1週間遅くなりましたがブログ書きます。


(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)・∀・(V)


毎回、
「さぁ今日はワンパンマン見ながらカウチポテトするぞー!!!」
って感じで、お菓子を買ってきておちょ入れて待機してるんですが、見ながらお菓子を食べられた試しがありません。
目が離せないのでww

今回は、「進化の家」の回なので、現在となジャンのサイト上では非表示になっている部分ですね。
今ウェブで村パンマン版のこのあたりのエピソードを読むには、ニコニコ漫画版を見るという方法がありますが。

「サイタマの強さの秘訣」が明かされるこの「進化の家編」ですが、大事なのは「筋トレをすること」ではなくて、
「とめどなく継続すること」だということ…というのが”それ”だと思うんですよ。
ジェノスは「そんな大してハードでもないトレーニングで強くなれるはずがない!」と反駁するけれど、
だってそこは問題じゃないからな…。
私は、原作ととなジャンを一気読みしたあと、モブサイコ100と魔界のおっさんも読んだけれど、
特に魔界のおっさんは、「365日毎日1話更新する」というコンセプトの元、実際に更新され続けた漫画なので、
ONEさん自身の「信ずるもの」のひとつに「継続は力なり」というのがあるのかな、ということを思いました。
だから、魔界のおっさんがそのような形態で描かれた漫画であると知ったうえで、
「進化の家編」を読むとやっぱり、サイタマは「継続は力なりを体現したヒーロー」ってことが描かれてるのでは?と思うわけです。

最強の知能とか最強の肉体とかを持つ敵が毎回出てくるけど、いずれも最終的にはサイタマとの「思想」対決っぽいんですよね。


ところで、今回は、「阿修羅カブト」の顔芸がすごかったですね!www
第2話はサイタマが顔芸担当だったけどw
ディズニーアニメみたいな表情筋してたな……阿修羅カブトw

そしてジェノスのアクションシーンは相変わらずスピード感すごい!(そして生放送のエンコード追いついてない!)
なんというか、緩急を表現するための「フレーム数」にこだわりを感じるんですよね。
それこそ1フレーム多いか少ないかで見え方が変わるからそこを調整する、みたいな。
13分過ぎの、
サイタマ「顔壊れてんぞ、もう無理すんなって」
のあとの、ジェノスの火炎放射のとき、出力と反動でジェノスの顔すごいことになってるしww
そのあとのカリフラワーヘアの方がインパクトはあるけどw
何が言いたいかというと、
「一回さらっと見ただけでは気にも留まらないであろう部分」
へのこだわりというか、手の入れ方がすんごいです。
ぶっちゃけそこは、普段なら手を抜いて描かれるのでは? と思うところが、ワンパンマンだと書き込みの対象になってるというかw
妥協を許さない感じがすごいですね。
マッドハウスの粋を凝らしたらこうなる、というのがこれなのかなーと思います。

他にも、CM開けの、15分53秒あたり、ジーナスがノートに色々書き込むシーン。
ここもびっくりしましたよ。
私が知ってるテレビアニメでは、ここは、「腕を左から右に動かすモーション」のリピートで何かを必死に書いていることを表現し
ノートの上には予め何かが描かれた状態の「背景」が用いられるんですけど、
腕を左から右に動かすモーションがリピートじゃない上、順次ノートに何か文字がちゃんと書かれていくんですよ!w
「あ、これは私が知ってるテレビアニメとは違う!」
そこは手を抜くのがアニメではなかったかな!?wwみたいなwww
実写映像なら、実際にそれをやっているところを撮影すればいいけど、アニメなら、「反復」に見える部分はリピートで済ませて
「手を抜く」ことができ、その上で同じことを表現できるという、その強みみたいな捨てちゃったw
どう考えても、作業時間増えるのに、しかも主人公が何かするシーンでもないのに、妥協しないんだなぁと思い知らされました。

そろそろ買っておいたお菓子食べるか。


「自分で変われるのが、人間の強さだ」

これも、多分ONEさん自身が考えていることでもあるのかなぁと思います。
私は中学2年のときに、自分が抱えている問題を解決するために「強さ」が欲しいと思って、
では一体その「強さ」とは何かということを考え始めました。
そういう思考実験こそが「哲学」だったことを知り、哲学の道に入ったんですけど、
その中学生時代の私がなんとか「強さ」について導き出した1つのヒントは、
「”最初から強い人”はいない」
ということだったんですよ。
これは「強さとは”何”か」の質問の答えにはなっていないんですが、「強さの性質」を表す要素のひとつではないかなと思います。
つまり、強さは、生きていく中で徐々に培われていくもの。
ともすれば、「培うこと」それ自体が強さになりうるかもしれないもの。
そして、「元々弱いからこそ、”強くなる”という経験をすることが出来る」。
それが、「元々弱いもの」である人間に与えられた数少ない能力なのだと思います。

キマリ「なりたいものになれるのは、なろうとしたものだけだ」

今回のジーナスのような敵役として出てくるキャラクター、そしてジェノスまでもが、このエピソードで表現されたように、
まだ、うわべの数字のようなものが強さと直接繋がっているものと考えている。
「1分間に反復横跳び何回」みたいな数値に表したらどうなのか、というような情報は
特に他者と「強さ」の比較をする上でわかりやすいバロメーターだけれど、サイタマが持ってる本当の力は、
そういう数値で表せない部分なんですよね。
「芯の強さ」というか。
いや、それでも確かにサイタマの「筋力」は桁違いであるという設定もあるんだけど。
でも本当にこの漫画は、「思想対決」ですよ。
とかいいつつ、
「今日が特売日じゃねえかー!!!」
みたいなギャグでオチをつけるONEさんのセンス素晴らしいですよね。
ONEさんプロット力すgほい。
しかもちゃんとジーナスが
「変わるべきは私なんだ」
って形で、思想的にも対決は完了、完勝してますしねw


それにしても阿修羅カブトの阿修羅モード、配色がエヴァ初号機だったな…。
ゼルエル食われたなこれ。
なんか背景もセントラルドグマっぽいけど気のせいかな。(´・ω・`)??

あと、エピローグに出てきたヒゲの人はヒーロー協会の人かな?

次回も楽しみですね!!