準備編
当日の前半編

さてライブ本番、後半部分。
「コラボ」のステージです。色々な組み合わせ、色々な「あの頃のニコニコ流行曲」が!

(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


<本番 後半(コラボステージ)>


以下に楽曲と、関連動画を貼ってあるんだけど、最初に動画のiframeを貼り付ける作業をまとめてやりながら
「みんなそれぞれ再生数多いなぁー
 それにちゃんとそのときどきの流行歌歌って時流に乗ってるなぁ
 私なんか、同じ曲をアップしてても完全に流行去った後(数年後)か、替え歌だったりするから
 なんか自分だけすげー浮いてる気がしてきたわ
 この一覧見てると落ち込んでくるわ」
って思いました!!!!!!
もしや出演しない方が良かったのでは? ただの異物では? くらいまで思い始めたので、
早く記事を書いてしまおうと思いますww
誘ってもらえて光栄だけど、それを通り越して劣等感(?)や違和感が強まってきたw


で、ソロステージがいさじのサプライズ出演で大盛り上がりのうちに終了したあと、
5分間の小休憩が挟まりました。
オールスタンディングのライブだし、完全に満員で、ちょっとでも奥に詰めないと
会場のドアを閉められないくらい沢山の人がいるので、お客さんの疲労や健康状態のこともあり、
休憩5分じゃ短くて休憩にならないかな? というような心配もあったけれど、
結論から言うと、特にアクシデントや怪我人もなく、無事終了できて本当に良かったと思う。
そういう点でも訓練された10年選手だらけのライブだったってことなんだろうな!


さて、コラボステージはこのお二方から。

17.BRAVE HEART / 軟鉄兄弟(やまだん 湯毛)


これ2007年中に公開になってるコラボ動画じゃないですか。
ちょっと考えてみたんですけど、私少なくとも2007年中は、
「ニコニコで知り合った人と」はコラボして動画作ってないんですよ。
最初が2008年3月の「ニコニコ海賊団」だったはず。
で、2007年中は、いさじとのコラボ動画は作ってアップしてたんだけど、
いさじは「ニコニコで知り合った人」ではない。

だからやまだんさんと湯毛さんのコラボは、
「ニコニコの中で知り合った人同士が自分たちでコラボして動画あげる」
っていうものの中ではだいぶ早かったんだなぁと実感するし、
今でもこのように、息の合ったコラボを見せてくれるの、素敵だよね。

で、この曲、ニコサマで1曲目だったんだよね。
なんというか、羨ましいくらい二人が輝いていた!!



18.GO MY WAY!! / J 転少女


「歌ってみm@ster」というタグの先駆者ともいえるJさん。
Jさんの動画でアイマスを知ったという人も多いほど。
そして複数のハルヒキャラの音声をトレースすることに定評のある転少女さんとしては、
朝倉涼子っぽく歌ったことがあるこの曲。

「可愛い」と「熱い」が同居するこのコラボだが、Jさんが「上ハモ」をやるとき、
主旋律の転少女さんの声をかき消してて、楽屋組は
「Jさんうるせえwwww」「”うるさい”ってタグに入れよう」「”ハモり”とは……」
勿論貶しているわけではないw

「3,2,1,GO!」とか、サビの「ごまえー」とかは、お客さんが一緒に歌ってくれるので、
めっちゃライブ向きの曲だよね。
私も、動画はアップしてないけど前にバンドでコピーしてライブでやったことがあるし、
今回のライブで唄いたい曲を考えたときに、一度脳内では浮かんだくらい。
これはセトリから外せないよねって思った。
しかも、Jさんが唄うアイマス曲は、期待して来たお客さんも多いと思うし、
アイマスというコンテンツ自体、「ニコニコ三種の神器」じゃなかった「ニコニコ御三家」のひとつと言われているからね。
2007年は、この曲のように、アイマスそのものの楽曲も流行ったし、
アイマス映像にJ-POPの曲を合わせた「PV風MAD」も沢山出てきて、
「こういう遊び方もあったか」
ってなったもんね。



19.ライオン / のど飴 ピコ

ピコくんの単独動画は非表示なので、「混ぜてみた」のほうを貼る!
これも、まさか「混ぜてみた動画」が生で実現するとは! 感激! っていう選曲だよね。

曲が始まるとき、二人が背中合わせでステージ中央に立って、曲と照明が同時に入るんだけど、
リハのとき客席の出演者たちが
「(手を)恋人繋ぎしろ!!!!!」
って言って冷やかして(?)いたww
ライオンのジャケットイラストの再現でw
で、本番では、お互い自分の右手にマイク持ってるから恋人繋ぎしなかった。
(マイク持ってなかったらしたのかというとわからんがw)

――が!!
客席から黄色い歓声が沢山あがって、楽屋組は
「腐ってる感じの人達大歓喜してるやつ!?」
ってなったw
とすると、恋人繋ぎしてたら、もっと歓声が上がったのかもしれないww

