なぜなら3部作の第1弾だからです。
お話が完結するまでは、話のプロットについてはまだなんとも言い難いわけで。
この第1弾は、「人物・舞台設定」の解説がメインだと考えて支障はないように思います。
そこで、人物や設定についてなら逆に語れるし、最終的には「第2弾楽しみだな」という結論になるかなと思います。


予告編でも触れられている通り、主人公は幼くして両親をゴジラに殺されています。
そこで主人公は「俺がゴジラを…駆逐してやる!!」と思いながら20年余りをスペースコロニー内で過ごして、
ゴジラのことを密かに研究し、いつか地球やその他多くの奪われたものを取り返したいと考えています。
地球はゴジラによって、人間が安全に住める惑星ではなくなってしまったので、
人類はスペースコロニーで宇宙に脱出し、別の住める星を探していますが見つからず……
結局、また地球に戻ること、そしてゴジラがもしまだ残っていたならば、
ゴジラを倒して地球を奪還することを選択するほかなくなったのでした。
そういったわけで、地球に戻った人類はゴジラ捜索、決戦に臨むというのが、今回のお話の骨子ですね。


とりあえず私が思うに、今作をより深く理解し楽しむには、かつてのゴジラシリーズも見たほうが良いのかもしれません。
具体的には、「怪獣大戦争」と「ゴジラ FINAL WARS」と「ゴジラ対メカゴジラ」と「メカゴジラの逆襲」あたりか……。
というのは、そのあたりの作品に出てきた地球外生命体であるX星人やブラックホール第三惑星人の
オマージュと思しき異星人が速攻で登場するからです。
オマージュを理解するには、元ネタを知る必要があります。
そして、元ネタを知ればより楽しめるのがオマージュというものです。

おそらく、この3部作だけを単体で見ても話の意味はわかるように出来ているでしょうけれど、
多分このへんのことを過去作から学ぶと数倍面白いのだろうな、と思い、私は近々GYAO!あたりで
該当の過去作を見ようと思っているところですw
(GYAO!では1作品あたり300円で7日間、ゴジラシリーズ作品をレンタル視聴できます)


また、ゴジラ初の「アニメ映画」ですので映像についても思ったところを少し。
かなり「2次元と3次元の狭間」を感じました。
なんだろう、これも一種の2.5次元と言って良いのでしょうかw
陰影とかがすごくのっぺり、ぺたーーっとしている部分もあって、セルアニメのような塗りに見えるのに、
動きがめちゃくちゃぬるぬるしていて、特にメカなんかは質感や動きが3Dっぽいので、
「2でも3でもないふしぎな次元」に迷い込んだ感じがしましたw
そのへんは、単純に新鮮で見ていて面白かったです。


エンドロールで立つ人がいたので、
「これ絶対エンドロール後にあとワンカット入ってくるやつだと思うのになぁ」
と思っていましたが、案の定
「!?」
ってなるシーンがあってから劇場の明かりがついたので、エンドロール前でも十分に
「続きどうなるんだよこれ…絶望的じゃねぇか…」
とか思っていましたが、エンドロール後まで見ると
「うわ、絶対ゴジラ討伐に関係ありそう、絶対キーパーソンだろこの人、何者! 続きどうなるんだよ!」
と思いながら終わりましたw


続きどうなるんだよ!!ww


とりあえず、第2弾を待ちます。
劇場で貰ったアニゴジケシは、オレンジ色でした。