こんちは!! 口内炎が痛い(V)・∀・(V)です。
でも仕事が来たらビシバシ収録しています!!

それはそうと、FF10-2のFRESH!における実況配信以外に、最近手がけていることについて書いておきます!

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NOVEL 0「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」

ニコニコのすぐお隣(ほぼ「中」?)にある、小説投稿サイト「カクヨム」で上記のような小説コンテストが開催されています。
5月上旬、この知らせを見た私は、ろげち(朧月)にもすぐにこのコンテストのことを知らせました。
私の周りで、一番「言葉で物語を紡ぐ能力」に長けていて、しかもそれを好きでやっている人がいるとすれば、
それは間違いなくろげちだからです。

我々は今までに、何作かのボイスドラマを共作してきました。
その制作過程においては、ろげちは脚本(台本)を書き、私は集めた音声を編集し、
加えてお互いにキャラクターボイスも担当しました。
ボイスドラマは、声・物音だけで物語が表現されるので沢山の役者さんにも手伝ってもらいました。
それらのドラマは、ある1話が公開されてから次の1話が公開になるまで、毎度それなりに時間のかかるものでしたが、
ろげちの台本執筆の流れはいつも、ある瞬間に暗闇にスポットライトが射すようにお話の筋が浮かんで、
そこからは怒涛のように書ききるという感じでした。
その、お話の筋が浮かぶ瞬間というのは、本当に一瞬の出来事に見えます。
けれど、その一瞬で、彼の頭の中ではそのエピソードの起承転結が、昨日見た夢でも思い出すように”再生”されて
「あ、できた」
っていう感じで出来上がるようなのです。
「閃く」という言葉がとてもしっくり来ます。

そして、そのようにしてろげちの中で生まれたキャラクターとお話は、ずっとろげちの頭に”住んで”いて、
色々と言葉を交わしたり、展開したりするようなのです。
漫画家さんもよく
「キャラクターが勝手に動くのでそれを紙に描くだけ」
というような表現をしますが、ろげちの頭の中でもろげちのオリジナルのキャラクターたちが、
勝手に動いたり喋ったりしていて、それが結果的にお話になるようなのです。
こういうことは、出来る人と出来ない人がいると思いますが、ろげちはそれが出来る人というわけです。

ただ、今まで一緒に作ったものは、ボイスドラマか”朗読を前提とした絵本”でした。
ろげちの書く「小説」は、10年来の付き合いがある私でもついぞ読んだことがありませんでした。
でも、これまでのボイスドラマを”小説化”したものか、もしくは新しいお話でも良い、
とにかくろげちの書く小説っていうものも読んでみたいとずっと思っていました。

そこでこのコンテストです。
私は、ろげちと企画会議をしてみることにしました。
「成人男性が主人公」で、「小説の形式を取って描くことが出来」て、「異世界転生モノではなく」、
「全体で10万文字を超える」ようなお話のストックが、ろげちの頭の中にないか聞き出していきました。
驚かされたのは、私が予想していたよりも更に多くのストックがあるらしいことでした。

以前、ろげちと「ギャルゲーの企画書」を書いてみたりしたのですが、そのときも、
具体的な世界観とキャラクターをサラっとメモ帳に書き出して「.txt」で送ってきたのです。
今回も、上記の条件に当てはまりそうなものはないか聞くと、元々ストックしていた
「あたらしいやつ.txt」
という設定資料が送られてきました。
「じゃあ今から考えてみる」
ではなくて、物語を書き起こしていないだけで設定だけは色々ストックされているのです。
そして私はその「あたらしいやつ.txt」のお話を単純に読みたいと思ったので、
コンテストに応募する前提で、実際に書いてみないか、という話を進めていきました。

ろげちは、セリフ「以外」の部分、つまり本文、地の文と言われる文章を書くのに苦手意識がある反面、
ボイスドラマのように、ひたすらキャラクターたちが掛け合いをしていく形式で話を作るのは得意です。
だからもしかしたら、小説よりも脚本の方がやっぱり向いているかもしれませんが、
今回小説を書いてもらうにあたっては、本人が得意としている「セリフの掛け合い」を1話書いたら、
セリフの合間合間に「地の文」を足していくという手法でやってみたらどうかと提案しました。
それは、前々から、
「既に作ったボイスドラマを小説化するなら台本のセリフとセリフの間に本文を継ぎ足せば完成するのではないか」
と思っていたからです。
それを、新しいお話を書く今回の執筆で試しにやってみてはどうか、と。

このようにして、ろげちは脳内にキャラクターを呼び出して、キャラと会議しながら第1話のセリフを書き終え、
そこに地の文を足すことで、現に「小説の形態をとったもの」を書くことに成功しました。

コンテストは6月1日〜7月16日の間に作品募集と読者選考を並行して行うようですから、
この期間内に作品を連載して、期間終了までにお話を完結させようという計画です。