それにしても、「GO MY WAY!!」を唄うJさんもだけど、「ライオン」も原曲は女性ボーカルなのに、
のど飴さんとピコくんっていう組み合わせだから、そういうところがニコニコっぽいねw
それも、いずれの曲もキー変えてなくて、
「男性が女性アニソンを原キーのまま全力で熱く唄う」
という「芸」を、演る人も見る人も楽しんでるところがとてもニコニコ動画。
最高音とかが出し切れたら単純に「すげー」ってなるけど、仮に出しきれなくても頑張ってると微笑ましかったり
応援したくなったり、本人もネタでやってて面白かったりっていうパターンになるから、
いずれにせよ感心するか笑いに昇華するかになって、カラオケ行ってネタ披露、みたいな空気でとてもよい。


20.アンインストール / Re: ゴム 社長


これほんとずるかったwww

まず、メンバーが「アンインストール御三家」みたいな布陣なんだけど、
曲の出だしで
「ホッホッホッホ…!!」「ウッホホー」「ホァッー! ホァアー!」
とか言って、突然サファリパークみたいな雰囲気出すところから始まるし、(何の曲だよw)
Re:さんと社長さんが「きまい」感じでキレイに歌ってるところに、ゴムさんがソロで入ってくるから
そこで突然
「やめろwww千切れそうwwwww」
ってなって、ニコニコの「混ぜてみた」で「パート分けあり」のアレンジをしたときに
流れてくるコメントが目に浮かぶようで、本当にずるいww
ゴムさんが全部持っていく感じでもあるw

おかしい、ステージ上は歌を歌ってるはずなのに、お客さんは3人組のコントグループを見てるような反応だ……!!
なんかもう「仮面舞踏会」とかカバーしてほしい。(少年隊に怒られそう)

ちなみに私はアンインストールブーム期には「ああ民ス党」っていう替え歌動画をアップしてたし、
2013年には、画面真っ暗でコメント職人を待つだけの普通の歌ってみたをアップしたな……。

そういえば、開演前にスタッフさんが楽屋に差し入れを持ってきて、各出演者に渡してたときに、
「ゴム@フェルナンドP さん宛ーー!」
って呼んだので、周りが
「この差し入れ持ってきたひと、絶対古参やで……フェルナンドP知ってるとか……」
ってなったよww
今って、「HoneyWorksのゴムさん」って認知してる人多数なのかな?
「歌い手ゴム」がステージに立ったのは結構久々ではあると思うが。



21.鳥の詩 / (V)・∀・(V)かにぱん。 うさ

うささんは動画はないけど、ニコニコデビュー以前に歌ったことがあると、
カラオケで練習会やったときに話してた。
ちなみに私がアップしてる動画は、レンカバー動画のアレンジバージョンで、原曲より速い。

私ははじめ、うささんが選曲して、コラボステージとしてセトリに組み込まれて
私がそのお相手に選ばれたのかと思ったのだけど、
パート分けとかを決めようと思ってうささんと相談しはじめてから、
「選曲も人選も運営側から」だったことを知った!!

私は、ざっとパート分けの案をドキュメントファイルで書き起こしてうささんに見てもらい、
うささんの意見を反映したものを最終版としたのち、カラオケに行って練習することになった。

この曲はBメロに入るところとかが、不思議和音な感じで難しい。
あと、音域が下にも上にも広いし、長音も多いので、一人で全部通して唄うと結構大変。
なので、ソロパートの間に短いユニゾンパートを挟んでバトンタッチしながら、
負担も軽減できるような構成にした。

実際にカラオケで一緒に歌ってみると、自分とは違う、相手のクセとかがわかるので、
ユニゾンでどのように歌えばキレイになるかわかって、すごく良い。
自分ひとりだったら、自分のクセだけで歌ってしまうし、それしか練習しない状態だと、
一緒に唄うところでギクシャクした感じになってしまうかもしれないから。
前にツインボーカルのバンドをやっていたときも、私よりもう一人のボーカルの方が
歌のクセが弱い人だったので、ユニゾンパートのときは意識して自分のクセを抑えたりした。
動画用のコラボの場合でもそうするのだけど、この「鳥の詩」では、
うささんがどの音程からファルセットに移行するかを聴いて、私もそれに準拠するようにした。
音域的にチェストボイスが出せるとしても、ユニゾンの時は同じ発声で統一した方がキレイだから、
相手がファルセットに移行するようなら、私もそれに合わせる。
ソロパートは自分の好みでいいけどw

あと、ハナマルとかハレ晴レとかもってけ!は元気ボイスで良いけど、
「鳥の詩」は弾けた曲でもないので、その点でそもそも発声法自体を他の曲と違うものにした。
ライブでこの曲を歌ったのは初めてなので、記念にあとで歌ってみた動画を作ろうと思う。

うささんは、(FF14でw)忙しいのに練習会してくれてありがたかった!!
あと、コラボステージでは、私が担当する残りの2曲はどちらも男性ボーカルとのコラボなので、
これが唯一女性ボーカルとのコラボ。
うささんと、これまでは交流がなかったけれど、ここでこうしてひとつの「繋がり」を持てて嬉しかった……。



22.you / nayuta 社長




これも、「混ぜてみた」動画の生再現という趣……。
尚、ここまでの3曲の並びは、組曲における収録順に準拠。

私、ちょうど一年くらい前に、ひぐらしを解までぶっ通しで見たんですよ。
といっても、出題編の方は放映当時に一度見てあって、解答編だけを見ていなかったので、
出題編をもう一度見つつ、解答編ラストまで一気に見たっていう感じなのだけど。
解まで見終わると、「私はなぜ、出題編だけ見て続きをなるべく早く見なかったんだ…」ってなるね。

