今日はヒーロー認定試験だぞー!!



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ところで、今日の配信は、村田先生が同時にUST配信してたので2窓で見たw
先生はニコニコの一般会員なので、毎回本編が始まった瞬間から、生放送ページを追い出されているw
もはや風物詩となっているのだが、こちらとしては、580円カンパしてあげたくてしょうがないww
ワンパンマン放映期間中だけでいいから、ワンパンマンを安心して見るためプレミアム会員になってください!w
そんな、先生が追い出されて「ぐわああああ」とかいう叫びや、
アクションシーンに「おおwwアッハッハ」とかいう笑い声を聞きながら5話を見たので、
TSで改めて5話を見て、今記事を書いているという次第です。



ジェノスが面接で、
「これ(進化の家破壊)は君がやったのか?」
と問われ
「そうだ」
とだけ答えて、S級認定され、しかもジェノスは
「その自分がS級認定されたのだから、それ以上の偉業を成し遂げたサイタマ先生がS級認定されないことがあろうか」
くらいに考えてるけど、色々誤解がすごいよねww

まず、サイタマはヒーロー協会からすればノーマークな存在で、しかも「進化の家」に地下があることもノーマーク。
だから、文字通り、サイタマが「地下で成した偉業」のことは想像もできてない。
そしてジェノスも、ちょっとオトボケさんなので、あの質問に
「そうだ」
とだけ答えたらサイタマがやったことは、やっぱり一欠片も伝わらないわけだが、気づいていないw
本人も知らないうちに、サイタマの手柄をジェノスが全部持ってってることになるw
サイタマは、最強なだけでなく、常に水面下でその力を発揮して、知られないままにやってきた。
今回もそのパターンにハマっているわけだ……。


実際問題、
「どんなに努力しても、人に知られる機会がなければいつまでも評価は受けられない」
というのは現実だと思う。
でもサイタマは、人の評価が受けたいのではなく、自己満足がしたいだけだから、
ヒーロー協会所属なんてことは考えもしなかったし、そういうものがあることを知りもしなかった。
それを知ったら人は、サイタマを「無欲のヒーロー」と大喝采するかもしれないけれど、
なんていうか、それも勝手な話だよなぁ。
逆説的には、
「人に知られることを考えなければいつまで経っても評価は得られないのに、
人に知られようとしないのが最終的に一番評価される。
下手に人前に出ようとすれば謗られる」
なんて、皮肉すぎんだろww
でも、これが世の常なんだよなぁ。
特に日本では、「奥ゆかしさ」は美徳だからな。
そんで、知ってか知らずか、ジェノスみたいなポジションの人が、サイタマの分の手柄も
うっかり持って行っちゃったりするわけですよ。
ONEさんはこういうところを、ギャグとして描いてるけど、内容としてものすごい本質突いてるからすごいなぁといつも思ってる。


ONEさんが本質や核心を突いてるポイントは、他にも沢山あって、
試験のあとにスネックが、新人潰しとしてサイタマに挑むのとかも、世の中には溢れてる出来事だと思うんですよ。

あんなにやり方が露骨かどうかという話なら、なかなかないと思うけど、何が言いたいかというと、
「中堅あたりのポイントで、下を見て満足してる層」
は、すごく厚いってことですよ。
フブキもそうなんだけども、ある一定より先って、ほんとにものすごく努力して、
ずっと上だけ見てる人が行ける場所になってくると思うんですけど、その努力を放棄して、
「自分より下にも人がいるんだから、自分は少なくとも底辺じゃない」
ってところに安心してそこに留まる人って多いと思うんです。
まぁ、そんなに「安心」もしてないから、下とか横を潰しにかかるんだとも思うけれど。
なんにせよ、「留まる水は淀む」。
むしろ、人間社会において、そういう人が一番、数としては多いのかもしれない、と思うんですよ。
人間社会のヒエラルキーは、もしかして△じゃなくて、◇なんじゃないかと。

それでそういう、「下を見て満足したい」人っていうのに限って、後から来た人に要らん「洗礼」を浴びせたりする、という
そういう構造は確かにあると思うんですよね。
ただあるだけじゃなく、「往々にして」ある。
「洗礼」とか言葉が綺麗すぎて、洗礼儀礼のある宗教にとってみれば冒涜に値するかもなw

前とか上見てる人からすると、後から来た人に「洗礼」浴びせてる時間なんか、「自分にとって」無駄だからやらないんですよ。
「相手のため」? そりゃエゴであり、方便ですな。断言しよう、そんなものは誰にとっても「必要」ないと。
人を潰したり、いびったりしても、自分自身の位置は全く変化ないか、下に落ちてる。
やられた側にすれば、足を引っ張られただけ。
勉強に喩えよう。
人の勉強の邪魔をして、相手の順位を落としても、自分の「成績」は良くならんでしょ。
相手が落ちた分自分の「順位」が上がったとしても、「成績が良くなった」わけではないんだよ。
自分の勉強する時間を削って人の邪魔をしただけなんだから。
そんな時間があったら、自分の実力を上げるべきでしょ。
だからサイタマはそういうこと(洗礼を受ける・浴びせる)には一切興味ないわけでしょ。