その連載作品がこれ。

アンダードッグ小隊のフラグマネジメント/朧月

現在、水曜と土曜の週2回ペースで更新しています。

私は主に、校閲(誤字脱字や日本語表現のチェック)をしたり、演出や情景描写のアイデアを出したりしていますが、
とにかくお話はろげちが一から設定して考えたものです。
私も結末までは知りません。
だから、チェック作業のときも1回目は普通に読者として読んでしまいますw
「10万文字」の「小説」を書くというのは、もしかしたらろげちにとって初めてかもしれません。
小説自体を書くというのも、高校以来みたいです。
ボイスドラマなら、「いおりんラジオ」全話通してだと、結構な文字数の台本を書いたと思いますが、
決められた期間というのはありませんでした。
今回は、締め切りがあります。
今までにやったことないことなわけですから、これは新たな「挑戦」です。
でも、ろげちのお話はいおらじでも、めんなくでも、いつも人を楽しませるものになっていたと思っています。
だから、「エンタメ小説」にも挑戦してみて欲しい! と思ったのでした。
3〜4日おきに更新するというのは結構シビアではありますが、期間内にお話が完結まで運ぶよう
私もお手伝い頑張りますー!

もし読んで、面白かった! 続きが楽しみ! 等々と思った場合は、★とか♥とかのボタンがあるので、
そこで「応援」が出来るようです。
これらが、ランキングにどのように作用しているのかはわかりませんが……。
カクヨムをこれまでに利用したことがない方も、この機会に登録して、ろげちの小説を読んでみてください!


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で、余談ですがろげちの小説執筆のちょっとしたお手伝いをしているために、
勉強のために小説を読みたくなって市立図書館に行きました。

最近「文豪ストレイドッグス」を見た影響で、ラヴクラフト全集,函¬缶邉弸鄙棺賢い鮗擇蠅討ました。


いずれも書庫の書籍だったので取り寄せでした。
取り寄せている間、暇つぶしに20世紀少年を読んでいました。
マンガの棚もあって、色々読みたいものを見つけてしまいました。

帰ってから、ラヴクラフト全集,虜能蕕涼翳圓鯑匹濬えました。
「インスマウスの影」

これは、ラヴクラフトの小説の中でも特に有名な作品なんですね。
私ですら「インスマウス面」という単語はネットで見たことがあります。
これが元ネタのお話かー、という感じでした。
ラヴクラフトの小説を読めば、「文スト」に出てくるラヴクラフトだけが他の文豪と異なって「異能力者」ではない、
ということの意味・意図を深く理解できるのでは、と思ったのが読む動機でもあったのですが、
「インスマウスの影」で早速ちょっとわかった気がします。

ちなみに「インスマウスの影」で検索して知ったのですが、佐野史郎主演でテレビドラマ化もされていたんですね。
勿論、日本のドラマなので地名などが若干改変されていますが、話の大筋は同じようです。
佐野史郎氏がラブクラフト愛好家という話も出てきて、へぇ〜と。
そういえば、スティーブン・キングもラヴクラフトの影響を受けた小説化の一人だそうで、
なるほどなぁと思いました。
早く読み終えて、別の巻も読みたいですね。


それで、ホラー作品で私がこれまでに「楽しめたもの」ってなんだったけな、と思い返してみると、
スティーブン・キングのドラマや映画もいくつか見て記憶に残っていますが、
小学校高学年の頃、毎日帰宅すると「学園七不思議」というつのだじろう原作のアニメを見ていたことを思い出しました。
臆病な子供でしたが、ホラーなのに自発的に楽しみに見ていたものというのは、
あれが最初だったかもしれません。

一番記憶に残っているエピソードは、トンネルの壁の中に人が埋まっている……みたいなエピソードかな……。
ツイッターで何人かのフォロワーさんが、全く同じエピソードを覚えていて、なんだか嬉しかったですw
横田守さんに至っては、「原画やった」と仰ってましたし!w

また、学園七不思議は怖いというよりも、ちょっと切ない感じのBGMが良くて、
物語も、ただビビらせるものというよりは、人の「気持ち」とか「思い」が
結果的に心霊現象を引き起こすというようなところがあり、そこは「夕闇通り探検隊」に影響を与えたりしたのかな、
と思ったりしました。
学園を舞台にしていて、人々から奇妙な噂を聞いた主人公が”検証”に行き、実際心霊現象やトラブルに見舞われ、
先輩や霊能力者に助けられるのですが、大抵のエピソードでは、事件はちゃんと解決しておらず、
”主人公は助かったのですが……”という感じで、後味の悪い終わり方をしますw
夕闇通りも、こういったエピソードを積み重ねていくゲームでした。


その「学園七不思議」、不思議なことに、今日6月12日にBlu-rayボックスの発売がニュースになっていました。

ラヴクラフトの流れからホラー、ホラーといえば学園七不思議、と連想して検索したら、
そのニュースに行き着いて、タイムリーすぎてびっくりしました!w
三石さんとか緑川さんが、サブキャラやモブをやっていて、キャスト一覧に名前が出てこなかったりするのも
ある意味ホラーでしたww
Blu-ray発売記念として、ニコニコやAbemaTVあたりで一挙放送をしてほしいですw