出題編だけを見た状態だと、そこまでの「ひぐらしのなく頃に」っていう作品の世界観と
「you」という楽曲がうまく結びつかない。
出題編は、残虐とかグロの描写が多いし、結局なんでそんなことが起こるのかわからないけど、
繰り返しそういうことが起こるっていう謎がそのまま残るから、不気味さが勝つ。
解答編まで見てようやく、すべての事情が理解できて、
「いや、youは確かにひぐらしの曲だ」ってなるんだなって思った。
(あ、ひぐらしのブログ記事も下書きのままだから早く仕上げなきゃ…)

だから、10年前の私にはまだ、「ひぐらし」と「you」が世界観的に結びつき強くなく感じられてて
勿論、「youはひぐらしの楽曲」というのは知っているけれど、その組み合わせにピンと来てないわけ。
なんであんなにグロいのに、こんなにキレイな曲が流れるんだっていう。
でも、解答編まで見たら上記の通り印象が変わるから、nayutaさんと社長さんのカバーを
聴いたときの印象までも変わってくるレベルで、元々nayutaさんや社長さんの歌を聴いて感動していた人で、
解まで見てないという人には是非見てほしいし、その上でもう一度二人のカバーを聴いてほしい。

男性出演者の多くが「パワー系」だし、楽曲としてもわーわーした感じの曲は多いから、
この「you」が一番しっとりした演目だったんじゃないかな。



23.月のワルツ / Re: ASK


とはいえ、こちらもまだまだ「しっとりめ」ではある。
「月のワルツ」は、「物語WAV」にも収録されているし、2000年以降のNHKみんなのうた楽曲の中ではかなり有名だし、
ニコニコではこうやってRe:さんらがカバーしたことで、再評価の機会というか、
再度知名度が上がるキッカケになったようなところもあると思う。
Re:さんの動画も、いくつか映像の関係で消えてるのがあって残念だわい。
あと、Re:さんのステージでの「ノリ方」は、ちょっと可愛らしい感じ、と動画を見て気づいたw

ASKさんの動画には「Re:スペクト」というタグが入ってるんだな……w
しかもロックされてるwww
つまり、これの生再現。

実に幻想的だなぁ。
ライブステージもだいぶ幻想的だった。
ASKさんのコーラスがだいぶ溶けてたのも良かったし、ソロパートをバトンタッチするときに、
混ぜてみた動画よりもなめらかで、相性良い感じに仕上がっていた!
ASKさんは、「恋」のときもコーラスでめっちゃ良い仕事してて、私としては
「カンタレラ芸の人」というよりも、「助演男優賞」的なポジションでも輝く人じゃんって印象になった。



24.IN MY DREAM / (V)・∀・(V)かにぱん。 やまだん


じゃあ、2009年にニコ生でやまだんさんと歌ったものも一応貼っておきます。
ニコスタ 歌ってみた 2009/06/26
ただし、これ有料チャンネルの動画だから、リンク先に飛ぶだけでは見られないのだww
あと、やまだんさんの「ハラスメントヒーロー」としての音源も私自身は持っているけど、
勝手にここに貼るわけにはいかないので貼らないでおくけど、改めてやまだんさんと知り合ってから、
どういう交流があったか思い返してみた。
何か、「IN MY DREAM」以外にもなかったっけ、と。

色々あったww

知り合ったのが2007年で、その時は私が運営していたオケ板紅白に出場してもらって、
やまだんさんが「IN MY DREAM」を歌った。
2008年の夏は、ニコサマで同じ「Aバンド」だった。
ただし、同じバンドってだけでコラボ曲はなかった。

2009年6月に上記ニコ生に出て、やまだんさんはMC、私がゲストで、
「God knows...」と、「IN MY DREAM」を歌ったんだよね。
ニコサマのAバンドで「God knows...」をやったときに、担当ボーカルは私と083だったけど、
スタジオ練ではやまだんさんも一緒に歌った記憶があるからってことで、こういう選曲になったはずw
このときは、事前に合わせ練とかする機会はなかったな。
ぶっつけ生コラボって感じ。

その4ヶ月弱あとの、2009年10月には、「OSSAN IS ALIVE vol.1」が田町で開催されて、
このときも同じバンドに所属したんだけど、そこでコラボとして爆れつハンターの「MASK」やってたわ!!
あと2010年はこれもなにげに、お互い参加してたわ。


2011年は6月に「ちいさいおっさんホイホイライブ」があって、同じバンドじゃないけど、
銀次さんと疲れた男さんとやまだんさんが「仮面舞踏会」やってて、触発されたなあ。

2012年の「おっさんホイホイライブ4」のときは、また同じバンドになって
「CARNIVAL・BABEL 〜カルナバル・バベル〜」やった。
同年、超パの第1回があって、私が軟鉄にも出てほしいって言って、一緒に超組曲を歌ったんよね。

更に2014年には、私がだんぼっちのモニターをやることになって、
「ジャパネットやまだん」みたいな動画を作るっていう前提でやまだんさんもモニターに誘い込んで
こんな動画を作ったよね。