自分の位置を周囲(特に下)との比較で相対評価して安心したり満足したりっていうのは……
サイタマにとってはまず、「相対評価してどうなのか」は価値基準ではない。
ヒーローとしてプロかどうかも関係なく、自分のヒーローの活動の中で、
「あーヒーローやってよかったー」
と思う瞬間がどれだけあるかだけですよね、趣味で、自己満足なんだから。
実際にサイタマは「肉体的にも強い」から、スネックを返り討ちにしてしまうけれど、仮に彼が肉体的に弱かったとしても、
スネックの「洗礼」に対して、心が折れるということはないでしょうな。
だからどっちにしても、スネックの「洗礼」はサイタマの肉体的な強度と無関係に、無意味だったということだ。
サイタマの精神は、そんな価値基準で生きている人からの洗礼を浴びて折れるような構造していない。
それこそが、彼の強さの秘訣だしね。
ましてや、スネックは深海王のエピソードで(ry

強靭とは、「強くて靭(しな)やか」と書く。
「靭やか」なものは、柔軟性・弾力を持っているから、曲がっても元に戻るし、ボキっと折れることはないのだよ。
”強固”だったら、かたいからあるところを境に一気に「折れる」かもな。


さて、今回のアニメでは、原作漫画にないパートがあるのだけど、主に「アマイマスク」に関係するシーンですね。
公式ツイッターの話によれば、ONEさんの監修が入ってるそうなので、今後原作マンガが進んで、
今回のアニメのオリジナルシーンとの間に齟齬が発生する、ということはなさそうで、そこにまずは安心しました。
漫画の方でも、アマイマスクに関しては、度々、何かただならぬ雰囲気を感じさせるので、
そういう伏線をアニメでは少し早目に引いておいたと考えると別に変なシーンでもありませんでしたよね。
あ、あと、最後のうどん食べに行くシーンについては、先週の時点で、
「シーンとして追加されるか、されなかったとしても”ムダ知識”のコーナーでうどんに触れるかどっちかだ」
と予想していたら、前者でしたねw

今、原作版ではサイタマVSタツマキという構図になっていますが、あれの決着が付く頃には、
(他のキャラクターに対してもそうだったように)タツマキの「闇」というか、わだかまり、誤りみたいなものを、
サイタマが少しだけ突き崩すみたいな展開になるのかもしれませんが
私は、そういう意味で、サイタマとアマイマスクが正面から対峙するときには、
アマイマスクの「闇」に焦点があたってくるはずだと思っています。
そしてそれは、かなり根深いものなんじゃないかなぁとも。
ガロウがあの後消息を絶っていますが、ガロウが持っていた「闇」とアマイマスクが持っている「闇」は、
もしかしたらすごい火花を散らすのでは、と想像しています。
そういう展開になった場合には、アマイマスクの方がまるで怪人のように見え、
ガロウはヒーロー的なポジションに立つという逆転現象が起こりそうな気がします。

ところでもうひとつ余談で、私が想像している設定として、
「音速のソニックは、閃光のフラッシュの弟」
というのもあります。
ソニックはブラコンをこじらせて、「ヒーローなんていうくだらないもの」に対してもコンプレックスを抱いているのかな、とか。
ただ、ソニックは、「忍者の里で生まれた」そうなのですが、フラッシュは全然忍者っぽくないので、
全くの無関係の可能性も十分にありますw
ただ名前が同系統なだけかもw
もしくは、兄弟だと悟らせないためのギミックを兼ねた、なんらかの理由が作中にあるんでしょうか。


今回のアニメでの見どころは、なんといっても「手合わせ」のシーンですよね。

ここは、となジャン版でも、村田先生がまるで
「セルアニメの、セル画をところどころ抜いてきて並べた」
かのような、動きのある最強作画を披露していた部分です。
実際、4話の、森の中でソニックとサイタマが邂逅するシーンでは、
村田先生の漫画のほうに「クレーンによるカメラワーク」があって、
アニメの方が逆に「固定カメラ切り替え」だったんですよ。
まぁ普通だったら逆なわけですよww

「手合わせ」でも、村田先生は漫画で「クレーンによるカメラワーク」しちゃってるので、
アニメが後からそれをどう表現するかって、結構ハードル高い仕事なんですよね。

アニメだと、CM明けの後半が「手合わせ」でした。

いやぁ、すごすぎて笑いましたw
USTで村田先生も笑ってました リンク先が録画です。)
第1話も、地底人とのバトルがすごすぎて、先行上映で思わず笑っちゃいましたが、
今回も沢山火薬使いましたね!!www
って、特撮じゃないんだったな。

あの一連のシーンって、
「ジェノスだってすごいのに、サイタマは引けをとらないどころか、全く格が違う」
っていうのを表現する場面なので、
演出としては、ジェノスの攻撃が地面や崖をどの程度えぐったか遠景で映したあと、
サイタマのパンチは、「爆風だけで崖そのものを吹き飛ばす」っていう比較にしていましたねw
そこはアニメオリジナルの演出でした。おもしろかったです。
しかも、ちょうどその頃私はFF10実況をやっていたので、
「これ、シンのテラ・グラビトンと同じくらい威力あるな、サイタマならシンも倒せるな」
とか思いましたw

個人的に、地底人バトルと、今回の手合わせは、DVDで欲しいくらいです。


スネックの声は三木眞一郎さんが担当してらして、私が知ってる三木さんではなかったので、
キャスト見て「ええ! そうだったんだ!」と意外でしたが、演技や声はスネックのイメージぴったりでしたw

次回は……「関節のパニック」かー!!!!
楽しみだなぁ〜。