だから、よくよく考えてみたら、やまだんさんと動画でコラボしたことは、ないわけではないんだった。
でも、それが「ジャパネットのパロディ」だったんだwwww
これだけのためにやまだんさんのMMDモデル作ってもらったりしたなぁww

思ったより色々一緒にやってはいたけど、「おっさんホイホイ」絡みがめちゃくちゃ多いな!w
「IN MY DREAM」もおっさんホイホイ曲だしな……。

これ、コラボじゃなくて殴り合いでしょ、って湯毛さんに言われたんだけど、
別に私はやまだんさんを打ちのめすためにこれをやろうって言ったわけではないし、
「殴り合い宇宙」に見えても、実際のところは他に思い浮かばないから苦肉の策的なところが強くてなーww

事前の練習会のときに、やまだんさんが
「今のは、一番マシなテイクだと思って。本番はもっとちぎれると思う!」
って言ってたんだけど、本番は本番で楽しく歌えたし、やまだんさんのソロパートのたびに客席が
\ヒューー!/
ってなってたから成功だと思う!!



25.ふわふわ時間 / 転少女 湯毛 yonji
この曲は、湯毛さんが参加してるコラボ動画ってのがあるね。
ここで、yonjiさんが初めてステージに登場!!
まぁ、物理的にずっと「ステージの上」にはいたんだけどもwww
それがスクリーンの裏だったんよねw

そして、
「先にいさじさんが登場してしまってるために、シークレットゲストその2でyonji君が出ても
 インパクトに欠けるよねー」
という感じの自虐MCでもするかって感じで出ていったんだけど、実際めちゃくちゃ歓迎されてて
「ヌクモリティぱねぇ……」
ってなってたし、かつては
「勉強しろー!!!!!」
って言われまくってたのが、
「今はもう働いてるから」
って一言で
「仕事しろー!!!!!」「残業しろー!!!!!」
になってたww
誰よりも、ステージ裏で仕事してたけどwwww

なんかこう、これもそうなんだけど、10年前「ニートや無職がどうこう」みたいな替え歌も色々あったけど、
(今でも、完全になくなってはいないと思うけども)
今はどちらかというと、「俺完全社畜っすわー」みたいなノリの方がマジョリティ感あって、
そこに隔世の感を懐いたねw

曲は「けいおん!」から「ふわふわ時間」だけど、「けいおん!」ブームもあったからなぁ。(2009年頃)
私なんか「Don't say "Indy"」しか歌わなかったやね。
(のちに「Cagayake! Girls」もやったにはやったけども)
どちらかというと、演奏してみた界隈の方が盛り上がったコンテンツかもしれないな、「けいおん!」は。
「ハルヒ」「らき☆すた」「けいおん!」は、ニコニコでキャラソンとかまで含めて流行ったアニメだから
お客さんの反応もいいぜー。

なんにせよ、yonjiさんが大歓迎を受けたので良かった。



26.ローリンガール / ASK yonji (MV:九二四れい)


引き続きyonjiさんがステージに残って、ASKさん登場。
ローリンガールだけは、スクリーンにオリジナルMVが流れた!

これも「もう一回!もう一回!」のところとかはお客さんがコールしやすいライブ向け楽曲だし、
例えば女性でも転少女さんが(名前が転がってるし)歌ったりはしているけど、
作者のwowakaさんが自分自身のキーに合わせて作っているのか、
案外オク下で男性が唄うほうがしっくり来たりするんだよね。
だから、ASKさんとyonjiさんでギターロックアレンジで熱く唄うのは、めっちゃライブ向けという感じだった!
(尚、私はタイツォンラップバージョンのカバーしかアップしていない…)



27.エアーマンが倒せない / J やまだん ピコ


ここでまた畳み掛けるように、熱い人達が飛び出してきたww
ステージ上の立ち位置的にも、パート分け的にもJさんを中心にしたエアーマン。
お客さんも「ハイ!ハイ!」と拳を振り上げながら、「何回やっても何回やっても!」とか
「倒せーないよー!」とかを一緒に歌ってくれた。

せらさんは、このライブの物販で販売したライブタオルのイラストを担当したので、
行くと思うって言ってたけど、結局仕事で来られなくなったそうな。

「エアーマンが倒せない」という曲は、私にとっても、自分でニコニコにアップする前(2007/6/10)に、
オケ板にアップした音源を、板住民さんが動画つけて転載してくれた曲だから、
ある意味私の「ニコニコデビュー曲」と解釈できなくもないし、
それにまだ初音ミクが登場する前だから、
「ネットで、素人(プロの作曲家ではないという意味)が趣味で作ったオリジナルソングがブレイクする」
っていうこと自体がほぼなかった頃のマスターピースと言えると思う。
私もこれはいろんなバージョンを計5回くらいは録ってる。多すぎるので逆にリンクしないw
ニコニコ黎明期を象徴する1曲だと思うし、このライブに来てエアーマン知らなかったら
もぐりではないかと思う。



28.魔理沙は大変なものを盗んでいきました / (V)・∀・(V)かにぱん。 いさじ


いさじの出演が決まるかどうかまだわからない段階ではあったけど、
もし出ることになったら、コラボ1曲やりたいね、何にしようって相談してこれにした。

2009年8月に、「ニコニコキャラバン IN 福岡」に出演した際にいさじが見に来てくれることになった。
打ち上げってことでイベント後に朝までカラオケすることになったんよね。
それで事前に、
「せっかくカラオケ行くんだから何か合唱したいよね」
って話をして、魔理沙とワンダーモモーイとAction-Zeroは事前に歌おうって決めてあったのだ。
そんなわけで、まだまだ他にもいさじと一緒に歌える曲っていうのはあるけれども、
「ニコニコ御三家」の中で、アイマス・ボカロはもうセトリに含まれていて、
「東方」枠が埋まってなかったなってことで、「魔理沙〜」をやることにした。
私がソロで選曲するか迷った候補に「消失」があったけど、結局やらないことにしたので
ラディカルグッドスピード舌部限定」な曲を別途やりたいというのもあったしね。

2010年、蟹風呂LIVE 1stでは、この曲を私といさじとタイツォンで歌った。

この「滑舌家族」っていうタグがついている動画の再現的なw

それで、そのときは特にパート分けはなくて、フルサイズユニゾンだったの。
だけど、今回はちょっとパート分けをしてみることにした。
パート分けをすると、せっかくの難曲が簡単になってしまうのが問題なんだけどもw
まぁでも、パート分けがあったほうが、コラボっぽさはあるからねえ。

コラボステージは、ここまでほぼMCらしいMCは挟まず、怒涛のようにやってきたのだけど、
いさじはソロステージでMCやっていないので、ここで少し話すことにした。

実家住まいだから家でバラライカ練習できないし、どうやって練習したの?
みたいなことを訊いて、いさじが
「出勤の車の中で熱唱しました」
っていうエピソードを話すという一幕でしたw

また、バラライカのダンサーさん(超監督とナオシゲさん)もここで紹介したり、
いさじも一緒に間奏で踊ったことに触れたりとかしたかったのだけど、
総合して20分くらい押していたので、全力で巻いてしまいました。

あと、10周年記念動画を作る中で、新録したのを貼っておく。




29.Don't say "lazy" / のど飴 転少女
やばい、脳内でインドが……

こちらも「けいおん!」曲だし、特に有名な1曲なのでとても盛り上がったよ!!
お客さんずっと、腕振り上げっぱなし!
のど飴さんがハモり担当で、良いハーモニー!!
こういう楽しそうなステージを見てると、唄いたくなるね!
「今度自分も録ろう!」
って思っちゃう。



30.ブラック★ロックシューター / ピコ ゴム


これはもう出だしがゴムさんのソロで、また楽屋組が
「これニコニコで見た」
「この動画知ってる」
「動画のままじゃねえかww」
って感じで盛り上がってたw

当然お客さんも全力で青いサイリウム振ってたし
「ブラーックローックシューター」の部分は大合唱だし、
ゴム「私の名前を 呼んでくれーー!!」
客席「ゴムウウウウウ!!!!」
って叫んでたし、2番サビの後にはゴムさんとピコ君が声を合わせて
「カモンギターwww」
って言ってて微笑ましかったw



31.星間飛行 / のど飴 J nayuta 転少女 ピコ


このユニットの名前は「星間飛行部」らしいww
冒頭は、ピコくんの
「はちぇまれー!!」
の掛け声でスタート。
転少女さんとピコくんは、踊ってた。
そして、相変わらずJさんが熱かったw

みんなで「キラッ」ってやるの楽しかった。




32.思い出はおっくせんまん!  / J ゴム


大変、あのゴム千切れそうwwwwww

「おっくせんまん!」は、「歌ってみた」の原点。

はじめ、2chのレトロゲーム板に、「ゲームのBGMに歌詞をつけてみるスレ」っていうのがあって、
そこではよくFCロックマンシリーズのBGMに歌詞をつけたものが投稿されていた。
そして、まだストリーミングが「動画」じゃなくて、音声が限界のネトラジ時代終盤に、
TAS動画などを集めた動画サイトが増えつつあり、そこにあったロックマン1〜4あたりのTAS動画が
Youtubeやニコニコにも転載されていき、動画内に字幕をつけられるニコニコにおいては、
「ゲームプレイ(TAS)動画」と「ゲームのBGMに歌詞をつけてみるスレ」の文化が初めてドッキングした。

「ゲームのBGMに歌詞をつけてみるスレ」のログを割と追っていた私としては、
確かスレのほうでは
「ワイリーステージのサビのところが おっくせんまん!おっくせんまん! って聞こえてしょうがない」
くらいの話はあったけど、ほかの部分の歌詞っていうのはなかったと記憶している。
ゲームのBGMに歌詞をつけてみるスレの良作の中には、ロックマンBGMのものが多いので、
そこから沢山の歌詞がニコニコのTAS動画上にコピペされていったのだが、
ワイリーステージについては、「おっくせんまん! おっくせんまん!」だけというのがスタートだったはず。
そのあと、他の部分については、ニコニコの視聴者がコメント欄にあれこれ書き足していって
今の形になった……。
現代の「唄い人知らず」という感じで、2chやニコニコのような「匿名文化」が時折生みだす
面白い作品のひとつだと思う。

そして、それを実際に「歌ってみた」のがゴムさんで、「歌ってみた」カテゴリの始祖でもあり、
あらゆる「〜〜てみた」文化の始祖にも近いと思う。
「〜〜てみた」っていうのは「歌った」とはちょっと違う。
「試しに」「戯れに」「実験的に」歌ってみるのであって、例えばこの「おっくせんまん!」のように、
「お、なんか歌詞が書かれてるから試しに歌ってみるか」
という実験要素が強い。
なんかちょっと軽い気持ちで試しにやってみたわ、という感じ。
それが、ニコニコの「歌ってみた」の良いところだし、気負わず誰でもやれる空気感の素じゃないかと思う。

とりあえず歌ってみるだけだから、上手くなきゃアップしてはいけないということでもないし、
ちょっと普通は唄わないようなものを唄うのでもそれは立派な「歌ってみた」だし、
これ歌ったらどうなるんだろう? っていうのを歌ってみるのもやはり「歌ってみた」。
「〜〜てみた」という言葉にはそういう懐の深さみたいなのがあると思う。

Jさんは、かつてゴムさんからプレゼントされたというサングラスをかけて出てきてることを
MCで語った。
でも、こんな風にコラボっていうのは今までしたことがなかったらしく、ステージ上で
「え? もうハグする?」
って言ってハグしてから退場してたw
ちょっと感動的だったw




33.ハレ晴レユカイ / (V)・∀・(V)かにぱん。 nayuta 転少女 うさ いさじ

ハレ晴レは、アキバのホコテンやUDX側駅前で、ハレ晴レダンスオフっていうのがしょっちゅう開催されたんだよねー。
多分、最初に踊ってる動画あげたのは、2chの大学生板のコテハン(私の知人…)で、
その時はニコニコなかったからYoutubeにアップされたんだけど、ダンスがメインじゃなくて、
「ハルヒのEDを実写再現する」っていう動画だった。
そのあと……まさかあんなにダンスオフが開催されるようになるとは……。
そして、ダンスオフに行っていたような面々がニコニコで踊ってみたを始めるとはw
そりゃ当然、ハレ晴レもニコニコで沢山踊られるわけだよね。

大体アニメのエンディングで、キャラクターたちがあんな風に踊るっていうのも、
それを視聴者が真似て実際に集まって踊るのがブームになるのも、
あれが最初だったんじゃないかって思う。

それで、この曲は私から「女性全員でコラボするならこれかな」って感じで提案してあったんだけど、
いさじが出られることになったら、スプレッドシートの登壇者の項目に「いさじ」って書かれてて、
いさじが「これ見間違いかな……」っていうから、運営スタッフ側に確認したら
「いや、見間違いじゃないです。混ざってほしい」
といわれ、しかも最終的にいさじはセンターに立つことになったw

ナオシゲさんは、リハのときはフロアにいたけど、本番では私の横、ステージの一番上手側に立って、
全力で踊ってくれた。
これがまた「キレ」とかそういうことを超越していたww
お客さんの感想ツイートでも
「ダンサーさんがキレッキレで、ずっと目が釘付けになった」
みたいなのを見た気がするw
あれは、目を奪われるよねw しょうがないww


一応ここまでが「コラボステージ」で、次が本編最後の曲。



34.真赤な誓い / 全員

誓いは、ニコニコで「(コメントの)弾幕」っていう概念を生み出した初期流行曲の中でも
かなり重要な1曲だと思う。
逆に、武装錬金を見ていなかった人にも、「真赤な誓い」という曲が広く知られるようになったのは、
ニコニコと弾幕の文化の影響が大きいと思う。
そういう相互作用もあるもんなんだなーと思った。

私は2006/12/15に初めてニコニコ動画(仮)を見に行ったんだけど、最初に見たのが「解読不能」
次に見たのが「真赤な誓い」だったと思う。
その頃は、まだYoutubeの動画を「埋め込み」して、その上にコメントをかぶせるシステムだったから、
動画自体はYoutubeに上がっていた「コードギアスOP」と「武装錬金OP」のはず。
で、そこにコメントで空耳歌詞や弾幕を打ち込んでいたわけだねー。
サイト始まって3日目ですでに「空耳歌詞」や「弾幕」やってたんだからすごいねww
しかも、「真赤な誓い」だから、コメントを赤くして弾幕を撃つっていうのも、
ニコニコだから出来ることだったしね!
そういうところに新しさとか「これは遊べる!」っていう感じを見出して
人が集まってきたっていうのは在ったと思う。

そのくらいニコニコ動画のニコニコ動画たる文化の発信地がこの曲だと思うなぁ。
ある意味で「始祖」のような存在。

だから弾幕ポイントになる「おおおおおおおお」と「真赤な誓いいいいいいいいい」のところだけは
ひときわ大きな声で合唱されたし、今までSEATAのステージに何度か立ってきたけど、
SEATAであんなにお客さんが一斉に大声出してるところは初めて見たし、聞いたよw
他の大きな会場と比べてもそうかも。
ニコサマはディファ有明っていうかなり大きい会場で、指定席1000人とか入ってたんだけど、
会場が大きいから、人数が多くても逆にお客さんの声が遠いというのもあるね。
SEATAは、ディファより小さいけれどその分お客さんの声が近くて、密度の高い声弾幕になってるって思った。
この10年で、「真赤な誓い」をやるライブに何度か立ち会ってるけど、
私が見た中で一番すごい声弾幕だったのは確か。


これで一旦終了して、アンコール。



35.SKILL / 全員

これについても、「SKILLと誓いはあったらいいなと思う」って初期段階で私から提案してあったし
来場者アンケート(リクエスト)でも票は入っていたはず。
(炒飯が入れたって言ってたし)

ニコ生の歌枠で「弾幕訓練」っていうのを2009年8月からやっているけれども、
そこでもSKILLとGONGは割としょっちゅう唄う。
多くのお客さんがキンブレを「赤」に設定して振っていたみたいだけど、
一部に黄色の人がいて、それは多分私のニコ生のリスナーなんよねw
私が生放送でSKILLの弾幕訓練するときは、文字を黄色に設定してもらってるからw
(そして「ス黄ル」とおぼえてもらっている)

SKILLの弾幕は「おおおおおおおおおおお」と、「Hey」と、「Motto Motto」。
あとはサビの「Skill my heart」と「Skill my soul」もかな。
これも、かなり濃い弾幕だった。

MCで、
「また10年後にこのメンバーでステージに、ってことになると、
 やまだんさんが還暦間近になってしまうw」
ってことを湯毛さんが言ってたけど、そういえば客席は
「10年前からニコニコを見てる」割には年齢層若くないか? みたいなことも
楽屋で話してたんだよね。
実際ライブ始まる前の段階では、アラサーアラフォーばかり集まるだろうから
お客さんの体力を考えないと〜みたいな話もしてたのに、蓋を開けてみれば、
予想より10年くらい若いことになるわけ。
それが、お客さんがやけに若作りしてきたのか、実際若いのかは色々あるかもだけどもw
実際若いっていうパターンとしては、10年前は小中学生だったから、
年齢制限に引っかかってニコサマに参戦出来なかったのが悔しかった、っていう人が、
今回こそは! って参加してるパターンがあったようで、その場合は行ってて20代半ばくらいなんだよね。
いや、なんで年齢の話してるかっていうと、こんな終盤の方に誓いとSKILLと「アンコール!!」で体力持っていかれて
「10年選手」たちの体力は大丈夫なのか? っていう心配が事前にはあったわけだけど、
そんなのは杞憂だったんだなーって、実際にその演目まで進んでみてわかった。
圧倒的体力……!!!(カイジ風
で、アラサーとかアラフォーとかの来場者の場合は、逆に自分の限界とかがわかってるから、
それを超えるような無理をしないっていう制御法ももう身につけてるんだろうと思うw
だから、「無理ができる人」と、「無理を自制できる人」しかいなくて、
あんなボルテージなのに倒れる人が出ないで済んだってのがあるのかな、って思った。



36.メルト / 全員


これも、誰でも歌えるボカロ曲だし、「但拭廚里箸海蹐函◆屬蕁爾鵑蕕蕕鵑蕕鵝,蕕鵑蕕鵑蕁次廚里箸海蹐蝋臂Г任る。
マイク14本だから、それぞれのゲインが下げられてて、あまりステージ上の歌声が届かなかったかもしれないけど、
それより皆で一緒に歌ってるっていうのが大事だから、自分たちの声が聞こえなくても、
客席から沢山の声弾幕が飛んで来るのは、むしろ安心した。
皆、ここまでのライブ全体を楽しんでくれてたと思うし、楽しかったよーとか
終わってほしくないなーみたいな気持ちを込めて全力で歌ってるのかなーって思えた。


ちょっと長い余談(というかコラボステージを見た私の感想)を挟む。

私も、今回の出演者の皆さんを当時から当たり前の様に知ってはいるけれど、
いくつかうpった曲がかぶったときに「混ぜてみた」を他の人が作ってうpするっていうのがあっただけで
自分たち主導でのコラボってしたことのない人だらけなわけ。
というか、今回の出演者の中で
「コラボしようぜ!」
って動画作った相手っていさじしかいないわけ。

でもこうやってコラボステージ見てたら、
「この人達と、もっと前から何か一緒にやっていたら良かったなぁ」
って思った……んだけど、その当時ニコニコのすごい歌い手さんについて考えていたことを思い出してみると、
「この人すごいんだけど、すごすぎて一緒にやらせてもらえそうなことが思い浮かばない
 ”もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな”……
 やりたいこともないのに、漠然と『コラボしませんか』とは誘えない
 というか、仮に何か私の側でやりたいことが思い浮かんでも、
 それが相手にとっても私と一緒にやりたいことである保証がないし、誘うのは迷惑かもしれない
 あ、こんなおこがましいことを考えるのはやめよう」
だったので、やはり結局ほぼ接点がないまま今に至ったのは当然の帰結と言わざるをえない。

私は、思い返せばニコニコで人と何かをした際、大抵私から誘って始めたけど、
今でも過去のコラボ等について、結局私が誘ったのって迷惑だったんじゃ? と思うことがあるし、
誘っても誘わなくてもそのへんは悩んでいるということになるw
で、相手からコラボに誘われて動画を作ったということはかなり少なくて、
「私から誘わないとほとんど何も発生しない」且つ実際誘いが来ることはほぼない状態といえる。
もしかしてナチュラルボーンぼっちなのでは。
ニコニコ海賊団については、「やりたいこと」が明確に浮かんだし、
相手にもそれが「出来ること」であると確信できる材料が揃っていたから誘えたんだけど……。

だから、軟鉄兄弟とか、その後のコラボしていく他の皆さんや楽曲が、私からはやけに輝いて見えた。
私は最近、今までしたコラボが、相手にとって「内心嫌だった」り、どこか対等でないから断れないようなものだったんじゃ…
だから影では嫌われていたり、のけものにされたりするんじゃ…
と思うところがある一方、他の人はそういう気持ちを抱えないでフラットに、楽しくやれてるんじゃないかって感じで、
実際がどうだかは勿論知らないけれど、「あぁ、今日は隣の芝生がやけに青いぜ」みたいな。

どうしても思いつくのがやまだんさんとの「IN MY DREAM」だけだったからやってみたけど、
これまた迷惑になってるんじゃ……とすごく思ったしw
打ち上げでやまだんさんが、一緒に歌えて良かったよって言ってくれたのでだいぶ救われたけど(´;ω;`)
ニコニコという場所とか、コラボっていうコミュニケーションとかを経て、
人との縁は大事だなぁと強く認識した10年だけど、
同時に自分の中の何かを大きく拗らせた10年だったんだなぁと思った……。
元々すでに拗らせてはいたと思うがw 友だちってなんなんだろう……。

それだけ、このステージは、自分がその場にいるのにやけに周りが輝いて、羨ましく見えた!!
湯毛さんとやまだんさんは、10年間良い意味で何も変わっていないように見えたし、
そこが羨ましく、とても輝いていた。
今動画を見ながら記事を書いていて、なおさらそれを強く感じてしまった!

出演者それぞれに、違った10年を過ごしてきていると思うし、それぞれ違った楽しいことや辛いこともあったろうと思う。
私も別に辛いだけの10年だったわけではないし、私だってニコニコで常に楽しく歌っていたし、
当然このライブだって楽しく歌った!
でもライブの録画を見て10年間の良いことも悪いことも思い出されたし、
このステージ上の人達とも、もっと交流してたかったなぁ、と思った!
もしこれから交流する機会があれば、勿論それを大事にしたいとも思った。


メルトが終わって、これで本当の本当にステージ演目は全て終了。

出演者は一旦楽屋まで戻ったけれど、スクリーンで「スタッフロール」が流れて、
そのあとで組曲(インスト)が流れ始めると、これは一応お客さんの「退場BGM」だったんだけど、
お客さんがほぼ全員とどまって組曲を唄い始めたので、出演者もスクリーン裏まで行って
マイクは持たずに組曲を合唱したw

そのとき、スクリーン裏から、客席の方を写真や動画で撮ったんだけど、
「これ、4時間くらいライブ見てきた人じゃねえわ
 これからライブ始まるというワクワク感に満ちているわ
 疲れの色が一切見えない」
ってなったw

実際、「歌ってみた」の始祖ってゴムさんだと思うけど、「歌い手」「歌ってみた」文化が
大きく花開いたのは、「組曲」の影響が大きいと思う。
まずは原曲の歌詞で歌ってみて、次に遊戯王のセリフパート等で「フリーダム」なネタをやってみて、
それからハルヒやワンピースのように、特定の作品のストーリーをなぞるような替え歌にしてみて…
という流れが2007年7〜12月にかけて続いて、色々な人が組曲に対して、
自分のスタイルでの「歌ってみた」というアプローチをかけた半年間だった。
そこで、色々な好みの歌い手やネタを見つけた人もいるだろうし、
最終的には「演奏してみた」のほうでこの組曲ブームに乗っていた動画と合わさって
「グランドフィナーレ」が誕生した。


※当時の動画は削除されてしまったのだが、10年の時を経てリマスターが改めて投稿されていたので、それを貼るぜ!

この動画は、当時ものすごい再生数だったんだよね。
一日に増える再生数、つまり伸び方が異常だった。ちょっと目を話した隙に1000再生、みたいな。
うちのブログでも紹介したことがあった気がするけど、記事検索ですぐに出てこなかったので
探すの諦めたww 気のせいかもしれないw
とにかく、この「グランドフィナーレ」が出るところまでが、「組曲○○してみた」のひとつのブームで、
これで、あらゆる楽器とあらゆるネタが出揃って総集編・総決算! って感じだったんだよねー。

だから、2007年時点でニコニコを見てて、組曲をソラで歌えるような
ニコ同来場者の皆さんもきっと、当時グランドフィナーレまで色々見ただろうと思う。

そして、自分の思い思いの「組曲」をここで歌って帰ったんじゃないかなw
カオスパートは、実際カオスだったしwww
スクリーン裏で歌ってる出演者たちも、全力だったしねw

とにかく、間違いなく10周年を記念するに相応しい良いライブになったと思う。
この思い出は、おっくせんまん!!

尚、このレポ記事はあともう1記事「その4(EX)」というのを書く予定だけど、
そっちは後日談的な感じで、完全に個人的な日記に近いと予告しておくw
ライブレポっぽいライブレポはこれにて終了!